170 白峯異聞
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/* んー? 櫻子狼は確定として、あと一人どこだろ。 秀真の可能性はあるけど、こいつが行ったとき仕掛けてこなかったのが謎。
(-0) 2014/03/20(Thu) 12時半頃
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――三階・会議室→踊り場――
……? お願いします。
[恭しく差し出された手に首を傾げつつ。>>1:80 ふたたび伊那に身を委ねると、少し前までいた踊り場に辿り着く]
まだ、みたいっすね。
[辺りを見回した後、窓の外から校庭も見下ろしてみる。 誰かが、先程見えた遺体の山のそばで、穴を掘っているのが見えた>>1:83]
……儀式なんて思ったら、申し訳なかったっすね。
[単に善い人だったと、考えを改めてひとり頷く。 櫻子達の姿が見えるまで、階下と校庭を眺める]
(7) 2014/03/20(Thu) 12時半頃
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/* >>1:81 紗枝さんそのうちお別れです!っていいそう
(-2) 2014/03/20(Thu) 12時半頃
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/* せんせい間接的に吾朗さんがかわいそうなことに
櫻子さんとこ行きたかったけど、紗枝相手だと攻撃を挟む余地がなさそうね。 >>4を起点に動きを反転させる可能性があるので、秀真狼を見て少し待機。かな。
(-3) 2014/03/20(Thu) 13時頃
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/* あっレイさん白いわ。 わくわくしようわくわく。
(-4) 2014/03/20(Thu) 13時半頃
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/* あー、そういう方針ならもう一方は探索だけで潜伏、って可能性もあるか。 なら動こうかな。
(-6) 2014/03/20(Thu) 14時頃
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……銃声。そう遠くないっすね。
[煙草を二、三本吸った辺りで、それは聞こえた。 加勢すべきか、迷っているうちに窓の割れる音と――無線が届く>>19]
え?
[間の抜けた声。くわえていた煙草がこぼれ落ちる。 茫然としたまま、続く言葉が出ない。 レイや秀真に声を掛けられるのが先か、放送がかかるのが先か。 眼を見開いて、反射的にスピーカーを見た]
(23) 2014/03/20(Thu) 14時頃
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…………、
[息を詰まらせ、担いでいた棍を強く握りしめる。 薄い唇をひき結んで、自らを抱くように懐を強く掻いた]
そんなに。そんなに大事なんすかね。<帝>っていうのは。 人を、虫みたいに殺していってまで、
[ぽつり、呟くと、秀真の方に顔を向ける。 内面を押し殺した無表情で、彼を見据え]
ちょっと。行ってくるっす。
[告げた後、背を向け上の階へ走ろうと]
(24) 2014/03/20(Thu) 14時半頃
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……捨て駒程度には、なれるっすよ。 元々、そういう仕事っすから。
[表情を変えずに返して]
伊那センパイは、落ち着いてるっすね。 打つ手、あるんすか。何か。
(28) 2014/03/20(Thu) 14時半頃
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うちは、弱いっすから。 誰かが死ぬのを止めるために、普通の人よりも身体張る必要があるってだけっすよ。 センセイ方に託されているモノもありますし。ね。
[見据える目が暗さを帯びる。 それは当然、<鍵>ではない。それがどういったものかすら知らない。 あるのは、ただの自爆装置だ]
…………。
[誰かと話を、と言う言葉は否定出来ず。 無線を手に取り、口を開く]
あの。鳳センパイ。リーっす。まだ三階っす。 今、どこにいるっすか。
(33) 2014/03/20(Thu) 15時頃
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…………。 そういう時は、申し訳ないっすね。 そういう手段しか執れないことが。
[やられる側の言い分には、ただそれだけ応えて。>>34 無線機に呼びかけようとした瞬間、向こう側から声が聞こえた>>32]
こちらリーっす。3階にいます。 放送、聞こえました。屋上、できれば行きたいっすけど……、
[ぼんやりとした、まだショックが抜けきらない声を返す。 応答の途中で紗枝の姿が見えると、少し頭を下げた。 彼女と合流した事も無線機で伝えると、心ここにあらずといった体で、二人が話すさまをただ見ていた]
(49) 2014/03/20(Thu) 18時頃
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……うちっすか?
[不意に話を向けられると、顔を上げる。二、三瞬いて]
うちの力だと、飛び道具としては使えないっすよ。 何かちゃんとした可燃物か、異能をとどめ置ける魔道具みたいなものがないと、炎にならないっす。
[煙草は前者に当たり、棍は後者に当たる。 もう少し強い力があれば、遺体を火葬する事も出来たのだが]
(50) 2014/03/20(Thu) 18時頃
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/* >>47 あれっ狼わからんくなった。 赤が完全に別人格なら悟朗狼もありなのかなあ。 手がかりありそうな亀吉除外しただけ? でもそれなら、名前隠さなくていいよね。
(-11) 2014/03/20(Thu) 18時半頃
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[返答を聞くのが先か後か。 黒い、餓鬼のようなものが窓を突き破る]
こいつ……、
[闇が溶けたような外見に、櫻子の力を想起して唇を噛んだ。 不快な水音が、耳に響く]
援護は……必要なさそう、っすね!
[背後を警戒しながら紗枝の元へと一歩、踏み出した直後。 闇の影が数体、彼女へと飛びかかる]
(51) 2014/03/20(Thu) 18時半頃
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りょっかい、っす!
[二つに溶けた闇の影の一撃を、棍で受け止める。予想以上に早い。>>56 棍に纏う炎が、黒に浸食されるような感覚を受ける。床に叩きつけるように振り下ろした。 伊那の援護はあったか。彼の射線を出来るだけ遮らぬように、打撃を続けていく]
この……っ!
[吹き付ける風に負けぬような一撃を叩き込む。 びちゃんと音を立てて、朱に溶けるように分身は消え去った。 直後、紗枝の声に慌てて後退する]
さすが、派手にやるっすね……。
[感嘆と諦念が入り交じった声で呟く。味方にすればこれだけ心強い戦力もないだろう。 ひょっとしたら彼女も――、という考えは、心の隅に追いやって]
(63) 2014/03/20(Thu) 22時半頃
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なんとか。これ、侮れないっすね。
……何かの力の結晶、っすかね。
[振り返る紗枝に答える。 彼女が拾い上げたものに、首を傾げつつ]
ところで、さっきの話の続き、っすけど。 結界の弱点か何かを、見つけたんっすか?
[自分にも出来る事があるならば、と。 真剣な表情で、話の続きを促した]
(64) 2014/03/20(Thu) 22時半頃
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/* いややっぱ吾朗白いわ。 いけるなら屋上行って、だめなら秀真を煽る方向かな。
(-12) 2014/03/20(Thu) 23時頃
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考え方は分かったっすけど……、どう隙を作るかが、難しいっすね。
[半分ふざけた提案のように思えても、表情は真剣なまま。 彼女の言葉を反芻しながら、ふと、思い至る。 真下。煙。]
伊那センパイ。 テレポートで、横じゃなくて真上にものを飛ばせるっすか? 直接攻撃以外が通じるなら……、真下から屋上の上にテレポート、できます? 運ぶのは……何があるか分からないから、人じゃなくて。 消火器とか、衝撃を与えると壊れて煙幕になるようなものを、屋上の上に飛ばして落として。 その隙に。
海音寺センパイと戦うんじゃなくて、少なくとも、屋上にいる奴らを散らす、防護壁を壊す、くらいならまだ……、だめっすかね。
[最後の方は自信なさげに、声が小さくなる**]
(78) 2014/03/21(Fri) 00時頃
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/* すんません能力使って燃やせそうな物が思いつきませんでした。
爆弾系はなー。やっぱり自爆までとっておきたいんだよなあ。
(-13) 2014/03/21(Fri) 00時頃
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――三階――
……それなら、よかったっす。
[ぼさぼさの頭を撫でられて、気恥ずかしそうに目をそらす>>79。 歩き出す面々に習い消火器を探すが、なかなか見当たらず]
防災用品は……確か、一階に。案内、必要っすか? いらなければ四階探してくるっすけど。
(90) 2014/03/21(Fri) 11時半頃
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[探索の途中に、無線機を取り出す]
鳳センパイ。リーっす。 こんな案があるっすけど……、
[消火器の事を報告する。用件だけ簡潔に伝えた後]
さっきは、ご心配おかけしました。 もう、だいじょうぶなんで。戦えるっす。
[先刻よりもしっかりとした声で告げる。 問題を後回しにしただけとも言えるが――覚悟はあった]
そちらに何か動きは、あるっすか?
(92) 2014/03/21(Fri) 12時頃
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/* 【速報】同学年の人の呼び方考えてない【後回しのツケ】
(-14) 2014/03/21(Fri) 12時頃
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……亀吉くん。 よかったっす。生きてて。
[聞き覚えのある声の方へ、振り返る。 少し安堵して、頬を緩めた]
防衛側、っすよ。 今じゃこっちがレジスタンスみたいな立場になってるっすけど。 何か証明みたいなことができればいいっすけど……、 こんな状況だと、難しいっすね。
[自嘲するように笑って。 そういえば彼は櫻子の幼なじみだったと、途中で気まずくなって言葉を濁す]
捜し物は……。
[素直に言うべきか。判断に少し迷って、二人を見た]
(93) 2014/03/21(Fri) 12時頃
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/* 今日!ばとって!!しにたいです!!!!アピールをするためにも、早めに戦場に突っ込みたいところ。 しかし秀真狼がこっちを分断して殺したい場合もあるので、匙加減が難しいね。
現状すぐフラグ立てそうな人はいないので、まあ多分、大丈夫、だろう。たぶん。
(-15) 2014/03/21(Fri) 12時半頃
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/* >>96 ふむ。分断意図がないなら、このまま屋上どーんでいいか。
吾朗を何とか話に引き込みたいのだが。うーん。 敵誤認……は交渉の場を見てないから無理か。
吾朗が作った狼に会う、というアクションをした場合、屋上の戦闘に間に合うか否か難しいところ。
(-16) 2014/03/21(Fri) 13時半頃
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……? ああ、"見え"たんっすね。 よかった。
[それなら消火器も無事見つかるだろう、と息を吐く。>>94 レイの未来視がどの程度の確度があるかは知らないが]
考えなしに襲撃しても返り討ち、っすか。 ともあれ、鳳センパイが無事でよかったです。
[櫻子のことを聞いた時には、言いそびれていた言葉を告げて]
寝る暇、なくなっちゃったっすね。 ……この案が上手く行ったら、煙草の一本くらいは吸えるといいんっすけど。
[何回か、彼と喫煙所がかち合ったときのことを思い出して、無線機の向こうで遠い目をした]
(98) 2014/03/21(Fri) 14時半頃
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/* 冬麻も屋上行くとなると、こいつが出張るとおいしいとこを取って行ってしまいかねないのが、こう。 難しいところである。 やっぱり相方狼出て欲しいなあ。村PCの目的場所が二カ所になって欲しい。のだが。
(-18) 2014/03/21(Fri) 14時半頃
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おたがい、面倒なことになったっすね。
[並ぶ自嘲に、表情が曇る。>>97 何となく、彼は信じられるのではないかと思いながら。 おずおずと、言葉を付け加える]
うちらも、屋上に戦いに行こうとしてたっす。 そのために必要なものを、今、取りに行こうと。
[ちらりと秀真の方を見て、単独での回収を視線で頼む。彼ならば、見つかればすぐだろう。 作戦は言わずに、けれど目的は同じと告げる形]
(99) 2014/03/21(Fri) 15時頃
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――三階――
[櫻子のことが話題に出た折、ふと放送を思い出して]
……"鍵"、ってなんなんっすかね。 そんなもののために、海音寺センパイは。 誰が知ってるかも分からないまま、被害者だけ増やしてるみたいに見えて。
[視線を冬麻から外し、独り言のようにつぶやいて]
(101) 2014/03/21(Fri) 15時頃
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/* >>100 なんかすいません
(-19) 2014/03/21(Fri) 15時頃
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