人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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視点:


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
うえーーんいっぱいのつもりだったんだよ〜〜〜〜〜〜
特にフェルゼとか・・まじごめん・・
いつものリアルに優しい茄子村になってしまった・・かもしれない・・

(-14) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[謝罪してきた後輩(後輩というだけで貴重だ)に返す言葉は今はなかった。きっと、彼だってそうだろう。……ということにする。
縋るような視線は、十分な優しさを持って受け止められる。>>2>>3

 モリス、 先輩
 ……の、作品。俺知ってます

[新入生だけど。
知らない初めて、だけではないのだ、というささやかなアピール]

 好きだなーって思ったけど、
 他には、

[好きに、なったもの。もしくは、人。
浮かぶのは形をなさないものばかりで、考え込むばかり]

(9) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 あ、俺
 ヒュー・ルッツって言って、  ……えー?

[後輩の耳にも届いただろうか、というタイミング。

どうした、と思ったのはさっき。
理由はわからないけれど「こじれている」のは明らかな二人。

勿体ない。
ふたりとも、そんな顔をしていなければ、きっと―――]

(10) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ……お前、  なぁ

[笑えば綺麗だろうに、と思ったマークの後ろ姿も気になるし、尊敬の指先を持つ先輩の話も気になるし、
けれどそれは、一番「近い」彼から離れる理由には、ならない]

 ベリーチーズタルト、独り占めはよくないぞ

[もっとましな顔で言えば、もしかしたら「あーん、はまたな」くらい言えただろうに。
右腕が揺れる。
伸ばせなかった手は、どこに向かおうとしたのだったか]

(18) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[食堂の入り口。マークとはまた違う影が一つ、閃いた。
あ、と思う間もない。
小さく漏れた声は、何に対してだろう。

右腕が少し痛くて、俯いた。
それから、顔をあげて笑みをみせる]

 おう、パンも食おう!
 ちゃんとお礼言いたいし!

[あの日のパンのお礼。
思わずかぶりついたその美味しさのせいで、ありがとうもろくに言えなくて見送ってしまった大きな背中。

ああ、よくまわる口は、言いたいことを半分も言えていない。
口に出したくないことは、その倍以上もあるというのに]

(30) 2018/05/17(Thu) 01時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 あ、モリス先輩 またね

[年上には丁寧な言葉も使えるけれど、
不思議と、気やすい言葉につられて食堂を出る前、小さく手を振った。

何かあったら。
何か、好きなものが出来たら。
報告してみてもいいかもしれない。
何気ないすれ違いの会話。記憶に残らないかもしれないけれど
好きなものを聞かれて、嫌いなものを思ったことは、
ピスティオの歪な表情にあわせて、新たな食堂の記憶として深く、つきささった]

(32) 2018/05/17(Thu) 01時頃

ヒューは、タルト目掛けて仔犬は走る**

2018/05/17(Thu) 01時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 01時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

 ― 食堂から談話室へ ―

 なんだよ、俺に謝るようなこと、 なんもねーだろ、っての

[食堂を出れば、肩から力が抜ける。
張り詰めていたのは空気だけではない。
息がしやすいのは、きっと、笑みを返すにとどめたピスティオの言葉>>64と同じ理由]

 おうおう、
 勿論いーけど、あれな

 着替えとか片付けるの手伝って

[洗濯物を律儀に畳む習慣こそないが、ぐちゃぐちゃのまま引き出しに放り込むのも気が引ける。
という言葉通りの理由と、理由をつけたほうが、彼にとってもいいだろうと思ったから。気を使っている、と思われたかもしれないけれど、それだって望んでのことだから、いいのだ]

(108) 2018/05/17(Thu) 22時半頃

ヒューは、モリスの手仕事を思い出した。部屋にある物のことを。

2018/05/17(Thu) 22時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

 ― 同級生のこと ―

[高等部からの編入生は、どうにも珍しいものらしく
あれやこれやと話しかけられたのは、多感な時期に寄宿学校に入れられたせいか。
そんな中、話しかけてこない同級生の中で、何故か視線が向かったのが、ロビンだった。

彼は、いつも変わらなかった。
平等というより面白みがない、なんて思ったこともある。
その思考は「嫌われているからだ」という短絡的なものに進み、
「それは、自分が彼を好ましく思ってないからでは?」と気づきたくない感情を見つけるまでに至る。

一度気づけば、そう思える。
理由のない負感情に、理由をつけようと周囲を見渡す]

(113) 2018/05/17(Thu) 23時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 23時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

 ― 談話室へ ―

 おーおー パンツも何もかも放り出し中だよ!

[同室者が不在であれば、それも当然。
汚れた包帯も床にとぐろを巻いていた気もする。

怪我の原因については、聞かれなければ答えない。
聞かれても、誤魔化していたかもしれない。
手当をしてくれた保険教諭にも、一人で階段から落ちました、と言った。それは、間違いじゃない]

 あ、それがタルト?うまそー

[それくらいなら、片手でいけると、あーんを思い出される前に左手を伸ばして、それをとった。
甘い匂いのせいか、柔らかな空気の残る談話室。まあるい月が見え、行儀悪く口を動かしながら、窓に近づいて]

(115) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ……わっ

[ソファに沈む姿>>61に、小さくない声をあげる。
口の中のものを慌てて飲み込む。
無意識に動かした右腕は、きっと自らの口を塞ごうとしたのだろう。
バランスを崩して、ソファを揺らす形となる]

(118) 2018/05/17(Thu) 23時頃

ヒューは、メアリーヒルズの髪に挿された薔薇を思い出した

2018/05/17(Thu) 23時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

 ― 同級生のこと ―

[ピスティオのスケッチブックを盗み見た時のこと、(あるいは、見せてもらったのだったか)そこに多く描かれていた姿に、その表情に、気が付けば下唇を噛んでいた。

負感情に理由をつけたかったのかもしれない。
好意には、そうしたくないのに、不思議なものだ。

ロビンとだって、まだ知り合って二月も経たないというのに。
―――あれは、一週間ほど前のことだったか。
ふと、彼に声をかけた。意味を知らない問いを。
「ピスティオと仲いーんだ?」なんて、軽い調子で。
その時はまだ、怪我なんて知らなかった*]

(126) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 しー  ほら、

[何か見えた?じゃない、とばかりにタルトの欠片がついた左手の指でジェスチャー。
ソファで寝入る姿は目覚めたろうか。
月に照らされる黒髪が、何故か光って見えた]

 えーと、 先輩の

[名前、なんだっけ。と
小さな声で問うように]

(148) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
あっ
いやそごってないとおも

ね む かた ねよう
ろびーん、ありがとおおおなんてかえすかな・むずかしいな・・ひゅーが人を嫌うってのがじつはなかなかむつかしい、というか こう(ろくろ

(-92) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ………げっ

[先輩の、(逆鱗に触れたらどうしてくれる)という続きは飲み込んだ]

 いやだって、  あははは
 そんな簡単に治らないすよ

[別にさぼってるわけではない。ないのだ]

(152) 2018/05/18(Fri) 00時頃

ヒューは、タルトの食べかすを飲み込んだ**

2018/05/18(Fri) 00時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 00時頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
この めも ごじをなおすのにめっちゃじかんかかった ので ねま

(-94) 2018/05/18(Fri) 00時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 22時頃


ヒューは、オスカーの手の温度を知っている。

2018/05/18(Fri) 22時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

 ― 談話室、先輩の手 ―

[それは冷たい手だった。
低い温度を感じさせる手。
形容しがたい処置に>>149減らず口を叩いても
それを直そうとはしなかった。

それは、この学校で「先輩」と呼んだ最初のひと。
名前を呼ばなくても、目が合って(あるいは背中を見つけて)先輩、と呼べば振り返ってくれた人]

(279) 2018/05/18(Fri) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ― 談話室 ―

[冷たい手が去っていった談話室。
ソファの影から色鉛筆を拾い上げる]

 あの人は描かねーの?

[スケッチブックに、あの黒髪を見た覚えはなかった。
左手で回そうとした色鉛筆は、危ういバランスを保って最終的にはピスティオ向けて差し出される]

(280) 2018/05/18(Fri) 22時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 22時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
うーん とお
同級生のことかいてはけしかいてはけしけしけし

ぴすてぃおかわいくない・・??(きづき

(-152) 2018/05/18(Fri) 22時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ……そ?
 わりといつもあんな感じ

[優等生たる姿は、もしかしたら聞いてはいるもののちゃんと見たことはないのかもしれない。
新入生としての、利点、あるいは疎外感。
みんなが知ってる姿を知らない。
あるいは薔薇の姫の。あるいは、手を止めた演者の。
今の姿しか、知らない。


奉公、なんて大げさだと笑いながら、
夜が夜のまま続くことを知らぬまま、
腕が不自由がための荒れ放題な部屋へとやがて辿り着く]

(284) 2018/05/18(Fri) 22時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ― 同級生のこと ―

[自室に戻る途中、階段を幾つか昇る、あるいは通り過ぎた。腕を痛めた場所も通る。その場所の記憶、「悪くはない」と言ったロビンの顔>>135を思い出す。
あの時、何と言ったんだったか。
迷って、迷いすぎて、間違えた。
「俺のことは、嫌いでしょ」って、断じるように言ってしまった。

それから、いくつか言葉を交わしたか―――ああ、朧気だ。
確かなのは、去って行くロビンの背中を見送って、
見えなくなってから、追いかけようとしたこと]

(285) 2018/05/18(Fri) 22時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[追いかけて、何を言おうとしたんだっけ。
―――きっと、ピスティオみたいに>>64「ごめん」は言えなかった。
整理のついていない感情を持て余して、見たくなくて、

一人で階段から落ちた、のは間違いじゃない。>>115
いつもなら、そんな不注意は起こらないのに。
たった、一ヶ月足らずで揺さぶられるなんて。
思春期の出会いってやつは。
……今はまだ、そんな風に笑えない*]

(286) 2018/05/18(Fri) 23時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 23時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

 や、 すんなり、って……

[これでも必死なんだぜ。そう笑うことは簡単だけれど
それは少し勿体ない気がした]

 ん、まあそうかもな!
 まだ一ヶ月だぞ? 信じらんねーよな

[なくならない疎外感は、ひっそりと心の底に沈める。
それに、この言葉は嘘じゃない。
ずっと居たみたいな居心地の良さ。
洗濯物を受け取って、しまって、少しずつ綺麗になっていく部屋も、今まで一番「自分の部屋」に見えた]

(297) 2018/05/18(Fri) 23時頃

ヒューは、モリスのことを思い出した。好きなもの、こと…。

2018/05/18(Fri) 23時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[洗濯物をしまい込んで一息つけば、
せっかく戻してもらった包帯がまた緩んでいるのがわかった。
ギブスってほどでもない。
緩く固定したそれは、包帯が解ければある程度自由がきいてしまう。
まだ治ってないの、と言われたけれど怪我をしてまだ一週間だ]

 ちょ、  隠してねーって!

[これは本当。初めての寮生活。そんな私物は持ち込む隙間も余裕もなかった。
が、焦るのは心の反射。
止めようと伸ばした左手は目測を見誤り、色鉛筆が数本床に、ベッドに、転がって]

(313) 2018/05/19(Sat) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[落ちる、と―――あの時も、ゆっくりと思考は言葉になった。
罰が当たったんだ、と考えたのは、医務室で手当てを受けていた時だったか。

醜い感情を自覚したから。
手の届かないものを想ってしまったから。
子供めいた八つ当たりをしてしまったから]

(318) 2018/05/19(Sat) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[「嫌いじゃない」
そうだ。やっぱり感情は鏡写し。

「よく知らない」のはお互い様。
それを誤魔化さずに考えて、言葉を返してくれた彼のまなざしを、思い出したから、追いかけようとしたのだ。

やっぱり、言おう。次に会ったら。
ロビンが残っているかどうかも、知らないけれど。
会ったら「ごめん」と。
一方的でまた困らせるかもしれないけれど――]

(320) 2018/05/19(Sat) 00時頃

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