人狼議事


205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜

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【人】 さすらい人 ヤニク

[>>3:314 琥珀色のカクテルを受け取る]

 おいしい。

[ひとくち飲んで感想を述べる。炭酸が喉に心地よい。
>>3:319 カクテルを眺めるカリュクスには]

 気の済むまで。

[テーブルに肘を付けて答える。
>>3:335 弱くはないというリッキィのごくごく控えめな返答に]

 いつだったかな、
 他の同士……友人らと飲んだとき、
 酒のツマミ持ってこいと言われたリッキィが、
 ズブロッカ持ってきたことあったよね。

[あれは酷かった、と横槍を入れる。
随分横柄な命令だったからか、本気だったからかはわからないけれど*]

(2) 2014/12/08(Mon) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/08(Mon) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[>>3 マメな妖精に出されたチーズを摘む。
冬の夜、暖かい部屋で流れるゆったりとした時間。
掟などというものを考えなければ穏やかな情景。
>>5 空色を見つめるカリュクスが何を想うのか掴めずに、
夕暮れのカクテルを味わいながら暫く眺めていたが]

 部屋に戻る。 

[時間をかけて飲み干してから席を立つ。
空いたグラスにズブロッカを注ぎ、手に取って]

 カリュクスの部屋も用意しておくよ。
 今夜はそこで休むといい。
 それじゃ、僕はアトリエにいるから。

[気が向いたらおいでと場所を伝え、グラス片手に部屋を出た**]

(9) 2014/12/08(Mon) 00時半頃

ヤニクは、ヒューに話の続きを促した。

2014/12/08(Mon) 16時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―アトリエ―

[昼間誰かから聞いた話。
>>2:281 今宵は流星群が見られるらしい。
見晴らしの丘や高台の公園ほど見晴らしはよくないが、
遠目にでも見えないものかと窓を少し開ける。
酒で上った体温に、夜風が心地よい]

 開いているよ。

[>>62 ドアの外から届く声。
返事をしてから窓辺を離れ、カリュクスの待つドアを開く]

(67) 2014/12/08(Mon) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 どうぞ。
 散らかっているけど、適当に座って。

[ストーブ前のソファ上を片して場所を開ける。
彼女の様子はどうだったろう。
殆どアルコールは摂取していない筈だから、窓を開けたままでは寒かろうと、
カクテルの空色よりずっと暗い色合いの夜空を一度、眺めてから窓を閉めた] 

 リッキィは面白い子だろ?
 それに君と同じ天使だし……そうだ。

[思い出したように顔を上げ]

 君の印って?

 
[いつ発現したのかは知らないが、これまで彼女に目に見えた変化はなく。
興味深そうにカリュクスを見つめた*]

(69) 2014/12/08(Mon) 16時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/08(Mon) 16時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
にいさんはフォローうまいなあ。

これはモテる(確信

(-15) 2014/12/08(Mon) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>73 微笑みを見ることができたのは久しぶりな気がする]

 なら良かった。

[近寄る姿を改めて見れば、精巧なつくりもののよう。
整った容貌に目を奪われそうになる]

 跡。
 ……だけなら、却って不便はないね。
 ――僕?

[>>75 違和感の正体を繰り返す。
いつもそんな具合に自称していただろうか?
その一人称は、彼女に似合ってはいたけれど]

(76) 2014/12/08(Mon) 17時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>75 思いがけない返答に、こちらも迷わず]

 うん。

[見たいと素直に答える。
彼女の存在がそうさせるのだろうか、欲望というよりも純粋な好奇心を伴って*]

(77) 2014/12/08(Mon) 17時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>78 ふわりと靡かないのは、水分を含んでいるからか。
銀色の表面が潤んだ輝きを放つのを、綺麗だなと目で追う]

 どうかな。似合っているとは思うけど……。
 何か、意味あってのもの?

[変わりものは兄やら友人で慣れている。
だから、何が変でまともなのか、境界は実に曖昧だ。
そもそもそんな境界線なんて誰かが唱えたもので、元々ありはしない]

(85) 2014/12/08(Mon) 17時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>79 顕わになった白い背に対を為した跡。
予想はついていたはずなのに、その白さに心がいささか乱れるのがわかる。
そのカーブに惹かれるかのよう、顔を背に近づける。

褐色の指先が跡をなぞった]

 …………。
 生えた姿が見たい?

[滑らかな肌にその跡だけが、僅かおうとつを作る。
未分化の徴にも傷跡のようにも見える婉曲。
ずっとそこに触れていたい気分に駆られる]

(86) 2014/12/08(Mon) 18時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 僕は好きだよ。

[>>80 色を見せない問いに答え、
そっとその跡に息のかかるくちづけを落とした*]

(87) 2014/12/08(Mon) 18時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/08(Mon) 18時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[>>88 意味はないと傾ぐ仕草で、また髪が揺れる]

 僕の手は冷たい?

[>>89 震える肩を見て取れば。
彼女の器官が反応を示したことに悦びを覚え、
指先に神経を集中して、小さな背の印を撫でる]

(97) 2014/12/08(Mon) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 悪いことをしてるみたいだ。

[口にしてから、恐らくそうだと言われていることをしているのだと思う。
華奢な身体は幼く、後ろから、時折見える膨らみがなければ子供のようで。
後ろめたい気持ちになる]

 どういたしまして。
 ……君は、とても綺麗だね。

[背を這う指先はそのまま前に廻り、淡い膨らみに触れる。
人形の見た目とは異なることを示す体温を手のひらで感じて、それが自分を安心させる。
手のひらに彼女の鼓動を感じることができないかと、そっと彼女の胸を押さえた*]

(98) 2014/12/08(Mon) 20時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/08(Mon) 20時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
今日中に4dには追いつきたい。

(-25) 2014/12/08(Mon) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>111 平常より高い彼女の声音に自分の行為の意味を悟り、はっとする。
今日姉をなくしたばかりのカリュクスに。
兄とリッキィには苦言を呈しておきながら、自分が触れている相手は誰だと自問する]

 ごめん。

[脈打つ鼓動。傍らの天使が生身の女性であることの証。
早くこの身体から手を離せねば]

(123) 2014/12/08(Mon) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>113 紅い眸が問いかける]

 カリュクス……僕は。

[理性を取り戻そうと平静さを装って、
カリュクスに向きなおる。
彼女がこれほど望みを口にすることがあっただろうか?
朱の刷けた肌。指先に、彼女の胸の尖りが触れる]

 ――カリュクス。とても、綺麗だよ。

[諦めたように目を閉じて、素直な思いを舌に乗せる。 
再び目を開いた時には優しく微笑み、そっと彼女の頬を撫でる]

 触れたいな。僕も。
 もっと。

[唇を求めた*]

(124) 2014/12/08(Mon) 21時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/08(Mon) 22時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
アイリスウウウウウウウウウウ

(-33) 2014/12/08(Mon) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>131 魅入られたように、引き摺られるように、彼女の身体に触れる。
子供のようだと思ったカリュクスは、あどけないかたちのまま、今では妖艶に色づいて見える]

 一緒に堕ちよう。

[>>132 捧げられた供物を吸った。その果実は甘く。
全身で味わえば、絡み合う汗も蜜の味に変わる。

翼のない天使。
その羽は永遠に生えることはない*]

(135) 2014/12/08(Mon) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―朝―

 おはよう。

[>>133 腕の中の存在に名を呼ばれて目を開ける。
少し前に覚めていた。左腕に彼女の頭を乗せ、空いた腕で髪を梳く。
項に、喉元に、自分の残した痕が赤い]
 
 起きれそう?

[何時だろう。貪り合って眠りに落ちたのは随分遅かったから、早い時間ではないことは確か。
カリュクスが起き上がれるよう手を貸して、自分も立ち上がる。
枕にしていた腕が痺れている]

(138) 2014/12/08(Mon) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[兄たちは家にいるのだろうか、やはり顔を会わせづらい]

 食べるもの持ってくるよ。
 ……その前に。

[いいかけて、カリュクスの裸身に目を留め]

 先に身体を洗った方がよさそうだ。

[申し訳なさそうに笑う。
自分の放った精の後が、彼女のあちこちに付着している。
ブランケットにくるんで抱えあげ、風呂場へと連れて行く*]

(141) 2014/12/08(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>144 感謝の言葉に微笑む。
実際には感謝とは真逆の行為をしたのだ。
彼女の言葉と笑みが、これまでの孤独を偲ばせて]

 傍にいるよ。
 カリュクスの気が済むまで。

[自分にできることはそれぐらいだから]

(145) 2014/12/08(Mon) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 それとそうだ。
 約束。

[思い出したように取り出したスケッチブック。
開かれた頁に描かれたのは、少女の幼さを残した白い天使のパステル画。
髪も羽根も衣服も白銀のグラデーションで光源の乳白が陰影を刻む中、赤い眸だけが強く生気を放つ。
鏡で自分の姿を認識していれば、それがカリュクスの顔とよく似ていることに気づくだろう]

 クシャミの店で会ったあと描いたんだ。
 
[カリュクスの顔の隣に絵を並べて見比べ、満足そうに頷く。
この絵の中の天使はどこにもいないけど]

 額に入れれば少しは見栄えがすると思う。
 あげる。

[頁を破り、カリュクスへ手渡す]

(147) 2014/12/08(Mon) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[今日は忙しくなるだろう。
彼女には辛いことだろうがジリアの元に行く必要があった。
葬儀は明日になるだろうか。
カリュクスを手伝い、手配する途中、アイリスの死を知ることとなる*]

(149) 2014/12/08(Mon) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/08(Mon) 23時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
>>139 ……読み飛ばしていた。
おれよタヒね

えろが淡白ですまない。

(-43) 2014/12/08(Mon) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>139 心に寄り添うような声。
一緒にいてもどこか遠い場所にいるような。
そんな印象を、カリュクスに対してこれまで抱いていた。
>>158 今、傍らで聞く囁きは昨日までの彼女のものとは異なって]

 それ、プロポーズみたいだ。

[笑みを零す。死が二人を分かつまで。
彼女がともにいるのなら、死という響きも甘美な、悪くないものに思えてしまう。
そして死は、自分の考えているよりずっと近くにあるのだ]

(230) 2014/12/09(Tue) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>159 輝かせた紅い色を見て、絵よりも実物の方がずっと綺麗だな、と目を細める]

 気に入ってもらえたようで何より。
 
 ……くすぐったいよ。

[頬へのくちづけは昨夜の姿態が嘘のような初々しさ。
柔らかな感触を享受したあと、同じように彼女の頬に唇を寄せる。
一度触れると離れがたいから困る]

 また後で。

[漸くその言葉を紡いだ*]

(231) 2014/12/09(Tue) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[葬儀に必要な手筈を整えて、さて兄とリッキィはどうあっただろうと。
>>220 居間に顔出せば既にリッキィは帰ったらしい]

 シメオン……。
 ごめん。
 僕はカリュクスと。

[俯いて告白する。彼は気にしないかもしれない。
欲しいものを求めるためなら、禁忌など存在しないかのよう振る舞う兄は、自分の目に無邪気に映る。

もしもの時は、リッキィの相手は自分だと主張して、代わりに処刑されるつもりだった。
友人のことは守れないけれど、兄だけでも。

――だけど。瞼の裏に銀の髪が過る。
守りたいものが増えてしまった。迷いを振り切るよう首を振り]

 出かけてくる。

[いつもの緋色のコートを手に取って、もう一度、カリュクスに声をかけてから。
陽の当たる場所へ出た**]

(232) 2014/12/09(Tue) 14時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/09(Tue) 14時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
個人的にはシメオンのスタンスがかっこよく思う。

(-77) 2014/12/09(Tue) 15時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―回想―

[>>246 告白せずとも、既にばれていたらしい]

 そっちこそ。
 聞かないけど、うまくやれよ。

[目を瞑り、彼の問いを反芻する]

 うん。
 カリュクスが好きだよ。

[静かに答えた*]

(269) 2014/12/09(Tue) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>240 この町でそれを口にするのは、何も考えていないか覚悟があるということだ]

 ありがとう。
 カリュクスはかっこいいな。
 うん。僕は先に用を済ませていくから、
 ジリアの元に行くのは少し遅くなるかもしれない。

[>>242 そうして背を向ければ降ってくる言葉、
それが思いのほか強い調子を帯びていたので振り返る]

 大丈夫。約束。

[頭を撫でて、手を振った*]

(270) 2014/12/09(Tue) 21時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/09(Tue) 21時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―昼間:墓地近く―

[家を出たとき視界の障りだった霧雨は、いつの間にかやんでいた。昨日より寒気を感じずフードを退け歩く。
人伝に聞いて近くまできたものの、葬儀は終わっていたようだった]

 いや。
 知り合ったばかりなので詳しくは……。

 ……そう。

[噂話をしたそうな、自称友人の追求を適当にかわす。
イリスとは役所で挨拶を交わした程度。
まだ年若く、健康そうに見えた。
>>1:209 発現したばかりだという爪と「仲良くしましょう」という言葉が残る。

ジリアとイリス。その死に何らかの因果関係があるわけではないだろうが、不穏の予示めいて思えて気が重くなる]

 おやすみ。

[供えたのはプリムラの小さな花束*]

(275) 2014/12/09(Tue) 21時半頃

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