人狼議事


205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜

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【人】 さすらい人 ヤニク

―回想―

[>>3 いつの間に帰ってきたのか、仄か感じるひとの気配に安心する]

 チョコ……のお礼は妖精に伝えといて。
 冷蔵庫のワインは好きに飲んでいいよ。

[読書の友はコーヒーという兄なので、ひとり家で飲むことはあまりなかった気がする。誰か相手がいたら一緒にやってよ、と片目を瞑った*]

(55) 2014/12/06(Sat) 09時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―画廊―

 何だ。
 用ってそんな? ……へえ。

[>>47 自分へのデートの誘いではなかったらしい。残念、と冗談めかして答えて。
さて、彼の好物は何だろう]

 食べ物の好き嫌いは殆どなかった筈だけど。
 子供の頃は、ハンバーグが好きだったよ。

[思い出して笑みを浮かべる。それは今でも変わらないだろうと。
まだ自分の方が背も小さかった頃、いつも後をついてまわっていた。いつの間にか追い抜き、どちらがお兄さん? と問われることが増えた辺りから、徐々にそんなこともなくなる]

 あ、菓子がいいのか。
 コーヒーに合うのは喜ぶんじゃないかな。
 レーズンバターのクッキーサンド、とか。

[答えてから、リッキィの様子を観察する。
ほんの僅かな合間に随分印象が変わるものだ]

(56) 2014/12/06(Sat) 09時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 仲が良いのはいいよね。
 ――踏み外さない程度に。

[手作り菓子なんて如何にも女の子らしい行動に、危惧めいた胸騒ぎ。そんな一言を付け足してしまう]

 じゃあバイト戻るから。
 来てくれてありがとう。

[リッキィの方にそれ以上用がないのなら見送って*]

(57) 2014/12/06(Sat) 09時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
>レーズンバターのクッキーサンド
おれの好物です!
六花亭の食べたい。

(-12) 2014/12/06(Sat) 09時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 09時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[昼過ぎにもうひとりのバイトが現れ交代することにする。
戻れたら戻ると告げて。そうでなくば、夕方辺り適当に閉めるのだろう。よくあるやり取り]

 ね。
 君が好きそうな店あるんだけど、知ってる?

[オカルトに目がないバイト仲間にクシャミの店のことを尋ねれば、まだ知らなかったとのことで。
今日にでも向かう、と興奮気味に喜ぶ相手に]

 前に言ってた怪しげな本あったじゃん。
 そこ行った時に注文してもらってていいかな。
 僕からって。

[黒い羽の店主を思い浮かべながら頼みごと。
去り際に「発現おめでとう」同じ悪魔族であるバイト仲間からそんな祝福を受け、画廊を後にした]

(63) 2014/12/06(Sat) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―外―

[どこかで食事を取るか、家に戻るか。
ふらり、通りを歩きながら考えていると見知った顔が過る>>61]

 カリュクス。

[またふらふらして。近づいて声をかける]

 良い毛糸は見つかった?
 ……カリュクス? いや?

[彼女の姉はこの所見かけていない。
元より、工房で編みごとをすることが多く、外で目にすることはあまりなかった]

 ジリアがカリュクスに心配かけるなんてね。
 僕も探すの手伝うよ。

[いつから戻っていないのか、もう大分探していると聞いて手伝いを申し出る]

(64) 2014/12/06(Sat) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 その前に、何か口にした方がいい。
 
[>>54 聞けば朝から何も口にしていないと言う。
元より丈夫な質ではなさそうな彼女がそれでは体力がもたないだろうと。
手近な露店でサンドイッチと煮出し紅茶を買ってきて、はい、と手渡し。同じものを自分も齧った**]

(65) 2014/12/06(Sat) 12時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 12時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 12時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[>>99>>2:119 ジリアの書き置きの内容に、
いなくなったのは彼女の意志と推測したが、それでも心配になるのは当然のことだろう]

 探してないのはどこ?
 行きそう場所なとか、相手とか。

[問うてみて、近所と言っても自分は何も彼女たちのことを知らないのだと気付く]

 ああ、今日バイト代出たからいいよ。

[>>100 珍しく焦った様子だったカリュクスが、食べているうちに落ち着きを取り戻すのを見守って、自分も最後のひとくちを飲み干す]

(103) 2014/12/06(Sat) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 少し外れの方まで行ってみようか。

[町中を探したつくしたわけではないだろうが、
書き置きから、この辺りにはいないのではないかと判断して、足を伸ばすことを提案する]

 疲れたら言うんだよ。

[ただ、カリュクスの体力だけが心配だった。
あまり見つからないようなら人手を募る必要も出てくるだろう。
ひとまずは二人で探してみようと促した]

(104) 2014/12/06(Sat) 20時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 20時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 20時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク


 謝ることはないよ。

[>>105 首振るたびに揺れる銀糸は、降る雪を連想させる。
今夜も寒くなりそうだ、そんなことを思う]

 暗くならないうちに、見つけだそう。

[見つめる眸に励ますような声を出す]

 僕のことは気にしなくていい。
 でも。
 シメオンに怒られたら、一緒に謝ってね。

(110) 2014/12/06(Sat) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>107 歩き出すと、白い指が緋色のコートを掴むのが目に入る。
白と赤のコントラストが綺麗で、一瞬気を取られる]

 寒かったら、手入れてていいよ。

[ポケットを示して。
横に並ぶと随分と小さい。ずっとひとりで探して心細かっただろう。
ぽんぽんと頭を撫でれば柔らかな髪はひんやりとしていた。
そうして、ジリアの名を呼びながら、冬の町を歩調を合わせ歩いていく]

(111) 2014/12/06(Sat) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―少し前:画廊―

[>>113 会話の内容に耳傾けひとつひとつ反応を示す、
そんなリッキィの様子はかわいらしいものではあった。
彼女の出自を思えば、素直に喜べない思いもあったが、
大丈夫という言葉にひとまず胸をなで下ろす>>114]

 デモね。今のところ出るつもりはない。
 それまでに、気の変わる出来事でもない限り。

[君は? と問えば、参加するとの答えに。
意外な気にもなったが、彼女が決めたことならば、そこには理由があるのだろう。
悩みが晴れたのかまではわからなかったが、今それを追及するのはやめておいた]

(118) 2014/12/06(Sat) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 …………本当に、大丈夫だよね?

[ヤニクにしては珍しく、もう一歩踏み込んだ確認の言葉。
色の違う眸で、リッキィの眸の奥を覗くように。
肯定する返事があれば、その眼光を和らげるだろう*]

(119) 2014/12/06(Sat) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ジリアの名を呼び探す合間、時折会話を挟み。
カリュクスの発現のことを知る]

 天使? ああ……おめでとう。
 ジリアもかな。ふたりとも、しっくりくるね。

[見たところ、発言の徴はわからなかった。
とはいえ、今は人探しの方が先だろうと自分から尋ねはしない。
カリュクスとヤニクの間の近すぎず離れすぎない空間が、
居心地が良かった>>116]

(126) 2014/12/06(Sat) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―町はずれの公園―

 へえ、こんな所に公園があるんだ。
 カリュクス知ってた?

 ――カリュクス?
 危ないよ?

[>>120 郊外の、自然を活かした公園は人気なく。
一部が崖のよう切り立った淵で、眼下を見下ろし立ち尽くしている小柄な姿を追う。
彼女の唇が小さく言葉を象った]

(127) 2014/12/06(Sat) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ジリア!

[一目見て、既に事切れていることを知る。
生前記憶にあったものより、その姿は一層冴え冴えしいほどに白く。
近寄ろうとした途端、隣の影が崩れ落ちる]

 カリュ……。

[緊張の糸が解けたのだろう、ぐったりとしたその身体を、そっと近くのベンチに運び横にする。
すぐに近くの自警団を呼び、ジリアの亡骸を搬送してもらう]

(129) 2014/12/06(Sat) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 22時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
しっているか。
おれ、ミナカタのことまだ名前も知らないんだぜ?

(画廊のふたりをチラ見しながら

(-38) 2014/12/06(Sat) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[寒空の元、ずっと寝かしているわけにもいかない]

 カリュクス。歩けるかい?

[尋ねてみたが返事は待たず、抱えて歩き出す。
彼女の希望がなければ、姉妹の家へと向かうだろう]

(133) 2014/12/06(Sat) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>134>>137 閉じられた瞼の下には涙の痕。
連れていかないでと懇願する弱々しい声が居たたまれない気持ちになる。
うかがい知れることのない姉妹の絆。
自分だって、兄が同じようなことになればきっと平静ではいられまい。

気がつけば、家の前まで来ていた]

 ……平気?

[姉妹の家にひとり取り残すには不安が残る]

 うち来る?
 多分、シメオンもいるし。

[平気と彼女が答えるならば、そのまま見送ることにする]

(143) 2014/12/06(Sat) 22時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 22時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[既に夕刻に近い時間。
>>147 震えながら服を掴む、娘の紅玉の眸に光が灯る。
強い口調も大仰な表情がなくても、カリュクスのいのちを現す眸]

 わかった。

[ひとこと頷き、服を掴む色を失った手に自分の手を重ねる。
震えが治まることを願いながら小さな肩を抱き、暫くの間彼女が静まるのを待つ]

(171) 2014/12/07(Sun) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 …………。

[>>170 繰り返される言葉に、彼女の孤独を垣間見る。
理解できたとは言わない。
自分はひとりではない。ずっと、そう信じていたから]

 傍にいるよ。

[肩を抱く手を解き時、小さな声で囁いて、家の中へ手を引き招き入れる。
>>157 庭先まで、良い香りが漂っていた]

(177) 2014/12/07(Sun) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―自宅―

 ただいま。

[すっかり身体は冷え切っていて、玄関先でさえも暖かい。
カリュクスの体調は大丈夫だろうか、ひとまずは良い匂いのする居間へと連れていく]

 シメオン?
 ちょっと……色々あって、連れてきた。
 いい?

[カリュクスのいない場所で、ジリアのことを告げる。
彼女の噂はじきに他の者にも知れるだろう]

 疲れた。

[赤に染まったジリアの死。
思い出し、強張っていた精神が不意に弛緩し深い息を漏らした*]

(182) 2014/12/07(Sun) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[自分より低い位置にある肩に頭を乗せる。
氷を宿した右目。
本当に魔法が使えたらいいのに。
顔を上げないと心配させてしまう。
居間のカリュクスの様子も気になりはじめていた。それでも、なかなか顔を上げられないでいると、電話の音が鳴り響く>>183]

 ……………………。
 電話。

[肩の下から溜息を吐くよう声を漏らし、妖精の動くのを待った**]

(193) 2014/12/07(Sun) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/07(Sun) 01時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/07(Sun) 01時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
しまった。
カリュクス過去に発現済なのか。
いろいろ見落とし多いすまぬ。

メモの2度貼りをしない男になりたい。

(-48) 2014/12/07(Sun) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/07(Sun) 16時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
めも:絵や流星イベにも触れたい。

(-58) 2014/12/07(Sun) 16時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>197 葬儀やその他の雑事。カリュクスひとりが担うには荷が重いひとつひとつ。
手助けするに厭いはないが、今はそれ以上のことを考えないようにする]

 ん、落ち着いた。

[慣れた居場所に安息し、顔を上げる。
>>198 電話の相手は知己であるらしく、誘いの言葉をぼんやり耳に入れながら居間へと戻る]

(254) 2014/12/07(Sun) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 今夜はポトフらしいよ。
 
[カリュクスの様子はどうだったろう。
>>54 前日にジリアお手製ポトフを食べていることは知らなかったから、温まるよと暢気に告げる]

 シメオンの友人も来るらしい。

[カリュクスの、独りを嫌がった声は、
賑やかさを求めるものではないかもしれない。
それでも気分転換になればいい。
>>220 手伝いをしているうちに時間は過ぎて、来訪者を報せる音がした>>214]

(255) 2014/12/07(Sun) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 リッキィ?

[>>233 居間に現れたのは意外ともいえる相手。
昼間顔を会わせたばかりの彼女とひとまずは挨拶を交わし、
カリュクスとの顔合わせも黙って見守る。

ドリンクが振舞われている間に、ポトフを用意する。
>>224 兄の囁きと言うにはボリュームのある声が聞こえてきたのは、ポトフの皿を置いたとき]

 ごめん。

[揺れた手元がテーブルを汚す。
>>224 他にも空き部屋はある中で、自室に荷物を運べとはそういうことなのだろう]

(258) 2014/12/07(Sun) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[良い年をした男女だ。
予想がつかないことではない。ふたりはきっと気が合う。
そう言ったのは自分なのだ。

気づかぬうち眉寄せた表情で押し黙っていたが]

 ……気をつけて。

[漸くそれだけ搾り出す。
ここに来たのは誰かに見られただろうか。
それを言うならカリュクスの来訪だって同じことだ。
どこから禁忌に当たるのだろう。
今まで及びもしなかった危惧に息が詰まる思いで食事を終えた]

(259) 2014/12/07(Sun) 20時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/07(Sun) 20時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/07(Sun) 20時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[画廊の方が良かっただろうか。
少なくとも、こんなに気を揉むことはなかっただろう。
>>199 自分の描いた絵で唯一飾られた油彩を思い出して。
発現前に描いたそれは、今を予測していたようなモチーフで、
少しばかり皮肉な気分になる]

 そうだ。
 カリュクス、見せたいものが……。
 疲れてなければ、この後、僕のアトリエにおいで。

[>>261 温かさの戻ってきた顔を見て、誘いかける
二階の端のアトリエ。
その方がきっと、兄たちにも都合良いだろう]

(267) 2014/12/07(Sun) 21時頃

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