人狼議事


70 領土を守る果て

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【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
え、どっちが愛を知ってどっちが決意を固めたんだ?
俺実はそんなに決意を固めてな…ごほっ、ごほっ!←

(-2) 2011/11/22(Tue) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 街中 >>7:156 続き ―
ソフィア……!?

[声をかけるも、彼女の太ももに切り付けられた痕。
放っておけば致死量になるであろう大量の血が流れていく]

……あと六人。

[ソフィアをその場に横たえ、黒マント達に視線を向ける。
しかし、>>7:157先ほどの斬撃で戦意を削がれたのかそれともソフィアの怪我が致命傷だと判断したのか黒マント達は一目散にその場から逃げだしていった]

……逃げたか。
まぁ、こちらとしては好都合、だっ……!

[9人もの黒マントを一気に斬り付け、さすがに無理をしすぎた。
発作がでるのを必死で堪え、息を整える。
ソフィアに駆け寄り自らの上着を割いて簡易包帯を作り太腿に巻き付け応急処置をする。
そのまま彼女を抱き上げ、診療所を目指して駆け出した]

(0) 2011/11/22(Tue) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 街中 → ノース夜間診療医院 ―
[近くにあった夜間診療医院のドアを勢いよく叩いて中に踏み込む]

助けてくれ、怪我人だ!!
太腿を切られて、すごい出血なんだ。
早く治療しなければ命に係わる……!

[中から現れた寝不足気味のひょろりとした医師にソフィアを託す。
医師はすぐにソフィアの大怪我に気付いて急いで処置を始める為に彼女を処置室に運び手術を始めた]

(1) 2011/11/22(Tue) 01時頃

ヴェスパタインは、メアリーを安心させるように頭を撫でて優しく抱きしめた。

2011/11/22(Tue) 01時頃


ヴェスパタインは、ソフィアに、あ…ナイフは太腿に「刺さって」たのか。てっきり「切られた」んだと焦って解釈してた。と謝った。

2011/11/22(Tue) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― ノース夜間診療医院 ―
[手術の間、待合室でソフィアの様子を見守る事にした。
無理をしすぎたせいか発作がおきて苦しそうに咳き込んだ]

ッ……ごほっ、ごほっ……!
はぁ、はぁ……

[口元を押えた手に吐血した血がこびりついていた。
慌ててハンカチで拭い、ゴミ箱へ投げ捨てる]

ソフィア……無事でいてくれるといいが……。

[ナイフは太腿に突き刺さっていた。
恐らく夜を徹しての大手術になる事だろう。もし、ソフィアが目覚めるとすれば朝日が昇った後、診療所のベットの上であろうと思われた]

(2) 2011/11/22(Tue) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/22(Tue) 02時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/22(Tue) 13時頃


ヴェスパタインは、グロリアとセシルの頭を撫でた。

2011/11/22(Tue) 13時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモをはがした。

2011/11/22(Tue) 13時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/22(Tue) 13時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/22(Tue) 15時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― ノース診療医院 (待合室 → 病室) ―
[待合室でソフィアの手術の経過を見守っている間に意識を失うように眠ってしまったようだ。
猫背で眼鏡をかけた医者が心配そうに揺り起こしてくれる]

……ああ、もう朝か……ソフィアの怪我はどうなった?

[そう尋ねると医者は手短にソフィアの容体を伝えてくれる>>7
命に別状はないと知り安堵しながら、医者と別れて病室へ向かう。
>>8ソフィアにどうして?と聞かれ淡々と事情を説明する]

街を歩いていたらソフィアが襲われているのを見た。
……俺はこの国に来る以前、傭兵をしていた時代があって剣の腕には自信があったからな……。
黒マント達を追い返す事など造作もなかった。
それから、怪我をしたお前をここに運んできたんだ。

どうして?と言われても……
友人を守る行動に理由が必要なのか?

[言葉の真意が分からないようで小首を傾げてソフィアを見た]

(12) 2011/11/22(Tue) 16時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/22(Tue) 16時頃


ヴェスパタインは、今、発言pt777と少し嬉しそうにしている。

2011/11/22(Tue) 16時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/22(Tue) 21時頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
ホモじゃないもんっ!友愛だもんっ!!
(……と、中の人が猛抗議している)

そういえばBL苦手なガル兄さんがいたのにセシルとなんか仲良くしてごめんね、不快だったらエピで謝ります…。
自重しようかと思ったけど、セシルがすごく優しくしてくれて嬉しくて……本当に良い人だったな、また未来で会えたら仲良くしたいなぁ。

(-45) 2011/11/22(Tue) 23時頃

ヴェスパタインは、ソフィアを夢のまた夢に運搬してもいいのだろうかと悩んでいる。

2011/11/22(Tue) 23時半頃


ヴェスパタインは、メアリーに、夢のまた夢じゃなく、ヤニクに会う約束もあるので酒場のほうでいいだろうか?と尋ねた。

2011/11/22(Tue) 23時半頃


ヴェスパタインは、プリシラだが断る。

2011/11/22(Tue) 23時半頃


ヴェスパタインは、メアリーに、「ああぁ、俺の妹がついに大人への階段を…!」と混乱している。

2011/11/23(Wed) 00時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― ノース診療医院(病室) ―
[そうして幾度か言葉を交わしただろうか。
ヤブラスが現れ、動けるようなら悪いが病床が足りないので出て行ってほしいと告げられる]

分かった……ソフィア、とりあえずお前の奉公先の万屋「夢のまた夢」で安静にしているといいだろう。
俺が送って行く、また誰かに襲われるとも限らない。
……歩けないようなら、おぶって行くが?

[そう言ってソフィアに背中を向けてしゃがみ込む。
もしソフィアが断れば心配そうにしながらも、病院から松葉杖を借りて一緒に歩いて帰るだろう]

(25) 2011/11/23(Wed) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― ノース診療医院 → 万屋「夢のまた夢」 ―
[診療医院を後に、万屋「夢のまた夢」へと向かう。
その道すがらソフィアに向けてぽつりと呟く]

……ソフィア、お前は強い娘だ。
だが、俺には理解できない強さでもある……。
…………。
王の事をどう思っている?

[ふと、口をついて出た率直な疑問。
今は無き故郷を想い、未来よりも過去に、生よりも死に思いを馳せる事が多い彼にとってソフィアはまさに対極に位置する存在。
彼女が今何を思い、どう生きようとしているのか、どうしても気になった]

……答えたくなければ、それでいい。

[しかし、答えにくい問いである事は重々承知していた為、例えソフィアが答えられずに沈黙しても静かにその沈黙を受け入れただろう]

(26) 2011/11/23(Wed) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 万屋「夢のまた夢」 → 絶叫酒場一人でできるもん ―
[ソフィアを奉公先の万屋に運び店主に事情を手短に説明する]

昨夜、ソフィアが暴漢に襲われ足に大怪我を負った。
ノース診療医院で治療を行い一命を取り留めたが、しばらくは歩行が困難で安静にさせておくほうがいいだろう……。

[店主にそう言い聞かせ、ソフィアを部屋で休ませる事にする。
もしかしたら幾つかのやり取りがあったかもしれない]

……さて、昼食を食べに行くか…。

[ソフィアを万屋に送り届けた頃にはもう昼頃だった。
昼食をとる為に何処かに行こうとおもうが、昨夜亡くなったギリアンの顔が脳裏を過る。彼の守ろうとした店は今どうなっているだろう?
そんな思いからギリアンが生前働いていた酒場へと足を向けた]

(27) 2011/11/23(Wed) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 絶叫酒場一人でできるもん ―
[酒場に入ると、戦争のせいか客足がまばらで閑散としている。
ギリアンが不器用ながらも懸命に酒場を切り盛りしている微笑ましい姿も見えず、とても寂れた印象を感じた]

しばらく来ない間に、この酒場も変わったな……。

[そんな事を呟きながら一人カウンターに腰掛ける。
昼食を食べる前にぐるりと店内を見回して少し寂しそうな顔をした]

(28) 2011/11/23(Wed) 00時半頃

ヴェスパタインは、グロリアを優しく慰めてみた。

2011/11/23(Wed) 00時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 00時半頃


ヴェスパタインは、グロリアに静かに頷いた。確かおやつは300円だったはずだ。

2011/11/23(Wed) 01時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 一人でできるもんっ! ―
[メニューを見ていると自分を呼ぶ愛らしい声が聞こえた>>31]

メアリー?

[どうやら買い物の途中らしく、慌しい様子だったが昨日教会で見た悲しそうな顔が幾分落ち着いたようで安堵の表情を浮かべる]

買い物の途中か?
最近は街も物騒だから気をつけるんだぞ…。

[もし花を持っていれば、メアリーへの小遣い代わりに一輪買い求めたかもしれない。なければ優しく頭を撫でただろう。
幾度か言葉を交わしてから買い物に向かう彼女を見送った]

(35) 2011/11/23(Wed) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 02時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 回想・ノース診療医院  ―
[感心したような目で見られ、特に何も感じた様子もなく冷静に淡々と説明する]

15人全員はさすがに倒してはいない……。
何人か撃退した所で戦意を喪失したのか、向こうが逃げて行った。
……恐らく、あの人数が束になってかかってこられれば俺も危なかっただろうと思うな……。

[おぶろうとするものの、松葉杖を借りると言われ静かに頷く。
そのまま万屋への道を足を酷使しないようゆっくりと歩いて行った]

(40) 2011/11/23(Wed) 02時頃

ヴェスパタインは、グロリアに、感謝した。「ありがとう…」

2011/11/23(Wed) 02時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 回想・万屋「夢のまた夢」への岐路 >>37 ソフィア ―
[王の事を優しい人だと言って笑うソフィアを静かに見つめた]

……そうか、俺もそう思うよ…。

[辛そうな笑顔だった、何か大きなものを背負った笑顔だった。
しかしそれ以上踏み込んではいけない領域だと感じ、口を閉ざす。
そのまま自分からは何も語る事無く万屋への帰路をソフィアと共に並んで歩いて行った]

(41) 2011/11/23(Wed) 02時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
ソフィアに王様の事を聞いたのは、これから命を賭けて守る動機みたいなのを何でもいいから聞き出せるかなぁ……と思っての発言だったけど……やっぱり伝わりにくいよね、ごめん。

そして、中の人・ヴェス視点双方で合致するのは「イアンが可哀想」だったりする。
イアン元気かな?
墓下が長いから、新しい彼女とか出来てたらいいけど…。

(-54) 2011/11/23(Wed) 02時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 12時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 12時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 回想・一人でできるもん >>43>>44メアリー ―
[メアリーと同じくコーヒーを注文して静かに話に耳を傾ける]

うさクロ?ああ、あのうさぎのクロワッサンか……。
メアリーのような小さな女の子にはウケがいいのかもしれないな。

[何故、自分がうさクロワッサンを知っているのかは一切言及しない。
妹の手前、男の自分が一人でうさクロをほくほく食べていたとは恥ずかしくて言えず黙秘するが、付き合いの長いメアリーなら察しがつくかもしれない。
何食わぬ顔で静かにコーヒーを口に運んだ、次の瞬間]

ッ……!?ごほっ、ごほっ……!!大事な人……!?
だ、大丈夫だ……コーヒーが気管に入ってむせただけで……
そうか、メアリーもついにそんな年に……。

[突然の報告に思わずむせてしまう。
嬉しいような寂しいような、感慨深い眼差しでメアリーを見た]

(57) 2011/11/23(Wed) 13時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 回想・一人でできるもん ―
[そのまま、メアリーが話すプリシラの話に耳を傾けた。
路地裏で帰らぬサイラスを待ち続け泣いていたメアリーの傍にずっと寄り添って慰めていたあの青年の姿を思い出す]

……確かに、最初に会った時は遊び人風に見えて警戒したな。
ちゃらんぽらんに見えるし、がさつに見えるし、ガラ悪そうに見えるし、軽そうに見えるし、噂に尾ひれ歯ひれをつけて人の悪評を言いふらすように見える。いいや、絶対そうだ。そうに決まっている。

だが墓参りの時、ずっとメアリーを心配して寄り添ってくれていたな。
……メアリーが選んだ男ならば……。
お前が愛しているのならば……。
俺は二人の仲を祝福するよ……幸せになりなさい。

[赤い顔でコーヒーを飲むメアリーからふいっと目を逸らし窓の外を見る。
娘に彼氏が出来た父親のような心境だった、感慨深い涙が出そうになるのを気付かれないように窓の外の青空を見つめていた]

(58) 2011/11/23(Wed) 13時半頃

ヴェスパタインは、メアリーに鳩から取り急ぎ伝言。ヴェスの死は私のメモ案の後ヤニク意外の目撃者には…(次のアクションに続く)

2011/11/23(Wed) 15時頃


ヴェスパタインは、メアリー「大量の血だけを残し忽然と姿を消し、その後の行方や生死は杳として知れず」なのを希望です。

2011/11/23(Wed) 15時頃


ヴェスパタインは、何処からか現れた鳩と静かに戯れている。**

2011/11/23(Wed) 15時頃


ヴェスパタインは、メアリーのメモを読んで静かに頷いた。

2011/11/23(Wed) 15時半頃


ヴェスパタインは、ヤニクが来るまでの間に昼食を食べ始めた。

2011/11/23(Wed) 16時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ー回想・ノース診療医院(待合室)ー
[それはソフィアの容態を猫背の医者に聞いた時だった。
自分の顔色をしげしげと見てその医者は言った]

『アンタ血の病に侵されてるだろ。
もう長くないだろうな、一年持てばいいほうだろう』

[冷酷なほどきっぱりと医者としての見立てを話す。
それに衝撃を受けた様子もなく淡々と頷いた]

……あと、どれくらい戦える?
俺はまだ死ねないんだ、この戦争が終わるまでの間、俺の友人達を守らなくてはいけない。

(72) 2011/11/23(Wed) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

『その体で戦うつもりか?
無茶だ、戦えば命の保証はできねェ、早死にするだけだぞ』

[医者の言葉にふっと微笑み答えた。
その笑みはまるで自らの死を待ち望んでいるようにも見えた]

病に侵され死を待つだけのこの体……最期に友を守って死ねるなら、本望だ。

[しかし一瞬、瞳が揺らいだ。
胸に過るはセシルの姿、もし彼に会うのがもう少し早ければ死に急ぐ事なく何処か遠くの国に逃れ、死ぬまでの間を穏やかで幸せに過ごせたのだろうか?
そんな訪れる事のない夢想がふと脳裏をかすめ、寂しげに首を振った。
セシルに渡した笛の音は、未だ聞こえる事はなかった]

(73) 2011/11/23(Wed) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ー 一人で出来るもん…。 >>69ヤニク ー
[昼食を食べているとヤニクから声をかけられ、隣の席に腰掛けてくる。その様子を不快とも思わないようで視線を向けて会釈した]

ギリアンに会いに……?
…そうか、ヤニクはまだ知らなかったのか。
彼は死んだよ。
義勇軍としての戦いで敵の攻撃を受けて……打ち所が悪かったらしい……。亡骸は共同墓地に弔われている。
よければ会いに行ってやるといい。

[淡々と、しかし物憂げに目を伏せギリアンの死を伝えた]

(75) 2011/11/23(Wed) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ー 一人で出来るもんッ…! >>71 ヤニク ー
[義勇軍に入らないか?と聞かれ
ふっと笑いながら首を横に振る]

いいや、俺は義勇軍に入るつもりはない…。
俺は元々この国の人間ではないし、この戦争もどちらの国が勝とうと興味がないな。
……俺の戦いの目的は、この戦火からいかにして俺の友人を守るか…ただ、それだけだ。
一時はこの国を守る事が友を守る事に繋がると、この国の一員として戦おうと考えた時期もあったが……少し事情があってな、今はもう誰にも属してはいない。

[そこまで話し、ふっと遠くを見るような目をした]

俺が本当に守りたかった国はもうない。
かつて戦火で荒野と化した俺の故郷、アルトワール……。
今、この国にその同郷の友がいるんだが…元気にしているだろうか……。

[そう言って遠くを見る目をした]

(79) 2011/11/23(Wed) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 一人でできるもん >>82ヤニク ―
[アルトワールに行った事があると言われ懐かしげに目を細めた]

本当にいい国だった……。
ヤニクも訪れた事があったのか、奇遇だな。

[目の前の青年が自分の国を滅ぼした事に気付かない。
大切なものを慈しむように故郷の話を、そしてセシルの話を始めた。

その国は芸術が盛んだった事。
自分はランタン職人の家に生まれたが職人気質で頑固な父によく反発して喧嘩ばかりしていた事。
友人の父は宮廷音楽家でその友人も音楽が好きだった事。
誕生日にオルゴールを作って贈った事、お返しもらったハーモニカで故郷の歌を一緒に練習した事――他にも、様々な思い出話をした。

他愛ない内容だった、平凡でありふれた内容だった。
だが、それは彼にとってとても幸せで温かな思い出だった。
決して取り戻す事のできない大切で懐かしい記憶。
ヤニクに語ると言うよりも、思い出を懐かしむようにぽつりぽつりと一人語りをするように話し続けた]

(85) 2011/11/23(Wed) 19時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ふと、思い出話を止めてヤニクに視線を向けた]

……そうだ、ヤニクは会った事があるだろうか?
先程も話したこの国にいる俺の同郷の友……。
確かこの酒場でも演奏をしていた事があったはずだからヤニクも顔くらいは知ってるかもしれないな。
いつも白い奏者の服を着ていてふわっとした栗色の髪。
楽器なら恐らく何でも弾きこなせる腕前を持っている男だ。
名前はセシル……セシル・ローランドと言う。

俺の幼少の頃からの大切な友人だ。
もし見かけたら、あまり無茶はするなと忠告してやってくれ。
あいつはいつも一人で強がって無茶ばかりするから……

[そう言って、心配そうな顔をしながら苦笑した]

(86) 2011/11/23(Wed) 19時半頃

ヴェスパタインは、ヤニクに思い出話しをしながらお酒を勧めた。「よかったら、飲むか?」

2011/11/23(Wed) 19時半頃


ヴェスパタインは、ヤニクに視線を向けて「なら、俺も泡盛にしよう……。飲み比べだな、ふふっ」

2011/11/23(Wed) 19時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 20時頃


ヴェスパタインは、ヤニクに、「はははっ、無礼講大いに結構!」といつになく豪快に笑った。

2011/11/23(Wed) 20時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 一人でできるもん >>87ヤニク ―
[泡盛を飲みながらいつになく饒舌に思い出話をした。
今は昼間だったが、無礼講大いに結構だといつになく豪快に笑ったりする]

そうか、セシルを知らないのか……。
セシルの演奏は凄いんだ、技術だけじゃなく心にも響く良い音色だよ。
ヤニクにも一度聞いてほしいものだな。

[いつか別邸で奏でてくれたバイオリンの優しい音色を思い出し微笑む。
元気にやっていると言われ、少し不安そうにしながらも]

そう、だな……きっと元気にしているはずだ。
便りのないのは元気な証拠……。
セシルが俺を残して何処か遠くに行くなんて事はないはずだ。

[自分に言い聞かせるように、そう言って無理に笑顔を見せた。**]

(91) 2011/11/23(Wed) 20時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 20時半頃


ヴェスパタインは、ベネットに、ヤニクを返した。「ごめんなさいお返しします」

2011/11/23(Wed) 20時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 21時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 22時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 22時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 22時頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
水面下のメモの応酬!!
戦いの前の静けさのようで心が躍るな……。

(-84) 2011/11/23(Wed) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 22時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 一人でできるもんっ!! >>96 ―
[肩を叩かれ、泡盛を差し出されればまだ少し寂しそうに笑う]

ああ、ありがとう……。
ふふっ…そうだな、いつか飲み比べしようと言っていたしな。
こういう時ほど明るくならなければいけないのかもしれない。

[膝の上のラビに気付き、今まで沈んでいた顔が明るくなる]

いたのかラビ、気付かなかったよ。
お前は小さいからな……ははっ、元気にしてたか?

[ラビを抱きかかえ、嬉しそうに顔と顔を見合わせる。
その後、こんな事もあろうかと懐に入れていた人参を食べさせるとカリカリカリカリと小気味良い音を立ててラビが人参を食べていった]

(99) 2011/11/23(Wed) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 回想・ひとりでできるもん >>98メアリー ―
[すごく幸せ、と言われて嬉しいような寂しいような複雑な心境で苦笑しながらもくしゃくしゃと頭を撫でた]

まったく……メアリーも大きくなったんだな。
あの男もメアリーにこんなに愛されるとは幸せな男だ。

[立ち上がったメアリーを少し眩しそうに目を細めて見つめた]

ああ、行ってらっしゃい。
紹介か……ふふっ、楽しみにしているよ。

[どこか不敵な笑みを浮かべて微笑んだ。
去っていくメアリーをいつものように手を振って温かく見送った。
いつものように温かく優しい眼差しを向けて――]

(105) 2011/11/23(Wed) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 23時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 23時頃


ヴェスパタインは、ソフィアに「襲撃場所は街中の人通りの少ない路地にするよ」と緊急連絡を送った。

2011/11/23(Wed) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 一人でできるもん → 酒場・ローレライ >>111
[ラビを撫でていると足元に猫もすり寄ってきているのに気付く。
ふっと微笑み猫を膝の上に乗せた]

ミケ……元気にしていたようだな。
しばらく会わなかったから心配していたんだぞ?

[ミケと呼んだ猫を撫でると嬉しそうに喉を鳴らしている。
どうやら、彼は街の猫たちとも仲がいいようだった。
…………。
それから、どれほど他愛ないやり取りを交わしただろうか。
気付けば従業員達が、夜の酒場に変更する準備をし始めていた]

もうこんな時間か……では、俺も帰るとするか。
俺もヤニクと会えて楽しかったよ。
君と一緒に飲む酒はとても美味かった、また飲みたいものだな。

[ラビと一緒に手を振るヤニクを微笑ましそうに手を振って見送り、自分も店を後にする事にした]

(114) 2011/11/23(Wed) 23時頃

ヴェスパタインは、ソフィアに「いや、合流前だとソフィアが包囲されてて助けにくいから合流後で」と返事を返した。

2011/11/23(Wed) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 街中(教会と万屋の中間地点) ―
[酒場からの帰り道、ソフィアの見舞いをしようと万屋へ足を向けた。
すると、前方に松葉杖をついてぎこちなく歩くソフィアを見つけた]

ソフィア!!
どうしたんだ、こんな所で……。
足の怪我もあるしまた襲われたらどうするんだ?

[急いで駆け寄り声をかける。
まだ辺りは静まりかえり、黒マント達の姿は見えなかった]

(120) 2011/11/23(Wed) 23時頃

ヴェスパタインは、ソフィア次の発言か、こちらの発言のどちらかでエンカウントしようか、と言ってみた。

2011/11/23(Wed) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>122
[ローズマリーの墓参りをしたかったと俯く彼女を見て]

まったく……相変わらず無茶をする娘だ。
だがその気持ち、きっとローズマリーも喜ぶだろう。
そんなしょげた顔をするな、お前は正しい事をしたんだ。

[力づけるように微笑んだ。
しかし次の瞬間、周囲の空気がざわりと殺気立つのを感じた]

……!?
なんだ、この大量の殺気は……!

[刀に手を置き、周囲を警戒する]

(124) 2011/11/23(Wed) 23時半頃

ヴェスパタインは、「死にたいヤツからかかってくるがいい!」と黒マント達を呼んだ。

2011/11/23(Wed) 23時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>126
[刀に手を置き精神を研ぎ澄ます。
彼の周囲だけ凛と空気が凍りついたように静寂に満ちた]

――……!!

[カチン――。
一瞬の静寂の後、刀が鳴る事が響いた。
彼の奥義「瞬殺の極意」右手から切りかかった三人の刺客は斬られた事すら気付かずその場に崩れ落ちた。
だが、敵を葬った次の瞬間――]

ッ……!!ごほっ、ごほっ……!!
くぅっ……少し、殺しすぎ、た……か……

[ぐらりと揺らめき、その場で苦しそうに咳き込んだ。
しかし次の斬撃に備える為に刀を構えて再び立ち上がる]

(130) 2011/11/23(Wed) 23時半頃

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