197 獣ノ國
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 02時半頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 03時頃
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― 自宅・書殿 ―
[午前中に大学の図書館から借りてきた 芸術関係の本を広げ、パソコンを立ち上げる。
先月、舞台上で繰り広げられたワンシーン。>>66 前列席で観たのもあり、千秋楽であった事もあり 以前に後方列で観た時や、DVD化された映像より 余程迫真にせまるものだった。
その時の事を思い出しつつ、 演目であった元作品を広げ、内容を読む。]
(-21) 2014/10/05(Sun) 03時頃
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>>1:66
(-22) 2014/10/05(Sun) 03時頃
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― 午後/自宅・書殿 ―
[午前中に大学の図書館から借りてきた 芸術関係の本を広げ、パソコンを立ち上げる。
先月、舞台上で繰り広げられたワンシーン。>>1:66
千秋楽の前列席で観たのもあり、 以前に後方から観劇した時や、DVD化された映像より 余程迫真にせまるものだった。
その時の事を思い出しつつ、 演目であった戯曲を広げ、読み進めてゆく]
(24) 2014/10/05(Sun) 03時半頃
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『 あたしはもうおしまい…… ここで迷子になっているの あたしはこの国の生まれではないの あちらで生まれたのじゃありません…… 』
[「青い鳥」と同じ戯曲作家によって綴られた作品は、 人間関係の屈折と國の動乱、幻想的な雰囲気で飾られたもの
産み落とされた子供だけが、死の淵へ沈む二人にとって 現世に殘された唯一の希望だった。]
……こういう悲劇って、普通は後味わるいのになぁ。 観てた時はそんな気しなかったけど。
[國ぐるみのバックストーリーもある為か、 単なる恋路で終わらない重さは中々奥深い。
戯曲よりも生台本を見せて欲しいというのが 先日言い損ねた用事だったが―― 生憎と、連絡先までは知り得なかった。]
(25) 2014/10/05(Sun) 03時半頃
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[台本に無い台詞は、型を忘れた感情が発するものだという。 ―――演者になにかが乗り移ったかのように。]
青い鳥、ねぇ。
[鴉の元は白い鳥。 純白に飽いて羽根を色に染めたとか。 羽根の根元をつまみ上げ、室内灯へ照らす。 白一色だった其れが、照明器具の加減で黄身がかって見えた
幻想世界で青い鳥を探すチルチルとミチル。 見つけた青い鳥を籠に入れようとしても死んでしまう。
最終的には身近な鳩が探し求めた青い鳥であったという話だが その鳩も羽根を殘し、何処かへ飛び立ってしまうのだから、]
(26) 2014/10/05(Sun) 03時半頃
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――身近にある倖せに気付けても、 永遠の倖せなんてもんは、世の中には無いってか
[それは教訓すら存在せず、――救いも無く。 目を細め、口端を歪ませた。
黄映んで見える羽根を眺めていたが、卓上へと置き。 時計を確認するが、スザンナの訪問は無かった。]
はー……詰めてっと脳に酸素が足らなくなるな 甘いもん買ってこよ。
[財布と必要最低限の手荷物だけ揃え、 そのまま家を後にする。 もし不在中にスザンナが訪れるようなれば、 自身の連絡先を教えるように、と下男へ託けて*]
(30) 2014/10/05(Sun) 04時頃
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― 大通り ―
[住宅街を抜け、大通りへ向けて歩を進める。 和菓子屋は通り沿いの一角にあった。
大福にするか、饅頭にするかと悩みつつ。 朝剃ってから些し伸びてきてしまった顎の無精髭を指で摩る**]
(31) 2014/10/05(Sun) 04時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 04時頃
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― →和菓子屋 ―
スザンナ君の好き嫌いを訊いておけたら良かったんだがなぁ。
[茶請けとして置いとくのなら、内包されているものにより 趣味が別れるという事を今更に思い出す
粒餡とこし餡どっちが好きなのか、 どっちも嫌なら白餡やうぐいす餡、―――]
……――粒餡は、この世から消えた方がいいな。
[子供の頃は豆自体が苦手だった。 やけに弾力がある外皮なのに噛むとぶちゃりと潰れる感じが。 プチトマトも似た理由で嫌いだった気がする。]
(56) 2014/10/05(Sun) 11時頃
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[大人に為ると好みも変わる。
昔は御伽噺などに興味は無かったのだ。 そういった変化には、なにかしらの理由があるのだと思うが、 何故プチトマトは食べれるようになったのかと、 どうでも良いことを真面目に考えるのは思考する生業からか]
……―――。
[展示された商品から目を離し、後方を振り返ったのは 外から聞こえた犬の吠え声で。
自動ドアの先で犬のリードを引く子供の姿を見遣り。 犬に掛かった首輪を人のものに置き換えてはみたが あまりにもあまりすぎて。 駆けていく柴犬と帽子を被った子供の姿を見送る。]
あれはちょっと、ないな。
[単なる散歩でも、傍目からすれば大変な変態になりそうだ]
(57) 2014/10/05(Sun) 11時半頃
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[そうしていると、カリュクスと酷似した髪色ではあるが、 彼女よりも濃い印象を受ける薄い色素である 頭髪の青年が、自動ドアを超えて入ってくる>>51]
あれ。
[何処かで見たことがある気はするのだが、はて。]
(58) 2014/10/05(Sun) 11時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 11時半頃
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スージー何もやりたいことないなら拾いたいけど マユミは接触したいのではなかろうか、な今
(-39) 2014/10/05(Sun) 12時半頃
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ああ、何処かで見たかと思えば。
[>>63青年の髪色と九条という苗字に聞き覚えがあった。
其れは――養父である叔父が死に、 保有していた土地の一角を譲って欲しいという願い出。
その叔父とは遠縁の間柄だったという事は 正月に数度顔を合わせた折もあり、知っている。 元は空き地として手に余らせていた場所に 九条の財である蔵が出来たのは遡ること数年前の話であった。 その譲り主の顔を最後に見たのは、 鯨幕張る中、柩に収められた状態で、である。]
(64) 2014/10/05(Sun) 13時頃
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これは丁寧にどうも、たしか亀吉君だったかな
葬儀の折にも見かけた気がするね。 …随分と急に逝かれたから、驚いたよ。
[参列した時節は、雪のちらつく寒い頃であった筈だ。 あの日は親戚側と話し込んでいたのもあり、 青年と話す機会は無かったけれども。
しまり雪を彷彿とさせる髪色を眺めながら、 数年来に寒い日だったことを記憶の抽斗から手繰り寄せ]
菓子は自分用かね、それとも働き口のお使いかな?
(65) 2014/10/05(Sun) 13時頃
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[数回のコール音。
失礼、と短く断りをいれて電話に出る。 相手は家僮であり、料亭から呼んだ板前が到着したと。
支度をさせとけと令を下ろし、 また、教え子の来訪は未だ無いと聞いて。通話を切る。
――掲示板に集う者達は「獣人」に対し好意的ではあるが 事実が明るみに為れば、國が穏やかでいる保証はない。 己が告げたその言葉が頭の中で反復する。
とはいえ、スザンナの連絡先は知らない。 ともすれば、彼女の友人づてに連絡先を預ける可きか。]
(66) 2014/10/05(Sun) 13時頃
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――――――――――――――――――――――――― From:五十蔵 錠 To:皇 マユミ
突然すまないね。 スザンナ・フント君に、俺の連絡先を伝えて貰えるかな。 体調が悪そうだったので、無事であるなら一報も寄越せと。
―――――――――――――――――――――――――
[流石にスザンナが獣人であるということを 彼女の友人であっても、勝手に明かすことはできない
ていの良い理由を捏ち上げたところで、 後の一文へ付け加えてから。
認めた一文は鳩のマークと共に電子の波に運ばれる*]
(67) 2014/10/05(Sun) 13時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 13時頃
錠は、ルーカスにも後でメールを送ろう*
2014/10/05(Sun) 14時頃
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新年会で顔を合わせた時も、君の名前を挙げていたからね。 連れて来ないのかと尋ねたら、留守を預けていると。 [>>69三度聞けば流石に記憶の端にも殘る。
カリュクスに振袖は似合わなそうではあるが、 奇抜な髪色であるにも関わらず、青年は和服が似合っている 着慣れた年数が物をいうのかも知れないと思いつつ 故人にとって唯の下男では無さそうな事も感じ取っていた]
そうか。 此処の菓子は結構旨いよな。
時に、粒餡とこし餡なら君はどちらが好きだ?
[いっその事複数の種が詰め合わされたものを 買って帰るかと思いを馳せつつ、硝子ケース越しに 陳列された饅頭や大福を眺め、視線と共に問いかける。]
(73) 2014/10/05(Sun) 14時頃
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[自分の為に買いに来たのだけれども、 人にも振舞うとあれば中々に悩ましい。 相手が若い娘ならば余計にだ。
そういえば和食も好きとは云っていたが、 和菓子を好むかどうかまでは解らない。
商店街のカフェでケーキでも持ち帰る可きではと そんな事に脳を働かせながら。
――たわいのない、小さな好き嫌いすら知らないのだ。
此れからスザンナを知りたいと思っても、 不測の自体に巻き込まれてでもいたらと不安を抱けば、 和菓子を見詰める目は、些しだけ険しいものとなる。]
(74) 2014/10/05(Sun) 14時半頃
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[問いかけにはどちらがかえってきたか。 当たり前田のクラッカーだが、喩え粒餡と言われても殴らない
獣人が抱く飼育への羨望。 奇怪な半獣へ注がれるかも知れない奇異の目。 ……飼われなかったら、國府機関に獣人だとばれたら、 ――― ……どうなってしまう?]
饅頭、一種類ずつ適当に包んでくれ。 [ちり、と脳髄を掠める焦燥に眉根を寄せ、店員に告げる。 何を焦っているのかと心の中で誰かが笑う。 そうなったらそうなったで、どうしようもない事では無いか、と。
――首輪でも指輪でもどちらでも嬉しいと、あの言葉が過ぎった では、授ける首も指も手の届かない所へいってしまったら。
目を離した隙に消えてしまった家族。静寂だけを殘して。 背筋につぅ、と冷たいものが流れる。]
(89) 2014/10/05(Sun) 16時半頃
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それじゃあね。
[眼前にいる青年もまた半獣であるとは知らず。
会計を済ませ、店を離れる。 帰路へつく途中で届いたメール>>82をPDAで確認した。
ああそういえば、羽織を渡したままだ ――スザンナから聞いた話では具合が悪いとか。
届いたメールの裡に何を思っていたかなど測れないまま。>>81 簡素に一文、ありがとう、君もお大事にとだけ電子の文を認め
小雨が降り始めた街を、傘をささず歩く。 包が濡れてしまうというのも忘れ、 染みだらけに変わりゆく石畳に白が黒に染まる錯覚を覚えた。]
(94) 2014/10/05(Sun) 16時半頃
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― 大通り→住宅街へ ―
[そういえば、亀吉がこし餡と答えた時>>95 奇妙な音を聞いたような気がした。
今なにか鳴らしたか、と問おうとしたが その前に店員から包みを渡されてしまったのだ。]
………。
[家路に向かうまでの間、雨足は早いものへ変わっていく。 何処かで濡れているのかと気掛かりさを覚えれば、 まるで捨て犬の心配をしているようだと、髪に指を埋めて掻き。
髪が湿っていることで、漸く雨が降っている事に気がついた。 住宅街を目指す下駄の音に紛れ、湿った水音が雑ざり込む。
土の色に混ざる透明に風情は感じず、小さく舌を打った*]
(100) 2014/10/05(Sun) 17時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 17時頃
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― 花屋前 ―
[大通りを通過する途中で花屋の前を過ぎれば、 トレイルの姿はあったか。>>11
不在であれば店主なりに声を掛ける事にし。 傘を借りたところで、礼を預け。]
――悪い、傘貸してくんねぇかな。
[傘を借用ついでに、 月に一度墓花を持ってきて貰う日取りを思い出し]
明日の午前に指定してもいいかね。 一応、配送に来る前には連絡が欲しいな
[そう言い伝えてから、大通りを抜け住宅街へ向かってゆく。]
(108) 2014/10/05(Sun) 17時半頃
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― 住宅街・マンション付近 ―
結構降ってきたな。
[入り込んだ住宅街を、透明の傘をさしながら進む。 傘の表面を叩く水音が、若干だが強く感じてきた。
マンションの下を過ぎるも、窓の外を眺めていない限り、 通話中のスザンナも、気づくまい>>92*]
(112) 2014/10/05(Sun) 17時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 17時半頃
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一瞬でも接触できると、今日じゃなくてもいいぜって言えるんだよなー。 試し飼いってなっちゃうとほぼ決まってしまいそうなんで
(-54) 2014/10/05(Sun) 18時頃
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[通りを過ぎ、帰路につくまでの間。 涼しい気配を肌に感じて、羽織を正す**]
(118) 2014/10/05(Sun) 18時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 18時頃
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これなら会えずとも大丈夫かなあって。 若干どこいったらいいかわからん気味なので夜はオフるかな…。
カリュクスともお話したいけど、家に向かってしまtt
(-59) 2014/10/05(Sun) 18時半頃
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というか感触取れてるのかなって思ったけど 取れてないような気がしてるんだ…!NL難しいよぉ…(ホモ脳
(-61) 2014/10/05(Sun) 18時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 19時半頃
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― 自宅→商店街 ―
[家へ戻るも依然として連絡は無いまま。 暫くは気にしていたが、大通りと家路までの道のりで、 警察が厳重体制を組んでいる…――なんてことは無かった。]
見た、と書いたのは失策かと思ったが、 流石にあんな不特定な情報では動かないか。
[そこで漸く心配のし過ぎかと思い直すも、 商店街まで一応は巡ってみるかと考え直して。
羽織のみ替え、傘をさしながら家を離れる。 大通りを通過し、商店街まで差し掛かったところで、 雑貨屋の付近で、見覚えある長い髪の娘を見かけ。>>128
既に赤いフードを被った青年は、立ち去った後のはず。]
(147) 2014/10/05(Sun) 20時頃
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[裏道へ向け、駆けてゆく足音>>141を後方で鼓膜に得ながら。 それもまた、降りしきる雨足でかき消されてしまったが。]
やあ、まるでてるてる坊主だな。 随分濡れてるが大丈夫かね
[笑気を纏い、長いケープを纏った生徒に声をかける。 先刻まで雨の中を歩いていたらしき様子から、 濡れてしっとりとしたケープは 背中の凹凸を隠す役割を欠いていた。
ケープの内側に何かをしょっているのだろうかと、 目線は自然と彼女の背に注がれる。]
(148) 2014/10/05(Sun) 20時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 20時半頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 21時半頃
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やべぇながら発言したらやっちまった感。 これは寝た方がいい
(-76) 2014/10/05(Sun) 21時半頃
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すれ違いって書いてあったから店前で入れ違い接触なのかなあっておもって どうすっかなこれ
(-77) 2014/10/05(Sun) 21時半頃
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