人狼議事


7 百合心中

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【人】 牧人 リンダ


 そう……ですか。
 シックな、モノカラー。

[心中、残念な気持ちで一杯であったが
 ニッコリ笑って頷くと]

 では、あちらなどは。

[モノカラーのカットソーを指して
 彼女を其方へと導くだろう]

(2) 2010/03/24(Wed) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

[彼女の興味を探るように
 ちょこちょこと質問を投げては
 あれこれとカットソーを見せてみる]

 ……どうでしょう?

[都度の反応を見ながら]

 ええ。

[暫くは二人で店内のものを見て回ったかもしれず。
 やがて彼女が店を後にするのなら
 その姿を店先まで、見送りに出ただろう。]

 またお越し下さいませ。
 ありがとうございました。
 

(3) 2010/03/24(Wed) 00時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 00時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 00時半頃


【人】 牧人 リンダ

―― 『PL×PL』 ――

 ふぅ

[来客もひと段落、と謂った所か。
 小さく息を吐くと従業員へ視線を遣る。
 丁度、リディと交錯するなら]

 …

[す、と人差し指で顎下をなぞる
 相手から頷きが返れば、そのままバックヤードへ。]

(8) 2010/03/24(Wed) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

―― 『PL×PL』・バックヤード ――

 …

[バッグから携帯を取り出し、
 自販機前の椅子に腰掛ける。
 バッグはそっと、テーブルの上へ。
 一枚の名刺を取り出して]


[コールするのは、
 『Fortuna』の店長を名乗る女性の番号。
 じきにタバサの携帯が着信するだろうか。]

(13) 2010/03/24(Wed) 00時半頃

【独】 牧人 リンダ

/*

 (´゚ω゚):;*.ブッ

 ……貴女だったのね。
 ごめん、ちょっとタイミングよすぎてふいたw

(-17) 2010/03/24(Wed) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ


 もしもし。
 私、リンダです。

 昨日御邪魔させて頂きました
 リンダ・杏子・ウォルヴード。

[電話口の相手へ確認を取りながら]

 ……今、お時間宜しいですか?
 

(17) 2010/03/24(Wed) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

[向こう側の予定を知る由も無く
 大丈夫、と聴いて微笑する]

 良かった。

[しかし、暗に伝う言葉に
 一呼吸置いて]

 ええ、構いません。
 彼女への用事でしたら名簿を辿ってでも
 強引に連絡を取る事が出来ますから

[割と危ない事を漏らしつつも、
 用件はタバサ自体にある事を、はっきり告げた]

(23) 2010/03/24(Wed) 01時頃

【人】 牧人 リンダ


 出来れば。

[少し、云い淀み。]

 …

[少し間を置いて]

 別の場所が、良いです。
 貴女と二人きりで話がしたいから。

(28) 2010/03/24(Wed) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

[少し、逡巡し]

 商業地区にある、本屋さん解りますか?
 店主さんが凄く若い、男性の。

 その裏に『Dears』っていう喫茶店があります。
 其処で、お待ちし――

[告げる途中。
 携帯の充電が、切れてしまう。]

 あ―――

(29) 2010/03/24(Wed) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

[もう長い事使っている携帯電話。
 最近バッテリーの切れが早い。
 深い溜息を、ついた。]

 ……役立たず。

[ぼそ、と携帯へ悪態を吐き
 バッグの中に仕舞い込むと
 バッグを抱えたまま店内へ]

 リディ。

[リディの傍へと歩み寄り、声を掛ける]

(31) 2010/03/24(Wed) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

[リディが此方へ振り向いた。
 その時、仄かに華の香りが舞う。
 リディの笑みを彩るかのような優しい香り。]

 ……あの。

[香水―――?
 それにしても香水で此処までの香りを出せるものなど
 なかなか出会える事は、無い。
 それほどに、生々しい、香り。]

 リディ、ごめんっ!

[けれど、その時は未だ、気付けなかった。]

 急用なの!
 未消化の有給、使わせて!

[此れが最後の、会話になるだなんて。]

(40) 2010/03/24(Wed) 01時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 01時半頃


【人】 牧人 リンダ

[日頃有給をほとんど使って居ないせいか
 相当の緊急事態だと思われた様子。
 いいよいいよ、と二つ返事での了承。]

 ごめんね、埋め合わせ
 必ずするから!

[手を振って、店を後にし
 指定の店まで急いで駆けて行く]

(47) 2010/03/24(Wed) 01時半頃

【人】 牧人 リンダ

―― 喫茶店『Dears』 ――

 …

[店へとついて、タバサの姿を探すも
 未だ彼女は着いては居ない様子。]

 二人、で

[店員へと告げ、奥の席へ案内されれば]

 どうも…

[小さく礼を云って、椅子に座る]

(54) 2010/03/24(Wed) 01時半頃

【人】 牧人 リンダ


 いえ。
 突然御呼び立てしてしまってごめんなさい。

[やってきたタバサに微笑を見せ、
 珈琲の注文に小さく頭を下げる]

 はい、……その。

[じ、とタバサを見つめ]

 単刀直入に御聞きします。
 私は、その……貴女を。

 レズビ、  ……同性愛者だと、思ってます。

 ですよ、ね?

[自分でも妙な問いかけだと思いつつも。
 見つめる目は、真剣そのもの。]

(63) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 牧人 リンダ


 根拠は、……有りません。
 強いて言うなら、勘です。

 貴女が女性を見るときの目、仕草。

[少し顔を前へ寄せる
 手元に運ばれていたオシボリをぎゅ、と掴み]

 ……もし、そうなら。
 そんな貴女から見て、イリスや私は
 どう映っているのか、御聞きしたくて。

[縋るような目で、問い続ける]

(75) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 牧人 リンダ


 ごめんなさい。

[タバサの言葉を受けて
 すぐに口をついて出たのは、謝罪。
 顔を伏せて]

 例えそう思っていても、昨日、今日の
 貴女にこんな事を聞くのは可笑しい、と
 ……自分でも思ってます。

 ただ…

[他に相談できる相手など居る筈も無く]

(91) 2010/03/24(Wed) 02時半頃

【赤】 牧人 リンダ


 私は―――。

[眸がゆらり
 悲しみの色で、揺れる]

/*
 基本的にはどのログも中発言禁止だとは思いますので
 此れを最後の連絡にします、ね!

 襲撃はなるべく表優先でいいのじゃないか、な!
 打ち合わせ、というか思い思いで動けば
 理由はロールで重ねられる訳ですし。
 
 相談らしきものはロールを通して、という形で。
 
 以降、数日間宜しく御願いします!
*/

(*1) 2010/03/24(Wed) 03時頃

【人】 牧人 リンダ


 いえ。
 ………そう、ですね。

 貴女の仰る通りだと、思います。
 私にはあの子を支える覚悟なんて、無い。

[確りとタバサの目を見据え、首を左右に振った]

 だから。
 もし、彼女が今後、傷ついてしまう事があれば

[其れは自分の"言葉"で彼女が傷つく可能性がある事。]

 ………御願いします。

[勝手な言い分を、深い辞儀と共に、願う。]

(96) 2010/03/24(Wed) 03時頃

【人】 牧人 リンダ

―― 喫茶店『Dears』前 ――

 …

[結局。
 それから二人の間で話が弾む事は無かった。
 件の話を終えて、沈黙を嫌うかのように
 自分が先に清算を済ませ席を立ってきたからだ。]

 ……

[虚ろな眸で、辺りを見遣る
 不意に、視界に入るのは、ゲームセンター
 吸い込まれるように、中へ]

(105) 2010/03/24(Wed) 03時頃

【人】 牧人 リンダ

―― ゲームセンター『じょいふる』 ――


 ……


[ぼんやりと店内を練り歩き。
 所狭しと並ぶゲーム機や、
 愉しそうな声を上げ、ゲームに興じる男性、
 なんだか盤面に真面目な顔で向かいあうサラリーマンなど。]

 …

[その合間を縫い、隅の方に数台ある
 UFOキャッチャーのコーナーへ。
 バッグから財布を取り出して。
 暫く、景品をぼうっと眺めている。]

(112) 2010/03/24(Wed) 03時半頃

【人】 牧人 リンダ

[別に景品なんてどうでも良かった。
 もっと言えばゲームですらなんだって良い。
 お金を入れて、]


 …

[考えずに、つぎ込んでいく感覚。
 其れに支配され何も無い時間が有れば、良い
 お金を入れて、クレーンが動いて
 猫のぬいぐるみまで近づいて
 ………失敗。]

(115) 2010/03/24(Wed) 03時半頃

【人】 牧人 リンダ

[お金を、入れる。
 動く。
 降りて、
 昇って
 独りが、  戻る。]


 …

[繰り返し。
 只、お金が少しずつ、減っていく。]

(116) 2010/03/24(Wed) 03時半頃

【人】 牧人 リンダ

[光景をぼうやりと眺めるだけ。
 巡るのは、タバサの言葉。
 偶に持ち上がる猫が ぼとり 落ちて
 タバサの言葉が 胸の奥に ぼとり 落ちる]


 ……面倒、臭い。

[口癖。

 『根拠は、……有りません。
  強いて言うなら、勘です。』

 あんなのは、嘘だ。
 その勘にだって、もっと確固たる、理由が在る。
 だって、私も、レズビアンなのだから。]

(118) 2010/03/24(Wed) 04時頃

牧人 リンダは、受付 アイリスが傍に来た事も自分の世界に沈み切っていて気付けない。

2010/03/24(Wed) 04時頃


【人】 牧人 リンダ


 …

[投入しようとする指先が
 自らの手では無い、他の手に止められる]

 あ

[色の無い眸が其方へ向いて
 相手に気付けばOの字に口を小さく開いて
 ……固まった。]

(120) 2010/03/24(Wed) 04時頃

【人】 牧人 リンダ


 …

[交錯する視線。
 言葉が見つからない。
 喧騒の中、イリスの言葉が届く。]

 わざわざそんな事を言いに来たの?

[押さえられて居ない手で
 押さえられたほうのお金を握り直し]

 別に、そんなのどうでも良いから。
 ……気にして無いよ。

[再びお金を投入しようとする]

(122) 2010/03/24(Wed) 04時頃

【人】 牧人 リンダ

[言葉の前半は喧騒のせいで上手く聞き取れなかった。
 だが、後半。
 其の言葉は確かに私の心を強く、刺激した。]

 ……!

[怒りを露にして
 彼女に一歩近づいた
 日頃滅多に見せる事の無い険しい目付きで]

 中身を見ない?
 ……それを貴女が言うの?
 貴女こそ、そうでしょ?

 ……私の何が解るって言うの。
 解ったような事言わないでよ……

[高い位置から低い位置へ
 身長差がイリスを見下ろした]

(124) 2010/03/24(Wed) 04時半頃

【人】 牧人 リンダ


 何を……解ったような事…

[イリスの言葉に
 彼女を直視出来なくなり始める。
 タバサの言葉が脳裏を過ぎり、
 それを振り払う様にイリスの手を強引に掴んだ]

 一寸、来て

[2Fからスタッフルームがある3Fへの階段、
 ……所謂、立ち入り禁止の上階へ
 強引に上がり、人目のつかないところへ。]

(126) 2010/03/24(Wed) 04時半頃

【人】 牧人 リンダ


 そう。
 ……全部、ね。

[イリスの肩へ手を伸ばす
 掴んだのなら壁際まで押しやって]

 じゃあ、良い。
 言葉以上に、解り易い
 態度で示してあげる

 ―――、私が、どういう人間か。

[顔をそっと近づけて、強引に唇を奪おうとした]

(128) 2010/03/24(Wed) 04時半頃

【人】 牧人 リンダ

[強引な口接けは彼女の思考を奪うための、時。
 彼女のアイデンティティを。
 興味本位、を打ち砕いてやれれば其れで良かった。
 数秒―――。十数秒は、深く口接けたろうか。]

 ……――。

[そっと離れると
 その眸から零れる幾つもの、雫。
 何時かの様には、拭わない。ただ見つめるだけ。]

 此れで……解ったでしょ。
 

(130) 2010/03/24(Wed) 05時頃

【人】 牧人 リンダ


 私は、こういう人間。
 同性に、気持ち悪いって後ろ指さされる同性愛者。

[何故だろう]

 愛してた女性を、男に掠め取られた同性愛者。

[同じ様に、眸からぼろぼろと涙が零れだした]

 ……貴女みたいな…
 只、一時の戯れ程度で
 やがて飽きて捨てる癖に、
 胡散臭い好意を示す女を嫌悪する、

 ……レズビアン。

[彼女から距離を取り、背を向けた。
 逃げたいなら逃げれば良いという無言の、示唆。]

(131) 2010/03/24(Wed) 05時頃

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