人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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【独】 さすらい人 ヤニク

/*
手動更新でしたね。変な独り言を残してしまった……

そしてめでたく希望通りの村人! さすがに村人希望大量生産はなかったようで、よかった。
魔人ですもの、半悪魔ですもの、強くなっても誰かに従ってみたいんだもの(語弊がある

よし、よろしく、獅子狛犬。

(-10) 2010/06/02(Wed) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ― アラヤの世界 ―

『何故、我等を否定する?』

[呼ぶ声はすぐ近く。いくらか年寄りじみた口調の、しかし凛とした声]

『今更見ぬふりなど出来ようものか』
『大地を駆ける足を与えた、その恩を忘れたとは言わせぬぞ?』

[声はふたつ。記憶の奥から湧いてくるような、音]

『”一鬼”の身体を与え、他にも恩を与えた』
『たしか(05)個ほどか』

『今更後戻りは出来ぬよ』
『それを望んだのはお主自身だからの』

[にやりとそれらが笑うのが、気配でわかる]

(25) 2010/06/02(Wed) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

『先ずはしかりと目を開いて、永遠の子らの話を聞くがよい』
『次には扉を開いて、己の立場を知るがよい』

[幽かな足音が自分の物だと気づく。意識が表面に浮き上がる感覚。
 うすらと目を開ける直前、囁くものたちの姿を見た。

 ――獅子、と、狛犬。神社を守る異形たち]

 俺は――

[目を開くと、見えたのは広間に立つ双子の姿で。
 『お客様がきたよ』、と始まる話を虚ろな目で聞くのだった]

(32) 2010/06/02(Wed) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/02(Wed) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ― シナガワ ―

[その『扉』がここにつながったのは、なんの偶然だろう。単に自宅があったからか、自宅だったものが。

 確認したわけじゃない、崩れた家を。けれどこの駅前ビル群の崩壊と風化した色合いは、原形をとどめているだけに、胸に、痛い]

 ヒト、いるみたいだけれど。
 みんなが「理」とやらを持っているのか。違うか。

[双子に確認してくれば良かったか、とか、思うが。
 両手をパーカーのポケットへと突っ込む。左手の、褐色の肌に浮いた模様――獅子狛犬の鬣を思わせる渦巻き模様が*隠れた*]

(51) 2010/06/02(Wed) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/02(Wed) 02時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/02(Wed) 08時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― シナガワ ―

 自分の置かれた立場か。

[半壊したプリンスホテルの前でつぶやく。

 パーカーのポケットから、携帯電話。
 誰か連絡してみようかとも思うが、やめた。フィリップ、藤島、他にいくつも登録されていないが、いずれも大事な相手だ。なにより繋がらなかったら。その事が恐くて、携帯を開くこともしない]

 まあアンテナが生きているわけもないだろうし。

[そんな言い訳をしているときだろうか、声をかけられたのは]

(218) 2010/06/02(Wed) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>196獅子狛犬の鬣のような渦が浮いた左手で、携帯電話を持ったまま、振り返る]

 ――えっと。

[声をかけてきた男を見ればつい先程まで居た世界の香りを嗅いだ気がして、ぱち、と瞬きをして]

 こんな空でなんて挨拶すればいいのかわからないが。とりあえずこんにちはでいいのか?

[とくに身構えるわけでもなく、至極真面目に聞いてみた]

(222) 2010/06/02(Wed) 20時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/02(Wed) 20時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 悪魔に追われて?

>>227男の姿、思わずまじまじと見てしまう、上から下まで]

 良く無事で。

[ひとりで悪魔から逃げてきたのだろうかと想像すれば、驚きは隠せず、ぱち、と瞬きして。閉じたままだった携帯電話をポケットに押し込んだ]

 この辺、かあ。ちょっと前までは、詳しかった気がするけど、この世界では通用するかちょっと自信がない。

[ぐるりと見渡す世界は、自分の知ったシナガワの景色では、ない]

(251) 2010/06/02(Wed) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 行く当てはないというか、居るかどうか確かめたい相手ならいるけど。あとは探さなくてはいけないものが……っていうかバールで悪魔殴ってきたのかここまで、あんたすごいな。

[取り出されたバールに、正直感心したような声が漏れた]

 俺、今、そこから来たばっかりなんだよ。ああ、そこからってなにもないけど。

[あるいは夢の中からか。どう説明した物か困ったように頭を掻いて]

 だから、まだ何もしてないし、決めてない。

(256) 2010/06/02(Wed) 21時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/02(Wed) 21時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 運も大事だよな、本当に。

[相手の意図なんか気づく様子もなく、腕組みして、うんうんと、頷いたが、続く問いを聞けばふと表情を消して]

 それを聞いてどうするんだ。あんたも何か捜し物がある人間か?

[聞く。すぐに、にやりと笑って肩をすくめるが]

 なんて。別に隠す気なんて無いんだが。
 もちろん。むしろ俺の方がついて行きたいくらい。あんたの方がこの世界、長そうだし。

(265) 2010/06/02(Wed) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 双子には、会ったよ。永遠の双子。あんたも、その口?

>>255を思いだし、こちらはあまり気にしたふうもなく]

 大いなる意志とか理を違う者も狩れとか。
 ひとりで見た夢なら自分がおかしくなったですむけれど、あんたも、なら信じざるを得ないのかな。

[言って、くすりと笑う。
 >>271をうんうんと聞きながら]

 腰を落ち着けられる場所か。確かに。じゃあ俺も一緒にカンダに行ってみようかな。世界がどうなっているのかも気になるし。
 理を持つ者っていうのも、探さなきゃ。約束だし。

[言って、左腕の唐草模様をパーカーの腕から撫でる]

(279) 2010/06/02(Wed) 22時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ログの流れについて行けずに見落としてた。無理矢理入れてごめんなさいですよ。

(-84) 2010/06/02(Wed) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 そうか、じゃあやっぱり、腹をくくるしかないのかな。

[指で顎を撫でつつ、思案げに言ったが。
 腰を上げる相手の言いように小さく吹き出して]

 理を違える者を狩らないと生き残れないみたいだけど? 探すのついででいいのか、あんた。

[まるで他人事のように言ってから、今更ぽりと頭を掻いた]

 ずっとあんた呼ばわりも悪いよな。俺は三條透。しばらく同行よろしく……で、カンダどっち?

[あっけらかんと笑って聞いた]

(297) 2010/06/02(Wed) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 よろしく吾妻さん。

[山の手線に沿って移動するなら迷わないなあとか、示される北の方見ながらそんなことを思う]

 そうか、そうだよな。理なんていきなり言われて「決まってます」ってこともないか。俺は理は……ああ、ちょっとまって。

[携帯の着信音――ドラッグストアキリシマユタカのテーマソングのほんのイントロが聞こえた気がして、慌てて取り出す。繋がるはずがないと思っていたそれに、着信履歴――藤嶋 蘭]

 ……吾妻さん、ねえ、さっき確かめたい相手がいるって言ってたよね。生きてる、かもしれない、この世界で。

[携帯電話を見つめたまま、言う。それから、リダイヤル、ワン切り]

(315) 2010/06/02(Wed) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[NetBookを取り出す吾妻の後ろから、画面を覗き込む]

 その掲示板、俺も知ってる。

[自分の書き込みの後に、返事が来ているのも見えた。それから、新たな書き込みも]

(326) 2010/06/02(Wed) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[投稿者の名前も見えた、ベネット。自分も名乗った方がいいのかとも思うがとりあえず後にして。吾妻の問いに答える]

 ああ、着いた。ひとりだけど。たったひとりだけど。
 結構、居るのかな、みんな。あんたの確かめたい人も。

[嬉しい。そう思う間に、>>322再びキリシマユタカのテーマ。携帯を握ったままだったせいで、出るのは恐ろしく早かっただろう]

 無事か?

[黙っていることが出来なくて、先に、喋る]

(335) 2010/06/02(Wed) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[通話口を塞いで]

 俺、繋がらないものだと諦めてた。そうか、なんか、よかった。吾妻さんも。

[ほっとしたら、なんだかうまく言葉が出てこなかった]

 上手く会えるといいけれど、その人とも。

(343) 2010/06/02(Wed) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>341受話器から聞こえるのは、相変わらず自分を罵倒するのに、笑うことしかできなくて]

 馬鹿って相変わらずだなお前。

 こっちも無事だ。すごく親切な人がカンダまでの道を教えてくれて、一緒に行こうかって言っているところだ。
 は? おっさん? なんだそれ。とりあえずゾンビにはなってないぞ。お前おばさんになったのか?

[ゾンビ、と一度自分の手を見て]

(350) 2010/06/02(Wed) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[受話器を再度手で押さえ、吾妻に]

 アキハバラ? 俺は何処でも構わないけど、ひとりよりふたりの方がいいって話しだったし。あ、ちょっと待って。

[電話の先、藤嶋に]

 お前ちゃんと誰かといるのか? 何処にいる?
 カンダじゃなくてアキハバラに向かうかもしらん。

[矢継ぎ早に]

(357) 2010/06/02(Wed) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>356自分が言うよりその情報は早かっただろう]

 なんだ、じゃあアキハバラでちょうどいいのか。

[吾妻に、オーケーサインなどを出しつつ]

 水を弾くだと? 転んで池に落ちたりするなよ?

[やっぱりからかうことは忘れない。
 受話器を塞いで]

 悪い吾妻さん、俺も、アキハバラに行きたい。それと、急に電話して……すみませんでした。

[なんだか失礼なことをした気がして、そこだけ神妙に頭を下げた]

(362) 2010/06/02(Wed) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、本屋 ベネットに、電池を渡したいと思った。

2010/06/02(Wed) 23時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 そうなの? 俺いまいちそのへん迷子になるというか。

[カンダの先にアキハバラと言われて、首を傾げたりするが。電話を切ったら、笑う吾妻が居て、どこか座り悪くぽりぽりと頬を掻く]

 悪い、待たせた。
 本当に助かった、あんたが居てくれて。代わりといってはおかしいけど、道中、ちゃんとあんたを守るよ。まあ、バールで悪魔を追い払える人に必要ないかも知れないけれど。

[言って、こっちだっけ? と示すのはちゃんと北だったろうか]

(379) 2010/06/03(Thu) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 だったら池くらいあるだろうが、大東京だぞ、なんでもあるんだ。

>>373に、超理論で返しておいて。
 緩くかすれていく声に、自分はまだ経験していないものを経験したのだろうと、思う。それは、まだ自分にはわかってやれないこと。しばし逡巡して唇を噛んで]

 良いから、無事で、ちゃんと来いよ。俺も、無事で、ちゃんと行くから。

[言いつけて、ぶち、っと通話を切った]

(385) 2010/06/03(Thu) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 了解。

[ずいぶん待たせたから、先に歩き出す相手に、ついて行く。一度シナガワ駅だったものを振り返った]

(393) 2010/06/03(Thu) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 00時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 00時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[前を歩く吾妻について行く。崩壊しる街並みを見ながら。シナガワを離れれば、所々人の集まる場所はあるようだが、他は一様に荒涼として、音もない]

 カンダはよかったのかな。

[背中に向かってぽつりと言うのは、返事を期待した訳じゃなかったからだが]

(426) 2010/06/03(Thu) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ― アキハバラ ―

[吾妻の案内のまま瓦礫の影へ]

 しかし、吾妻さん健脚だな。びっくりした。シナガワまでとシナガワから、結構歩いてるね。

[そんなことを言いながら、アキハバラの街並みを眺める。シナガワよりも酷いかもしれないと思いながら。
 人影はないが、悪魔ならいるんだろうかとか、物騒なことを考えてみたり]

(435) 2010/06/03(Thu) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 01時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 01時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 いる、と思うけど。意外としぶといみたいだし、人間って。

[ギンザにもトウキョウにも、一部だが人の手が加えられた形跡があったから。多分ここもそうだろう、と思う]

 あんまり無理をして倒れないように気をつけて。そう言う時って無理出来てしまうみたいだから。

[気を張っているという相手、自分よりも年上だろう、今更言う必要も無いだろうが。
 と、ふと視界の隅に影が動いた気がして、目をすがめた]

(448) 2010/06/03(Thu) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 何とかなるというか、するしかないというか。
 ――いや、なんだろう。

[前半は戯れもあったが、NetBookに手をかける吾妻に答えたのは、ふざけている訳じゃない、見たことがなかったからそう言っただけだ。
 人間の本能、吾妻はそう言った。自分が身構えたのも、その本能故だろう。左腕に浮く文様が、淡く赤い光を帯びる]

 吾妻さん、悪魔に追われたことあるっていってたよね。あれは、どう?

[指をさしたのは、通りをひとつ挟んだ先、瓦礫の影から飛び出してきたそれ**]

(461) 2010/06/03(Thu) 02時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 02時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 02時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 07時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ― 少し前 シナガワ アキハバラ間 ―

>>388 山手線の面影を残す線路伝いに北へ移動する間、端末への着信音があがる]

 ……一見の。

[わずかに目を見開いて。
 着信内容を確認する]

 返信:あんたからもらった金は使えそうにないな。
 ゾーイに変なことしなかっただろうな?

[まさか時空を超えて、ということは無いだろう。彼女もこの世界にいるんだろう、やはり見知った人が生きているというだけで、ほっとする。
 余裕の出たところで、律儀に問いかけたりするのだった]

(638) 2010/06/03(Thu) 19時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>595、吾妻の手元には小さな妖精の姿。ぱち、と瞬きをして、にやりと笑う]

 バールだけじゃないんじゃないか。

[こんな世界だ、嘘も方便。したたかな人間の方が頼りになると思う。それに嘘と言うほどのことでもない。
 右は任せたと言われれば、了解、と短く答えて]

 戦う力、か。まさか獅子狛犬ともあろうものが、幽鬼に劣るとはいわないだろうな?

[グールと言う名で呼ばれる悪魔が5体。左の一体へ衝撃波が向かうのが見えた。

 自分はそんな器用なことは出来ない。出来るとすれば]

 そうそう簡単にやる、か!

[ヨコセヨコセと繰り返す幽鬼の、右の爪をかわして懐に踏み込み、左拳を叩きつける。その勢いを殺さず左の回し蹴り。なにかが砕ける音と共に幽鬼が吹き飛ぶ]

(662) 2010/06/03(Thu) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 どこまでやればいいのかわからんが。

[グールがどれほどで死ぬかなどわからないが、それでもしばらく動きは止められるだろうと踏んで。
 >>601再三の衝撃波で倒れなかったグールに、足下の瓦礫を拾うと、投げつける。
 ごう、と音をたてる瓦礫がグールに直撃し、衝撃波で傷ついていた身体が砕けた]

 ……っ

[後ろからヨコセの声に、ぞっとして振り返る。思ったより近い幽鬼の右爪、回避――間に合わない。両腕を交差させ、ガード。衝撃と痛みにたたらを踏むが]

 力を貸せ。

[左腕の渦巻き模様が呼応するように赤みを帯びて。突撃――左腕が幽鬼の胸を貫いた]

(664) 2010/06/03(Thu) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[腕から力を抜けば、ずるりと落ちる幽鬼の死体……真の死体だ、と動かなくなったそれから目を離せずにいると。

 『(07)個の恩だ』

[身に憑く異形、獅子の声が頭に響いた]

(665) 2010/06/03(Thu) 20時半頃

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ヤニク
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