人狼議事


205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜

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猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 00時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[優里が自分を探していたこと
そして、届けを出していない理由
それに続く>>2:285>>2:287彼女の決意表明に]

 出しても出さなくても同じなら
 俺は、出すべきだと思うよ

[多分、これも今の彼女にしてみたら
一世一代のなんとかだろう
少なくとも、自分の知り得る彼女なら
この手の芝居や冗談をいってのける人物でもない
だからこそ、余計タチが悪い]

 迷惑とか、嫌だとかはないかな
 ただ、いきなりなんでびっくりしたっていうか

(20) 2014/12/06(Sat) 01時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 けど、ごめん…俺はそれに応えてあげられない

[これから先、あと数年もしないうちに
彼女は成長を遂げて、さらに魅力的になるだろう
今でも充分可愛いとも思うのだが
けれども、それは家族の延長のような隣人への情]

 優里さんの俺への気持ちって
 叶うなら一緒に死んでもいいとか
 叶わないなら…この町出るとかな程度?

 なら、やっぱり尚のこと
 俺は優里さんの命背負えるほどの気持ちはないし
 優里さんの想いのために使えるほどの
 上等な命は持っていない…

[そう、自分などそこまでの価値はない]

(24) 2014/12/06(Sat) 01時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 で、なんで俺に迷惑かかるからって
 わざわざ、優里さんこの町出るの?

 …それこそ、聞かされた俺はいい迷惑だよ

 本当は、俺から期待してる答えがもらえない
 その現実から、目を逸らして逃げたいだけじゃない?

[ひととは勝手な生き物で
それは人間だろうが、悪魔だろうが
天使であろうが…みんな同じく隔たりなどない]

(26) 2014/12/06(Sat) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 もし、優里さんがこの町出て
 外で生きていきたいのなら…自分が何者なのか
 それは、ずっとついて回るし隠せない

 …だから、その為にも届けは必要だよ

[異種族との婚姻や、それにまつわる恋愛も
この小綺麗で閉ざされた小さな箱庭の中での禁忌

だからといって、外で
そのしがらみから解き放たれるとも思えなかった

外に行けば外にも人は沢山いて
ここでは肩身の狭い思いをしている人間族が
大半を占めていると聞く

その彼らから異形とされる自分たちは
きっと、ここでの彼らと同じかそれ以上の
窮屈な思いを強いられるかも知れない]

(32) 2014/12/06(Sat) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 それとも、優里さんは…
 そういうのを全部隠して騙し通す覚悟ある?

[きっと、今の自分は
悪魔のような顔をしているだろう
背に持つ黒い羽根が相応しい]

 あと、そんな感じでここ出ていって
 悲しい思いするひととかいないと思う?
 そこを考えてから…した方がいいよ

[優里はどんな顔をしていただろうか
もし、泣いても怒っても黙っていても
いつものようにほほ笑みながら彼女を見ていただろう

そして、彼女が階段で降りて行くのを見届けてから
ひとり空へ飛び立った*]

(36) 2014/12/06(Sat) 01時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 02時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[家路についた時には、外は黄昏
兄から気づけば押しつけられていた店番で>>2:103
見ていた時とは逆だなと思いながら]

 …ただいま

[迎えてくれた兄からの主だった報告を聞き>>31]

 あれ、本の入荷? 何かの手違いじゃない?
 薬のお客さん今回は色つけてなかったんだ
 珍しいな…いつもより少ないような

[その手の薬は口止料でも上乗せしてるのか
こちらの値札よりも多めに出す客が多いのが常
チップを見越して良心価格にしてるのもあって
これでなかなか侮れない収入源なのだが]

(48) 2014/12/06(Sat) 02時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 あ、焼き林檎は…兄さんのツケで

[ヒューが代金を払っていないのを
悔しそうに告げる様子に]

 ツケはきっちり返してもらうよ
 大丈夫…魂で払えなんていわないから

[と、天使というより
悪魔めいたほほ笑みを向けた*]

(53) 2014/12/06(Sat) 06時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 10時頃


【独】 猫の集会 クシャミ

/* 我が家が合い挽き茶屋にwwww

(-15) 2014/12/06(Sat) 11時半頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/* おいwwwwなんかちゃうわwwww

(-25) 2014/12/06(Sat) 14時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 16時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[翌日、朝から兄に使いを頼むと
渋々ではありつつも
昨日の店番の時よりもまだマシかという体で
使いの品を手にして出ていった]

 外寒いし、コートだけじゃなくて…
 これでもつけたらどう?

[内側がふかふかの手袋とマフラーを放り投げる
しかし、マフラーだけは頑としてつけたがらなかった]

 お客さんで編み物上手い人がいてさ
 その人が余り糸で編んだっていうから
 もったいないし、取っておいただけだよ?

(85) 2014/12/06(Sat) 16時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 俺が編み物するわけないでしょ…

[手編みのマフラーは重いといいたげな顔に
あきれたように、いい返す]

 ああ、そのお客さん…
 本命の恋人にはセーター編んでたから
 どう見ても、俺のはついでだと思うし、全然問題ない

[お前へのプレゼントでは疑惑を投げられれば
涼しい顔で真相を明かすも、それはそれで情けない]

(86) 2014/12/06(Sat) 16時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 っていうか、むしろ持ってる方がかなしくなる
 マフラーも可哀想、俺も可哀想

 ってことで、兄さんが使えばいいと思う

[ニヤリ笑いながら、兄の首に巻きつける
兄がそれをつけて出たかどうかは、後に判明する話*]

(87) 2014/12/06(Sat) 16時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 寄り道してもいいけど
 ご飯いらないなら連絡よこしてね

[いってらっしゃいと見送って、開店準備にとりかかる
といっても、毎日している掃除や整理整頓

それすらも、わずかな時間で手際よく終わり
昨日、兄から>>60狭い汚いといわれた倉庫部屋を
のんびり片づけつつ、来るか来ないか分からない客を待つ

もし、誰か>>63>>71が店に来たのなら
呼び鈴鳴らせば分かるようにはなっている
すでに自分ひとりで切り盛りしていた店である
そういった、生活との折り合いのつけ方は心得ていた]

(88) 2014/12/06(Sat) 17時頃

クシャミは、ヒューの連絡先を電話帳から発見してダイヤルを回す

2014/12/06(Sat) 17時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[仕事が一段落ついた後
古めかしい電話をかけた先は
兄の友人の家

コールを鳴らしてみるが、誰か出たか
彼の家族が出たのなら、折り返しを頼む

もし本人が出たのなら
「兄の件で直接話したい」と伝えただろう

今日は兄が不在である
できれば、店に来て欲しいとつけ足して**]

(89) 2014/12/06(Sat) 17時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 17時半頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 18時頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 20時頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 20時頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 20時頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 22時頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 22時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[緋色の悪魔の紹介で来た客>>63の応対中のこと
いつものように荷物を持ったチアキが現れる]

 いらっしゃい…あれ?

[見覚えのある紙袋を手に提げていて>>91]

 うん…いいけど…

[その中身を実は知らなかったりするのだが
よほど彼の趣味に合っている内容だったのか
売り上げになるし、いいやで落ち着いた]

(141) 2014/12/06(Sat) 22時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[続けて彼が求めたのは店に出していたネックレス>>92
瑠璃色の石を嵌めたペアリングに鎖を通しているもので
仕事などの事情で指輪をつけられない人がよく頼む]

 おっ、チアキお目が高い
 それ…たまたまキャンセルがあって置いてたけど
 恋人へのプレゼントとしても使えるよ

[その相手が誰かまではもちろん分からない
否、分からないことにしておく方がいいのだろうと思って
深くは追求せずに、ラッピングをする]

 名前とかは…確か彫ってなかったから
 まあ、そのまま置いてたんだけど、よかったよかった

[捨てる神あれば拾う神ありとはこのことか
包みを手にしている彼があまりに幸せそうで
――その幸せが壊れないことを切に祈った]

(145) 2014/12/06(Sat) 22時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 22時半頃


クシャミは、ヒューとの電話を切ってから、ゆるり支度

2014/12/06(Sat) 22時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[電話に出たのはヒュー本人で>>123
言葉少ないが、その声は重々しさを纏っており]

 お忙しいのに、我が儘いってすみません
 暇とはいえ…店を空けるのは、さすがに…

[本当ならこちらが出向くべきなのだろうが
彼に無理を強いたのを済まなく思いつつも]

 …ありがとうございます

[と、返して電話を切った]

(151) 2014/12/06(Sat) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[母の生前から、ヒューはよく兄に連れられ訪れて
兄と一緒の時には多少砕けていたりもしたが

母の前では、割と礼儀正しい好青年に様変わりして
彼女の覚えめでたき友人の筆頭であった

 『うちの息子に欲しいわ』

と、母もべた褒めだったものだから
兄の心中は分からぬが、自分はすねてみたりもした

年齢差というのは、そこまで違うものなのだろうか
それとも、彼という人の持ち味だったのか
子供心にそれは疑問でもあり、さびしさでもあったのだが]

(156) 2014/12/06(Sat) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 いらっしゃい…

[待ち人は思ったよりも早く現れて
物思いにふける暇などなかったようだった]

 はい、じゃあ兄に…つけておきますね

[にっこりいい笑顔で、帳簿につけておく]

 紅茶にブランデーでもたらしましょうか?

[寒いという彼に問いながら、ポットに湯を入れる]

(158) 2014/12/06(Sat) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 …どうしましょう、灰皿使います?

[紅茶の香りを楽しむには
煙草の煙はいささか刺激が強いため
喫煙しながら飲むのは、少し勿体ない
故に、珈琲を頼む客くらいにしか聞かないのだが]

 よければ、すぐ出しますから

[そんな話をしながらも、手は休むことなく
彼への給仕で動いていた]

(161) 2014/12/06(Sat) 23時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[ヒューに飲み物を出した後、看板はそのままに
外の扉に「貸し切り中」の札を下げ
念のため、鍵を閉めてカウンターに戻る
兄が速攻帰宅してくるなら別だが、念には念を入れて]

 いや、だって自宅とはいえ
 ここは…仕事場だし、戦場だから…
 多少の武装はいるでしょ?

[一線を引きすぎといわれて、笑顔で返す]

 ご近所さんばかりの町とはいえ
 若造が店を構えて仕事するにはそれなりに
 節度を保たないと…ね

[いいたいようにいう輩の餌食にされてしまう
自分の境遇を思えば警戒するに超したことはない]

(168) 2014/12/06(Sat) 23時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 もう、ヒューさん…こどもの頃の話とかして、やだ…
 まあ…兄さんやあなたから見たら
 俺なんて、まだまだ半人前のお子様なんだろうな

[母の葬式に来てくれた時の彼をよく覚えている

父といまにも決闘をしかねない兄の2人を
人気のないところへいくようにさりげなく囁いてから

自分の頭を撫でたのは、この人だった
それが兄でなかったのが、悲しかった気持ちも合わせて]

(172) 2014/12/07(Sun) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 で、兄はどこまで生きられますか?

[遠回しにいったらはぐらかされそうで、こわかった
だから、それは包み隠さぬ本音をいうことにする]

 …俺、かーちゃ…母と生前約束したんです

 兄にもしもの時があるならば
 畳の上で笑える最期にしてやってって…

[ヒューがかつて見立てたように天使ではあるが
父方には遠い昔、悪魔と交わった者がいたらしく
自分の背にある黒い羽根は先祖返りの証であった

そして、その兆候がない兄は母方の
背に羽根を持たない故に、病に冒される
短命な体質を受け継いでしまったのであろうと]

(175) 2014/12/07(Sun) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 だけど…それは俺には無理なの

 じゃなきゃ、突然ふらっといなくなったにーちゃが
 わざわざここに返ってくるとか、おかしいもん

[ヒューはどう答えてくれただろうか] 

 死にそうだから
 あなたに会いたくなって帰ってきた
 そう考えた方が、しっくりくる

[死が近づいてようやく気づいた本心は多分そこ]

(181) 2014/12/07(Sun) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 だから、ヒューさんお願い
 にーちゃが一日でも長く笑って生きていけるように
 手伝って欲しいです

[我ながら、なんと身も蓋もない語彙か
というのに気づいたのは少し後のことだったが]

 俺に一回でも多く、にーちゃお帰りって
 いえるように、してください

[バサリと音を立てたのは背中の黒い羽根
頭を下げた勢い余って額をゴツッとカウンターにぶつける
涙目になっていたのは、そのせいにしてしまおう**]

(184) 2014/12/07(Sun) 00時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/12/07(Sun) 01時頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/12/07(Sun) 02時頃


【独】 猫の集会 クシャミ

/*
にーちゃ…あれ…やっぱり…です?

(-50) 2014/12/07(Sun) 02時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[強かテーブルにぶつけ、涙目になりがら
額をさすっていたら、何故かふっと笑いがこみ上げて]

 あ、俺…やだな…カッコ悪い
 なんだかんだ、やっぱりガキだし…
 ひとりじゃやっぱりダメ、何にもできない

[笑っているはずなのに、目頭が熱くなり
鼻の奥がツンとして、視界が水でぼやけてゆく]

 ヒューさんだって…悲しいしつらいのに
 俺もっとしっかりして
 にーちゃがクシャならひとりでも大丈夫だって
 安心して…笑って自分の望む人生送れるようにって
 だから、泣いちゃダメなのに…

 ごめん、今だけ…なかったことにして

[目から溢れてぼろぼろ溢れる涙を
袖で拭いながら、声を殺してしばらく泣いた*]

(204) 2014/12/07(Sun) 02時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/12/07(Sun) 02時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[ヒューの手は母を送ったあの日のように
自分の頭へと伸びていたようだが
言葉通り戻されたようで触れることはなく>>208]

 …にーちゃ、確かに勝手だよね

[彼に軽く同意しつつ]

 けど、でもね…それなのに…
 嫌われてるかもって、びくびくしてて
 嫌わないよね? 嫌わないでって…

[涙は少しづつおさまって来たようで
途切れ勝ちながらも、ずっと見てた兄のことを]

 …様子伺いながら、勝手な振りしてんの

(217) 2014/12/07(Sun) 08時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 にーちゃは…勝手だよ…

[袖で目元をごしごししてから]

 なのに、あの人…嫌われないように
 ううん…嫌わないよねって…
 分かってて…ああしてるんだから…

[呆れたような笑みを浮かべて]

 ずるいの…でも、嫌えない

[ぽつり、つぶやいた]

(218) 2014/12/07(Sun) 08時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[黄昏の景色を窓から眺めて>>2:103
待ち侘びてた兄が、帰って来たのを見て
「お帰りなさい」といった自分はどんな顔だったか]

 たったひとりのにーちゃだもの
 俺に残された、唯一の…家族だから

[あの時からすでに自分は分かっていたのだ
それ以上も、それ以外もないのだと]

 俺は何があっても嫌いになれない

[──そして、それでいいのだと]

(221) 2014/12/07(Sun) 08時半頃

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