人狼議事


197 獣ノ國

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【独】 双生児 オスカー

/*
赤見えるんだ。そうか、狂人だしね。

(-2) 2014/10/07(Tue) 01時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
なんかこう。詩的? ファンタジーなト書き難しい。

(-9) 2014/10/07(Tue) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

>>2:381直後、自宅アパート ―

[添えられたカードと包装は、ソファーの上に置き捨て。
真新しいベージュ色のキャスケットをくるくると見回しながら、ベッドの足元へと座り、そのまま後ろへと身を倒す。]

 (……季節外れのサンタクロース)

[キャスケットを顔の上に落とせば、下ろし立ての独特な香りが鼻を擽る。頭部にはかなり緩いそれも、鹿角の前ではギリギリか丁度と言ったところだろうか。

ふ、と視線だけを洗面所へと向ける。湿り切った赤ずきんは、また随分と緩みの多そうな物だったと記憶している。]

 …まさか、早々に仕事争いになるとは――

[想像してなかった…とはいえ、明日はキャスケットの出番か。
薄く開かれた鳶色を、闇へと落としかけつつ。緩慢な仕草で、枕元へ帽子を腕ごと置くと、微睡みの海へ意識を委ねた。

波間に揺蕩う最中。知らず知らず、曇天を胸に描いた震える指先は、未だ冷たい毛布を掻き寄せて。
雨夜を湛える瞼の裏に、繰り返し描く痛みを*滲ませた*]

(19) 2014/10/07(Tue) 02時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ファンタジー難しいよ、後、鹿泳げるんだってさ。

(-10) 2014/10/07(Tue) 02時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/07(Tue) 02時半頃


【独】 双生児 オスカー

/*
ファンタジー描いてたら時間、時間…。(震え声)

(-13) 2014/10/07(Tue) 02時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
勿論、オスカー君の物語なんだろうけど。
どこか、幾分か、キリシマさんに捧げたい、と思ってしまう。

キリシマさんが好きで辛い。オスカー君的には微妙だけど。むむ…。

(-16) 2014/10/07(Tue) 03時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
本屋バッティング大丈夫かな、目視されるとオスカー君が気まずさで死ぬというか引きこもりかねない。ない。

(-47) 2014/10/07(Tue) 17時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
>長い<

ソロル長文癖が発揮されました、でも改行削ると読み辛くなるんです、むぐぐぐ…。

(-50) 2014/10/07(Tue) 18時頃

【人】 双生児 オスカー

― 朝:自宅アパート → 本屋前 ―

[辺りはまだ、ひんやりと静まり返っていた。かつ、かつ、と短い階段を下る足音がいつにも増して、青白い空へと溶けた。

もう少し眠る余裕はあった。その合間に足が竦んでしまう可能性もまた、同じく。

――結局、使えそうなテキストと、アイロンの熱がまだ残る手拭いを鞄に入れて。
後はいつもと変わらない恰好に、ベージュのキャスケットを鹿角に引っかけるように被り足すと、足音静かに外へと飛び出たのだった。]

[馴染み薄い脇道を歩く、その道中。
ふと機器に光を灯せば、通知の文字と共に名前>>2:404が一つ。受信欄を開けば、もう一通未読のメール>>36に気が付いた。

少し迷った末に、今から会う彼の物を先に覗く。
詰めた息を吐きながら、他愛ない文面を読み進め――吐き過ぎた胸の重さと共に、画面を戻した。文面が彷彿させる温い空気に、浸りたくはなかった。

――それでも。
最後に置かれた一文には、少しだけ頬を緩め。あの時>>1:11の見えぬ心境を想像しては、冷めた瞳を不思議そうにはたりと瞬かせるのだった。]

(104) 2014/10/07(Tue) 18時半頃

【人】 双生児 オスカー

― →本屋前 ―

[帽子の恩恵もよく分からないままに、商店街を黙々と進み。未だ光の無い本屋の脇で、その足を止める。電灯の陰になったか、白い少女の姿>>88には気づかず。

窓の奥で潜めく闇に視線を通しつつ。鈍くも染み付いた動作でマフラーの巻きを整え、無意識のままに機器に光を灯す。
――意外にも、約束していた時間はそう遠くもなかった。

きっと、変わらない薄笑いを浮かべて現れるのだろう。
そんな予測をゲーム気分で立てては、相変わらず詰まったような胸の重さを吐息に乗せつつ、また伸びた話に目を通す。離席の文字には、少しだけ胸が心細さに震えた。

その場にしゃがみ込み、膝の上に組んだ腕に顎をかけていれば。ふと、握ったままの機器の振動が、視線を引き寄せた。]

 ――――、 …迷った?

[柔く細められた瞳が、届いた言葉>>79に笑う。もしかすれば、予測は外れるのだろうか。それはそれで、いいと思った。]

(105) 2014/10/07(Tue) 18時半頃

【人】 双生児 オスカー

――――――――――――――
宛先:シメオン>>79
――――――――――――――
Re:気にしないで
20xx年10月3日 xx:yy
――――――――――――――
本屋の前に。恰好は黒のコートにマフラー。後、キャスケット

そっちが先に着いてない事に、寧ろ安心した。大丈夫
――――――――――――――

[連なる言葉の明るさに胸を撫で下ろしつつ。近づいているであろう距離に想像が回れば、少しだけ眉根を引き攣らせた。
深く読み返す事も無く送信を押し、ポケットの内へとそれを落とす。

次に開く時は恐らく、彼と別れた時だろう、と。

すっかり固まりかけていた身体を軽く解しつつ、道の先で揺れ近付く人影を一つ一つ追っていれば。やがてそれらしき金髪の持ち主>>79に鳶色が瞬き、熱を帯びた。

――どこか宙に浮いたようなキャスケットのつばを僅かに持ち上げ、相手が気づいたようなら、軽く手を挙げて見せただろう。
そうして、一歩、二歩と互いの距離を重い足取りで縮めるのだったか。]

(106) 2014/10/07(Tue) 18時半頃

【人】 双生児 オスカー

[互いに向き合う形となれば、暫くその様子を眺めつつ、他愛ない挨拶を交わすのだったか。
それも一段落すれば、さあ、と密やかに息を飲み。白い襟を一瞬見遣ってから、マフラーから露出させた唇を押し開く。]

 …それで、図書館にでも行く?

[―― 一人で? 二人で?
どうしてこうなったのだろう、と今更な感想は胸に積もり、呼吸を圧迫する。想像し続けたかいもなく、堪えきれずに視線は地に落ちる。]

 ……これから、 ――どうする、シメオン?

[息を詰めたまま、キャスケットを取り去る。今頃は、相手の暗灰色の瞳に、枝のような鹿角が映っているのだろうか――なんて]

(107) 2014/10/07(Tue) 18時半頃

【人】 双生児 オスカー

[――考えなければよかった。
そう思うよりも先に、ツンと早くも鼻の奥に熱が込み上げる。じわり、と目元へと昇ろうとするのは、口を引き締めて必死に押し留めた。

本当は、少しは恰好を保とうと、何でも無さげな笑みでも浮かべて見せたかったのに。仮に、一瞬でも友達だったのなら。そういうのが優しさだと、いつか見た本の感想をまま思い出す。

不甲斐なさを前に加速する熱に、眉間に薄い皺を寄せて。相手の両手へと、行き場に困った鳶色を向ける。
鹿角の根本がピリと痺れ、寒気立つようだった。いつでも言葉を続けられるようにと、喉奥を鳴らす息がとうとう、震えだす。

――あぁ、でも。

…それでも、逃げ出したくないぐらいには。
彼を友達だと、自分は既に思っていたのかもしれない。**]

(108) 2014/10/07(Tue) 18時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/07(Tue) 18時半頃


【独】 双生児 オスカー

/*
青春したかったけど、なんか青春(謎)な、この感じ。

平たく言えば、友達でいてくれますか?
の一言なのにこのグダグダ感は、いやでもなんかこう。

レティーシャのコミュ力搭載verでやればよかったような、ぐるぐる。亀吉さんの方も、もう少し余裕あったんだろうけど。オスカー君、余裕なさすぎて。

(-52) 2014/10/07(Tue) 19時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
当社比、オスカー君がシメオンさんにだけ冷たいというか、冷ややかであろうとするのは何でだろうなぁ。ヤニクさんに対してもそうなのかと思ったら、なんというか、向こうには諦めが付いているというか。そうでもなく。ふむう。

後に引けない、が正にそれで。それって、後に引きたくないって事かしら。やっぱり、未練というか友達が欲しいのか、それとも。恋だったら嫌だ、というか今更書けないなぁ、うーん…。

とりあえず、シメオンさんお付き合いさせてすみません、ありがとうございます文体含めて大好きです(土下座額すりすり)

(-53) 2014/10/07(Tue) 19時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
執着の分だけ慎重になる、というのはあるかもしれない。いっぱいいっぱい過ぎて、色々と申し訳ない。すれ違い通信好きでも、これは。(平伏)

(-54) 2014/10/07(Tue) 19時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
104直後。
でも、この後に会う約束とかは(この時点では)したくないはず。でも手拭い返したい的な事は伝えるか。

(-62) 2014/10/07(Tue) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 回想:>>104直後、商店街付近 ―

[本屋に辿り着くまでには、まだ時間も距離もあり。
ならば、と二つ目のメール>>2:404を開き読めば、先(>>104)とはまた別の意味で胸に言葉が詰まった。]

 (……答えになってない)

[眉根を寄せては、細い溜息を零す。
大切なものは、大切…という言葉自体は理解出来るものの、聞きたかった解はそれではなく。]

 ……――あー…聞き方が、悪かった?

[直前に送ったメールを読みつつ、小さく唸る。何となく、から始まった疑問は、いつの間にか胸の隅にすっかり根を下ろしているようだった。
寄せた眉もそのままに、少しずつ冷えだす指が文字盤を叩き始める。]

(146) 2014/10/07(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

――――――――――――――
宛先:青桐
――――――――――――――
Re:
20xx年10月3日 xx:yy
――――――――――――――
すっかり寝てた。おはよう

初回無料、みたいな? サービスは、合ってる。多分
ああ、それなら、五十蔵先生に手拭いの届け物と「昨日はありがとうございました」って伝えてほしい

…どうして、俺が大切なの? 獣だから?
俺は何もしてないし、吉さんの事、何も知らない
――――――――――――――

[友達といい、大切といい――どうして、こんなにも軽いのだろう。自分が重く捉え過ぎている、という面もあるのだろうが。

結んだ唇の裏で、物言いたげな歯が滑り、堪える喉がこく、と鳴る。送信済みに表示される"青桐"の名より、"吉サン"の方が好きだと思った。]

 ……、 ……そういえば。腕、治ったのかな。吉サン。

(147) 2014/10/07(Tue) 22時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
呼び名がごしゃってきた。

距離置いた名前は"サン"、近めだと"さん"
例外が呼び捨て。でいいはず。

(-67) 2014/10/07(Tue) 22時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
理解へのハードルというか理想値が高いんだろうな、若干。
固定のハードルではないにしろ。

(-68) 2014/10/07(Tue) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/07(Tue) 23時頃


【独】 双生児 オスカー

/*
中の人はガシャガシャして、「あれ鍵空いてる…」とかやるつもりではあります。本屋さん。

…そ、それ以外に存続させるコミュ力が無い(目そらし)

(-72) 2014/10/07(Tue) 23時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ベネットさん大丈夫かしら。
リアル爆発だったりするのかな、体調とかそういうのじゃないといいなあ…。

(-73) 2014/10/07(Tue) 23時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
赤だと蜘蛛さんにベタ懐きだなぁ。わんわん。

(-74) 2014/10/07(Tue) 23時頃

【赤】 双生児 オスカー

□集え獣人
20xx年10月3日 lu:ln
黒角の黒鹿

おはよう。…って時間でもないけど
狼サンから赤ずきん、もらってしまった(でも湿ってる)

シェパードもイルカも学生だったんだ。頑張って

>>2:*38 蜘蛛
食べた事はない、けど美味しいみたい(>アイス)

昨日は生キャベツだったし、今日は調理してみるよ
薦められると、なんだか食べたくなる。不思議

蜘蛛さんが一緒だと、色々美味しいの教えて貰えそう
お酒飲める日、楽しみにしてる。離席、いってらっしゃい

(*4) 2014/10/07(Tue) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
海イルカさんです、僕。自分で付けた名前ぐらい覚えよう(真顔)

(-75) 2014/10/07(Tue) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
どうしよ。夜というか、午後?を本屋に当てるつもりだったから、回してしまっていいのか、何なのか。(ごろごろ)

…どう立ち回ったらいいですか、多分今日が終わったら後は後日談なのです。便箋。

(-77) 2014/10/07(Tue) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
あ、オスカー君の大目標、と言う意味で。

ヘリオトロープでの日常と言う意味では、もう少し。

(-79) 2014/10/07(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[それは、あの日と少し似ていた。手を差し出し、それが取られる瞬間>>1:11に。
止まったその手>>165、微かに感じ取れる鹿角への視線。その辺りは想定通りだと、唇の先から細い息だけが漏れる。]

 (――あまり驚かないんだね。…皆そうだったけど)

[第一声>>166への感想は、その程度。と胸の中で、他人事のように締めくくる。込み上げる熱は収まりも、溢れもせず。なみなみと注がれたコップのようだった。

…訪れてしまう想定通りの沈黙に、地を、布が擦る音が乗る。
呼びたい名は、喉奥で止まっていた。口にした拍子に、立ち去られないか、他の物が零れてしまわないか、ありきたりの心配ばかりが脳裏を駆けて。囁く。]

 (ほら、――逃げる? 追いかけも、襲いもしないよ)

[それは、どちらへ向けた言葉だったか。
知らず知らず重なろうとしていた、静かに零れる互いの息の音が、喉の締まる高い音と圧に混ざって、不規則な音へと戻る。*]

(202) 2014/10/08(Wed) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――っ、 ………、

[撫でるような声>>167だと思ったのは、そう――。
咄嗟に飲んだ息が、唇に僅かな音を生み、早鐘を鳴らして回る。目が回りそうな熱の中、首だけをどうにか横に振り、堪えた。

鼓動が耳に焼き付く中、警戒の薄そうな歩みは、ただ呆然と見守るしかなかった。
やがて、止まっていた気配が腕へ伸びれば、数拍遅れて、固まり切った指はキャスケットを地に捨て落とし。相手の手首を、震えと共に掴み取った。

手首は掴んだまま、その場に崩れるようにしゃがみ込むと。漸く、その表情をゆるゆるとした鈍い仕草で仰ぎ見た。
その上を掠れた声が過ぎ、暗灰色が日常めいた言葉と共に、鳶色へと落ちれば。深く息を吸って――滲んだ鳶色が伏せられる。]

 …… ……シメオン、が …こわい

[足元に落ちたキャスケットに、灰色が滲む。
――今の方が、逃げるよりもかっこ悪い気すらした。]

 …――これでも こんなでも、俺を友達だと、呼ぶの。

[手首を掴む指は、振り払おうと思えば振り払える強さまで落ちて。引き攣り震える声が、成り損ないの軽い声色で問いかけた。]

(204) 2014/10/08(Wed) 03時頃

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