人狼議事


8 DOREI品評会

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ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 01時頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 …――嗚呼、まぁね。
 でもまぁボクは、きっと所謂「下衆」で「馬鹿馬鹿しい」事をする為に買い付けに来ているのだから?
 ひとより遠慮するべきだという事くらいはわきまえているよ。


[ルーカスの言葉>>*2に答える言葉は卑屈な響き。
 其れでも男は、この品評会自体に対して酷く協力的である事は間違いないのだ。――無くなってしまっては、色々と困るから。]

(*24) 2010/04/12(Mon) 09時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男はルーカスとグロリアが袖の部屋に向かう背を、眼を眇めて見送った。
 客席に残るのは、自身と自身の奴隷、それにひとりの男>>+5。
 イアンの方へも、視線は向ける。]


 随分と、入れ込んでいるようだね。
 
[誰が、誰に――とは、添えず。]

(6) 2010/04/12(Mon) 09時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 10時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[そっと傷を撫でられ、そのツィーの腕に手を絡めるようにして貌を上げた。眼を細め口端を上げ、そろそろ乾いた髪がさらさらと後ろへ落ちる。
 客席の椅子に深く腰掛け、先程まで椅子にしていた女の腰に手を回し引き寄せて、彼女の臍をペロと舐めた。

 それから、グロリアに連れてこられる少女の姿を横目で見る。
 言葉は発さずブルネットを少し手に取り口元に、香りを愉しむように。

 ふたりの会話。

 「僕に大事なことを教えてくれたのは、パトリシアだ」

 No,2だった少女の言葉から出た、パトリシア、という名前は、きっとNo,5なのだろうと思う。]

(7) 2010/04/12(Mon) 10時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 10時頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 譲ってくれるなら喜んで貰うよ?
 何人居たって邪魔にはならないから。


[グロリアの言葉>>*19には、眼を細めてくすくすと笑う。
 舞台で摺れた、というなら、自分のやりかたのせいもあるのだろうとは思うけれど、それを責任と感じる事は、無い。

 >>+53自分の白く細い手に恭しくくちづけるツィー。
 彼女は自分の好みを判って居て、思うように行動をしてくれる。
 だからこそ、彼女の想定外でどう壊そうか、と考えるのが、今は愉しい。
 良い買い物だったと、思う。]

(*25) 2010/04/12(Mon) 10時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 10時頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 うん、楽しいね。
 キャンキャン喚く様子も、楽しい。

 ああ、うん。
 彼はボクの「友達」だよ。

 親しい、といえば――うん、とても親しいね。
 彼のものはボクのもの、な、関係。

[くすくす笑いながら、
 彼女の冷ややかな視線も正面から受け止めて。
 少々歪んだ彼との関係を仄めかせた。]

(*26) 2010/04/12(Mon) 10時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 奴隷、では無いかなァ。
 ――もしかしたら、それ以下なのかもしれないよ?

 でも…今の所、彼以上は居ないんだ。

[なぞかけのようでなぞかけでも無い言葉。
 手元のブルネットを遊びつつ
 少女の言葉に答えを返す。]


 人と人の関係には色々あるんだよ。
 君が彼の所に送られるなら、きっとまたボクとは会うね。
 嗚呼…其れまでに壊されていなければ、だけど。

(*27) 2010/04/12(Mon) 10時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふふ、つれないなァ。
 これでもボクは、君に入札したんだよ?


 …あの舞台は、規制が多いからね。
 少なくともボクが知っているだけでも、まだまだ先があるよ。

[舞台をみる少女に言いながら、漆黒は妖げな笑みを絶やさない。
 男の纏う薫は香だけでなく今や薔薇と酒と、それよりも血の匂いが強いのは、割れた額と瞼のせいだけでは、無い。]


 ――――送られる前に垣間見てみたい?

[くすくす 笑みと共に甘く掠れた声。]

(*28) 2010/04/12(Mon) 10時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 色々なものに興味を示すのは良い事だよ。
 ――どうする心算だったかも、
 心の準備程度に垣間見せてあげようか?


[言って、ゆっくりと立ち上がる。
 ツィーの腰には手を回した侭、用を足してくる、
 と言って暫くの中座の許可を得ようと手を上げた。
 男は与えられた客室へと、
 カルヴィナが歩けなければツィーに手を貸させて向かう心算。]

(*29) 2010/04/12(Mon) 11時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 11時頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[グロリアやヨアヒムや道化が止めなければ]
[この先の事は誰かの白昼夢でなく、現実。]

(*30) 2010/04/12(Mon) 11時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男の客室は、相変わらず蜘蛛の巣。
 薄布が天井から壁から床へと流れる為、
 奥に何があるのかも見えず、
 ただ焚かれっぱなしだった香が空気を煙らせる。

 部屋の扉は開いた侭。
 男は手で布をはらり はらりと 揺らしながら中央へ。
 大きなクッションに身を凭れかけさせ、
 少女を振り返った。
 黒い帽子に眼を眇めると、ツィーがそれを拾う。]

 もう後悔しても遅いよ?

[甘く掠れた声。
 消毒液の匂いがつんと、鼻をつく。]

(*31) 2010/04/12(Mon) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[それから男は、用を足す、と言って暫くの間席を離れた。

 戻ってきた頃には分娩台は取り払われ、
 滑って危ないからと蜜が零れたり水びたしになった床は
 綺麗に使用人達によって、掃除されていた。]

 さて…

[眼を細めてゆっくりと舞台を見る。居るのは、ふたり。
 自分の二本の足でしっかりと立つ強そうな女と、
 小動物のように怯えているように見える少女。

 対照的だ、と、思う。]

(8) 2010/04/12(Mon) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 せっかく機材を持ってきたのだし。
 使わないと勿体ないよ?

[Xの字の、大きな板。
 四隅には拘束する為のバンドが着いていて、
 その下には蝋燭を置く台が置かれている。

 使用人達が、彼女らふたりを拘束する。
 てきぱきとしたその様子に、満足げに男は微笑む。]


 じゃあ、それを向かい合わせて。
 彼女達がお互いの様子をしっかり見えるように。
 嗚呼――

(9) 2010/04/12(Mon) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[続く言葉は、彼女らふたりには聞こえない音量で]

 火傷は勿論させちゃいけないけど、
 低温火傷しないように気をつけて。

[「検分」である以上、其処はまもらないと、と。
 勿論、使用人達もそんなヘマはしないだろうが。]

(10) 2010/04/12(Mon) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 No,7、君は、買ってくださいって必死だったから。うん、色々「覚悟」が出来てるみたいだね。もっとアピールさせてあげるよ。
 ねェそこの君、此れを彼女につけてあげて?

[使用人に指差すのは、小さなゴムのサックに電動のおもちゃがついたもの。
 使用人達は磔にされた彼女の、つんと顔を出して居る肉の芽に遠慮無くそれを被せる。乳首にも、お揃いでふたつ。
 男の手元にはリモコンが手渡され、その後No,7の下、蝋燭に火が点される。最初はただの生ぬるい熱が彼女の局部に当たるだけ。 だがそれはじわじわと、同じ箇所を炙り彼女を苦しめるのだろう。]

 いいと言うまでイッちゃ駄目だよ。
 後その火を自分で消すのも駄目だ。
 わかるね?

[ぽたりと彼女の透明な蜜が落ちると、蝋燭の炎を掠め揺れる。
 水滴の量が増えれば、簡単に消えてしまいそうだ。
 眼を眇めて眺めながら、男はリモコンのスイッチを最弱で入れた]

(11) 2010/04/12(Mon) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 で、ボクが聞きたいのは、死人らしいNo,5、君に。
 君は此処で「買われない事」が恐くない、って風に見えるのだけれど。つまり、死ぬのが恐い以前に「諦めてる」のかい?
 嗚呼、表面でなく君が本当に思ってる事を聞きたいのだけれど。
 ――No,2にも言ったみたいに、さ。

[彼女が会話に挟んだ名前は、No,5のものだろうと思ったから。
 聞く間も、No,7と同じように蝋燭に火が点される。
 じわじわと炎の熱が上げる風が、茂みも揺らす。]


 嗚呼、彼女には脇の下も炙ってあげて。
 強情そうだから。

[追加の炎を、ふたつ。]

(12) 2010/04/12(Mon) 11時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふふふ。
 ボクは「規制の中」で「検分」したのだし。
 原因の一端といわれても、責任は無いよ。


[言いながらくすくすと笑い。
 つい、と指をさせばツィーが思いを汲んで
 彼女の服を脱がせにかかるだろう。
 絹の縁を太い紐でテーピングされた大きなクッションを胸に抱き、男はゆっくりとした動作で、足を組みかえる。]


 心の準備程度、ね。
 
[少女の裸体を視線で舐める。
 彼女はもう、慣れてきてしまっているかもしれないけれど。]

(*32) 2010/04/12(Mon) 11時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 11時半頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男が手を出すと、何時の間にか背後に控えていた髭蓄える初老の執事然とした男が、ひとつの瓶を置いた。
 蓋を開け、深く息を吸い込み香りを嗅いで眼を閉じる。
 口端の笑みを深めてから顔を上げず、視線だけでカルヴィナを見上げると、漆黒の奥に獣のような愉悦の色。
 
 深く座れる大き目の椅子を持ってこさせると]


 此処まで来て、此れに座って足を開くんだ。
 処女みたいに恥ずかしがらなくて良いよ。
 随分短時間で使ってしまって、傷んでいるんじゃないかい?

[言いながら瓶の中に指を入れる。
 中から薫る、不思議な香の匂い。
 だがとろりとしたそれは、潤滑油の働きはしそうだった。]

(*33) 2010/04/12(Mon) 11時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 残念ながら、甘くもなんともないよ。

[くすくすと笑いながら細長い手を伸ばし、とろり 冷たいものが彼女の秘所に掛かる。
 それは催淫剤の成分も少しばかり入る、漢方の一種。]


 嗚呼、腫れているね、可哀相に。

[心にも無いことを言いながら小さな花弁を撫で、指でピンと芯を弾いた。その後、丁寧に塗りこむのはツィーに任せて。
 男はカルヴィナの両足をM字に開いた侭、椅子の手摺に片方ずつ柔らかい布で縛り始めた。椅子から落ちないように、足が閉じないように。部屋の奥、音無き気配が僅かに、揺れる。]

 さてね。
 心の準備程度、って事だから、――
 君が気持ち良いかどうかは、ツィー次第だよ。

[言いながら、ツィーの背中から彼女の腰に装着するのは、メイド姿の彼女がつけていたそれと良く似たもの。
 それをカルヴィナの鼻先に突き出させるのは、舐めておけ、という指示に他ならない。]

(*34) 2010/04/12(Mon) 12時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男は背からツィーの白い肌に触れる。
 後ろから彼女の胸を揉み揺らし、指で尖る先を摘み引っ張る。
 首の後ろに顔を埋め舌這わせつつ彼女の胸を愛撫する様子は優しげにすら見えたけれど、その刻は長く無く。
 鎖骨から胸の間を鳩尾まで下りる血浮く蚯蚓腫れを横から引っ掻くと、胸の下、あばらにそって紅い線がまた増える。
 血は出ない程度に、何本も。

 その間もカルヴィナに塗った薬は、
 彼女の其処に熱を持たせていくことだろう。]

(*35) 2010/04/12(Mon) 12時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そう、上手に舐めるんだよ。
 入れられるの、好きなんでしょう?
 こういう事したくて仕方ないんでしょう?

[言いながら、ツィーの肩口を舐めつつ裸足の足はツィーの足の間から先へと伸び。 固定され開かれた侭のカルヴィナの熱持ち始める秘所を、踏みつけた。
 器用に足指の先で縦になぞり、敏感な箇所を摘み上げる。]

 
 淫乱な雌犬だね?

[彼女の視界の中、男の細い指はツィーの胸の愛撫とあばらに沿った引っ掻く事を、交互に留めない。]

(*36) 2010/04/12(Mon) 12時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 12時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[じりじりと熱が上がる。
 ただの「メイド」という女の言葉に、片眉を少し上げて]

 選ぶ、ってのは。
 
 …とどの詰まり、そう考える人間に買われるくらいなら。
 殺戮ショーも、人身売買も、遊びのうちだと思っている、
 そういう人間だと判ったら自ら死ぬ、って事、と取ったらいいのかな。

[奴隷、というのは形だけ。
 彼女の主を選ぶ姿勢は全く折れぬ風に見え、笑みを深めた。]

(14) 2010/04/12(Mon) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 …ん――、うん。
 そうだねェ、ふふ、ボクは割りと手広くやるよ?
 得意なのは、うん、そうだけれど。

 でもそれは買った後の話だからサ。

 君がずっと「選ぶ立場」を崩さないのも、
 矜持のひとつ、なのかな。

[笑みと苦悶が混じる表情は、良いと思う。
 それをどちらだけにしたいと思うのか、は
 客席のそれぞれで違うのだろうけれど]
 

(16) 2010/04/12(Mon) 13時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 でもまぁ。
 最後まで貫ける子ってのもあんまりいなくてね。
 貴重だとは、思うよ。

[言いながら、No,7に仕掛けた玩具のリモコンを弄る。
 力を強めたり弱めたり。
 手の中でいじるそれの存在は、No,2の真向かいに拘束されるNo,7の様子で、直ぐにわかるのだろう。]

(17) 2010/04/12(Mon) 13時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ――ツィー。
  もっと、見せて。

[耳元で囁いた後。
 彼女の肩口に、鋭い象牙色の犬歯が埋め込まれた。
 ギリギリと細かく左右へ揺らし彼女の肌を潰し裂いて行く。]


 …ん…

[甘く漏れる声は、恍惚に溶ける。
 白磁の肩から血が、カルヴィナの頬へとぼたたと落ちた。
 薄く開いた恍惚の眼 男のほっそりとした指はそれを掬う。
 指はツィーの頬に赤い線を描き、追うように舌が舐ぶり、
 耳朶へ向かい蛞蝓のように首を這い下り、肩の傷に戻ると強く強く吸い出す様子は、吸血鬼のよう。
 噛めば噛む程ぼたぼたと、紅い血がカルヴィナへと降る。
 舌を傷口に捻じ込み、皮を前歯でつぃと挟み、ゆっくりと引っ張ると、ぷつぷつと音が、した。]

(*37) 2010/04/12(Mon) 13時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ツィー、彼女の「後ろ」に入れるんだ。
 できるね?

[紅い口で言って、そっと彼女の腰を後ろから押す。
 カルヴィナの口から剥がした其れを 開かれた足の間 後ろの孔へと宛がわせ、自身は只、ツィーの赤を啜り飲む。
 カルヴィナが何か言っても聞き届ける気は無く――そのまま、腰を動かさせる心算で。]

(*38) 2010/04/12(Mon) 13時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 14時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 おや…其れは、さっきの氷の水かい?
 それとも、別のもの?


[No,7からぽたぽたと漏れる透明に、炎が揺れるを目ざとく見つけ、言葉をかける。
 墨色をかきあげ顔を斜めに傾いで]


 火を消しちゃだめだよ?

[もう一度、命令を繰り返すと同時、
 手の中のリモコンの目盛りは最大まで捻られる。]

(19) 2010/04/12(Mon) 15時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 おやおや…
 随分とはしたない声をあげて。
 駄目だって言ってる傍から消してるよ?

[客席の肘掛に頬杖をついたまま、
 No,7の少女の絶叫から随分と経ってから、
 彼女が我に返り叫び初めてから、言葉を発した。
 その間も、手の中のリモコンは緩急つけて弄られる。]


 君の何処がどうなったから、火が消えたの?
 ちゃんと説明してごらん。

[男は優しげにすら見える笑みをうかべた侭、
 No,7の少女へと声をかけた。
 もう彼女の様子では、言葉を言わせる事にそれ程のダメージは無いかもしれないな、とは思いつつも。]

(22) 2010/04/12(Mon) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふふ、良く言えました。
 ――恥ずかしい?恥ずかしいよねェ。
 そんな格好で、ひとりでイっちゃうなんて。
 全部、丸見えだよ?

[No,7に声をかけながら、男の手の中ではリモコンが弄られ、声が届くように波は一度引く。
 真っ赤になった顔、眼の端の露に、墨色の隙間から満足げな笑み。]


 君、来たばっかりの時は自分でイケない風だったのにね。
 もう何度イッちゃった?
 イクの、好きなの?

[問いの最後、リモコンは最大へと目盛りを振る。]

(24) 2010/04/12(Mon) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 イクのは、何?
 また、イッっちゃったみたいだねェ。
 どんどん垂れ流して、だらしない子だなァ。

[言葉で弄り嬲りながら、男は満足げに少女を見る。
 ビクンビクンと体が跳ねて、くたりと脱力する様子に、未だリモコンは緩める事無く、際限無く続けた侭]


 嗚呼、じゃあせっかくだから彼女の中にも入れてあげてよ。
 そこの、いや、その太いのじゃなくそっちの、2本になってる方。

[男の声に、彼女のしとどに濡れた孔と後ろへと、2本生えた玩具が入れられる。十分に濡れた其処は難なく飲み込む事が出来るだろうけれど、流石に落ちる事は無く。
 リモコンは、拘束されたままの彼女の手に握らせて]

 落とさないようにね。
 後そのリモコンで、好きにしてみたらいいよ。
 此処で眺めててあげる。 

(26) 2010/04/12(Mon) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[濡れれば濡れる程、激しく動かせば動かす程。
 其れは拘束された侭の彼女の孔から、ずり落ちていくだろう。
 男はそのさまを愉しむ心算で、彼女の手のリモコンと埋められた肉色の玩具に視線を向ける。]

 イキたいようにイって、アピールしてごらん。
 自分はこんなに、淫らな女です、ってね。


[死ぬのが恐い、ただそれだけの純粋な思いで此処まで出来るのであれば、上手くやればツィーのように仕込む事が出来るかもしれない。
 ただ自分の「本当の嗜好」には、少し丈夫さが足りない気はするけれど、と想いはめぐる。
 まるで大型の犬のように自身の膝に腕と顎を乗せさせたツィーの髪を撫でながら、怯えきった少女の様子に眼を細めた。]

(27) 2010/04/12(Mon) 17時頃

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