人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/11(Thu) 01時頃


【独】 若者 テッド

/*
サイピパで落ち着くんだろうか(ドキドキ


そんな寝鳩*

(-8) 2011/08/11(Thu) 02時半頃

【独】 若者 テッド

/*
降霊者を無理に残すこともないとは、思うけども。
心情的には残したいのは判るかなぁ……。

残すなら、イアンが吊りに向かって、私が襲撃すれば良かったんだけど、私はともかく、イアンはそのつもりなかっただろうし(しょっぱなの赤発言は宣言ととった+前日の私が吊りに向かった動きだったしなぁ)。

降霊関係だけにこだわるなら、いっそ、吊りをそれこそサイモンにあてておしまいって手が良かったんかね?

でも、まぁ、こうなったからある話もあるだろうしなっと。
村は生もの*

(-14) 2011/08/11(Thu) 11時半頃

【独】 若者 テッド

/*
凄いタイミングでセシルが……。
しかし、すまん、今からお出かけであったorz

(-15) 2011/08/11(Thu) 12時頃

【墓】 若者 テッド

―夢の中―

[気がつけば、四肢の感覚は酷く頼りなく、空き部屋ではない空間を漂っていた。]

 わたしは

      おれは

    ぼくは

[誰だっただろう。
つるりと、顔を撫でるも、判らない……判らない。

何かを求めて、腕を伸ばす。
その手に、琥珀色にも、淡いブラウンにも見える蔦が絡む。

嗚呼、誰かの……何か想い出しかけて霧散する。
それを繋ぎとめるように、唄が微か聞こえて。
琥珀色の瞳は、ゆるり、その元を手繰るように蠢いた*]

(+9) 2011/08/11(Thu) 12時半頃

【墓】 若者 テッド

[視界が捉えた先、まるで鏡写しのように、蔦に遊ばれながら腕を伸ばす人がいた。]

 ――……なにを、もとめてるんですか?

[まだ自由のきく手は、片手はそっと伸ばされる手を握り、片手は相手の口を塞ぐ蔓を引きだそうとする。

蔦は、まるで繭をつくるかのように2人を囲うけれど、名前を無くした少年は、今は目の前の人にしか、興味を示さない。

――……声をきかせて。
――…… を   。]

(+16) 2011/08/11(Thu) 14時半頃

【墓】 若者 テッド

[唄が、柔らかなブラウンの髪の人の唇から零れ落ちるを聴いた。

手を繋いでいるからだろうか、呼応して
――……琥珀の眸から、ぬるく零れ落ちる何か。

意味より音が、先に心の柔らかな所に触れた。
繋がる指先に、少し力が籠る。


             そうだ、帰らなかったのは……。

ほんの微か、思いだしかける理由。
それと同時に、歌詞の意味が、脳裏をかける。]

 あなたの なまえを おしえて

      あなたの もとめるひとの なまえを おしえて

[だから、何かを願うように紡ぐ言の葉。
思い出して、思い出させて……大事なことを。]

(+22) 2011/08/11(Thu) 16時半頃

【墓】 若者 テッド

[蜜のように光を失くしていた眸に、ふっと何かが戻る。
琥珀の中に閉じ込められた蟲のような、瞳孔が目の前の人を映した。]

 テッド、それは……―――

[聴こえた名を口の中で転がす。
名を得て、個を取り戻せば、目の前の人の名もまた取り戻す。]

(+30) 2011/08/11(Thu) 17時半頃

【墓】 若者 テッド

 俺の、呼び名ですね……セシル…先輩。

[まだ、呼び捨てるには戸惑いがあるのか、はにかんだ表情で相手の名を紡ぐ。]

 俺で、いいんですか?

[残った理由。自分でない誰かを演じた訳。
それは、全ては……―――。

         きっと、目の前の人を知りたかったから。

尋ねながらも、拒否の言葉は望まないように、
繋いだ手で引き寄せて、その身を抱きしめた。]

(+31) 2011/08/11(Thu) 17時半頃

【墓】 若者 テッド

[自分だけ……と、囁かれる声。
緩く抱きとめた人の温もりに、壊れるのは倫理観という枷。

彼が、心の中で思っていること、それは判らないけれど。
けれど、卑怯なのは、少年も同じこと。]

 ――……俺は、貴方の為って思わないと何もできないし
 貴方の所為って思って狂うのかもしれない

                    それでも?

[親によってかせられた枷がなければ、
自分は男にも腰を振れる淫売かもしれないと……
実はどこかで知っていたのかもしれない。

その枷を外すのも、
かせる理由にするのも貴方にしていいのかと。
濡れた眸を、じっと見つめる。
彼の願い通り、視線は離さない。]

(+34) 2011/08/11(Thu) 18時頃

【墓】 若者 テッド

[言葉を紡ぐ唇と唇が寄る。寄せる。]

 ――……じゃあ、俺の全部は貴方のもので
 貴方の全ては俺のものだ。

[重なる言葉と、唇と。

奪ったのはどちらか。奪われたのはどちらか。

契約を結ぶように、
吐息も何もかも奪い奪われるような接吻けを。
ぐちゅぐちゅと立つ水音も、
もうどちらの口腔の中での音かも判らない。]

(+37) 2011/08/11(Thu) 18時半頃

【墓】 若者 テッド

[初めての時、まねるだけだった接吻けは、今は少し違う。
時折、タイミングを外すように、舌を吸い、軽く歯を立てるのは、
身体を交えた2人のどちらから学んだものだろう。

その経験さえも上塗りするように、セシルが奪うなら、
彼の経験も上塗りしようと、指先は蠢く。
片手は柔らかな髪を湛える後頭部を抱き、交わりを深め。
もう片方の手は、腰を抱き、下肢を擦り合わせて。]

(+40) 2011/08/11(Thu) 20時頃

【墓】 若者 テッド

 …んっ、ふぅっ、ぁ

[接吻に、指の動きに、あげる声はきっと2つ。
それに混じり、どこか遠く、脳裏に走る声がある。

――……そう、誰でも良かった。
         
              なにもいらない。

唯、ピースにはまったのが彼で。
けれど、それが唯一ならば、恋といっていい。
そして、その彼が手に入るなら、他にはなにも……――。

このまま身体中の酸素を奪い尽くされて死んだとしても。
この命さえも、いらない――そのような、狂気ごと与えて、奪う。]

(+41) 2011/08/11(Thu) 20時頃

【独】 若者 テッド

/*
声すら呑み込むなのに、声あげてしまったな。
……推敲orz

(-40) 2011/08/11(Thu) 20時半頃

【墓】 若者 テッド

[束の間、はふっと音立てて唇と唇に隙間が開く時が出来る。
それでも、距離が開くのを厭うように、唇と唇は銀の糸で繋がったまま。
額と額は、隙間なく合わさって。]

 ――……どうしたい、ですか。
 抱かれたい?それとも

        他の男を知った俺を抱いて、奪いたい?

[口角をうっすらあげれば、銀の糸は切れかけるから。
チロリと舌を出し、糸を絡め取りつつ、答えを促すように相手の唇の形をなどった。]

 もし、貴方が誰も抱いた事がないなら、
 貴方の初めてを俺は奪いたい。

[指先は、まるで蔦の動きをまねるように、
卑猥にセシルの慾に絡ませた。]

(+46) 2011/08/11(Thu) 21時頃

【墓】 若者 テッド

 ――……俺の最初も、貴方が奪ったから
 それで、一緒だね。

[相手が初めてだとしれば、誘うような笑みを浮かべる。
たどたどしい手つきは、まるで自分の初めての鏡映し。

彼がそうであったように、彼が動きやすいように、身をまかせながら]

 頂戴、貴方が、欲しい。

[貰って嬉しかった言葉をなどる。

着衣は、夢の世界なら、思いを乗せるように存在を失くす。
相手の素肌に触れるは、攻めとしてでなく、受け手として。
ひたり、掌が相手の心臓の上を押すようにして止まった。]

(+50) 2011/08/11(Thu) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/11(Thu) 22時頃


【墓】 若者 テッド

[トクリと掌に伝う音に、眼を細めた。
皮膚一枚越せば、握りつぶせる位置にある。
そのようなイメージが、妙に身体を熱くさせる。]

 ふぁっ……、そう、
 貴方以外の形を覚えてる、いやらしい孔なんだよ。

 だから、早く、貴方の形に変えてっ――っあぁっ

[熱くなった身体は、囁かな愛撫に簡単に反応し、
後孔をなでられれば、男を知っているからこそひくつく。

彼の細い指が、埋められる。
首を反らし、喜悦に歪んだ顔で空を見た。

現実ではないから、そこに白濁はない筈なのに。
受け入れたそれがかきだされていくイメージを持つ。
それを喜ぶように、ゆるく動く指先をくっと締めつければ、
彼の存在をより感じられ、悦を含んだ吐息が漏れた。]

(+57) 2011/08/11(Thu) 22時半頃

【墓】 若者 テッド

[耳朶にキリリとした痛みが走れば、
それが嫉妬を示すなら尚更気持ちがいい。

ぶるりと身を振わせれば、今は括っていない髪が揺れる。]

 ――……奪って。

          俺もぉ、奪うからっ

[囁きに、吐息を混ぜながら返しつつ、
くっと胸にあてた手の指先に力を込めるのは、
開かれる後孔への快楽をやり過ごし、移しこむかのよう。

そして、押し付けられる下肢の熱に、
期待をするかのように、爪先を彼の乳輪の端に軽く喰い込ませた。

――……白薔薇の蔦は、そんな2人の嫉妬や浅ましさや
様々な想いが籠った精を密やかに触れて吸い取るけれど、
それは、もう快楽の補助でしかなく。]

(+63) 2011/08/11(Thu) 23時頃

【墓】 若者 テッド

[ただ、その蔦が、彼を奪おうとするなら。

それこそ、嫉妬という感情において、引きはがそうとはするのだろう。

――……彼を絡め取って良いのは、自分だけだとばかりに。]

(+64) 2011/08/11(Thu) 23時頃

【墓】 若者 テッド

[悪戯が成功すれば、頬が持ち上がる。
お仕置きの言葉に内腿が震えるのは、期待に。]

 お仕置き…くださっ……――んっ、ああああぁぁっ

[引き抜かれれば、刹那空洞を産む切なさに泣き声を一つ。
慾を押し込められれば、空洞を埋められる喜びに喘ぐ声は長く。

ぴんっと乳頭を掠めて、指先は背を求める。
彼の背に蔦が落ちるのが見えれば、軌道をかえ、引き抜くように。
――……この人は自分のものだと。

けれど拉致があかなければ、指先はそのまま滑り彼の尻のあわいへ。]

 セシルのここも、可愛がって…ぁんっ、あげっ、る

[つぷり、と指先を埋めこんで。自分の裡を埋める彼の動きを模倣するように、蠢かし始めた。]

(+67) 2011/08/11(Thu) 23時半頃

【独】 若者 テッド

/*
――……当社比、凄い頑張ってます。
多分、半年分位の受けエログ書いたぜ。



くそぅ、あえぎ声ってなんでこんなにはずかs

(-54) 2011/08/11(Thu) 23時半頃

【独】 若者 テッド

/*
ちなみに、耽美さんは今回どこかへいっちゃいました。

どこまであざとく書けるかっていう挑戦。
――……村の趣旨に反してますね、すみませんorz

(-56) 2011/08/12(Fri) 00時頃

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