人狼議事


182 【身内】白粉花の村

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【独】 奏者 セシル

/*
くっそわろwwwwwww

(-0) 2014/07/03(Thu) 09時頃

【人】 奏者 セシル

[痛みに気を緩めたかのように僅かに緩んだ手の間>>63から、ひゅ、と喉を鳴らして息を吸った。
すぐに戻った力に、再び喉を詰まらせて低く唸ることになったけれど。

圧迫される呼吸に、自然と気を取られる。気遣いも躊躇いもなく吐き出した言葉に歪んだ顔>>64を、目を細めてただ眺めた。]

……っ、何か、言えよ、

[何かを言おうとして閉じられた口を見てとって、薄まった酸素を使いながらそれを咎める。
痛みに歪む相手の顔には気付いていながら、先に比べれば随分と弱い力で、乱れたシャツの襟を掴んで押し付けた。]

――…は…!、く、…っ、

[言葉の代わりとばかりに、今度こそ容赦なく締め上げられる手に、残った僅かな酸素を押し出すように呻いて。]

…僕、を。――殺すのか、

[弟がどこまで本気なのか、自分には結局、 その思考もろくに理解できなかったなどと自嘲しながら。
殺すだの殺さないだの、そんなやり取りを思い出しながら、余りに早かったと思う。]

(1) 2014/07/03(Thu) 10時半頃

【人】 奏者 セシル

[建前も体裁も何もなしに感情を吐き出した喉は、もう動かすつもりはなかった。全て吐露したことに倦怠感すら覚える。
みすみす殺されてやるつもりもなかったけれど、それでも。]

(…ああ、そうだ。
こいつも、――もうすぐ死ぬんだから)

[余命数ヶ月、と。何度も読み返したカルテの文面が浮かべば、自然と表情は綻んだ。
――それならば。
何よりも心の支えにしていた弟が死ぬよりも、先に死ねるのならば。
それはそれで、僥倖なのではないか。
酸素の回らない頭で、そんな事を思って薄く笑う。]

………、ふ、

[意識の向かなくなった足は緩んで、そのまま相手の方へとよろめく。
無理やり振り払われでもしなければ、シンクへ押し付けた身体に覆い被さるように凭れる形になるだろう。振り払われたのならば、それはそれで楽になる。

憐れな癖に威勢だけは良い、何も思うようにいかない生意気なガキだと思い続けてきたけれど。
爪を立てていた手を緩めて、まだ子供のあどけなさを残した青白い頬へと、手を伸ばした。]

(2) 2014/07/03(Thu) 10時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
朝っぱらからごめんなさいね!?!?と思うけど墓下ホモしてるんでしょ知ってる。。。。

(-10) 2014/07/03(Thu) 10時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
転勤ロルできるかな!?あとオスカーくんへのお返事(書いてある)とできるならマリーちゃんにも挨拶はしていきたい…しかし弟くんとも蹴りはつけ……つくのか……?????

(-11) 2014/07/03(Thu) 11時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/07/03(Thu) 11時頃


【独】 奏者 セシル

/*
あーーんーーーなんか、なんかちがうくそ、後半ロルの不安定さには定評があるけどなんかもう…うええ…

(-12) 2014/07/03(Thu) 11時頃

【独】 奏者 セシル

/*
ですよね!!!
セシル的にも残されるのつらいとこあるけどどうしよう;;でめたんかわってくれるかな;;残されてもそれはそれで中の人的には問題はないんだけどセシルはしぬ

(-14) 2014/07/03(Thu) 11時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
ぶええええ;;;;;;;;

でっでめたん隊長ありがとう;;ありがとう;;;;これどうしよう;;;;

(-20) 2014/07/03(Thu) 16時頃

【独】 奏者 セシル

/*
荒ぶる村建てメモ

(-22) 2014/07/03(Thu) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[怠惰じみて与えられる緩やかな死の感覚>>4は、妙に現実味が薄い。
本当にこれで死ねるのだろうかなんて、そんな疑問さえ生まれる。それを望んでいるのかいないのか、自分でも確証なんて持てないのだけれど。]

(…いいって、言った)

[無感情めいて吐き出された言葉>>5には、内心で返事を返した。痛みを通り越して感覚を失いつつある喉をこれ以上動かすのは、あまりに億劫で。
負の感情は成りを潜めて、何やら複雑な表情を浮かべた弟の顔が、明滅する視界に映る。

最後に向けられるのが憎悪ではないことには、―どこか安心した。
可哀想な弟を差し置いて誰よりも愛されて、それでもまだ、無いものねだりを繰り返す子供じみた自分を、身勝手な自分を。
――おまえは憎んでいるんじゃなかったか、と。
自然と浮かんだ疑問に反して、緩んだ表情は動かないまま。]

……っぁ、ぐ、

[ぐ、と強く押し込まれた指の感触は、それに従って揺らいだ自分の身体と漏れ出た声によって、他人事のように知覚する。
その感覚も、あまり長くは続かなかったけれど。]

(7) 2014/07/03(Thu) 17時頃

【人】 奏者 セシル

[力の入らない身体は、自分のものとは思えない。弟の鈍い悲鳴を聞きながら、けれどそれをどうにかしてやる術はない。]

…っは、く、…ッ、

[なんとか倒れ込まずに済んだ弟の様子に意識を向けるより先に、自由になった喉から急速に流れ込む酸素に、ただ噎せ返った。
無意識の生存欲で必死に呼吸を繰り返しながら、脳に酸素が行き渡る感覚に、自分より小柄な肩口で荒く呼吸を繰り返す。

――なんて無様だと、そう思った。]

…殺せ、ば。
………良かったのに。

[痛む喉を無理やりこじ開けて絞り出した言葉に既視感を覚える。
ずっと理解り合えないと思っていた相手と、こんなところで思考の共有めいたことが起きるのが、あまりに異常で可笑しい。

痺れた指先に触れる頬の感覚は、ひどく非現実じみていた。
自分に負けず劣らず間の抜けた表情をする弟に、思わず苦笑しようとして。]

(8) 2014/07/03(Thu) 17時頃

【人】 奏者 セシル

いや、…悪い、僕のせいだ。
なんなら、もう一度、…―――ッ、

[先の弟の模倣のような呵責の言葉は、自分の情けない行動を思い返せば理不尽だと、荒い呼吸の中ですぐに撤回する。

――殺してやることも、殺されてやることもできないなんて。
倒錯めいた思考の中、それが余りに情けない。薄らと浮かんだ生理的な涙が押し上げられるのを感じて、思わず目を伏せる。

相変わらず手よりも先に動こうとする唇は、けれどそれ以上動かずに、そのまままた、すぐに咳き込んだ。]

(9) 2014/07/03(Thu) 17時頃

【独】 奏者 セシル

/*
なんで毎度こんなに長いの???しぬの???(しねない)

(-23) 2014/07/03(Thu) 17時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/07/03(Thu) 17時頃


【独】 奏者 セシル

/*
でめたん;;;;でめたん;;;;
くらげちゃんとねねたんは花菱草に続いて白粉花でもゲロル陣営かな…

(-30) 2014/07/03(Thu) 19時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
はあでめたん天使

(-31) 2014/07/03(Thu) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

[落ち着く気配のない呼吸を無理やり押さえつけて収めようとしながら、寄せた耳が疑問の声>>10を拾う。
そこに滲む感情は、余り聞いたことのない類のもので。何を考えているかなんて、察してやることはできない。
そしてそれは、きっと弟も同じなのだろうと。子供の割に妙に冷えた体温を感じながら思った。]

は…、……殺そうと、
…してたんじゃないのか。

[それともただ、いつものように痛めつけたいだけだったか、と。
煩い呼吸の間を縫って口にした言葉は、霞んだ思考の中に、はっきりと落ちていく。

――そうだとしたら、おまえにしては上出来だ。
こんなに心を掻き乱されるのは久しくて、酸素を巡らせようと早鐘を打つ心臓の上を、ぎゅっと抑えて握り込む。]

満足、…したなら。それでいい。
……もう、それでいいだろ、

[これ以上会話を続けていたら、今度こそ戻れなくなってしまうと。亀裂の入りかけていた自尊心が、もう傷付けられないようにと。
思考はそればかりでいっぱいになって、震える手に力を入れて、身を引く為に目の前の身体を押す。
けれどその腕が伸び切るより前、背に回った弟の腕に、伏せていた瞳を開いた。]

(14) 2014/07/03(Thu) 20時頃

【人】 奏者 セシル

[白衣を握りこまれるのをシャツ越しに感じて、離れかけた身体を留める。
思わず見下ろしたその顔の、無機質な蛍光灯を反射させる瞳が濡れていることに、そこで初めて気付いた。

こうして、ただ純粋に弟に縋られるのは、一体いつぶりだっただろうか。
重なって見えるのは、誰にも手を伸ばすことなく、独りで立つ幼い弟の姿で。
それを知りながら見て見ぬふりをしていたいつかの自分が、滲む思考を支配するように浮かび上がる。]

(…子供をあやすのは、苦手なんだ)

[伸ばされかけた腕を振り払って、そうしてから掴み上げて、無理やりに引き上げたのは、他でもない自分だったけれど。
背に回る腕を同じように拒絶することは、今の自分にはできなかった。]

………どうして、ほしいんだよ、おまえは。

[懇願するような色を含んで、震える声を絞り出す。
目に映るのが、今の弟なのか、いつかの幼い子供なのか、それすらも区別がつかないまま。
一歩踏み出すと、成長の遅いその手を取って、再び自らの首へ導いた。

――おまえの望むことなら、なんだって叶えてやりたい、と。
湿った呼気とともに至近距離で落とした先の復唱が、弟に届くかは理解らないけれど。]

(15) 2014/07/03(Thu) 20時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
純粋に縋られるのが久しぶり>>純粋じゃないときには縋られたことあるんですかねえ;;;;とかかんがえるわたしを;;;;吊ってくれ;;;;;;

(-34) 2014/07/03(Thu) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

[耳に届いた弱々しい肯定>>19は、現状にはそぐわない。けれどそこへ至る過程は、自分も辿ったばかりだから、納得することはできた。
弟が自分と同じ思考を辿ったとは、にわかには考え難かったけれど。

やけに平坦な声音で落とされた言葉はすぐには理解できずに、幾度か目を瞬かせる。]

……あ、

[その拍子に淵から一滴、雫が零れて、慌てて手を上げて拭った。
生理的なものが殆どではあったけれど、僅かに混じる別の要因と、何より弟の前で涙を零すなんて情けない事実が、あまりにも居た堪れずに。
どうかその瞳が他を捉えていればいいと、苦い気持ちで願いながら、先の言葉を咀嚼する。]

僕が、…おまえを?
置いていくって?

[思わず返した言葉は、あまりに白々しい。
躊躇われた腕を知りながら背を向けた、そんな酷い兄だった自覚はある。
自ら導いて首筋に当てられた手に、反射的に身を引きかけるけれど、ただ確かめるだけのようなその動作には眉を寄せて。]

(21) 2014/07/04(Fri) 00時頃

【人】 奏者 セシル

置いていくのは、…おまえのくせに。

[目を伏せて視線を外しながら、小さく呟いた。
ずっと心の支えにしていた目の前の"可哀想な"弟は、それゆえに自分の手には負えずに、先に行ってしまうのだと。
目を逸らし続けてきたその事実を、意図せず責めるように。

子供じみた弟が素直にさえなれば、もっと円滑にいくとばかり思い込んでいたこの関係は、いざそうなってみれば上手くいかない。
――子供なのはどちらだ、と。
悟られたくも、自覚したくもないのに。]

……、…どうすれば、いいんだよ。

[遠いいつかに拒否した手を受け入れるように、縋り付いてくる子供に、縋るように。歪む唇を震わせながら、弟の行動を模倣するように手を伸ばす。

――愛し方なんて、受け入れ方なんて、ろくに知るはずがない。
ずっと目を背けて、切り捨ててきたのだから。

そうしてその細い背を掻き抱くことを弟が許してくれるかさえ、とうてい想像なんてできなかったのだけれど。]

(22) 2014/07/04(Fri) 00時頃

【独】 奏者 セシル

/*
ヒント:はやくキリシマさんからの手紙を見るべき

(-40) 2014/07/04(Fri) 00時頃

【独】 奏者 セシル

/*
まままままりーちゃん;;;;まりーちゃんひとりにならないで;;;;おおおおいかけてあげたいよおおおセシルじゃだめだよおおおおおもおおおおお

(-41) 2014/07/04(Fri) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[目は逸らしたまま、ゆっくりと引いていく手>>27を横目で見送りながら。
怪訝そうにかけられた疑問に、かっと目元を染めた。]

な、…いてない。
……おまえだって、

[今にも泣きそうな顔をしていたじゃないか、と。そう指摘するのは自分の恥まで認めるようで癪だけれど、反射的に言い返す。
不可抗力で熱を持つ顔を、無理やり袖口で押さえながら、けれど目を合わせることはせずに。
これはただの生理的なものだと、口の中で呟いた。
――溜まりに溜まった感傷やら衝動やら、そんな全てを飲み込んで溢れた雫は、さっさと白衣へ染みて消えてしまえば良い。

伸ばした腕が拒絶されなかったことには、自ら仕掛けた上で驚愕したのだけれど。
こうしてただ素直に触れるのは、それこそ一体いつぶりなのだろうと、そんな事を思いながら。むずかる子供のように、自分に似て柔らかい髪に、ゆるりと顔を寄せる。]

(30) 2014/07/04(Fri) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

[ぽつりと落とした自分の懸念に、気のせいだ、などと言われたところで。>>28
この子供が――あと数ヶ月も経たないうちに、自分を置いてってしまうと。
自分は誰よりも、知っているはずなのだから。

なかば恨むような心地のまま、腕を掴んできた手には、思わずと身体が震えた。拒絶される前にと、手早く先の答えを紡ぐ。]

……置いていける訳がないだろ。
おまえが居なきゃ、…駄目なんだ。僕は。

[言葉だけを取れば、とうてい弟に掛けるものではない。それでもどうせ理解しているだろうと、こじ開けられた本心を隠しもせずに、言葉に乗せた。
かといってどうすれば良いかなんて、濁された返答から汲み取れはしなかったのだけれど。]

………、

[弟が常のように拒絶したならば、そのまま退がって距離を置く。
もしもめぼしい抵抗がなかったとしたら、回した腕を強く引いて、その肩口に再び顔を埋めるだろう。

どうしても今は、顔を合わせたくはなかった。
すっかり常の調子に戻ってしまった弟が、僅かに憎らしくて仕方がない。自分はまだ、ようやく呼吸が落ちついたばかりだというのに。]

(31) 2014/07/04(Fri) 03時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
告白してるとかいわれたけど違うからね;;これ弟から指摘されたからね;;;;なんだよ恥ずかしい;;;;

(-49) 2014/07/04(Fri) 04時頃

【独】 奏者 セシル

/*
おおおおお;;;;もう;;;;;;;;;;

(-59) 2014/07/04(Fri) 13時半頃

【人】 奏者 セシル

[可哀想だ、と>>35
自分が先に掛けた言葉を返されて、ぐっと息を詰めた。引き寄せる腕に自然と力が入って、それが一体何の抱擁なのかも理解らなくなる。]

……………、理解っ、てる。

[――自分よりも下の相手につけ込んで、それで自尊心を満たして、そんな自分が惨めだってことくらい。
弟の前でだけは絶対に言ってやるまいと思っていたけれど。
言わないままのその本心を見抜くのも、結局は弟だけなのだ、と。
そう理解してしまえば、もう虚勢を張ることすら億劫で仕方がなかった。

自分を拒むことはせず、ただ掴む力を強めた手に、悟られないよう深く息を吐いて。
弟に向ける感情の、その全てが利己的なものではないとは、きっと伝わっていないだろうけれど。]

……、何、?

[そこで小さく聞こえた謝罪の声>>36に、ふと目を上げる。曖昧な響きのその言葉に、まだ少し熱っぽい瞼を瞬かせた。

弟からの謝罪なんて、ずいぶんと長い間、聞いた覚えがない。
何があろうと、たとえ弟自身に非があってそれを本人が自覚していようと、頑なに口にはされずにいたその言葉に。
謝られているのだと理解するまで、僅かに時間が必要だった。]

(39) 2014/07/04(Fri) 14時半頃

【人】 奏者 セシル

何、を、…謝るんだよ。

[そうして、その貴重な謝罪の言葉は、いったい何に向けられたものなのか。
まるでやんわりと拒絶されたような気がして、顔の熱が引くのも待たずに、思わずゆるりと身を引く。弟の腕を振り払うまでには至らなかったけれど。
反射的に恨みがましい言葉を吐こうとして、それより前に、潤んだ双眸に目が向いた。]

……やっぱり、泣いてるんじゃないか。
なんで泣くんだよ、…おまえこそ。

[理解できないことがあまりに多すぎて、得体の知れない感情に荒れた気持ちは、中途半端に彷徨う。
謝罪の言葉とともに泣きそうな顔をされれば、あどけなさを残した顔は、常よりも更に子供じみて映った。]

[――また泣いているのか、と。
自然と浮かんだ思いは、ずいぶんと昔に置いてきた記憶だけれど、――今までろくに感じずにいた罪悪感を覚えて、表情を曇らせる。

散々暴れまわったおかげで乱れた低い頭に、わざとぞんざいに手を置いて。
幼少期の反復めいて、泣き止まない子供をあやすように目元に近付けた唇が、許されるのか。その衝動の理由が何なのか。
冷静ぶって、その実かき乱されたままの思考で判断するには、まだ至れない。]

(40) 2014/07/04(Fri) 14時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
はずかしいからこころをおちつけるために転勤ロルをかきます;;;;;;;;;;;;

(-62) 2014/07/04(Fri) 14時半頃

【人】 奏者 セシル

[身を引こうとした時に握る強さを増した手>>44に、にわかに目を開いた。
胸の内の汚いわだかまりを散々ぶちまけた後でも、拒絶されるどころか縋られていることが、未だに信じられずに。

――これじゃあ、形振り構わず逃げ出すこともできない。
自分でも絶対に許せないけれど――それでも今手を離されたら、そのまま身を引いて踵を返してしまいそうだった。
引き止める意思を持って回された腕に、救われたのか、責められているのか。


目元に触れた唇がじわりと濡れる感覚と、僅かに動く表情と。
反射めいて返された反論>>45の説得力なんて無いに等しくて、いっそもう、その言葉に触れてやることはしない。]

……僕だって、知るか。

[俯いて見えない唇から落ちた湿っぽい声に、咄嗟に言葉を返した。
先から繰り返した言葉の応酬は、ままならない今の状況には、無意味としか思えなかった。]

(46) 2014/07/04(Fri) 22時頃

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