人狼議事


151 雪に沈む村

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視点:


【人】 店番 ソフィア


 んー……そう? なんかカルヴィン……

 ……?

[心配したつもりでしたが、あっさりと否定されました。しかし。
彼が手袋の手でぺたぺたと頬に振れた拍子に、しゃがんでいる女の子の角度から手袋の中の手が少し見えます。]

 !?
 あ、ちょっと…!

[びっくりしてちょっと思考停止しているすきに、カルヴィンは表に出て行ってしまいます。取り残された女の子はちら、と助けを求めるように工房の主に視線を送ります。言葉は何か、返ったでしょうか。]

(9) 2013/11/26(Tue) 22時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 22時半頃


【人】 店番 ソフィア

[ウォーレンと少し言葉を交わしただろうか、用事を済ませて工房を後にします。]

 ……。

[いくつも気になることがあって、もうすぐみんなとは当分会えなくなると知っていて、なんだかいつもとは自分が違う何かのようで、頭の中がぐるぐるします。]

 へくしっ!

[また、だいぶ冷えてきました。明日もうろうろしていられるかはわかりません。普通の人間族よりも寒さに強い事は決してないのですから。]

 そだ…それならせめて最後に……。

(20) 2013/11/27(Wed) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

―森の湖―

[滑ります、滑ります。
一面の湖は分厚く凍り、女の子が乗っても割れる心配はありませんでした。

滑り方は前回の冬、チャールズに教えてもらいました。足の悪い彼は実際に滑って見せてはくれませんでしたが、それでも教えるのがとてもうまかったのをよくおぼえています。

湖の上には女の子一人でした。澄んだ空気の中、女の子は何も考えずにくるくると滑ります。雪が舞い、風が頬を撫でます。]

(28) 2013/11/27(Wed) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア


  [真っ白な翼を、いっぱいに広げて。

         女の子は静かな冬を踊ります。]

(30) 2013/11/27(Wed) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

―自宅―

 ただい……あれ? クシャ来てたんだ?

[しばらく経ってから。家に帰った女の子をクシャミと母親が出迎えてくれました。]

 ……寒かったから暖まりにお茶でも飲みに来たの…かな? ていうかもし寒いんだったら無理しないほうがいいよ? 昨日も言ったけど秋の寒さとは比べものにならないくらい寒いんだから……。

[言いながら戸棚の茶葉を漁り、アツアツでなくても味のおいしいものを選び、ふたを開けて、お湯を沸かして、茶葉を匙ですくって、盛大に葉を溢したり、それで母親に訝しげに見られたりして、彼にお茶を準備してあげようとします。]

(34) 2013/11/27(Wed) 01時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/11/27(Wed) 01時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/11/27(Wed) 23時頃


【人】 店番 ソフィア


 そう? ……眠そうだね…ここで冬眠はじめないでよ、もう……。

[風邪ひくよー、とちらちら、クシャミの方を気にしながらお茶をこさえます。
確かにもう明日明後日にでも冬籠りに入ってもおかしくありませんし、クシャミが女の子に用事があるなら早く済ませたいでしょうが。眠そうな様子を見ると、雪合戦の約束とは別かな? と女の子は考えてみます。]

 ごめん、そんなに待ってた?……はい、これ。

[お茶を差し出しながら彼の顔を覗き込んで様子を伺ってみます。]

(51) 2013/11/27(Wed) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

 へ、あ、預けたいもの?
 わ、これ……。

[彼の用件を聞けば、得心と驚きの入り混じった顔をします。取りだされた本を見れば、その表情はパッと輝いたでしょう。]

[本の中には、いえ外でしょうか。見知らぬ景色が、たくさんの人が、全てが生きているように魔法がかけられています。人間も、有翼族も、どんな種族も。

まるでこの村のように、みんな一緒に生きていました。]

 これを、私に……預けてくれるの?

[見たことのないそれに心を奪われ、半ばぼーっとした表情のままクシャミに問いかけます。こんな素敵な本、持っていないどころか見たこともありませんでした。]

(60) 2013/11/28(Thu) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

[そして続けて青年から告げられた言葉は。

女の子にとってはとても、とても大きな信頼の言葉に思えました。]

(61) 2013/11/28(Thu) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア


 ……はい……。
 では、…では、こちら、……冬の、間、しっかり責任を持って、お預かり、します……!

[預かった本を大事そうに、大事そうに抱きかかえます。]

 一日だって忘れないよ……、毎日、毎日、ちゃんと……!

[冬の間に、自分はこの本開くのだろう、と女の子は思います。あまり開いてると逆に女の子がこの本を痛めてしまいそうですが。

きっとこの本には、冬の間会えない事が詰まっているのでしょう。
旅に出たトニーが見て回っているのと同じ景色も、
冬眠したアリスの見ている夢も、
父親も、]

(63) 2013/11/28(Thu) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

[この村の人も

  さっき開いた時にちらっと見えた気がした

    暖かな日差しの下、柔らかい葉の木の上で昼寝をしている

どこかで見たような黒い猫耳の青年も、きっとまた。]

(64) 2013/11/28(Thu) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア


 お釣りは春でいいかな? 必要経費の計上があるからさ……。

[寂しい気持ちはごまかすに限ります。
 お釣りは……春、溶け残りの雪玉でいいかな、と。]**

(65) 2013/11/28(Thu) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

―夜―

 いや、別にそんなはしゃいじゃいないってば……

[熱で寝込みました。

寒くなってきた事やら、冬支度の準備やらでバタバタしていたこともあったのか、なかなか気づかなかったために少し悪化したようでした。
 
道理でここ数日、『やたらとつまらないミスを連発していた』訳だ、と母親は呆れた顔をします。それくらい自分で気付きなさいと言いたげです。実際言ってきました。女の子は返す言葉がありません。]

 大人しくしてるって……うん、おやすみ……。

[布団に入りこみ、母親を納得させて出て行かせます。しばらくすると小さな明かりをつけて布団から顔を出します。]

(66) 2013/11/28(Thu) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア


 よいしょ……っと。

[机に置いてある箱を持ってきます。ふたには綺麗なそう装飾が施された、赤と黄色と、あと名前の知らない形容しがたい何かの色で作られています。

女の子がゆっくりとふたをあけると、中から次第に小さなメロディーが流れてきます。

旅立つ直前、父親が自分に預けていったオルゴール。今まで十年、一日たりとも手入れを欠かしたことはありませんでした。]

(67) 2013/11/28(Thu) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ねじを締めたり、金具を確認したり、毎日拭っているのでほとんどついていない埃をきれいに取り除きます。]

 よし、と。
 ……あとは……これも。

[先ほどクシャミから預かった本を枕元に持ってきてみます。冬の間、預けられた大切な品々は、会えないその人たちと自分をつなぐ、再会の約束です。]

 ……大丈夫。ちゃんと……また、会えるもんね。

(72) 2013/11/28(Thu) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

[静かな調べを奏でる箱の中で、
 
  白い羽の人形はくるくると回ります。]

  おやすみなさい。

[本の中にきっとある世界に声をかけて、女の子は布団をかぶりました。

女の子の長い長い冬が、始まろうとしていました。]**

(73) 2013/11/28(Thu) 01時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/11/28(Thu) 01時頃


【独】 店番 ソフィア

/*
うぁぁぅ。一気に投げ投げした・・・

やっぱり鳩ないときついことが判明したね今回の村で。議事参加は現状が続くなら考えたほうがいいかも。
鈍足ですいませんです…

(-16) 2013/11/28(Thu) 01時頃

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