人狼議事


1 とある結社の手記:6

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長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/25(Thu) 22時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

―回想・夜―

[フィリップの頬を殴った手が、痛む。
その手を優しく包まれれば、堪えていた涙が零れた。>>3:563]

 うん…キャサリンも。ゆっくり休んで。
 私は、まだ、することがあるから。

[キャサリンとフィリップを見送る。
ベネットにも声をかけられ>>3:564、せめて自室まで一緒にいて欲しいとも思ったが…ふるふると頭を振って謝った。

――深緑の先は、投票箱。]


[人が少なくなった広間で、1人、投票用紙に向かう。]

(134) 2010/02/25(Thu) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 私…私も大切な人を、守る。
 だから…謝らない。

[そう呟いて、震える手で投票用紙に綴るのは。

――Ralph=Burton

両親を亡くし、今は自分で働いて生活している、年下の青年の名前。
2名の占い師を信じれば……占われていない人間の中からまた消去法で選んだ。
そんな決め方しか出来ない自分が悲しくて…まだ涙が溢れて来るが、謝罪の言葉を零さないように唇を噛み締めた。]

 うっ…うぅぅ…。

[投票用紙の上に、涙が零れる。
それでも。投票箱の中に紙を落とし、ゆっくりと昨晩と同じ部屋へと向かった。]

(135) 2010/02/25(Thu) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―回想・明け方―

[どこか遠くで聞こえた、物音で目を覚ます。
寝てしまった事に慌てながらも、昨晩も隣の部屋から何かが起こった様子はなく、ホッと胸を撫で下ろしていれば。
キャサリンの部屋よりも遠い、しかし同じ階から聞こえてきた、叫び声。>>11]

 え…?何…。

[嫌な予感がした。
キャサリン以外に1階に部屋を取っていたのは確か……。]

(141) 2010/02/25(Thu) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ――ッ!

[慌てて部屋から飛び出し、声が聞こえてきた方へ。
部屋から出たと同時に聞こえてきたのは、また別の――悲しい、悲しい叫び声。>>21

そして。

――部屋の中を満たす血の匂いと、赤い――]

(142) 2010/02/25(Thu) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 フィリ…プ…?
 どうして…。

[ベネットの腕の中にある、“モノ”。
それが“ダレ”であるか分かると、よろりと足から力が抜け、壁にもたれかかる。
それでもなんとか体を支えようとするが、それも出来ず、ズルズルとそのまま床に座り込んでしまう。

車椅子から転げ落ちるようにして、フィリップに触れよう親友の姿に。]

 キャサリン…。

[それ以上、声をかける事が出来なくて。
親友を大事に思っていてくれてた青年の無残な姿と…悲痛な親友の姿を見ていられなくて両手で顔を覆った。]

(144) 2010/02/26(Fri) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[キャサリンが部屋から連れ出され、自身もペッパに声をかけられて>>51、よろよろと立ち上がった。
よろけそうになりながらも、今はキャサリンの傍にいたいと思い、彼女の傍へと向かう。]

(146) 2010/02/26(Fri) 00時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 00時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

―回想・広間―

[キャサリンの傍につけば、何かを書いているようで。
声をかけようと口を開いた刹那、先程とは違った悲しみを帯びた、叫び声。>>62
その声を聞いた途端、思わず親友の身体を抱きしめた。
抱きしめた身体から伝わるのは、深い、深い悲しみ。]

[キャサリンが何を書いていたか、何故叫んだのか……その理由は、ローズマリーの口から語られる。>>@28]

 サイラスが…人狼…。
 人狼が…増えた…。

[親友が嘘を吐くはずはない。だが、人狼は2人しかいないはずなのに、どうしてフィリップが殺されたのか…。
ローズマリーが告げる可能性に、呆然と呟く。]

(166) 2010/02/26(Fri) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[何が真実で、何が嘘なのか。
分からないまま、首元のネックレスを握り締めれば、キャサリンに話し掛けられ。>>105]

 私も…ううん。分かった…。

[部屋を出るキャサリンとベネットの背を見送りながら、昨日フィリップを殴った自身の手を見つめる。]

(182) 2010/02/26(Fri) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 …ごめんなさい…。

[昨日殴った時は『謝らない』と言った。でも、それは二度と会えなくなるとは思えなかったからの事。
初めて人を殴った感覚。痛み。後味の悪さ…。]

 ごめんなさい…。

[直接言う事が出来なくなった相手へ、謝罪の言葉を何度も口にし…ソファの上で膝を抱えるようにして座る。]

 ふふ…。お祖母さまにお行儀が悪いと怒られてしまうわ…。

[そんな事を考えながらも、抱えた膝へ頭を埋め、丸くなっていた。]

(185) 2010/02/26(Fri) 01時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 01時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 え…!?嘘、やだ!

[いつのまにか戻ってきたキャサリンに声をかけられるが>>188、返事も出来ずにいた。
が。
次に聞こえてきた言葉に>>197、顔を真っ赤にして、足を下ろす。]

(202) 2010/02/26(Fri) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[顔を真っ赤にしたまま親友を睨むが、くすくすと笑いながらコルクボードの方へと行ってしまう。
文句を言う前に、ベネットに声をかけられ。>>200]

 …見えた?

[『何を』とは言わずに、まず聞いた。]

(211) 2010/02/26(Fri) 01時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
ベネット>>200に気付かないで、「こらー!」とか言いながらキャサリンを追いかけてしまうところでした。
ごめんなさい。

(-81) 2010/02/26(Fri) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 …本当に?

[念を押すように、もう一度だけ聞く。顔はまだ少し赤い。]

 ……信じるけど。

[慌てて否定する様子>>215に、ホッと息を吐いて微笑む。
そして、「大丈夫か」と聞かれれば、こくりと頷いた。]

(220) 2010/02/26(Fri) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ここ、座る?

[隣を指差して微笑んだ。
先程まで自身の膝を抱えていた手は、今度はクッションを抱いている。
心配そうに聞かれれば>>222、少しだけ嬉しそうに微笑んだ。]

 無理は…してないよ。
 私は、何も出来なくて、ただ…オロオロしてるだけ。
 ベネットの方こそ、無理してない?

(228) 2010/02/26(Fri) 02時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 02時半頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
ぎゃ。キャサリン、何しようとしてるのー?!
とめてー!フィリップ!キャサリン止めてー!!

(-87) 2010/02/26(Fri) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[隣に座り、自分は無理をしても良いと言うベネット>>232を、心配そうに見つめ、その手に自身のそれを重ねる。]

 ベネットがそこまでして守りたいのって…メアリーの事だと思う。
 でも、無理をしたら、そのメアリーが心配しちゃうよ?
 だから…。

[無理をしないで欲しいと、目で訴える。
優しい青年。
親友を失って悲しいはずなのに、励まそうとしてくれる事が嬉しくて。
重ねた手に、少しだけ力を込めた。]

(234) 2010/02/26(Fri) 02時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
あ。良かった…。武器じゃなかった…。
良かったよー。くすんくすん。

(-91) 2010/02/26(Fri) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 私、も…?

[妹と同じように扱ってくれている事に対して嬉しそうに微笑み>>236、続く言葉にもこくりと頷いた。>>238]

 うん。
 私も、キャサリンを守りたい。

[優しく見つめる、自分と同じ色合いの瞳を見つめ返して。]

 …ねぇ。ひとつだけ、わがまま聞いてくれるかな…?

(239) 2010/02/26(Fri) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ベネットの浮かべた苦笑の意味はわからないまま、先を促がされれば。>>241]

 あのね…本当は……ちょっとだけ疲れてるの…。
 だから、少しだけで良いから…肩、貸してくれる?

[そう言って、ベネットにもたれかかる。
返事はあったのか、わからない。
昨晩と一昨晩と、まともに寝られていなかった為か、もたれかかったまま小さい寝息をたて始めた。**]

(242) 2010/02/26(Fri) 03時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 03時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 20時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

―回想・広間―

[眠りに落ちる寸前聞こえてきた優しい声>>245に、この集会所に来てから初めて、安心して眠る。

どれくらい、そうしていただろうか。
はっと気付けば、常よりも近いところにある、ベネットの顔に、急に恥ずかしくなり、慌てて離れた。>>270]

 ごめんなさい。重くなかった?
 ……ありがとう。

(443) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

長老の孫 マーゴは、本屋 ベネットにからかわれ更に顔を赤くするが、「また後で」と言われれば、素直に頷いた。>>271

2010/02/27(Sat) 02時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[一人になり、ぼんやりとソファに座ったまま考える。]

 ヤニクと…サイラスが、人狼だった…。

[それならば、誰がフィリップを…あんな姿にしたのだろうか。
フィリップの無残な姿を見てしまった親友は、憔悴しきった様子だった。
あんな彼女の姿を見た事は、一度だってない。]

 キャサリン…。

[親友がフィリップの事を想っていたことは知らない。
それでも、あの様子を見れば、大切な存在だったと知ることが出来よう。]

(445) 2010/02/27(Sat) 02時頃

長老の孫 マーゴは、郵便屋 ウェーズリーが誰を占ったのか気になったが、自らそれを聞きに行くのが怖くて、その場から動けなかった。

2010/02/27(Sat) 02時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 02時頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
時差がー。くすんくすん。
膝抱えて眺めていたい。
くすんくすん。

(-162) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[目の前でのやりとり。
何を話しているのか、頭が理解出来なくて…呆然と見つけているだけだったが。]

 カルヴィンが……。

[カルヴィンから聞こえてきた、単語…。
信じられない…否、信じたくないと頭を振る。]

(463) 2010/02/27(Sat) 03時頃

長老の孫 マーゴは、漂白工 ピッパが折っていた紙飛行機を一つ拾った。

2010/02/27(Sat) 03時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[手にした紙飛行機に、涙が落ちる。

きれいな青空の便箋をくれた、優しい少年。
親友が倒れた時に、身を呈して助けてくれた、優しい、優しい少年。

――その彼が、人狼。

信じたくなかった。]

 …どぉ…して…?

[誰に問うでもなく、零れた言葉。
それ以上は何も言えないまま、ぺたりと床に座り込む。]

(473) 2010/02/27(Sat) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[それでも声をかけられれば>>472、ふるふると頭を振った。]

 それは…貴方が…。

[「貴方が使えば良い」と言いかけ、口を噤む。
それは……叶わない事。
自らを“人狼”と名乗り出たこの少年を、結社は逃すことはしないだろうから。]

(477) 2010/02/27(Sat) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ゆっくりと立ち上がり、キッチンへと向かおうとする少年をそっと抱きしめた。]

 …ありがとう。
 便箋、大切に、使わせてもらう、ね。

[カルヴィンの頬を濡らす涙を、両手で拭う。

そして、優しい少年の額に親愛のキスを。]

(484) 2010/02/27(Sat) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ありがとう…。

[もう一度、お礼を言って身体を離す。

『人狼が怖いか』と問われれば、『怖い』と答えるだろう。
それでも、目の前にいる少年から恐怖を感じる事はなかった。
自身の記憶の中のカルヴィンは、ただ優しい、普通の少年だったから。

親友の大切な人を殺したのだとしても…恨むことも出来ない。]

(491) 2010/02/27(Sat) 04時頃

長老の孫 マーゴは、小僧 カルヴィンのキッチンへと向かう背中をそっと見送った。

2010/02/27(Sat) 04時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[カルヴィンの姿が見えなくなれば、広間へと視線を戻す。
深緑の先には――]

 ベネット…。

[ペンダントを握り締め、これで良かったのかと視線だけで問えば、彼はなんと答えただろうか。]

(496) 2010/02/27(Sat) 04時頃

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