人狼議事


91 時計館の魔女 ―始―

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視点:


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 01時半頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 01時半頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 01時半頃


【人】 女主人 ダーラ

……さて。

[“仕事”をするつもりで大広間に来たつもりだが――、
ちらりとミッシェルに目をやる]

(こいつがいると、やりにくいな)

[先程のやりとりを思い出す。
なんとか誤魔化した――と自分は思っている――もののここで“仕事”はできないだろう]

(なら、とっととずらかるに限るわね)

[まるで映画の小悪党のような台詞を心の中で吐く]

(6) 2012/05/19(Sat) 01時半頃

【人】 女主人 ダーラ

じゃ、
アタシは自室に戻って子供たちの手入れしてくるわ。

この子たち見かけ通り繊細なんだよ。

[ククク、と喉を鳴らして。
絵画に布を乱雑に被せ、再び腕に抱え上げる。
それは子供と称する割には雑な扱い方]

じゃ。

[カッカッカッ――
またあのヒール音をさせながら階段をあがっていった**]

(10) 2012/05/19(Sat) 01時半頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 01時半頃


【人】 女主人 ダーラ

―自室―

[自室に戻った彼は、赤い草原の絵を放り投げる。
そして――

荷物の中から取り出すのは油彩筆と油絵具]

……違う。

[べたり。
――と彼は赤に紅を重ね、呟く]

この赤、では、ない。

(48) 2012/05/19(Sat) 11時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[一心不乱に、キャンバスに赤を重ねる。
赤い草原の絵の隅には

        Daniel Hahn

のサイン。

それは彼の本名であり、有名な画家の名前。

――そう、幽霊され、狂った男とは彼自身の事。

ミッシェルに指摘された内容は最もであった。
彼は自分を閉じ込め、絵を描き続け、狂った。
自分を閉じ込める行為が、既に心を壊していたかは定かではないが]

(49) 2012/05/19(Sat) 11時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[  
   ゴ―――――…ン

               ゴ―――――…ン    
                           ]

[ひらり。]

……?

[どれくらいの間絵を描いていたのかわからない。
彼が気づいたのは鐘が先か、落ちてきた“それ”が先か]

んだこれ。

[宙に舞った“それ”を手にする]

(50) 2012/05/19(Sat) 11時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[手紙を読み、溜息をひとつ]

……全く、呼びつけるなんていい御身分だな。

[けれど男は素直に従う。
この館で魔女に逆らっても合理的ではない。
そして、自分の目的のためにもそうすることが合理的だと理解しているから]

ふぅ。

[キャンバスを、画材を片付け、男は部屋を出た]

(51) 2012/05/19(Sat) 11時半頃

【人】 女主人 ダーラ

―謁見の間―

[迷う事なく、目的の部屋に辿りつく。
この館の構造はあるひとつを起点さえすればわかりやすい。
着いた時に先に他の客人が来ていたかどうか。
“魔女”と名乗る金髪に視線をやりながら、後ろの方で男はそれを眺める]

美しい、けど、その色ではない……。

[ぽつりと呟く。
“対価”の説明。“ゲーム”の説明。

――“ゲーム”の説明をされているその時、
ある単語に目を見開いた]

(52) 2012/05/19(Sat) 11時半頃

【人】 女主人 ダーラ

やっぱり、――――は、いる。

[それは、求めてやまなかったもの。
男が、キャンバスに繋ぎとめようとしてやまなかったもの]

(魔女がいる場所に行けば会えると信じていた。
会えなくても、構いやしなかった。
また他の“努力”をすればいい――)

[ゲームの終了条件だとか、そんな事は男には関係ない。
目的だけ、果たせればそれで――]

(53) 2012/05/19(Sat) 11時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[男は、見る。観察する。
この世には、人狼だとか、妖精だとかがわかる人間もいるらしい。
けれど自分はその力を持ち合わせていない。

――初めて他者を羨ましいと思いつつ、
それを補完するように見る。

謁見の間に集まった人々を、なめるように――**]

(54) 2012/05/19(Sat) 11時半頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 12時頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 21時頃


【人】 女主人 ダーラ

[謁見室に居座ったまま、男は他の客人の様子を見据える。
判別する能力がないならば頭で考えればいい。
頭もまた、力である。

――けれど、それはこのゲームの目的――生き残るために使うのではなく、目的を果たすため。

“アレ”を見つけ出し、願いを叶えてもらう]

“殺し合い”に乗ってるやつがそうとは限らない……
アタシに必要なのは、人が流す赤ではなく――

[小さく、思案するように呟いた言葉。
聞く者はいるのだろうか]

(143) 2012/05/19(Sat) 21時頃

【人】 女主人 ダーラ

[透き通るような金髪に深緑の瞳の男に挨拶をされればいくらか言葉を返す。
そんな折も、男が考えるのは色の事だけ。
言葉を交わす者はすべて“色”の集合である――
あの髪の色を表現するには、など思案しながら男はまた再び思考に耽る]

……ああ。
アタシの願いのために、下準備をしなきゃなぁ。

ここでは物は手に入る。
なら、移動もできるのかね?

まっさらなキャンバスと油絵具、他絵を描くための道具が欲しいんだが、あいにくアタシは自分の道具じゃないと描けないんでね。

――ものは試しか。

[自分の部屋に置いてきた道具たちをイメージする。
男にとって絵が子供ならばそれらは子供を生み出すための伴侶だ。

――じっくりと、伴侶の姿をひとつずつ]

(146) 2012/05/19(Sat) 21時半頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 22時頃


【人】 女主人 ダーラ

[謁見の間で、筆をすべらす男がいる。
道具は願えば部屋から移動され――ご丁寧に椅子まで用意されていた。
まるで――館が男の意志を汲み取ったかのように]

……館に魔法がかかっているのか、それとも。

[ちらりと魔女に目をやった。
――が、]

(271) 2012/05/20(Sun) 03時頃

【人】 女主人 ダーラ

[男は構わず筆を進める。
描き上げるのは――人物画。

それも、この館に存在する客人たち。

言葉を交わした者、交わしていない者。
いずれも先刻この謁見室で見かけた。
魔女を入れるとちょうど12――あのミケとかいう使い魔は魔女の隣に。

自画像も含め、ちょうど12幅のその絵画。
集中していれば描き上げるのは早く――

最後に   Daniel Hahn   とサインを入れた]

(272) 2012/05/20(Sun) 03時頃

【人】 女主人 ダーラ

[描き上げた絵画を見つめる。
そして1つずつ指でなぞる]

……あんたたちの、誰が“アレ”なんだろうねぇ。
早くその姿を見せてくれ。
早くその姿を描かせてくれ。

それがアタシの願いだ――

命よりも、大切な――あの“赤”を――

(273) 2012/05/20(Sun) 03時頃

【人】 女主人 ダーラ

人狼が、人を食う時の、あの赤を!!!!!

アタシは絵に留めたい――

[絵画をその場に置き捨て、男は部屋を出る。
男が出る時には謁見の間に客人はいなかったろうか。
魔女がそれを焼き捨てるもよし、
何かに利用するもよし。

それは男にとっては“練習”でしかない――**]

(274) 2012/05/20(Sun) 03時頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/05/20(Sun) 03時半頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/05/20(Sun) 20時頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/05/20(Sun) 20時半頃


【人】 女主人 ダーラ

―自室―

[自室に戻り、しばしの休息。
ベッドで寝る必要は必ずしもない。
――徹夜は慣れている]

……くく。

[絵に描いた客人たち。
その中の誰が自分の願いを叶えてくれるのかと思うと、楽しみで仕方がない。

しばしの休息の後、男は自室を出る]

(335) 2012/05/20(Sun) 20時半頃

【人】 女主人 ダーラ

―→大広間―

[男は手ぶらで朝の大広間に現れる。
キャンバスも、画材も、願えば出現させることができる――それがわかった今、わざわざ持ち歩く事は無い。
むしろこの目に焼き付けて――それを絵にする時の正確さを上げる事が重要で]

――。

[大広間に人の姿が見えれば、軽く会釈。――そして、舐めるように見る視線だけ]

(342) 2012/05/20(Sun) 20時半頃

【人】 女主人 ダーラ


 ご              よ
        げ             う
    き        ん


[ヤニクに声をかけられれば、重く太い声で答える。
舐めるような視線はそのまま。
――謁見室での様子を思い起こしながら]

(346) 2012/05/20(Sun) 21時頃

【人】 女主人 ダーラ

[ミッシェルに声をかけられ、それがなくとも近づくつもりではあったが――さも幸いとそちらへと近づいて行く]

妖精だとか、人魚だとか、興味深い話をしているねぇ。
オネーサンにも聞かせてほしいなァ。

[おとぎ話にさえ興味がある。
それは、男にとっては格好の“材料”だから。
今まで生きていた中で、それらを材料として絵を描いたこともある]

(353) 2012/05/20(Sun) 21時頃

【人】 女主人 ダーラ

[ツェツィーリヤとミッシェルの問いには、少しだけ思案して]

そうだな……、妖精だとか、人狼だとかの研究者じゃねえからその生態……だとかそんなもんは知らねぇ。
だけどそれらが“人”にどう見えているかはよく知っている。

アタシは……人が想像するそれらを形にするのが仕事だからな。

[妖精画、人魚画――それらは金持ちに好まれる。
その形が正しいとか正しくないは問題ではない。
人が――人間が、それらに何を求めるかを認識し、形にする。
――男の中の“芸術”とはそういうものである]

妖精ってのは、よく悪さをするらしいねぇ。
ひっひひ。

[そこにいる者たちの様子を窺うように――言った]

(366) 2012/05/20(Sun) 21時半頃

【人】 女主人 ダーラ

……へぇ。

[妖精についての話題に――反応をする薄い金髪の男。
眉間に少し寄せられた皺を男は見逃さない]

随分と、妖精の肩を持つんだな。

[別に肩を持つという程でもないが、
こういうときは多少乗せて話す方が思い通りの効果を得やすい――これは商売で身に付いた手法である]

(381) 2012/05/20(Sun) 22時頃

【人】 女主人 ダーラ

おやおや。
下戸かい? ひひっ

[ヤニクが席を立つのは、自分の発言も少なからず原因があるかもしれない――そう思いつつも口では知らぬそぶり。
実際はどうかなど気にも留めないで、去って行くヤニクの後ろ姿に向けてひらひらと手を振った]

謁見の間の肖像画?

[言われた単語にはすぐに心当たり。
ニィ――と笑みを作る]

ああ。
あれは――見たよ。

アタシの――子供たちさ。

[どうとでも取れるような発言を、ひとつ]

(397) 2012/05/20(Sun) 22時半頃

【人】 女主人 ダーラ

……ああ。
あれ、ね。

[笑う。
あの子の末路を――思い、嗤う]

いいよ。
――こう、かな。

[絵を――子を想像する。
宙をつかむように伸ばした手に、絵が掴まれる。

赤い、草原に囲まれた風車小屋。
その赤に、更に紅が、朱が、重ねられていた]

(406) 2012/05/20(Sun) 23時頃

【人】 女主人 ダーラ

……ああ。

そうだよ。これも――謁見の間のあの子たちも、アタシの子だ。

[手から離れたキャンバス。
赤い、紅い、絵]

(423) 2012/05/21(Mon) 00時頃

【人】 女主人 ダーラ

[訝しげなペラジーの様子に気付き、喉を鳴らし笑う]

……趣味でね。
自分も絵を描いているのさ。

[その絵の売れ行きは趣味というにはいささか規模が大きすぎるが、それを自分からは口にはしない]

一瞬……なのかねぇ。
あんたは息をする事が一瞬とかいちいち考えるかい?

アタシにとっては、絵を描くことは息をすることと同じ……当たり前の、習慣なのさ。

(431) 2012/05/21(Mon) 00時頃

【人】 女主人 ダーラ

さて、あたしゃちょっとやることがあるんでね。
これでお暇させてもらうよ。

[そう言うと、ひょいとサンドイッチを鷲掴みして口に含む。
とても大きな口――紅い口紅でそれが更に大きく見える――が開く。

そのままひらひらと手を振り、
紫のドレスを引きずりながら大広間を後にした**]

(447) 2012/05/21(Mon) 00時半頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 00時半頃


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