1 とある結社の手記:6
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―回想・自室―
[カーテンの隙間から射す朝の光に、ゆっくりと目を開ける。 昨晩は知らない部屋では寝付けないのかとも心配になったが、目を瞑ればすぐに眠りに落ちた。 そんな自分に少し呆れながらも体を起こし、のんびりと身支度を始める。 そうしているうちに、扉の向こうから聞こえてきた結社員の声。]
あ、はい。今向かいます。
[急いで広間へと向かおうと、母親譲りだという黒髪をいつものように手早く結ぶ。お気に入りの髪留めを家に置いてきてしまったことに気付き、少しだけがっかりしながらも、部屋を出る。]
(58) 2010/02/19(Fri) 20時頃
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[扉に手をかけたところで、ふと思い出して部屋へと引き返した。]
そうだ…お祖母さまがくれたお守り。これはきっと必要ないよね…。
[鞄から取り出したのは、十字架を模した銀のナイフ。
――貴女を守ってくれますように。
そう祖母から渡されたナイフを、そっと胸に抱いてから鞄に戻す。]
私には、お母様もついてくれているから…。
[首元で揺れるネックレスをそっと指先で撫でてから部屋を出た。]
(-18) 2010/02/19(Fri) 20時頃
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―広間―
[結社員の2人の話を聞き終わると、不安そうな顔でサイモンが出て行く様子を見つめていた。手は首元のネックレスに伸びている。]
そんな…。あの人たちは、何を言っているのかしら…? まさか本気で人狼がいるなんて、言ってないよね?……しかもこの中に2人もいるだなんて…。
[戸惑っている間に、自分は狼が誰か分かる『占い師』と言い出す者も出てくる。しかも2人も。 自分は皆にからかわれているのではないかと思い、広間に集まった人たちにゆっくりと目を向ける。 しかし、皆の様子を見ても、自分ひとりがからかわれてい様子はない。サイモンもローズマリーも、本気で言っているのであろう。]
(59) 2010/02/19(Fri) 20時頃
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[戸惑いの表情を隠せずにいると、不意にキャサリンから声をかけられ>>19、ほっとしたように微笑む。 彼女の車椅子を補助するようにゆっくりと押し、キッチンへ。 不安な気持ちは消えはしなかったが、それでも3人で朝食を作っていれば、その気持ちも薄らぐ。 料理をしている様子を褒められれば]
私はメアリーを手伝っているだけだよ。 お祖母さまは私がお手伝いすることすら怖がるの。ひどいよね。
[クスクスと笑いながら、メアリーの話になれば]
うん、メアリーは…大変そう。メアリーも、だけど…お相手の方も。
[おそらく、キャサリンと同じ人物を思い浮かべ、一緒になって微笑む。 そうしていると、ヤニクがキッチンに顔を出してつまみ食いを始める。]
(60) 2010/02/19(Fri) 20時頃
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あ、つまみ食い。ダメだよ?私も我慢しているんだからー。
[微笑みながら声だけで窘めるが、止めようとはしない。のんびりとメアリーとヤニクのやり取りを眺めていれば、不意にヤニクにお盆を手渡された。]
えっ!きゃっ…!
[急なことで少しバランスを崩してしまう。それでも、何とか持ち直し、ほっと息を吐いてからそのまま広間へと運んだ。]
(61) 2010/02/19(Fri) 20時頃
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―広間―
[食事を運び、そのまま席に着く。 美味しい食事と楽しい談笑。 ベネットの妹思いについては同意を示し、その反応を見てまた笑う。]
でも、ちょっと羨ましいかな。私もベネットみたいな…優しいお兄様が欲しかったから。
[誰にも聞こえないような小さな声で呟いた。**]
(62) 2010/02/19(Fri) 20時頃
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―回想・広間―
[ぼんやりとしているうちに、皆の食事は終わっていたのだろう。 いつの間にかローズマリーの姿も広間に。]
ローズ、マリーさん…。
[美人で魅力的な女性にも関わらず、猟銃を持つローズマリーを遠くから見つめる。]
(126) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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あの猟銃は…皆を守ってくれる為のものなのかな…。それとも…。
[脳裏に浮かんだ考えに、恐ろしくなって頭を振る。 手は無意識に首元のネックレスを弄りながら、それでも視線は彼女から逸らす事が出来ずにいると、ベネットに声をかけられた。>>83]
あ……うん。大丈夫。ありがとう。 うん、気にしない…よ?
[にっこりと微笑みながら返事をすれば、優しく頷かれる。 彼の妹――メアリーと同じように心配してもらえたのかと、少しだけ嬉しくなりながら、視線はつられてコルクボードへ。]
(128) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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[コルクボードの前に立つと、貼られたメモを一つ一つ確認していく。]
外には…出られないのね。お祖母さまが心配なさらなければいいけれど…。
[不安そうにそう呟く。手はネックレスから離れない。そして、『能力者』のメモに目を留め。]
体調が…?2人とも…分からないだけでどこか具合が悪くなっていたりするのかしら…。
(142) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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[『占い師』と言った2人の様子を見ようと、広間の方へ目をやると、ちょうどヤニクがキャサリンの車椅子を回している様子が目に入った。]
あ、あぶな……くないのかな?キャサリンも、楽しそう。 そういえば、キャサリンのあんな顔…久し振りに見たかも…。
[久々に見たように思う友人の笑顔に、状況を忘れて少し嬉しく感じる。]
(145) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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/* ……守護者…どうしたら良いのー? 好きな人、守って良いんだよね? どうしよう…この子、のんびり屋さんなのにー自分の荷物に躓くような子なのにー、守護者とか…出来るの? うー。空気読んで…頑張るぅ…くすんくすん。 すでに空気読み間違えた気がするけど、頑張るぅ。
料理だって…この子、自分の手を切るのは上手だよ…くすんくすん。
(-32) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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[メアリーに声をかけられ>>149、ハッとしたようにそちらへ視線を向ける。]
うん…そうだよね…。心配する事、ないよね?
[心配そうに声をかけられ、慌てて笑顔を作る。その笑顔が不自然になっていたかは本人には分からない。]
(161) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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[部屋に戻る途中であろうカルヴィンに手紙の事を聞けば>>151、少し嬉しそうに]
そう、なの?良かった…。お祖母さまが心配されているかもしれないから、お手紙は出したかったの。 でもアーチ…いっぱいお手紙頼んだら大変かな?アーチなら大丈夫かな? …ありがとう。便箋は後で貰いに行くかも。
[自分よりも年下にもかかわらずしっかりしている少年に、お礼を言って自室へ戻る背を見送った。]
(163) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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うん。ありがとう、メアリー。
[優しく心配してくれているメアリーにお礼を言い>>167、 視線をキャサリンたちの方へと戻せば、こちらに微笑みを向ける彼女の姿が。>>153 それに返すように手を振り、傍へと向かう。]
キャサリン、楽しそうだったね。
(174) 2010/02/20(Sat) 00時頃
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[そう笑いかけると、キャサリンを心配している様子のサイラスに声をかけた。 少しだけ緊張しているからか、声は震えていたかもしれない。]
…サイラスさん。その…人狼がわかる、というお薬は…本当、なの? もちろんサイラスさんを信じていないわけではないの。 …信じられないのは、『人狼』の方…。本当にいるのかしら?
[祖母の薬をよく都合してくれている彼が嘘をついているとは思えない。勿論、同じように世話になっているウェーズリーの方が嘘をついているとも思えず、ならば『人狼』がいる事の方が嘘なのではないかと思ってしまう。]
(177) 2010/02/20(Sat) 00時頃
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[常ならば自分の方が言っている台詞に>>178、そんなにひどい顔をしているのかとも思ったが、心配させないように笑顔を作って返事をする。]
大丈夫、だよ……え?遭った事ある…?
[最後の方は、サイラスからの返答に対するもの。>>179 サイラスが驚かそうと嘘をついているとは考えていない。 傍からみて、はっきりと分かるくらいに顔を青くし、ペンダントをきつく握り締めた。]
(211) 2010/02/20(Sat) 01時頃
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[そして自身に向けられた視線で>>191、それが『占い師2』人が揃っている事実に気付く。 結社員の話を信じれば、2人とも体調を崩すはずで。]
……私…お2人が嘘を吐くとは思えないの。 だから、だから、きっとあの人たちが言ったことが嘘で、今回はたまたま反発しあわないだけなのかもしれないわ。 きっとそうよ…。
[泣きそうな顔でそう呟く。それは誰に言うでもなく、自分に言い聞かせるように。]
(212) 2010/02/20(Sat) 01時頃
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/* 大丈夫か?この子。 本当守護者か?護衛中に人狼と鉢合わせたら、そのまま気を失うんじゃ…? 大変!誰かー!マーゴが!喰われるよー!!
(-44) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
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[詫びるサイラスに>>214、フルフルと頭を振って]
いえ、サイラスさんは悪くないよ…私が聞いたことだから。 でも……もし皆の中に、本当に狼がいたとしたら…私は…どうしたら…。
[広間にフィリップとカルヴィンが戻ってきた事にも気付いていない。 ネックレスを握る手は、力が入りすぎて色が変わっていることに誰か気付くだろうか。]
(230) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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[お茶を入れてくれるというサイラスに>>217、こくんと頷いて台所へと向かうその背を見つめる。 『人狼』が実際にいるのだというサイラスの言葉に、御伽噺だけの話であれば良かったのに、とぼんやりと考えていた。 もしかしたら『結社員』の2人は、『人狼』という存在を利用し、こうして皆の不安を煽り楽しんでいるだけなのではないのかとも。]
…だって…私には皆を疑うなんて……出来ない…。
(231) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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[不安のあまり、立っているのがやっとの状態だったが、不意に背中にぬくもりを感じる。>>219 振り返れば手の主と視線が合い、それが誰か分かると安心したように微笑んだ。]
ベネットさん、ありがとう。
[小さな声で礼を言ったが、彼には聞こえていただろうか。**]
(232) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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―回想・広間―
[ネックレスを握り締めていた手に、ベネットの手が重なる。>>237 そこで初めて自分の手に力が入っていた事に気付き、ベネットの顔を見上げるが、視線はあうことはなく。 それでも、「無理に疑う必要もない」という言葉>>238に、頷いた。]
うん…。疑うよりも…私は信じたい。
(264) 2010/02/20(Sat) 20時頃
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[ペンダントから手を離すと、カルヴィンに話し掛けられる。>>243]
うん。大丈夫。ありがとう。 ――わぁ、素敵な便箋。
[差し出された便箋を見て、嬉しそうに微笑む。 青い空が描かれた便箋から、窓から見える空に視線を移し、]
うん、そうだね。空はずっと遠くまで繋がってるもの。 カルヴィンのお父様もきっと同じ空を見ているわ。もちろん、私のお父様もきっと…。
(265) 2010/02/20(Sat) 20時頃
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[暫く窓の外を見ていたが、我に返って視線を部屋の中へと戻し]
急いで書いてくるから、待っててもらってもいいかな?ごめんね、アーチ。
[カルヴィンにお礼を言ってから、一度部屋へと戻る。]
(268) 2010/02/20(Sat) 20時半頃
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―自室―
[自室の机に向かい、貰った便箋を眺める。 きれいな青空の便箋に、自らの不安も晴れていくように感じた。]
お手紙…お祖母さま宛と、お父様…はお心を煩わせてしまうかもしれないから、書かないほうが良いかしら。 きっとすぐに帰れるのだから…。
(279) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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[そう呟いてペンを走らせる。 暫く帰れそうにない事、それでもきっとすぐ帰れるから心配しなくて良い事、父親には心配させない為に伝えないで欲しい事。 そして。]
――お祖母さまが下さったお守りもあります。私にはお母様もついていて下さるのだから、心配なさらないで。 お薬、忘れずに飲んでくださいね。 Mago Kreutzer
(280) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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[ペンを置き、書き終えた手紙を丁寧に畳んで封筒にしまう。 本人はそんなに時間がかかったとは思っていないが、実際は既に夕食の時間で。]
あら…?どうしてもう暗くなっているのかしら…。大変。 アーチ…夜は危ないから飛べないよね…。 私の所為でお手紙を送るのが遅くなっちゃう。ごめんなさい。
[慌てて手紙を手に持ち、広間に戻る。]
(281) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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―広間―
アーチ、ごめんなさい。遅くなっちゃって…。これ、お願いできるかな? それとも…もう暗いから…今日は無理かな?ごめんなさい…。
[広間に戻り、急いでフィリップの元に。心配そうな顔をして手紙を差し出す。 受け取ってもらえたのなら、微笑みを彼らに向けただろう。]
(290) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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/* 時差発生中。 ラブレター渡したみたいだな。あれ。 『先輩!これ…受け取ってください…ッ』 みたいな?
キャサリンが鬼だわ。ひどい!もっとやr カルヴィン可愛いよカルヴィン。
(-64) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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[食事の支度が出来ているのに気付くと]
ピッパが用意してくれたの?すごいねー。 林檎料理ってこんなに沢山種類があるんだね。
[感心したように、空いている席についた。 キャサリンが楽しそうに、ヤニクとカルヴィンにグラタンを差し出すのを見て、くすくすと笑う。]
それ、そんなに美味しいの? 私も同じの貰おうっと…。
(292) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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