人狼議事


7 百合心中

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視点:


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/03/31(Wed) 01時半頃


【見】 花売り メアリー

>>4:+96->>4:+97

……うん。

[こくり、目を閉じながら頷く。

 相手の事は何も分からない。
 ここがどこかも、不明瞭なままだ。
 それでも。
 ほんの少し安心できている自分に気がついた]

(@2) 2010/03/31(Wed) 01時半頃

【見】 花売り メアリー

私は、メアリー。

…いつもはね、花を売ってるの。
綺麗な花よ。

[言いながら、天井を見上げる。
 視線は更にその先へと注がれるようで]

でも、それももう、無理ね。
きっとここは――死の行き着く先だろうから。

[遠くを、見つめる]

(@3) 2010/03/31(Wed) 01時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/03/31(Wed) 01時半頃


【見】 花売り メアリー

>>+12

[相槌に、くすりと微笑みを浮かべ。

 近づく姿には拒絶も歓迎もなく。
 ただ、視線だけを向け。
 何事も無かったようにまた、そらを見上げる]

(@4) 2010/03/31(Wed) 03時頃

【見】 花売り メアリー

いいの。
無理、しなくても。

[言葉という形を紡げない声を聞き、そう話しかける。
 けれど視線は彼女には向けず]

人に会うの、多分久々だから。
少し…何かを話したくなったのかもしれないの。

だから、気にしないで。
私が勝手に、喋るだけだから。

[勝手に、の言葉通り。
 その視線は焦点が余り定まっておらず、どこか空ろで]

(@5) 2010/03/31(Wed) 03時頃

【見】 花売り メアリー

私はね、身体が白く砕けて、死んでしまったの。
詳しい事は、知らないけど。

ただ…

[瞳を閉じる。
 想いを吐き出すように、息を吐いた]

何度も、消えかかりながらだけど…
それでも私が、ここに居るのは
何か意味がある事なのかもしれない。

例えば…

(@6) 2010/03/31(Wed) 03時半頃

【見】 花売り メアリー

[そこで言葉を途切れさせ。
 リンダへと視線を向ける。

 ゆっくりと首をかしげてから、にこりと笑う]

名前が呼べないのって、不便ね。

…声が出ないなら、文字は?
壁に、指で書いたり出来るかしら?

(@7) 2010/03/31(Wed) 03時半頃

【独】 花売り メアリー

[目の前の彼女は、あの子に全然似てないのに。
 少しだけ、ほんの少しだけ。
 面影が重なったように見えた。

 どうしてそう思ったのかは分からない。
 けれど…理由を考えるのは、ナンセンスだと思った]

(-23) 2010/03/31(Wed) 03時半頃

【独】 花売り メアリー

[あの子はもっと、元気で、明るくて。
 でも泣き虫で。
 振り回されるのは、いつも私。

 でもそれは私にだけ与えられた特権。
 すごく、すごく、心地よい権利]

(-24) 2010/03/31(Wed) 03時半頃

【独】 花売り メアリー

[それを手放さなくてはいけなくなったのは…
 私が高3、あの子が高2の時だった。

 あの蒸し暑い日。
 うるさいセミの鳴き声。
 あの子のバースデイケーキは、アイスクリーム製で。

 私の両親と、あの子の両親の話を聞いた瞬間。
 溶けたアイスは甘ったるくて
 酷く不味い代物だという事に気づいた]

(-25) 2010/03/31(Wed) 03時半頃

【見】 花売り メアリー

……。

[ただ、じっと。
 相手の反応を待ちながら、微笑む。
 急ぐ必要は余りないだろう。
 ここには時間の概念は、薄いようだから]

(@8) 2010/03/31(Wed) 04時頃

【見】 花売り メアリー

[動かされる指へと注意を向け。
 ただ静かにその軌道を見守る。

 紅い光が浮かびあがった指先を見ると
 流石に驚いたのか、一度、きょとりと瞬きをして]

…リンダ、っていうのね。
いい名前。

知ってる?
リンダって…美しい人、って意味なのよ。

[また、何事も無かったように笑いかける]

(@9) 2010/03/31(Wed) 04時頃

【見】 花売り メアリー

[返された微笑みに、嬉しそうに頷いた。
 そしてまた天井を見上げ、瞳を瞬かせる]

…リンダ、あなた。
あなたには大切な人…居る?

(@10) 2010/03/31(Wed) 04時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/03/31(Wed) 04時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/03/31(Wed) 04時半頃


【見】 花売り メアリー

[その笑顔を見るだけで
 答えは聞かなくても分かった。

 だから、返そうとした笑顔には濁りが混じってしまった。
 その理由は多分、憧憬だ]

私の、大切な人はね。
…居ないの。

多分…もっと、ずっと…遠く。
手の、届かない場所。

[淡々と、感情をこめず。
 まるで独り言のように呟き]

(@11) 2010/03/31(Wed) 05時頃

【見】 花売り メアリー

…だから、私の分も。
あなたに何か…手助けが出来たら。
私も…報われる気が、するの。

[遠くを見つめながらそう口にして。
 下界を視る術――シャボン玉のような、小さな泡を浮き上がらせる。
 そこに映る景色は、どこの誰のものかはわからないけれど**]

(@12) 2010/03/31(Wed) 05時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/03/31(Wed) 05時頃


【見】 花売り メアリー

[瞬きもせず。
 さりとて、食い入るように見つめる訳でもなく。

 ただじっと、言葉を発する事も無く。
 映し出される光景へと視線を注ぎ]

……。

[どれほどの時間がたったのか。
 全てが終わるとシャボン玉は弾け、同時に顔を上げる]

(@13) 2010/03/31(Wed) 20時半頃

【見】 花売り メアリー

…リンダ。

[小さな。
 けれども、ハッキリと通る声で、語りかける]

もっと…視たい?
それとも、ここまでで、止めておく?

[感情を乗せない問いかけ。

 それは、既に死した身だからこそなのか。
 あるいは初めから、
 人間らしい感情など持っていなかったのか。

 自分でももう、よくわからないけれど]

(@14) 2010/03/31(Wed) 21時頃

【見】 花売り メアリー

[リンダの様子をただ、静かに、見守る。
 何か口を挟む事はなく]

……。

[やがてにこりと微笑みかけ
 さようならの合図として、小さく手を振った]

(@15) 2010/04/01(Thu) 23時半頃

【見】 花売り メアリー

[リンダの姿が見えなくなって暫く。
 目を閉じて、一人廊下にて佇む。

 その表情には微笑。
 カツリ、音を立てて壁際へと一歩進む]

(@16) 2010/04/02(Fri) 00時頃

【見】 花売り メアリー

ざんねん、振られちゃった。

[くすくす。
 笑いながら呟いて、背中を壁に預ける。

 見上げる天井の先には、何があるのだろうか。
 知らない筈なのに、何となく分かる気がした]

(@17) 2010/04/02(Fri) 00時頃

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