人狼議事


45 Say Good-Bye, Say Hello

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【見】 病人 キャサリン

[愛里が楽しいクラスだと言うのには同意するように頷いて、次の言葉に目を丸くする]

愛里がいるだけで、私はきっと楽しいクラスになると思うわ。

[無茶振りには、ふわり微笑む。
愛里の明るさがあれば、このクラス以上の楽しいクラスを作ることも不可能ではない気がする。
鳥飼と虎子の二人を見送って、戻ってきたみさき>>0にお疲れ様と声をかける]

(@8) 2011/03/01(Tue) 08時頃

【見】 病人 キャサリン

[愛里の様子からプロポーズに魅入っていたことは一目瞭然で、話しかけたことも少し申し訳なく思う。
謝る様子には慌てて首を振る]

ううん、誰も造花を付けに来なかったから、大丈夫。
花弁が取れてたのは、下の方だったから、きっと他の造花の重みだと思うわ。

私も予備があるのかなって思ってたから、今まで言わなくてごめんなさい。

[瞳を伏せて謝罪の言葉を紡いで、じいいっと見つめられれば流石に困ったように首を傾げる。
そんなに真正面から見られるとやはり戸惑ってしまう]

あ、えっと。ええ、大丈夫。本当、私が行っても…

[紡ぎかけた言葉は張りきっている愛里の声の前に最後まで言えなくなる。
清流からの言葉>>1がかかれば、愛里が行きたいかなと思って、それ以上は何も言わない]

(@9) 2011/03/01(Tue) 08時頃

【見】 病人 キャサリン

え………?

[お仕事をしなくてもいいとまで言われれば、さらに困惑したように口元に指をあてる。
そこまではまだいい。
愛里から皆に呼び掛ける声>>@4
止めようとすることもできず、呆気に取られているうちに愛里は教室を出てしまう]

愛里……あ、行ってらっしゃい。

[愛里の背を見送って、そしてその場に残された自分はどうしたらいいか分からなくなる]

あの…卒業生の皆さんは何かあればいつでも仰って下さいね?

[愛里の優しさは嬉しいものの注目を浴びた気がして、そう言うも小さな声のため聞こえたかは定かではない。
恥ずかしそうに顔を伏せて、教室の隅に移動した**]

(@10) 2011/03/01(Tue) 08時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2011/03/01(Tue) 08時頃


【独】 病人 キャサリン

/*
人数的に今日が最終日なのかな。
わ、わ。やばい。のんびりしてたけど、自分の話の終わりが見えてない。

表は清流さんと永池さんが中心になるのかな。皆さん頑張って…と独り言で応援しとくわ。

(-21) 2011/03/01(Tue) 12時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2011/03/01(Tue) 18時半頃


【見】 病人 キャサリン

[教室の隅に移動して、教室の中を見回す。
今はもう廊下に出て行った鳥飼と虎子の教室内での様子を思い出して、小さく笑む。
とても、幸せそうな笑顔。見ているだけで、胸が暖かくなった。
胸元でぎゅっと拳を作り、瞳を閉じる。
1つ1つを忘れないように大切に刻みつける]

………あっ…!

[記憶を刻んでいたところで、あることに気付いて、小さく声をあげる。
教卓から造花を手に取って、記憶を探るように眉を寄せて考え込む。
教室から出て行った鳥飼に感じた違和感。彼は造花を付けていただろうか。自分が付けた覚えは無い。愛里が付けていたかどうかまでは廊下に出ていた時間もあるから、分からない]

鳥飼さん……たぶん、造花付けてない?

[もしどこかのタイミングで造花を付けていたとしても、あの騒ぎに潰れているかもしれない。
それも幸せの証かもしれないけれど、できれば綺麗な造花で卒業式には出て欲しい]

あの…みさきさん。私、鳥飼さんと虎子さんの造花を見に行ってきますね。近くにいるといいんですけど。

[近くにいた実行委員のみさきに声をかけて、急いで教室を出て行く]

(@11) 2011/03/01(Tue) 20時頃

【見】 病人 キャサリン

………どこに、いるのかしら。

[手元には多めに造花を持っている。廊下に出ても、鳥飼と虎子が行きそうな場所が思い浮かばない。
困ったように眉を寄せて、それでも歩かないことには始まらないから、廊下を歩きはじめる。
8分後、踊り場から聞こえてくる鳥飼の大きな笑い声に気付く。
そちらに足を向ければ、鳥飼と虎子、それに流石と満瑠の姿が見えるだろうか]

あの……ごめんなさい。えっと、今お時間大丈夫ですか?

[すごく自分が邪魔をしているような気がして、先ず謝って不安げに問いかける]

その、もうすぐきっと式も始まると思いますし。
造花は大丈夫ですか?
愛里が予備を貰いに行ってくれたから、もしも付け直した方が良かったらって思って。

[それぞれの造花を確認させてもらって、問題がありそうであれば整えるかあるいは付け直しをし、付けてないようなら新たに付けてあげる]

(@12) 2011/03/01(Tue) 20時頃

【見】 病人 キャサリン

これで、大丈夫そうですね。
少し心配になったから、来たんですけど、お邪魔しました。
それでは、失礼しますね。

[ホッとしたように微笑んで、その場にいる面々に頭を下げる。
教室に戻ろうとして、また廊下を歩く]

…………っ…!

[たった8分歩いただけ。それなのに、少しだけ息切れしてしまう。
思うようにならない身体に胸を押さえて、小さく息を吐く]

そう、言えば……

[先ほどの教室内で清流に話しかけられた時>>9のことを思い出す。
注目を浴びるのが恥ずかしくて、聞こえた声に同意するように頷くしかできなかった。
その時に見えた微笑み。はっきりと違和感を感じるほどに清流のことを知らない。
今思えば、少しの引っかかりを感じて、考え込むように口元に指をあてた]

(@13) 2011/03/01(Tue) 20時半頃

【独】 病人 キャサリン

/*

これは、きっと教室には戻らない方がいい感じかな?
いや、元々私が教室にいたらいけないかなぁとか色々考えた末の造花つけ直しだったわけだけど。

(-37) 2011/03/01(Tue) 20時半頃

【独】 病人 キャサリン

[長期入院の宣告を受けたのは1週間前。
体調が随分悪いと思っていたけれども、いつもの入院と違うのは期間が未定であること。
退院予定を決められないほどに、自分の心臓は悪い。
そして、入院したところで、治る見込みなんてない。

春に退院は無理だろう。

夏に退院できるのだろうか。

秋に退院したのでは遅い。

冬に退院するくらいなら、いっそのこと…――――

仄暗い考えが渦巻いて、心が折れそうになる。
退院した時に、自分のことを覚えてくれている人はいるのだろうか]

(-46) 2011/03/01(Tue) 21時半頃

【独】 病人 キャサリン

[最近、いつ倒れたのか自分で気付かない時がある。
そして、何日間意識を失っていたのかも分からないことがある。
ぷつりと意識が途絶えて、またぷつりと不自然に始まる。そこに継続性は見られない。
そういうことが起こる回数が増えた。

瞳を閉じるのが怖い。次に瞳を開くことはできるか不安になってしまうから。
耳鳴りのように聞こえる機械音。今は学校にいるのに、鳴り止まないほどに、聞き慣れている。
いつかその音がリズムを刻まなくなるのではないか。
リズムを刻まなくなった時には、自分では気付くことはできないだろうけど。

瞳を開けるのが怖い。いつ起こるか分からない発作に怯えなければならないのだから。
増やされる薬の量。気分は滅入る一方で、身体はやせ細っていく。
飲んでも何一つ変わらない。相変わらず自分の体は思うように動かない。
飲まなければ、何かが変わるのだろうか。
そこまでの潔さは持ち合わせていなかったけど。]

(-47) 2011/03/01(Tue) 22時頃

【独】 病人 キャサリン

[諦めてしまえば楽になれる。
現に大学へ行く夢はもう諦めかけている。
大学に行けたところで、こんな身体で働くことができるわけがない。
夢はもう見ない。見たって、叶えられるわけがないのだから。

『大丈夫』何度この言葉を紡いだだろう。
本当はちっとも大丈夫なんかではないのに。

『パジャマパーティー』誘われたことが本当に嬉しかった。
参加できるわけがないのに、言えなかった。

『気を遣わないで』と遠ざけようとした。
気を遣ってもらっても、自分はもういなくなるかもしれないのだから―――

せめていなくなるかもしれない自分のことを良いように思っていて欲しいと願うのも無理な話なのかもしれない。
そもそも皆と親しくなるには、自分が学校に来ていた時間は短すぎた]

(-48) 2011/03/01(Tue) 22時頃

【独】 病人 キャサリン

[泣きそうになるほどに苦しい。嘘に嘘を塗り重ねて、自分が目指す先が見えない。
今の自分が立っている場所は真っ暗な闇でしかない。一筋の光明すら見えない。

誰にも言わない。それは強い意思。
心配させるだけ。気を遣わせるだけ。そして、自分が哀れになってしまうだけ。

握りしめた拳が小さく震えるのが分かる。もう卒業式も後少しで始まって、そして全てが終わる。
このまま倒れないように…ただそれだけを願う。

清流に決着をつける愛里の話を聞くため。
皆にこれまでの感謝を伝えるため。

皆にきちんと感謝は伝えられただろうか。頭の中で何度も繰り返した言葉。
咄嗟に言葉にできたのは10分の1にも満たない]

(-49) 2011/03/01(Tue) 22時頃

【独】 病人 キャサリン

[『入学式』 自分の時も、愛里の時も、入院していて、出席することは叶わなかった。

『遠足』当たり前のように班分けされることはなく、入院していなかったけれども、参加できるわけがなかった。

『体育祭』最初から人数に入れられることもなく、出場競技も当たり前のようになく、応援すらできなかった。

『文化祭』放課後、皆が残って準備をする中、通院するために1人帰るしかなかった。

『期末試験』進級に必要なため、勉強もして、受けたはずなのに、途中で倒れてしまった。

『修学旅行』もうこの頃には分かっていた。誰かと泊まりがけでどこかに行くなんて選択肢が自分にあるわけがないことを。

学校行事のほとんどを欠席することとなった。それは体調を考えれば当然のこと。

そして、『卒業式』。この日だけは絶対に出席したいと思っていた。
体調が悪くとも、絶対に……――――
今この場にいることができて、きっと幸せ。それだけで幸せ。だから、それ以上は望まない。
そう何度も何度も言い聞かせる]

(-50) 2011/03/01(Tue) 22時頃

【独】 病人 キャサリン

[見せてもらったスケッチブックの絵。

貸してもらったコートの温もり。

教えてもらったアドレスの繋がり。

誘われたパジャマパーティーへの空想。

幸せそうな恋人たちの笑顔。

そして、いつだって心配してくれた愛里の存在。


どれも尊くて、どれも嬉しくて、大切な思い出。
思い出が増えれば増えるほど、嫌だと身勝手に思ってしまう。
今日で、全てが終わってしまうなんて、嫌だと……欲が出てしまった。
諦めていたはずの心。芽生え始める意思。だけど、もう遅い]

(-51) 2011/03/01(Tue) 22時頃

【独】 病人 キャサリン

[苦しくなる呼吸。眉を寄せて窓ガラスの外を見ている振りをする。

今誰かに気付かれるわけにはいかない。先生を呼ばれるわけにもいかない。

せめて、愛里の話を聞くまでは……―――――

きっと、それが今の自分にできる最後のことだから**]

(-53) 2011/03/01(Tue) 22時頃

【見】 病人 キャサリン

[いつしか廊下を歩く足は完全に止まってしまい、外を眺めて物思いに耽ってしまっていた。

スカートの中、振動する携帯には気付いていても、取り出すことはしない。
呼吸を落ち着けるように何度か深く息を吸って吐いた後。

また教室に戻るために歩き始めた**]

(@14) 2011/03/01(Tue) 22時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2011/03/01(Tue) 22時頃


【独】 病人 キャサリン

/*
とりあえず、私はまとまった…かな。
……だいぶ駄目な方向でまとまってしまったとしか思えない。
桜の木になろうとか出来心で半分くらい本気で思っちゃったけど、それは却下した結果がこんな感じでした。

病人という肩書きを余すところなく使いこんだ感じ。
独り言でまとめてしまうとか、ちょっと良くないかなと反省しつつ。
見物人なので表に出るのが躊躇われたり、気が引けたのでした。

(-55) 2011/03/01(Tue) 22時半頃

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