人狼議事


197 獣ノ國

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【独】 良家の息子 ルーカス

/*
ごめん吊りのzapにわたしはくそわろてるやっぱりパラノイアなのこれ

(-1) 2014/10/05(Sun) 01時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 01時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 01時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[造られた獣人についての物語に、目の前の少女が思いを馳せている事>>1:387に男は気付く事はなく。ただぼんやりと自分の爪を見つめては、癖で鳴らしそうになるのを止める事に注力する。
果たして人は、獣を受け入れる事は出来るのだろうか。
――自分と違う存在に、恐怖を感じずにいられるのだろうか。

獣である自分もまた、人を信じる事など出来ないと言うのに。]

しかし君のサボテンのお陰で、今朝の私のサボテンは実に機嫌が良かった。
君の言う通り、一人が寂しかったのかもしれない。

[そうして少女の言葉に、男は軽く視線を俯かせる。
流れてきたその言葉を頭の中で反芻し、僅かに零した自嘲の笑みは、彼女には見られては居ないと良いのだけれど。]

――……嘘でも、か。

私は君を誤解していたようだ。
…君は決して、"優しくない"。上辺だけの嘘は、時に相手を…深く傷付ける。

[ぼんやりと遠くを見つめるように目を伏せる姿は、果たして彼女にはどう映っただろう。
渡した自分の名を復唱する声に、すぐにそれはなりを潜めはしただろうけれど。]

(17) 2014/10/05(Sun) 03時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


『時計の家』…あぁ、まさか私の家の事か?
中々面白い渾名を付けるものだな。
なら君は、その時計の家を寸分狂わせたわけだが…

[続く言葉は、時を告げる音の中へと溶け行き。バタバタと立ち上がる彼女に、小さく肩を竦めて手を上げる。]

君のサービスは嫌いじゃあ無い。
だがそうサボテンばかりだと、私の家の出窓がサボテンだらけになってしまいそうだが、ね。

[去り行く彼女の背中には、最後にそんな軽口を。
はてさて、出窓のサボテンは結局幾つに増えるのか――そんな事を考えながら、男は二人分の珈琲が運ばれて来るのを待っただろう。]*

(18) 2014/10/05(Sun) 03時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[そうして、郵便屋の少女の姿を見送りながら。運ばれてきた二人分の珈琲には、小さく苦笑を漏らし、流石に一人で二杯飲む気にもなれずに、一つはボーイに下げて貰う。
そのまま席を立っても良かったのだけれど、折角だから、とカップを持ち上げるなり、湯気の立つその液体の香りを楽しむと――男の顔が、僅かに歪んだ。]

………クソ不味い。

[香りの時点で、期待出来ぬ事など解ってはいたけれど。口に含めば案の定、口の中に広がるのは酸化した珈琲の、苦味だけが強調された味。
このカフェの料理の味は知らないが、幾ら料理の味が良くとも食後の珈琲の味が悪い店は、男の興味を引くことは無い。
それでも無いよりはマシか、と"クソ不味い"珈琲をもう一口味わっていれば、ポケットの中で端末が震える。]

………、

[文面へと視線を落とし、まず最初に見えた表情は僅かばかりの驚愕。
そうして次にはふ、と小さく口端を歪め。椅子の肘掛へと肘をつき、机の上に携帯端末を置いたなら、"クソ不味い"珈琲を啜りながら端末へと指を滑らせた。]

(19) 2014/10/05(Sun) 03時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

――――――――――――――
差出人:ルーカス
宛先:ジャニス
――――――――――――――
Re:Re:こんにちは
20xx年 10月2日
――――――――――――――

今夜でも私は構わないよ。
場所は任せてくれるかな?君の良い時間に連絡をくれたら、君を迎えに行こう。

私になら、いい響きだ。まるで特別のようじゃあないか。とっておきの情報とやらを、是非聞かせて貰いたい。

しかし、予想以上に熱烈なお誘いを返されてしまったが…それも、演技のうちかな?
あぁ、しかし君と朝まで過ごせるのなら。その演技に魅せられたままで居るのも、悪くは無いがね。

いっそ演技では無いと、自惚れてしまえることを祈るよ。君の事だ、私のいいようにと言いながら、それ以上を魅せてくれるんだろう?
余裕の無い君が見れるのなら、それもまた一興だ。

(20) 2014/10/05(Sun) 03時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[端末を操作し終えたなら、男はふう、と一つ息を吐き。そうしてまた一度震えた端末を操作したのならあからさまに眉を寄せて見せる。]

――……フン。

[小さく、小さく鼻を鳴らし。半ば苛立ったような手付きで端末を操作し始めた。]

(21) 2014/10/05(Sun) 03時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―――――――――――――
差出人:蜘蛛の糸
宛先:首を捥がれた古い鶴
―――――――――――――
xxxx年 x月-日
―――――――――――――

成る程、成る程。

素敵なご招待、痛み入る。
ディナーのメインディッシュは、お前の首だと嬉しかったのだが…あぁ、お前の首はもう、誰かに食われた後だったかな。

―――――――――――――

(22) 2014/10/05(Sun) 03時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[――そうして漸く、短い息と共に端末をポケットへと捩じ込み。またひとつ、キチ、と爪を鳴らす…"あぁ、成る程潮時か"、と。
爪の先から解ける糸をぼんやりと眺めながら、先程来たメールの事を思い返し。
――あの少女も、この青年も。この糸を実際に見たのなら、果たしてどんな顔をするだろう。どんな言葉を吐くだろう。]

……精々、"演技"で俺を"騙して"くれよ。

[呟く言葉には僅かばかりの自嘲を込めて。
向ける先は、"演技の上手な"人間の子。

そうしてカップに半分程残った"クソ不味い"珈琲を一気に煽ったのなら、男は漸く席を立った。]*

(23) 2014/10/05(Sun) 03時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
Prではシメオン君いたからビクンビクンして灰何も言えなかったけどジャニス君くっそかわいいなんだよ!!!!!!!;;;;;ああもう;;;;;

(-29) 2014/10/05(Sun) 04時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[席を立ち、会計を済ませたのなら男は一度だけ大学のカフェを見回しはしただろうか。
無論、そこに友人の姿など見つける事は出来なかったけれど。案の定の結果にさして落胆もせずに、停めておいた車の方へと歩き出す。

――そう言えば、彼女のバイクは男の家の前に置きっ放しでは無かっただろうか。
その事に思い至り、嗚呼此処で別れる事になるなら、せめてタクシーの代金だけでも渡しておけば良かった、と自分の失態に小さく舌を打つ。
しかしそれも後の祭り。もう既に姿も見えず連絡先も解らないとなれば、男としても打つ手が無く。諦めたように一度止めた足を駐車場へと向かわせていれば、ふ、と先の会話を思い出す。]

――……"嘘でも好きと言う"、か。
優しくは無いが、素直なもんだ…それを聞いた俺が獣人なら、一体どうするつもりだったんだろうな。

[言葉と共に、小さく小さく息を吐き。その顔にはやはり、苦笑とも取れぬ笑みをひとつ、零す。]

(35) 2014/10/05(Sun) 05時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[そうして、キチリ。爪を鳴らした所で、今一度震える携帯端末。]

…あぁ、良かった。
丁度…時間が無くなった所だった。

["返信は要らない"。
その一文>>33に小さく肩を竦めたのなら、男はほんの僅かだけ指を滑らせて電話をかけた後に、携帯端末をポケットへと仕舞う。
その頃にはもう、乗ってきた車も見えて来ては居ただろう。キーを取り出し扉を開けて、聞き慣れたエンジン音を鳴らしたのなら、男は彼の待つ図書館へと向かって、車のアクセルを踏んだのだった。]

(36) 2014/10/05(Sun) 05時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―図書館―

["お目当て"のものは、思ったよりも簡単に見つかった。入り口の近く、壁に寄り掛かるようにして立っている――相変わらずの"目立つ格好"の彼>>34の姿を認めたのなら、男は車を脇へと停めて、ゆっくりとした足取りで近付いていく。]

待たせたかな。
寒い中すまない。だが、お陰で直ぐに見つかった。

…相変わらず、"目立つ格好"で助かるよ。

[大学から此処へ来るまで、少しばかり時間はかかっただろう。
もうすぐ冬に差し掛かろうと言うこの季節、コートや手袋を付けているとは言え、木枯らしの中でただ自分を待つと言うのもあまり快適では無かっただろうに。]

(37) 2014/10/05(Sun) 05時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


…それにしても、変わったマニキュアだ。
最近は、手袋の上から付けるのが流行っているのか?

[そうしてふ、と。彼の左手の指の先を染める赤>>1:262に気付いたのなら、呆れたように肩を竦め。形の良い唇へと軽口を乗せて、手を差し出し――ほんの一瞬躊躇った後に、彼のその手を取ろうとはしただろうか。]

――さて。それじゃあ行こうか。
君の希望の"ロマンチックな所"に、見合えばいいんだが。

[手を取る事が適ったのなら、血で濡れたその指先をついと口元へと近付けて。触れるか触れないかの位置まで持って行ったなら、差し出した腕に絡めさせようとしただろう。

扉を開けて、彼を車に乗せて。
男のこの國で最後の夜を――この國での最後の幕となるだろう演目の為に、目指す場所へと車を走らせはしただろうか。]

(38) 2014/10/05(Sun) 05時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 06時頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
よし落ちロルかいた

>>はやい<<

(-30) 2014/10/05(Sun) 06時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
アァアアアアアア手袋ポケットにいれてた!!!ごめんなさいジャニス君読み違えたあああああああ;;;;;

(-40) 2014/10/05(Sun) 13時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[持ち上げられた、真っ白なコートの裾。そこに乗るチョコレート色>>48を、赤の滲む指先で持ち上げる様に、男は苦笑を一つ返す。
最初に会うた時は、それこそシミ一つ無い完璧な白を、その身に纏うていたのに。今や所々汚れたその白を纏う姿は、彼の姿が"剥がれた"ような、そんな錯覚すらも覚えさせる。]

……取り敢えず、"色々あった"事は分かった。
怖い事があったと言っていたが、それに慌ててチョコレートの泉にでも突っ込んだのか。

…汚いと思っているのなら、私はとうにここから去ってるよ。
そりゃあ、汚れたものは好きでは無いがな。

[まるでコメディのような、そんなシナリオを話して見せながら。取った手が僅かに強張る様子には小さく小さく口元を歪め。ほんの掠めるように唇で触れたなら、そのまま腕に絡める事は叶ったようだ。]

(70) 2014/10/05(Sun) 14時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[含んだ笑みと共に吐かれた言葉>>49には、肩を竦めて"そのつもりだ"、と返しておいて。秋空の下、扉を閉める音が響いたのなら車は目的地へと走り出しはしただろう。
――"ガリ"。そんな中で聞こえた、何かを噛むような音。信号待ちの間にチラと彼の方を伺ったのなら、自らの爪を噛む彼の姿が目に入る。]

…変わったキャンディを好むんだな、君は。

[キチ、小さく爪を鳴らしながら、そんな会話くらいは…交わしたかもしれない。]

(71) 2014/10/05(Sun) 14時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―ホテルの一室―

[向かった先は、國の中央部付近にあるホテルのスイートルーム。
"獣人"の話をするのであれば、人目の多いレストランよりも良いだろう、と先程電話を入れていた。
國の景色が一望出来る大きな窓の近く、備えられたテーブルの上に並ぶ料理を前に、男はじ、と相手を見つめる。ワイングラスを首の辺りまで持ち上げれば、彼はそれに応えてはくれただろうか。]

國の景色が良く見えるだろう。もうすぐ日が暮れたのなら、光の景色も美しいよ。

あと個人的に気に入っているのは……この部屋からは、"科学塔が見えない。"

[一口、赤い雫を口へと含み。半ば皮肉じみた物言いで窓へと視線を移し、戻した視線と共に眉を持ち上げて見せる。
そうしてグラスをテーブルに置いたなら、テーブルの上で手を組み、す、と目を細めて見せる]

…さて。
早速で申し訳ないが、君のとっておき…とらやを。聞かせて貰いたいのだが。
私になら、教えてくれるんだろう?

[爪は今は鳴らさない。癖とは言え、きっと礼を欠いてしまうから。
変わらず白に身を包む彼の姿を、真っ直ぐに、真っ直ぐに見据えながら。
そうすれば、その唇からはどんな言葉が飛び出して来るのか、と期待して]

(72) 2014/10/05(Sun) 14時頃

ルーカスは、ジャニスをじっと見つめている。

2014/10/05(Sun) 14時頃


ルーカスは、錠に返す本が車に置きっ放しだったことを思い出した。

2014/10/05(Sun) 14時頃


ルーカスは、錠に話の続きを促した。

2014/10/05(Sun) 14時頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
アクションミスりまくりごめんなさい!!!

(-41) 2014/10/05(Sun) 14時頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

【今日の献立】
・ししゃも(子持ち、でっかいの)
・ししゃも(二匹目)
・柳葉魚(ししゃも)
・カペリン(ししゃももどき)
・ししゃもフライ(たべたい)
・味噌汁(豆腐韮茸)
・千切りキャベツ(青じそドレッシング)
・野菜炒め、漬け物、お浸し

なかなか健康的な献立になって私は満足だ。
ししゃもの多さが気にはなるが。

(*2) 2014/10/05(Sun) 14時半頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

どうやら人間達が嗅ぎ回っているようだな。
私も今日、二人ほどに獣人の話をされたよ。
人間の方にも、ここのようなコミュニティがあるらしい。
私達も其処を覗ければいいんだがな。

>>*1:82
気味の悪いことを言うな…食欲が失せるだろう。

>>*1:83 カナリア
君も誰かに会ったのか?
危害、ね。自分と違う物を排除しようとする輩が、出て来ないといいんだが。

>>*1:84 鹿
肉や魚は嫌いか?パンと野菜以外には何か食わんのか。
ワインではなく、日本酒を貰いたい献立になったよ。友人にたかってみるかな。
>>*1:93他の獣?…此処には居ない奴か?

(*3) 2014/10/05(Sun) 14時半頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

>>*1:86
お陰で中々にバランスが良くなったよ。
ししゃももまぁ5匹ならまだ許容範囲か。

(*4) 2014/10/05(Sun) 14時半頃

ルーカスは、カリュクスの羽根が落ちているのを見た、がそれがカナリアのものとは気付かずに。

2014/10/05(Sun) 14時半頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
zap zap zap

とくにいみはない

(-43) 2014/10/05(Sun) 15時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

["獣人に会った"。
彼の発したその言葉>>77に、男はピク、と眉を持ち上げる。
あの獣達のコミュニティで話した獣達の中の誰かが、目の前の彼と会うたと、そう言う事なのだろうか。
――嗚呼、しかし少々、不躾な視線を投げてしまっていたらしい。零された苦笑>>76に気付くなり、男は見据える眼差しを僅かに緩めはしただろう。]

成る程、獣人に。
君が会ったと言うのなら…あの噂は本当だったと言う事かな。

あぁ、教えてくれて有難う。
もうひとつだけ聞きたいんだが…君は、獣人に会って、どう思った?何か、演技に使えそうだったかな。

しかし連絡先を、か…なかなか勇気のある青年だ。相手は獣人だぞ?

[苦笑を浮かべ、呆れたような、感心したような声でそう揶揄り。細められた目は、半ば無意識のものだったけれど。

カナリアと、狼。
カナリアの方には、心当たりがある。羽を切られ飛ぶ事も囀る事も叶わない、哀れな哀れなカナリアの事なら。
――だが、"狼"?
"なり損ないの犬"の話なら知っているが、狼の話は聞いた覚えが無い。
あの中の獣人達以外に、まだ獣人が、居ると言うのだろうか。]

(106) 2014/10/05(Sun) 17時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


姓、を?
……そんなに気になるか、私のVの続きが。

[そんな事を思案していたのなら、彼に持ち掛けられた"提案"。僅かに驚いたような視線を向けた後に、クス、と小さな笑みを浮かべる。
そうして、さも愉しむかのように。そして、からかうように――探るように。ゆっくりと、言葉を紡いだだろう。]

――……もしも君が、"私を知りたくて"その質問をするのなら。
Vの続きよりも、もっと"良い事"を…私自身の事を教えよう。
ただし、君の名前が先だ。

ただVの続きが気になるだけなら…私も、君の本名には興味を無くす。

さぁ、どうする?

[少しばかり顎を引き、組んだ手を解いて軽く差し出してみながら。
幼い頃からの癖だと言う彼の爪の傷>>75に触れようとすれば、果たしてそれは許されただろうか。
許されたのであれば、その血の滲む――もう、固まっていたかもしれないけれど――指先を、そっと撫で上げてみただろう。
Vの続きか、それとも他の何かか。彼は果たして何方を取るのか、と期待にも似た眼差しを向けながら。]

(107) 2014/10/05(Sun) 17時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 17時半頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
唄練習中wwwwwwくっそカナリア可愛くてつらい

(-55) 2014/10/05(Sun) 18時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[此方の出した"条件"に、睨むように向けられる目>>119。それには戯けたように眉を下げて見せながらも、条件を取り下げたりなどするわけも無く。
しかし名を聞き出せた時の小さな意趣返し>>120には、参ったように苦笑を返しはしたけれど。]

…確かにそれは、私が言った台詞だ。
参ったな…それを出されると、君の姓を問いただせないじゃあないか。

[痛みに寄せられた眉には、微かに目を細め。だが流石に触れた指を口に含まれるとは思って居なかったのだろう、感じた生暖かさには、細めた目を見開きはしただだろうか――ついでに、軽く擽るくらいの"悪戯"と共に。]

…まぁ、一先ずはそれで満足しよう…"ヨハン"、美しい名じゃあないか。

――……なら私も約束を果たそうか。
ヨハン。君が、"私を知りたい"と…言ってくれたんだからな。

[絡められた指の感触に、小さく小さく笑いながら。仄かに赤らんだ頬の中、見上げる瞳を見下ろす眼差しは、それはそれは真摯な物だっただろう。
そうして男は、絡めていない方の手の指を、おもむろに自らの口元へと近付け。
短く切り揃えられた中指の爪の先をカリ、と歯で挟んだのなら、勢い良く指を引き、その爪を剥がして見せただろう]

(129) 2014/10/05(Sun) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


君の見てきた"美しい"獣人達とは、少しまた違うだろうがね。
あぁ、君が蟲が苦手だったのなら、驚かせてすまない。

だが箒で叩くのはやめてくれよ?
小さな《蜘蛛》は、いとも簡単に潰れてしまう。

[――"普通"ならば、血の一滴でも出はするだろうに。剥がれた男の爪の中の皮膚は、血も流さずに固まったまま。剥がれた爪は解けに解け、やがて煌めく長い長い一本の糸へと。]

しかし、"もう"逃げ出したりしない…ね。
成る程、狼かカナリアか…会った時に君は、尻尾を巻いて逃げた訳か。

……だが。

[先程彼の口から出た、小さな呟き>>119の揚げ足を取るように揶揄り。伸ばした手で軽く顎を掴み、それがもしも叶ったのなら。
その指で――彼の唾液で微かに濡れた指先で、つ、と唇をなぞってみせただろう。]

(130) 2014/10/05(Sun) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

――"もう"逃げないんだろう…"ジャニス"?

[彼の名を――"芸名"を呼んでみせながら、男は口を歪めて大きく嗤う。
ひとつ、ふたつ、そしてみっつ。よっつにいつつの指でもって、解けた糸を絡め合わせ。そうすれば、ほうら。男の右手には、見事な《蜘蛛の巣》がひとつ、出来上がり。
絡め取らんとするように、その小さな蜘蛛の巣を、彼の前へと掲げてみせる。]

――次は君の番だ。
悍ましい《蜘蛛》に魅入られた乙女は果たして、どんな反応をしてくれるのかな。

"私の為に、私のいいように演じてくれるのだろう?"

[――さぁ、演じてみせておくれ。君が"役者"だと言うのなら。
そう言わんばかりに相手を見据え、ゆうるりとその赤らんでいた頬を撫ぜ。
"君の演技には期待している"、空気を震わせぬまま唇の動きだけで伝えたそんな一言は、彼には届かなかったかもしれないけれど。
――ほんの、ほんの一瞬。願うように下がった眉にも…きっと、気付かれなかっただろうけれど。

せめてこの國で過ごす最後の夜に、彼ならばきっと"いい夢"を見せてくれるのではないだろうか、と。
指先に出来た蜘蛛の巣を、ぐしゃりと手で潰しながら、そんな仄暗い、そして密かな願いを胸に。]

(131) 2014/10/05(Sun) 19時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

ヤニク貴様、絶対に許さんぞ。

(-67) 2014/10/05(Sun) 19時半頃

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