人狼議事


197 獣ノ國

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良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 01時半頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
えっえ赤は相手の姿見えるってんでいいんだよな?

(-14) 2014/10/03(Fri) 01時半頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

[頭の中に響いた声>>*0>>*1に、男はふ、と瞼を持ち上げる。この國に集う、獣達のコミュニティ。写し出された文字と共に、その"声"の主の姿――明るい色の服を着た少女と、白いワンピース少女の姿までが脳裏に浮かび上がるとは。

――クツクツ、クツクツ。
成る程、成る程。これは何とも便利なものだ。]

――――
□Re:集え獣人
20xx年10月2日 L.V.
蜘蛛の糸

嗚呼、何と言う事だろうね。
今日になって急に増えたこの情報、果たして誰が流しているのやら。

私は平穏なまま、暮らして生きたいものだけれど。
そう、ただ平穏に暮らせれば…"それ"でいい。
――――

(*2) 2014/10/03(Fri) 01時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
えっちょwwwwwwwwまって見える設定にしてもたやんwwwwwwwwww

(-17) 2014/10/03(Fri) 01時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 01時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

―回想・大通り―

[カラコロ、カラコロ。小気味好い下駄の音を響かせながら此方へと近付いてくる友人>>0:403に、相も変わらぬ表情を向けて。
こうも雑に対応出来るのも、相手が彼だからだと言う事は、重々承知の上だけれど。]

北欧叙事詩…あぁ、入っていたのか。
それは助かる。今度礼に酒でも持って行けばいいか?

[差し出された袋を受け取りながら、紡ぐのはそんな口約束。まぁ仮にこの友人が酒が飲めぬのだとしたのなら、きっと男は何時もの軽口のつもりで言ったのだろうけれど。
声が少々浮かれているのは無意識の事。楽しみにしていた本が手に入ったのだから、これが浮かれずにいられようか。
時折、この友人と会って神話やまやかしの話をするのは、男にとっても仕事外の数少ない楽しみの一つでもあったから。

そうして"一冊分にしてはやけに重たい"紙袋を受け取ったのなら、次いだ問いにはチラリと今しがた会ったばかりの俳優の方を見やりはしただろうか。
紙袋の重さになど、勿論気付かないままに。]

(12) 2014/10/03(Fri) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


さっき知り合ったばかりだ。
まさかこんな往来を、かの有名な俳優ジャニスが歩いて居るとは思いもしなかったがな。

…お前の方こそ、知り合いだったのか。

[何とも可笑しな表情を浮かべて見せる友人>>0:404には、男もまた僅かに驚いたような顔を向けて見せただろう。]

(13) 2014/10/03(Fri) 02時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
アッこれ時間か間違えてイニシャル書いちゃったてへぺろ

(-23) 2014/10/03(Fri) 02時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
えっちょまって発言ポイントの少なさに引いてる

(-24) 2014/10/03(Fri) 02時頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

[――プツン。
そんな音がしたかどうかは、果たして定かでは無いけれど。しかしそう聞こえた音と共に、瞼に映った朧げな姿は闇の中へと溶け行く。
嗚呼、残念。これは残念。折角、楽しい絵本が手に入ったと思うたのに。]*

[そんな事を考えながら、男はまた流れ込む文字に意識を傾ける。
仄暗い灯りの中で頬杖をつき、爪をカチリと鳴らしたのならその間から細い細い絹の糸が一本、きらり。]

――――

□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

思ったよりもお仲間が居るようだな。
休暇を取っていて良かった、と言うべきか。

(*10) 2014/10/03(Fri) 02時半頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

>>*3
この國の何処かに。

>>*4 シェパード
さぁ、そうかもしれないがね。
それでも私は、平穏を望むよ。他でも無い"私の"平穏を。

>>*5 鹿
家の中で怯えながら暮らしても、何も楽しめやしないだろう。
それでも家に篭ると言うのなら、止めはしないがね。

>>*6 イルカ
溺れたイルカとはまた面白い。
本当に、情報管理は基本だと思うんだがな。

(*11) 2014/10/03(Fri) 02時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
何がつらいって蜘蛛のこと調べるのに出てくる画像みないといけんのがつらい

(-42) 2014/10/03(Fri) 04時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―回想・昨日の大通り―

[嬉しげに、しかし自信に満ち溢れた彼のその笑顔>>16に、男はついに緩い笑みを見せただろうか。
嗚呼、やはり好感が持てる。実力を持つ者は、それに見あった自信を持つべきだというのが男の信条。
実力、そして自信。何方が多くとも少なくとも、均整が取れていないのならば、それは只々滑稽なだけだ。

そうして、自信があるからこそ、賛辞を求める言葉もするりと出たりはするのだろうか。
彼の頑張りの"褒美"として求められたのは、何とも可愛らしい願いではないか。]

あぁ、褒めるとも。
君が私を楽しませてくれるのなら、私も君の望むように、君に演技の感想を述べよう。

…勿論、君なら私に"良い"感想を言わせてくれると、疑っていないからだがね。

[だから、男は約束を交わす。ひと時の楽しさを与えてくれるのであれば、それには全力で報いるのもまた男の流儀。
そうする事でまたその小気味の良い笑みが見れるのならば、それもまた楽しみの一つとなろうから。]

(46) 2014/10/03(Fri) 05時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[差し出した名刺は、どうやら受け取って貰えたようだ。名前をなぞる指を眺めながら、小さく呟かれた疑問符>>17には、男は悪戯じみた笑みを浮かべて見せただろう。]

苗字が気になるのか?
私を識別したいのなら、ファーストネームだけで十分だろう。

[それだけを告げたのなら、男はそっと手を伸ばして紙を掴む手を握り、紙に書かれた"V"の文字を指で隠そうとしただろう――まるでそれすらも、"不要"であると言わんばかりに。
尤も、その手が振り払われたのなら、隠す事は適わなかっただろうけれど。

そうして、親しげに友人と話す彼の姿>>18を眺めながら。受け取った紙袋>>12>>13の重みには気付かぬまま、カラコロと鳴る下駄の主の声を待ちはしただろうか。]

(47) 2014/10/03(Fri) 05時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―自宅―

[昨日はあれから、三人でどんな話をしただろう。眠る前の回想は、まだもう少しだけ続いたかもしれないけれど。
その夢の続きはまた、思い出した時に紡ぐ事もあるかもしれない。

そうして、昇る陽が変わったのなら。
男はまた"何時もの"時間に――そう、朝陽と共に瞼を開ける。]

………、……

[何時もと同じ時間、同じ朝。身に着けるシャツに皺は無いし、眉も髭も剃り残しなど一つも無い。髪は綺麗に纏められ、爪も短く切り揃えられている。
――嗚呼、しかし今日の夢は些か愉快な夢だったではないか。日が変わる時に得た"情報"に、男はクツと喉を鳴らす。

チキ、チキリ。チキチキ。
短く切り揃えた爪を重ねて小さく鳴らし、パチンと一つ鳴らしたのなら、その間からは絹のように細く長い糸が一本。
僅かに粘つくこの糸で獲物を絡めずに、さぁ果たして幾日経った事だろう。
嗚呼しかし、別に何をしたい訳ではない。
この糸が獲物に絡むその様は、それはそれは愉悦を煽る物だとしても、そんな事は研究室の"モルモット"相手に、存分に行えば良いだけの事だ。]

(48) 2014/10/03(Fri) 05時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


……あぁ、そろそろか。

[何時ものように、サボテンに水をやりながら。隣に置かれた"サボテンの友人"に、ちらと視線を寄越し、腕時計を確認する。
そうして、何時ものように珈琲へと湯を注ぎながら。蒸れる豆の良い香りを堪能していれば、果たしてバイクの音は聞こえては来るだろうか?
――もしも、聞こえて来なかったのなら。今日も幸い休暇だから、紛れた本を手に当てもなく街を歩いてみるのも良いかもしれない。]

……しかし何だって皆、俺に本を押し付けて来るんだ。

[玄関に置かれた本は、いつの間にか二冊に増えている。増えた一冊は昨日友人から借り受けた紙袋の中に入っていたもの。
それでも、何もない真っ白な一日に目的を与えてくれたその二冊の本に、ほんの少しだけ目元を綻ばせながら男はすう、と息を吸う。
珈琲の挽きたちの豆の、まろく良い香りが鼻腔を擽るのを楽しむ為に。]

(49) 2014/10/03(Fri) 05時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 05時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 12時頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
この殺伐とした赤に誰か癒しを(真顔)
いや楽しいんだけどな!?二役やってみっかなー

(-62) 2014/10/03(Fri) 14時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
というかこいつの性格でコミュニティで話とかしないんだけどどうしよう(頭抱え

(-64) 2014/10/03(Fri) 15時半頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

不安なのもわかるが、もう少し気楽にいこうじゃあないか。
今日はこんなに良い天気なんだ。暗い話ばかりを、わざわざする事も無いだろう?

>>*12 シェパード
襲われるのは御免願いたいものだがな。
そういう君は、平穏は嫌いかな?"成り損ない"のシェパード君。

>>*13 黒鹿
そう、何も怯えることは無い。
君の頭には角は付いているのか?
付いているなら、その角で科学者の目玉でも抉ってやればいいだろう。

(*23) 2014/10/03(Fri) 16時半頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

>>*15 カナリヤ
なら火の粉を避ける大きな屋根を作らないと。ここでの話が、その火の粉になれば良いがな。
君がもしも羽を切られていないなら、火の粉を避けて飛んで逃げる事も叶ったかもしれないが。

>>*18 イルカ
あぁ、すまない。笑ったわけじゃあないんだ。
しかしイルカは泳ぎが上手なものだと思っていたがな、君は海が怖いのか?

>>*21
すまないね、君の言う通り私は寡黙で優しくない。小さな鬼か、言い得て妙だ。
だけれどそれなら、君は一体何処に住んでいるんだ?首無しの鶴よ。

(*24) 2014/10/03(Fri) 16時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
なあ今更やけどこいつごっつ動かしにくい何もしねぇ(真顔)
入るキャラミスった気しかしねーぜ。。。

(-69) 2014/10/03(Fri) 16時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
これクラリッサちゃんにお返事していいのかな

(-71) 2014/10/03(Fri) 17時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[カチ、カチ。朝の部屋の中に、時計の針ととラジオのノイズが鳴り響く。
男は何時ものように新聞を読みながら、机の上に置かれた携帯端末をチラリ。
――昨日は確かに有益な情報は得られたけれど、やはり文字のやり取りは性に合わない。
それでも幾度かその画面へと指を滑らせたのなら、男はまた紙面へと視線を戻す。]

………、?

[そうして、聞こえてきたバイクの音に立ち上がるも、何故だかその音は"何時も"と違ったように聞こえて。玄関へと向かい掛けた足を急遽、出窓のサボテンの方へと向ける。
そうすれば、案の定。家の前の人影は、あの"サービスの良い郵便屋"の姿ではなく。
まさか彼女が有給を貰っている>>98とは知らぬ男は、肩を竦めてソファの上へと戻って行っただろうか。
そうして何事も無かったかのように、未だ残った珈琲と、残りの新聞を読み始める。
時計の針は何時もよりも遅れた時間を指してはいたけれど、どうせ今日も休暇を取っているのだから。]

(116) 2014/10/03(Fri) 18時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[部屋の中に満ちる、珈琲の豆の匂いも薄れた頃。丁度ラジオから流れるニュースが一区切りしたところで、手にしたカップもまた空にはなっただろうか。
時計の針は、尚もゆっくりと、しかし正確に時を刻む。その音を聞きながら、男はついと視線を玄関へと向けた。
玄関に置いたままの、結局返せなかった本を一瞥するのと、聞き慣れたバイクのエンジン音が聞こえて来た>>118のは、ほぼ同時だっただろうか。]

………、

[てっきり、家の前を過ぎ去るかと思っていたその音は、予想に反して家の前と思しき位置から動かずに。
一秒、二秒。時計の針が十鳴っても、未だエンジン音はそこへと留まったまま。その事に訝しむように眉を寄せていれば、今度は家のインターホンが鳴らされはしただろうか>>119。]

あぁ、おはよう。
変わった時間の配達じゃあないか。

……"サービス"なら、割引券ならもう間に合っているよ。郵便屋さん。

[覗き窓から覗いた扉の前、先程見る事の叶わなかった少女の姿を見つけたのなら。
男は扉を開けて、やはり意地の悪い笑みを浮かべては居たことだろう。
――流石に先日の失態を思い出し、すぐに肩を竦めて苦笑に変えてみせはしたけれど。]

(125) 2014/10/03(Fri) 19時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 19時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 19時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[此方の告げた、余計な言葉が一つか二つくっ付いた朝の挨拶に、目の前の少女の顔が引き攣る>>138のを確認する。
――嗚呼、少しばかり遅かった。浮かべた苦笑は、それを見るなり更に強いものへと変わっただろう。
しかし、僅かに困ったような色を滲ませた瞳の先に差し出された、菫の色の箱。
半ば睨むような彼女の瞳とは裏腹に、男は驚いたような眼差しを向ける。
そうして、小さく首を傾げたのなら。彼女の口から、少しずつ言葉が紡がれ始めはしただろうか。
一言、一言。進むごとに下がる眉に、小さくなる声。やがてその全てを聴き終えたのなら、男は漸く口を開く。]

………、ッく、くく…、
あぁ、すまない。笑う所では無かったな。

[拳を握り、それを自らの口に押し当てて。肩を震わせるその顔には、先に見せた意地の悪さは消えていた事だろう。
笑ってしまった事に"一応の"礼の言葉を述べたのなら、男は一つ小さく咳払いを。そうして手を差し出したのなら、震える彼女の手をそっと撫ぜ、まだ菓子折りが差し出されたままだったのなら、それを受け取っただろう。]

(159) 2014/10/03(Fri) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


此方こそ、意地の悪い真似をして悪かったよ。君のくれた"お友達"のお陰で、私のサボテンも嬉しそうだ。

[受け取った菓子折りを手に、軽く目を伏せて詫びの言葉を告げ。そうして一度玄関の奥へと身体を移動させたなら、そこに置かれた二冊の本のうちの一冊を手に、もう一度彼女の前へと姿を表す。]

探し物はこれかな、郵便屋さん。

[そうして差し出した本は、果たして受け取っては貰えただろうか。受け取って貰えたのなら、男は僅かに安堵したように、小さく目を細めてはみただろう。]

…しかし困った。
君はこうして、非礼を詫びに来てくれた訳だが…昨日の件に関しては、私の方にも十分に非がある。

[――ぽつり。腕を組み、片手を顎へと当てながら男は困ったように言葉を紡ぐ。
降ろした視線を再度、少女へと戻し。少しの間彼女の反応を伺ったのなら、続きの言葉を唇へと乗せる。]

(160) 2014/10/03(Fri) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


だが、生憎私は君に何も用意していない。
そこで、だ。もしも君が今から時間があるのならせめて、どうか君にお茶をご馳走させては貰えないだろうか?

――丁度、先日"サービスで貰った沢山の割引券"のお陰で、財布も暖かくなった所でね。

[実際の所、あの割引券は一枚たりとも使われる事は無かったのだけれど。最後にそんな軽口を付け加えながらかけた誘いに、この律儀な郵便屋さんは応えてはくれるだろうか。
もしも時間が無いのなら。また明日彼女が来るまでに、何か詫びの品を用意しておこう、と考えながら。]

(161) 2014/10/03(Fri) 21時頃

ルーカスは、錠にも本を返しに行かねば、と思案した。

2014/10/03(Fri) 21時頃


ルーカスは、シメオンに話の続きを促した。

2014/10/03(Fri) 21時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 21時頃


【赤】 良家の息子 ルーカス

□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

それにしても、人間はどうしているのだろうね。
私達の事を嗅ぎ回っていないといいのだが。

>>*27 シェパード
先に煽って来たのは君だろう?煽られたくないのなら、無闇に煽らない事だ。
飼い主、か。今迄に飼い主はいたのかい。

>>*28
成る程、成る程。鐘が一番近くに、か。
なら、私の家は鐘の音に近くも遠くも無い所、とでも言えばいいかな。

>>*29 カナリア
だといいんだがな。
…それは難しい質問だ。しかし私は後者を選ぶよ。
いつか燃えるかもしれない屋根に怯えて暮らすのは御免だからな、それなら火の粉を消しに飛んだ方がずっとマシだ。

(*35) 2014/10/03(Fri) 21時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 22時頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
ほう(真顔)
よしきた蜘蛛出していいのね??????

(-94) 2014/10/03(Fri) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[手に触れた彼女の形の良い唇から上がった、小さな小さな悲鳴>>169。男はそれを聞いたなら、彼女には解らぬ程度にす、と目を細める。
――チキ。下げた方の手の指の爪を、ほんの、ほんの小さく鳴らし。その音は、エンジン音に紛れてきっと彼女の耳には届かない。
…嗚呼だけれど、"別に何をするわけでもないのだよ"。
男は、自分の事を話す事を好まない。

"自分を知られる事を好まない"。]

…君が折角くれた"お友達"だからね。
そのお陰かどうか、今日のサボテンは些か元気がいいように見えたよ。

[そんな言葉と共に差し出した本は、どうやら受け取って頂けたようだ。手に触れないように本を引くその細い指を見送りながら、男僅かに僅かに細めた目は、彼女には気付かれはしなかっただろうか。
そうして、次いで投げられた誘い>>170に、男はふむ、と思案する。
お礼が大学の食堂と言うのは、些か考える所ではあったけれど。しかし彼女を見るに、遠慮している風でも無い。
ならば此方の希望を通すより、彼女の希望を聞き入れるのが得策だろう、と結論付ける。]

(175) 2014/10/03(Fri) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


あぁ、構わないよ。
私も丁度、大学に…と言うより、そこに勤める友人に用があったんだ。

[玄関に置かれたもう一冊の本。恐らくは友人が手違いで渡したのであろうそれを思い浮かべながら、男は機嫌良く頷いて見せる。
彼女がバイクか徒歩か、と尋ねたのなら、暫くの間目を伏せた後に、男は口を開いただろう。]

そのバイクは二人乗りなのか?
あぁ、どちらにしてもバイクは少し苦手でね。
徒歩で行くのなら、私が車を出そう…それで如何かな?

[何故だか複雑な様子の彼女に向かって、此方の希望を伝え。彼女がバイクで行くことを選んだのなら、渋々ながらに現地で落ち合う事を提案しただろうか。]

(176) 2014/10/03(Fri) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 22時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[目の前の少女が、何とも失礼な問いを飲み込んでいる>>198とは露知らず。代わりに言葉を成した問い>>199に、男はほんの小さく小さく笑いはしただろうか。]

科学塔…あぁ、科学塔。そう、そこに勤めている。

――……なんて言えれば、君との話題にもなったのかも知れないがな。
残念ながら、私の勤め先はまた別の場所だ。科学者かどうかは、ご想像にお任せするよ。

だが君の言う事には同意しよう。御伽の国の生き物の力には、私を惹きつけてやまない魅力がある。
その友人とそんな話をする事は、とても有意義な時間だよ。

じゃあ車を持ってくるから、すこしそこで待っていてくれ。
心配しなくても、これでも運転は丁寧だと評判なんだ。

[朗らかな笑みすら浮かべながら、戯けたようにそんな事を言ってみせて。手にした菓子折りをすこし持ち上げ礼を示せば、くるりと踵を返して扉を開ける。
そして扉を開けた所で、ふ、と。足を止めれば、男は振り返らないままに一言だけ言葉を告げる。]

(213) 2014/10/04(Sat) 01時頃

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