人狼議事


1 とある結社の手記:6

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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 厭世家 サイモン

嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。

(0) 2010/02/16(Tue) 18時頃

村長 アルフレッド が参加しました。


【人】 村長 アルフレッド


―――どうでしょうか。

[震えた声がする。
その震えは、家屋にあっても完璧には防ぎきれぬ、
この山を包む冷気のためだけではない。]

(1) 2010/02/16(Tue) 18時頃

【人】 村長 アルフレッド

どうか、居るならはっきりとお願いいたします。
貴方達を呼んだのは、その為なのですから。


『嗚呼、感じる。間違いない………。
  この 村 には、 人狼 が居る ――― 。』

[自分は奥で結社員に混じり話を聞いている。
ただ真剣な表情で。

サイモンは目を見開いて、頭を抱える。
ゆるゆると頭を振れば仲間の結社員達を見回した。
彼の口をついて出る名前は無念に散った仲間の名前。]

(2) 2010/02/16(Tue) 18時頃

【人】 村長 アルフレッド


『アーヴァインを殺したのは、人狼に間違いは―――ない。
 何匹居るかはまだ正確には解らない。だが、…少なくは、ない。』

[彼の震える声が闇に響く。
そして、アルフレッドは絶望の表情で呟いた。]

――――神よ。

[――――、と。
脳裏に浮んだのはこの村で見つかった変死体の姿だろうか。]

(3) 2010/02/16(Tue) 18時頃

天のお告げ (村建て人)

[くす。

     くす、くす。]

(#0) 2010/02/16(Tue) 18時頃


天のお告げ (村建て人)

[寒気と雪に鎖された奥山の村。

 村長の邸宅にて神に祈る男の横で、
 その祈りとはアンバランスに、誰かが笑っている。
 肩が微かに震える気配のみで──音はない。

 隣にいた、村長である髭の男は、
 その無音の笑いに気づいて、そっと眉を寄せた。]

(#1) 2010/02/16(Tue) 18時頃


村長 アルフレッドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アルフレッドは村を出ました)


水商売 ローズマリー が参加しました。


【見】 水商売 ローズマリー

[その笑みの主は、隣からの気配に薄らと口唇で弧を描いた。
 冷気に爪先を紅に染めた生白い指が首に巻いた狼の毛皮を撫ぜる。]



 ──あら。どうかしたのぉ、村長さん。

[笑みに対しての反応にそらとぼけた態で訪ね返す女に、
 髭の村長は「いいえ。」と、そっと、視線を避けるように下げた。

 ──結社員の女は、その様子に音もなく笑う。]

(@0) 2010/02/16(Tue) 18時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[これから始める『対策』についての会議の場にて]


 …ねーぇ? サイモぉン。

[間延びして響く口調で、
 獣を殺して作った防寒具に身を包んだ女は
 相棒である陰気な男に声をかける。]

 ここね。狼の気配が濃いからぁ、
 早く済まさないとぉ、
 目覚めてない狼まで起きてくるかもしれないわよぅ。

[だから。と、笑い]

(@1) 2010/02/16(Tue) 18時頃

【見】 水商売 ローズマリー



 なるべく、早く、狩始めましょぅ?

[狼の毛皮に口接け艶やかな紅唇を尖らせて、
 ──それに。と女は続けた。]

(@2) 2010/02/16(Tue) 18時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[首に巻いた顔貌を残したまま襟巻にされた哀れな獣へ、
 寒気から暖を求めるように口元を埋めながら]


 この村、とぉってもさむぃんだもの。

[だから早くすませてしまいたい、と、そんな調子で
 赤々と燃える暖炉の前に身を翻しながら、
 視線流しやり窓の外を見れば、

 ──まだ、何も書かれていない白紙の頁のように世界は白い。]

(@3) 2010/02/16(Tue) 18時頃

天のお告げ (村建て人)

[窓の向こうの白色に埋もれるように、
 ぽつりと、この村の集会場が、建っているのが村長邸からも見えた。
 あちらからも、村長邸は見えるだろう。

 此処は、本当に、とても狭い村─────]

(#2) 2010/02/16(Tue) 18時半頃


天のお告げ (村建て人)


[ とある結社の地下にある、資料倉庫――…、
  そこには沢山の報告書や資料などが並べられている。

  今回語るのはその報告書の中の一つの出来事。
  とある村が人狼の被害に遭った時の一部始終。

  けれど、その、―――ほんの一部。

 報告書から纏められたこの手記に、これから貴方が馳せる思いは―― ]
 

(#3) 2010/02/16(Tue) 18時半頃


天のお告げ (村建て人)

 村で、二つの変死体が見つかった。
 村長は結社に相談。応援を要請し、事を重く見た結社員は、数人で向かうと彼に約束する。
 結社の一団が到着したその日のうち、彼らの内の一人が殺害された。

 結社員であり、有能な占い師でもあるサイモンはこの村に人狼が多数潜んでいると判断する。死体の状態からみても人狼の仕業であることは間違いない。


 サイモンは村人を集め、この中に人狼が居る事を告発した。
 結社のマニュアルに乗っ取り、村人をグループ分けし、サイモンにそれぞれ居るかどうかを見てもらう形をとる。

 それぞれのグループ内の人狼の人数が判明した所でサイモンは憔悴しきってしまい、続けて彼らを一人づつ占うのは明日に回すこととした。

(#4) 2010/02/16(Tue) 18時半頃


天のお告げ (村建て人)

 あなたはこの村の中で人狼対策として分けられた、
 ひとつのグループの内の一人で、集会場に来るよう命令されました。

 【一日目以降、集会場から外に出ることは禁じられており、集会場の扉は外からしか開けることは出来ません。明り取りのための窓にも鉄の格子が嵌められていて、外には一切出られそうにありません。】

 要は閉じ込められたのと同じ状況ですが、寝泊りできる部屋、地下には食料庫、キッチン、シャワールーム等も存在することから、着替えも持ってきていれば衣食住には困らないでしょう。
 集会場にはサイモンが監視と、結社との連絡係を兼ね、常駐しています。
 
 毎日、【人狼による襲撃】と【結社員達による処刑】が繰り返されます。
 あなたはその中で、同グループ内に居る者を疑わなくてはなりません。
 明日、あなたは自分の正体を知る事になるでしょう。
 その役割を全うし、物語を紡いで下さい。

(#5) 2010/02/16(Tue) 18時半頃


天のお告げ (村建て人)

※この村での言い換えは、基本的にはありません。

村人(これといった能力は持ちません)
人狼(人間を襲います。その力は夜にのみ出現します)
半狼(眠っている力がまだ目覚めていない狼です。
    同族に襲われることで、身の内に眠っていた力が目覚めます。)

占い師(毎日一人、生きているもののなかから正体を判断できます)
霊能者(毎日一人、死んだ者の正体がわかります)
狩人 (毎日一人、誰かを人狼の襲撃から守ることができます)

これら三つの能力者は極めて近くに同じ能力者がいる場合、能力が反発してしまいます。
能力が反発すると自らの能力が異常に敏感になりすぎまともな判断ができなくなる、または無くなってしまったりと、なんらかの不都合がおこります。

(#6) 2010/02/16(Tue) 18時半頃


天のお告げ (村建て人)

※舞台設定が少々特殊です。村内でグループ分けをし、各グループごとに建物に閉じ込められています。【プロローグ以外は】外に出ることは出来ません。村は現在人狼対策として結社員に取り仕切られています。吊りは彼らが行います。

※グループ分けの基準はランダムです。親類縁者が居る可能性も居ない可能性も在ります。

※サイモンは村にやって来たばかりであり、結社員かつ強力な占い師です。占い師の方は彼に寄ると強い力の反発を感じるでしょう。

(参考までにプロロ開始までの流れ:村で変死体が発見される→村長が結社に相談→結社団体が来て、その内の一人が殺される→プロローグ冒頭)

※ランダム要素を使うのはこっそりと許可しておきます。ただし、多用は駄目です。


【 ※情報に書いてある部分にも目を通して置いてください。 】

(#7) 2010/02/16(Tue) 18時半頃


【見】 水商売 ローズマリー

『―――と、言う事だ。
 お前らのグループは、この集会場で待機してもらう事になる。』

[サイモンは、そう言って集会場に詰め込まれた人間の顔を見回した。腕を組み、だらりとたったままマニュアル通りの簡単な説明を終える。


この村に人間を喰らう人狼というバケモノが潜んでいること。
そのバケモノは人間と変わりない姿かたちをしていること。

そしてもう既に人間が何人も殺されていること。

自分達は結社員で、村長に人狼退治の為に呼ばれたこと。
その中には人狼を見つけ出す能力を持ってる者が居ること。
だから今は命令に従って欲しいということ。]

『なぁに、長くてほんの数日だ。
 準備に時間がかかるかもしれないけどな。
 このグループに人狼が居なければすぐにまた解放してやるよ。』

(@4) 2010/02/16(Tue) 18時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[いつも陰気くさい相棒はいつもと変わらない調子で説明を終える。]

『何か聞きたい事は在るか?
 在るのなら俺が居る間に聞いてくれ。

 答えられる事なら答えてやっても、良い。
 俺は一階に部屋を用意してそこに駐在している。
 仕事をしてる場合は相手をしてやれないかもしれないが、そこは許せ。
 訪ねてくるか、……そうだな。
 もしくは紙にでも質問を書いてそこのコルクボードにでも貼って置くと良い。』

[一階の広間にあるコルクボードを指差す。]

(@5) 2010/02/16(Tue) 18時半頃

【見】 水商売 ローズマリー



『それじゃあ一度、解散だ。
 各自準備を整えてくるように。』

[そうだらりと手を振れば、彼は集会場内にある自分の部屋へと戻って行った。]

(@6) 2010/02/16(Tue) 18時半頃

天のお告げ (村建て人)

────────────────
見つかった変死体の存在は、結社員が村に来るまでの間は、
【行方不明として】扱われていました。
変死体が見つかった事を公表する事を途惑った村長の仕業です。

結社員が集会場にくるように通達した時点で、
【村で変死体が見つかったことは、話がありました。】
以後は、死亡者が出たことは知っていて構いません。
―――――――
■アンケート

■名前:キャラ名
■備考:キャラ紹介。大まかな説明。

■コアタイム:覗ける時間。

他何か追加して欲しい項目が在れば、メモにてどうぞ追加して行って下さい。
――――――
★サイモン他、結社へ質問がある場合は、メモに貼ってください。
例:【コルクボード】サイモンさんって幾つなんですか?

(#8) 2010/02/16(Tue) 18時半頃


村の設定が変更されました。


【見】 水商売 ローズマリー

[サイモンの背中を見送って、狼の毛皮を首に巻いた女は、
 改めて自分の直接管轄の割り当てになった集会場内を見回す。

 その場で説明を聞いていた者たちに向けて、
 にっこりと水商売の娘がするように、
 まるで隙だらけに見える、とろんとした笑みを浮かべた。]

(@7) 2010/02/16(Tue) 18時半頃

【見】 水商売 ローズマリー




 ──結社員の、ローズマリー・ペルよぅ。

[とん。と、手にもった猟銃を床におろして、
 その上に両手を重ねながら、
 これから数日、よろしくねぇ。と、女は名前と挨拶を述べた。]

(@8) 2010/02/16(Tue) 18時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/16(Tue) 18時半頃


本屋 ベネット が参加しました。


【人】 本屋 ベネット

─ 本屋の寝室・昼近く ─

…………さむ。

[冬の朝は寒い。
布団の外の空気が冷え切って、木の床が酷く冷たい。

頬が寒い。
鼻も寒い。

布団の中の暖かな空気で温めようと、もそもそと布団を持上げかけ──]



……?え。  昼 …?

[やっと、日差しが変な方向から差していることに気がついた。
寝ぼけ頭で目を擦り、暖かな楽園から這い出る。

昨夜遅くまで本を読んでた身に、明るい日差しが辛い。]

(4) 2010/02/16(Tue) 19時頃

【人】 本屋 ベネット


うわ…っ。さ…ぶ。


[床と室温の寒さに顔を顰めて、素早く上着を羽織る。
はあっ。と息を吐いてみたけれど、流石に白くはなかった。
布団にもう一度潜りこみたい誘惑と戦って、肩を竦める。

階下に降りると、机の上に書置きがあった。]

(5) 2010/02/16(Tue) 19時頃

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