人狼議事


8 DOREI品評会

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良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 00時半頃


【独】 良家の娘 グロリア

[父親の持ってきた話は、父親の親友との縁談だった。
彼女に拒否権はなく、けれどもそんなものだとも思っていたから、それは取り立てて言うことでもなかったけれど。

嫁いだ先、夫となった男は先妻を亡くしたばかりの男だった。

夫がなくなった後、葬儀に来た父親は、彼女に言った。
喪が明けたら戻って来いと。

酒を一杯奢った程度の約束なのだから、何時までもいる必要などないと。

それは、意に沿わぬ婚姻をした娘を哀れんでなのか、それとも従順だった娘を手元におきたいためなのか、或いは、又別の男へ嫁がせるつもりなのか。

一年は喪に服すものだと言って、もう半年が経つ。
後半年過ぎたら、どんな言い訳をしようかと、思う。

子でも出来れば良かったのだろうが、不妊気味な彼女に子が出来ることはなかった]

(-2) 2010/04/10(Sat) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[未だ舞台にその姿は現れない。
彼女の目的はまだ達されていないのだから、まだ帰る筈もなかったが。

ただ、時間に気づくと、誰が買われたのかはさすがに気になるようだった]

(5) 2010/04/10(Sat) 01時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 01時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

[呼ばれる名前はどこか荒々しく、そして切なく聞こえた。
「畜生」という声に笑みを浮かべるけれど、それはすぐ口付けに消える]

 ……――。

[埋めていくのは距離。一つ一つ順をおって。
埋められないのは隙間。それは、誰の言葉も、指も舌先も熱すらも埋めることは出来ない。

その身体はどんな男でも反応するように躾けられた。
その心はどんな男にも開かないよう躾けられた。

小さな反抗は夫の葬儀の時。
大きな反抗は、奴隷を初めて買って、自らの意志で抱いてもらった時。

結局どれも彼女の心を埋めることは出来なかったけれど]

(*4) 2010/04/10(Sat) 01時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[愛して、という言葉に返る反応は、少し足りない]

 なあに? 言ったでしょう? 満足させて欲しいのよ。
 ただ入れられるだけの情事なんて、つまらないもの。

 それとも、私からの言葉を聞きたいのかしら?

[彼女は未だ微笑を浮かべている。
取る仮面などないのだというように。
胸元に滑り込んだ掌の温かさに、ふるりと震える。
割られた膝は絡むように膝を立てて。イアンの足に触れた。

形のいい胸はそれでも少し重力に比例して高さは常より低く、だからこその柔らかさが伝わるだろう。
頂は薄紅に色づいて、上を向く]

 最後まで、言って頂戴な。

 イアン。

[言葉は艶を持って。その目をじっと見つめた]

(*5) 2010/04/10(Sat) 02時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[表情は曇ったように見えた。

言葉を求めたのは、初めてで。
愛して欲しいといったのも初めてだったけれど]

 違う?
 言葉は、いえないのかしら。
 貴方の身体は、とても求めているのに。

 ねえ。

[腰へ回していた腕を前に、イアンの衣服へと手をかけた。
少し肌蹴させて、その胸板に触れる}

(*6) 2010/04/10(Sat) 02時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[腰へ回していた腕を前に、イアンの衣服へと手をかけた。
少し肌蹴させて、その胸板に触れる}

 もっと、触れて。もっと、声を聞かせて。 
――んっ。

[短く漏らした声は、先に触れた指の所為。
それだけで、女の身体は色を増す。

やがて聞こえた言葉に、笑みを作ろうとして]

 ありがとう、嬉しいわイアン。

[笑みは、確かに笑んでいたけれど、泣き出しそうな顔をした。
呻きに、どこか心配げに見上げる]

(*7) 2010/04/10(Sat) 02時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[近くなる距離。触れ合う肌。手指。
首筋に埋まる頭を撫でる。
吸われると小さく声を漏らす。
舐められると喘ぎとなった声は体の中で更に震えて]

 あ、ぁあ、……イ、アン……ッ。

[噛み付かれると体が跳ねて。更なる刺激を求めて捩る。
小指を口に含んで、切なく噛む。イアンの一つ一つの動きが、皮膚の表面と奥の両方から快感を生まれさせていくようで、ぎゅっと目を閉じた]

 ――あ、。

 ええ。……ええ。

[繰り返される愛の言葉に、目尻から雫が落ちた]

(*8) 2010/04/10(Sat) 05時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
うわん、ちょっとすれ違いと言うか私寝てんじゃねぇ

(-5) 2010/04/10(Sat) 05時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[乳房へとその先へと繰り返される愛撫に眉を寄せて、止まらない悦を逃すために頭をかき抱く。
その度に声はもれて、部屋の中に響いた。

露になった上半身を見て感心したように息を吐く。手に落とされる口付けに目元は笑んで是を返す。
 ドレスが取り払われると、白い肌が空気に触れた。
 まるで男を知らないように見える傷も曇りもない白絹。
 触れると吸い付くように、しっとりとした触感を残す。
 見詰められため息をつかれると、頬を染めて目をそらした]

 ぁ、……そんなに見ないでもらえると、嬉しいわ。

[脱がされるヒール、這う舌の動き、触れる指の硬さ。
 ぞくぞくとした衝動が足元から腰まで上がってくる。
身体中全て。まるで暴かれているようだと触れてくる舌の動きに余り動かない頭でぼう、と思い]

(*9) 2010/04/10(Sat) 05時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 わ。たし?
 
[声が聞きたいといわれて、震え火照る身体を両腕で抱くようした。
 掛けられた言葉、吐き出しても苦しくなる吐息。
 開放しようとして、腕を伸ばす。下から奪うように口付けた。
 苦しさと切なさを体内から押し出してしまいたかった。

 空気に触れた熱源へと視線が移る。ひくりと震えたように見えて息を呑んだ。
 今からそれが中に入るのだと思うと、既に潤っていた女の中心はさらに濡れる。
 手を伸ばす仕草は、常とは違いどこかおずおずとして、――触れる]

 本当に、見て思っていたよりも、もっと凛々しいのね。
 イアン、我慢して、又後で私を抱いても、いいのよ?

(*10) 2010/04/10(Sat) 05時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[それは、気まぐれなのかなんなのかわからない。
満足できなければ、それまで。そう言った筈なのに、今は満足できないことを恐れている。
もっと触れていたいという思いが、裡を占める。
熱くなった目から零れる滴は跡を作った。

 このまま狂わされる前に]

 なんて、貴方にとっては拷問かしら。
 ――ねえ、頂戴な。貴方を、私の中に。

 入れて、乱して。多少のことでは、この身体は壊れないわ。
 貴方を、待ってるのよ。

[強請る言葉は耳許で囁く。熱に触れた指先に滴る滑りを絡めた]

(*11) 2010/04/10(Sat) 05時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[掛けられる言葉と施される愛撫で本当に愛されていると錯覚しそうになる。
溢れた涙は容易に仮面を崩させた。

 ――本当は愛してなどいない。

 なのに言葉にするのは卑怯だと思うのに、彼には言葉を強要した。
 本当はどう思っているかなど知らない。今、このときには関係ないのだと思うから。

 それでも心の充足は躾けられた体に変化を齎す。
 欲されているのだという事実が、身体の中心から熱と蜜を溢れさせた]

 イアン、……ぃしているわ。

[言うはずのない言葉は、気づいたら口にしていた。
耳元に唇を寄せて、言葉を返し。けれども掠れて、音にならない。
耳朶を食んで首筋に痕の残る口付けを一つ]

 もっと、触れて。触って。――満たして。

[今度は首根に、胸に指で触れてから唇を落とした]

(*12) 2010/04/10(Sat) 05時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 06時頃


【人】 良家の娘 グロリア

―寝室―

[男の言葉と身体は女を乱れさせる。
ねだった言葉は音となって彼女に届く。

欲しがっているそれを見て、欲しいと思っているのは自分だとわかる]

 イ、アン、……。

[扉の向こう届いた声は途中で*切れた*]

(34) 2010/04/10(Sat) 06時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
なんだこのエログの中のせつなさ。
どうしようイアンに惚れてまう

恋愛非推奨って難しいな!
互いに求めているのにそれを知ることの出来ないもどかしさといおうか。

グロリアは満足できるのかしら。
パパの呪縛は大きいぜ。

グロリアに奴隷印でもつけようかと思ったけど、だめだな。

(-9) 2010/04/10(Sat) 20時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
独り言潜伏と言うか、とりあえず飯を食べるのです

(-10) 2010/04/10(Sat) 20時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[イアンから降る言葉に、微笑を浮かべた。
常の微笑とは違う、柔らかさと、切なさと、苦しさを伴った微笑み。

駄目だとも何一つ言っていないのに。
その心の裡は誰にもわからない。彼女にさえも]

 ……何、言ってるのかしらね。わたし。

[呼ばれる名前。幾度も。
その度に何かが、落ちていく]

 狂っても、私のことは憶えていて。
 身体だけでも、いいの。

 ――…イアン。貴方はもう、私のもの。
 そうだというのに。

 どうしてだか涙が出るのよ。

(*20) 2010/04/10(Sat) 21時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[下着が取り払われ、荒い息が中心に当たる。乱暴にも思える愛撫にも身体は幾度も震え、嬌声は高く。
花芽を噛まれると、痛みと快楽が同時に押し寄せて、あげた悲鳴は声にならない]

 欲しいの、ねえ、早く――。


[我慢できないとばかりに声にして。

漸く望んだものが裡へと入り込んでくる]

 ふぁ、あ……っ!
 や、イア……ん、もっと、もっと、くるわせて。

[内襞は逃すまいと吸い付いていく。分泌された愛液はそれを包み込んで、裡へと誘う。

唇を噛んで、襲い来る波を留める。押進められる腰の動きに自然と腰が揺れた]

(*21) 2010/04/10(Sat) 21時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 は、あぁ。
 ねぇ。
 貴方も泣いているの? どうして。

 ねえ。
 ……。

 あいしてるわ。

[今度はちゃんと声になった]

(*22) 2010/04/10(Sat) 21時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[最後に男に抱かれたのは前の奴隷を買ったとき。
同じように、一度と言って抱かれた。抱いたようなものかもしれない。

イアンのように恵まれた体格でもなく、どちらかといえば痩せた身体は、ただ入れただけのセックスだった。
男が気持ちよくなっただけの。
それでもメイドと絡ませれば奴隷としての役目は果たしてくれた。

その前の奴隷は背は自身より低かったが、物は大きく、けれどもやはり彼女を満足させることは出来なかった。

その前は夫婦生活のない冷えた夫婦関係だったが、家に戻りたくない彼女は愛人を作ることはなかった。「貴族の娘」であり「社長夫人」である彼女にとって、社会的なスキャンダルを作るわけにも行かず。
そのように教えられていたことも理由の一つ]

(*25) 2010/04/10(Sat) 21時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[言い寄ってくる息子は夫との関係を知っていたから余計に抱かれる気もなかった。

夫であった男は、彼女を見ていなかった。見ていたのは、彼女の身体と地位。

若くして嫁いだ彼女にとって、恋愛関係にあった男は片手で足りる。
ただ、どの男も長くは持たなかった。

彼女が、彼らで満足することはなく、仕方なく演じていたのを気づかれ、または飽いてしまったから。

彼女に「調教」を施したのは彼女の父親だった。だから今も、父親を嫌悪している。
けれども良い父親だったことも記憶に残っていて、それは僅かな思慕となった]

(*26) 2010/04/10(Sat) 21時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[施された「調教」。それは淑女のように生娘のように振舞いながらも身体は熟れて、また身体を開く相手を選ばない。
男を満たすことは出来ても、自身は満たされず、篭った熱が外に発されることはない。

父親以外には。



だから、今度も同じように満たされることを望んで、けれど半分あきらめて、抱かれた。

イアンのそれは、彼女の中で熱く脈打っていて、それだけでもどうにかなってしまいそうだった。

――満たされたい。

願いは、細い糸を手繰り、結ばれようとしていて]

(*27) 2010/04/10(Sat) 22時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 22時頃


【独】 良家の娘 グロリア

/*
親子関係NGの人がいたらごめんなさいな。
別に実の娘とは書いてないのだけど。
ひょっとしたら母のあれかもしれん。

でもそう匂わせては来たはず…!

(-16) 2010/04/10(Sat) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

―客間―

[寝室に消えてからどれほどの時間が経ったか。
漸く扉が開いて、姿を見せる。
髪の毛はまだ濡れていて、身体からは洗ったばかりのボディソープの匂い。
バスローブを羽織っていたのをドレスに着替え、付き人を呼ぶ。
髪を整えてもらってから化粧を施した。

寝室に残った男は何を思っているだろうか。

出ない様にと言いつけて、付き人にも出て行くようなら止めて欲しい頼んだ。

染まったままの頬。
まだ少し足取りはふらついて、着付けにワインを貰う。
薬の入っていないワインを。

飲み干したところで、廊下に出た]

(70) 2010/04/10(Sat) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

―客席―
[着たドレスは痕が見えないよう露出は少ない。首に巻いたスカーフは白。漆黒のドレスは足首まで被っていてスリットもなく。
手にはやはり扇子を持って顔を隠す。

客席まで来ると、その臭気にまず眉を僅か寄せた]

 何の見世物かしら?

[舞台に目をやると、その異様とも思える光景に目を瞬かせ、そして微笑む]

 匂いはともかくとして、アピールするのには丁度いいのかしら。

[そう言って、席へとついた。
ルーカスの横にいる少女へ微笑む。
その向こう、黒髪の客の下、臀部が見えた。誰なのかわかると、合点がいったように小さく頷いて]

(73) 2010/04/10(Sat) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[買われたらしい彼女へと声をかける。

やがて又舞台へと目を向けると、カルヴィナが分娩台に横たわる男のそれへ奉仕し始めたころ]

 ずいぶんと、折れたのね?
 少し残念だわ。
 プライドは持ってこそですのに。

[言葉ほど残念そうな響きではない。
破瓜を迎えてからまだそれほど立っていない。だのに、その様子はこの場の無常さを物語っていた]

(74) 2010/04/10(Sat) 22時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 22時半頃


良家の娘 グロリアは、小僧 カルヴィンの方を向いて微笑んだ

2010/04/10(Sat) 22時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア

[男が座るツィーへと向けて]

 おめでとう、といっていいのかしら?
 本当に、よく躾けられてるのね、貴女。

[どれほどで落札されたのかは知らない。
微笑を向けてから、又舞台を見る]

(*31) 2010/04/10(Sat) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ただいま戻りましたわ。ごめんなさい、あけてしまって。
 でも、確かめておくのとおかないのとでは、次の動きが変わってきますもの。

[黒髪の客へと声をかける。まだ、名を聞いていないと思い当たった]

 私、貴方にちゃんとお名前を伺ってなかったわ。
 聞きかじったもので良ければそれで呼ぶけど。
 それとも、客土同士でも名のやり取りは要らないかしら?

[微笑みと共に、自分はグロリアだと名乗る]

(83) 2010/04/10(Sat) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[弟から声を掛けられると、その返答には少し間が空いた。
何事か返す。扇子の下には、いつもと同じ笑み。それは、変わらない]

 ビジネスパートナー……?
 商才でもあるの?

[弟の言葉に首を傾けて、それからカルヴィナを見る。

ああ、と、思い当たった。奴隷として買うのなら、息子に紹介するのはいかがだろうかと。
それは、奴隷としては破格の扱いかもしれない。
息子の性癖は知らないが、身勝手さは知っていたから、あまりそれを実行しようとも思わないが]

(87) 2010/04/10(Sat) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[告げられた名前を憶えて]

 友達?
 ――彼。

[その彼には一人しか心当たりはない。なるほどそういうことだろうかと、誤解かもしれないことを思う]

 よろしく言っておいて。

[微笑んで告げると、椅子へと目を向けた。手指の動きが目に入り、先ほどまでのことを思い出して、また舞台へと目を向ける。
どちらを向いても、な状態ではあったけれど]

(88) 2010/04/10(Sat) 23時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[いかがかと聞かれると、扇子の下、少しだけ口元を引き締めた]

 それは、後で教えるわ。
 でも、そうね。男奴隷としては、どうして奴隷になったのかしらと思うくらいよ。
 連れてこられたみたいだから、仕方ないわね。

[ほう、と息を漏らす。それは少し熱を帯びていた]

(*32) 2010/04/10(Sat) 23時頃

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