人狼議事


8 DOREI品評会

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良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 01時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

 女王様? あら、私はそんな恐れ多い方じゃないわ。
 女王だって、弱いのよ。

[伸ばされた手は、避けない。
抱き寄せられても、その腕の中、見上げて]

 拘束がなくなったからかしら?
 ずいぶんと強引ですのね?

[止めが入ろうとすれば手で制して。検分するかのように扇子を持たない手を胸へと伸ばす]

(2) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[少女の姿を確認しようと先ほどの場所を見れば、もうそこにおらず。
ワンピースを握っていたことまでは確認できたけれど]

 あの子、女性の格好をする気になったのかしら?

[小さく笑う声]

(8) 2010/04/06(Tue) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[腕が止まると不思議そうに首を傾けた]

 どうしたの?
 先ほどまでの貴方らしくないわ。
 枷の重みは、心持次第よ。
 奴隷でも、客でも、心だけは誰にも侵される事はないもの。

[零した言葉は目を伏せて]

 あら、触って欲しいの?
 私が奉仕するのは違うのではないかしら?

[触って、という声に胸に当てていた手をそのまま下へと辿っていく。臍の下まで来たところで、それは離れた]

(11) 2010/04/06(Tue) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 やり方が温いと、いわれたけど。
 貴方たちからすれば、あれでも大変だったのでしょう。

 女の子は、何も知らない子が多かったみたいだし。

[ふう、と息を付いた。
腰が動いた気がするけれど、見なかったように顔を上げて]

 あら、違うの。
 別に何を言っても構わないのよ?
 最初にそう言ったでしょう? そんな小さなことで腹は立てないと。

 いつの間にそんなに丁寧な口調になったのかしら?

[微笑んで。手が離れると扇子で少し男を扇ぐ]

 ええ、いらっしゃいな。デザートが用意されてるはずだから、ご馳走するわ。

(18) 2010/04/06(Tue) 02時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
蜂蜜か!

(-7) 2010/04/06(Tue) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[男がどう受け取るかまでは知らず。笑みを湛えたまま]

 熱い?
 身体がかしら、汗が出ているもの。

[首を傾けて、額に光る汗を見た。手を伸ばし触れようとしたところで下男たちに引き離される]

 あら、邪魔をするのね?
 まあよろしいけど。

 女の子を? 誰を連れていらっしゃるのか、楽しみだわ。
 では私のまで含めて三人分、用意しておくわ。

[にっこりと笑って、その場を後にする。与えられた客間へと足を向けた]

(26) 2010/04/06(Tue) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 身体も?
 ……そう。

[それ以上言及することはせず、掠れた声が耳に届く。
部屋に向かう足取りは、ここに来た時と同じ。

貴族の娘として育てられたことも、父から受けた「教育」も、今の彼女を作る全て。
絶やされない笑みは弟の前でも崩れることはない。
夫の前でも、母親の前でも。

ここで何を見ても、それは同じ――]

(30) 2010/04/06(Tue) 03時頃

良家の娘 グロリアは、部屋にたどり着くと、湯とデザートを三人分用意を頼んだ

2010/04/06(Tue) 03時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[シャワーを浴びて服を着替える。
本来ならば湯船に浸かりたかったが、いつものようにのんびりと入る時間もないだろうと思い。

ドレスは濃紺から深緑に。殆ど黒に近いそれはやはりシルクで織られている。
髪の毛は半分ほど乾かしてから結い上げて]

 あら、あの子から連絡があったの?
 どうせ又何処にいるかの詮索でしょう?
 実家にいるといったから、出向いてなければいいのだけど。

 出向いてたら鷹狩にでも出たといえばよろしいわ。

[運転手兼付き人にそう言って、用意されたワインを口に運ぶ。微炭酸の効いたスパークリングワイン]

(39) 2010/04/06(Tue) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[椅子に座り、運ばれてきたデザートをまだ手で制して]

 あの子たちが来たら、用意して?
 私が先に食べるわけにも行かないでしょう?

 なら、私が食べる時間にちょうどいい状態で出すのよ。

[足を組み、扇子で扇ぐ。黒金に緑のアクセントが入った又別の扇子は、少しだけ小さい。

顔は全て隠れず、鼻筋までを映した。
掌を見て、先ほど触れたことを思い出す。
久しぶりの、男の腕の中。体内の疼きは、まだ、ない]

(48) 2010/04/06(Tue) 03時半頃

良家の娘 グロリアは、グラスを空にすると、少しだけ目を*伏せた*

2010/04/06(Tue) 04時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 04時頃


【人】 良家の娘 グロリア

―客間―
[目を伏せて、ふと意識が遠ざかるのは一瞬。
扇子は右手に閉じて。無口な付き人が、上にブランケットを掛ける。部屋を出ていくのは主人への配慮だろう。
奴隷が来れば、すぐ準備できるように部屋の外に。

指先が震えて、肩が震え、目を覚ます。
まだ来ていないと、「顔」を確かめる。
少し崩れた化粧を戻し、佇む様子は常に戻る]

 お父様の夢を見るなんて。
 実家に戻ってるなんて言い訳に使ったからかしら?

[腕を抱くようにして俯いた]

(77) 2010/04/06(Tue) 12時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[部屋の外に出ると、やってきた二人の姿。一緒に来たわけではないのか、並んではおらず。
カルヴィンの言葉にはくすりと笑って]

 ごきげんよう?
 その格好でしたらなんとお呼びすればいいかしら?
 子爵様と呼ぶには、少し状況がそうさせてもらえないけれど。

 作法は、難しいわね。今まで男性として育てられたのなら、染みついているでしょうから。
 貴女は貴女のままでよいのではないかしら?

[そう言って二人を中へ招き入れる。デザートは既に用意されていて、テーブルの上に空のグラスと共に置かれている]

(80) 2010/04/06(Tue) 13時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 13時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[一見すれば奴隷に対する態度には見えないだろう。
口調も、威圧的なものは含まない。
ソファに腰を下ろし、グラスを持てばワインが注がれる]

 貴方は同じ飲み物でいいかしら?
 貴女は、お酒は駄目ならジュースを用意させるわ。
 酔わせてみるのも楽しそうだけど。

[二人が頼めばそれぞれに飲み物を用意させて。
そうした後は付き人を部屋の外へと出した]

 呼ぶまでこなくていいわ。
 車にでも行ってなさいな。散歩をしててもいいのよ?

[声をかけて、付き人が出ていくと二人を見た]

(84) 2010/04/06(Tue) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 そう、カルヴィナね。ではそう呼ぶわ。
 そちらの貴方も名を伺っていいかしら?
 番号で呼ぶのは苦手なの。

[ワインの香りを楽しんで、口に含む。一口。
ゆっくりと嚥下して二人を交互に見た]

 別に出来なくてもよろしいのよ?
 誰だって最初はあるわ。
 今できないからと、いつまでも出来ないわけではないし。
 貴女を買うのは、そうね。ルカはもう誰を買うのか目星を付けてしまったようだし。
 もう一人の彼はどうかしら?
 あまり読めない人だから。

[自分の好みを問う言葉には、ゆっくりと微笑んだ]

 貴女が苦手とすることだけど。
 貴女を買うなら別のことを考えているわ

(86) 2010/04/06(Tue) 13時頃

良家の娘 グロリアは、そう言って、また口へワインを*運ぶ*

2010/04/06(Tue) 13時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[ワインを口にして次第に酔いでも回ったようなカルヴィナを面白そうに眺め]

 アルコールには弱いのかしら?

[小さなくしゃみにはブランケットを差し出した]

 風邪を引かないようにね。後で困るもの。

(99) 2010/04/06(Tue) 15時半頃

良家の娘 グロリアは、ワインに何か入っていたらしいとグラスを見て。笑み*

2010/04/06(Tue) 15時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 23時頃


【人】 良家の娘 グロリア

―客間―
[暑い、というカルヴィナを見やり、ワインを口に運ぶ]

 あら、舞台の上はそんなに酷いものだったかしら。
 いいえ、酷いのはそれほど望むのでもないけど。

 でも、愉しいかと言われると、――そうね、愉しくはないわ。
 私の体は、ああいったことを愉しめる様に出来ていないの。
 私が、という意味でよ? 男性は、とても愉しいようだけど。

 貴女は、男性が怖い?

[No.8の方をちらちらと見るカルヴィナへ首を傾けて]

 それとも別のものが怖いのかしら。

[もじもじとする様子を愉しそうに見る]

(143) 2010/04/06(Tue) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 貴女を買うかどうかはわからないわ。
 でも、貴女を買うなら、貴女がそれを「愉しい」と思うように、したいの。
 一から仕込んで、吐息だけで濡れてしまうような。
 他の女の子なら、いつもと同じことを考えていたのだけど。

 だから、貴女の処女は、痛いだけの思い出にはさせたくないのだけど……。
 貴方なら、ここでそれが出来るのかしら?

[そう言ってNo.8を見た]

 カルヴィナが幼いから勃たないというなら、強くは言わないわ。

 すぐに返事なんて出来ないでしょうから、熱でも冷やしていらっしゃる?

[カルヴィナへとそう声をかけて。
廊下へとふらふら出て行く様子をソファから見送った]

(144) 2010/04/06(Tue) 23時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[電話から聞こえてくる弟の提案に]

 別にその子を散らすのは構わないわ。
 No.2の子は……今提案をしてみたけど、どうかしら?
 プライドが高いから、無理矢理にでもしなければ受け入れてくれなさそうだけど。
 

 ああ。どなたか着たみたい。

(*10) 2010/04/06(Tue) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ドアが叩かれる。出て行ったカルヴィナではないだろう]

 開いているわ。どちら様かしら?

[声をかける。やがてドアが開けばNo.7の姿]

 あら、貴女の髪色に、とても似合ってるわ。そのドレス。
 どうかなさったの? 
 甘い匂いにつられてきたのかしら?

(151) 2010/04/07(Wed) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

―回想―

 覚悟は出来ているのね?
 できていなくても、そのつもりはあったのだけど。
 貴女は幼く見えても、身体は正直のようだったから。

 私に男性と同じものがあれば、よかったのだけど。
 道具も気が乗らないわ。

[くすくすと笑って]

 イアンでいいというなら、お願いしたいわ。
 

(154) 2010/04/07(Wed) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

―客間―

[部屋に設置された電話は、常に通話状態にある。こちらの声がどれほど聞こえているのか。
渡されたマイクへ喋れば届くのだろう。
聞こえてきた弟の声に、返す言葉は是の返事。

ややあって扉の向こうに姿を見せた少女。口ごもり赤くなる様子に笑みを見せる]

 ならご馳走しましょう?
 薬が使われていたみたいだけど、今は大丈夫なのかしら?
 
[カルヴィナが座っていた場所を示す。
手を叩いて付き人を戻すと、新しいデザートを追加で頼んだ]

(164) 2010/04/07(Wed) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

―回想>>161

 いらっしゃいな。
 女の子は、甘いものが好きだとは思うけど、彼女はどうなのかしらね?
 
[くすりと笑い、中へ促す。
イアン・グッドマンと名を聞けば、自分の名を名乗る。

――グロリアと。
姓は名乗らない。奴隷へ名乗るべきではないと思っているのかいないのか。どちらにしても、嫁いだ後の姓を名乗るつもりはなく。

その後も彼の視線を感じながら、カルヴィナと話し、時折そちらへは視線を向けた]

(168) 2010/04/07(Wed) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―回想>>160

 今ここでといったら、どうなさるの?
 そうね、貴女が願い出なくとも、本当は余り関係ないの。
 他の客には甘いといわれるかもしれないけど。

 私がそれをしたくないというだけだから。
 無理矢理押し倒すこともできるわ。
 
 それをしないのは、あなたに価値を見ているからよ?
 あなたが気持ちよく喪失できるのなら、場所は問わないわ。
 彼にお願いしたけど、別の人でも構わないの。

相手は問題ではないのだもの。

(171) 2010/04/07(Wed) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―客間・現在―
そう? 大丈夫なら、よいわ。
 薬が残ったままは、きついもの。

 特にああいったお薬はね。
 
[椅子に座った少女へと、温かな紅茶を用意させた。それと、同じデザート。

何か言いたげな少女を見る。隣のイアンを並ぶ姿、その二人を交互に見た]

(177) 2010/04/07(Wed) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―回想・客間>>173>>174>>179

[ワイン、と聞けばそちらを見る。空になったグラス。

イアンの答えには満足そうに頷いた]

 なら、よかった。
 断られていたら、色々考え直さなくてはならなかったもの。

 ワインに?

[カルヴィナの言葉に目を瞬かせた]

 ああ。いえ、私と同じワインだものね。
 少しだけ、薬を入れているのよ。
 それが回ってしまったのかしら?
 別のあけてないワインを用意させるべきだったわ。

[悪びれず口にして]

(185) 2010/04/07(Wed) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 別に見るのが趣味ではなくてよ? だってそれなら、買わずに散らしていくのを見るだけでいいのだもの。
 貴女の価値は、そんなものではないの。
 ――そうね。
 貴女には、私が出来なかったことをしてもらいたいのかもしれないわ。

[そう口にして]

(190) 2010/04/07(Wed) 01時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 01時頃


【人】 良家の娘 グロリア

―回想・舞台傍>>2:42

[たずねて来た声に振り向いた先、No.7をつけた少女の姿。
満足できているかと問われると首を傾げた]

 どうかしら?
 私の事ではなくて、貴女の事が大事ではなくて?
 
 本音をいえば、私は女性同士の睦み事は満足できるかなんて話ではないの。
 本当に私を満足させたいのなら、男性を相手にして御覧なさい?
 ……でも貴女は初めてのようだから。

 無理は言わないけど、可能性を感じさせてくれたら、かしら?

[くすり、笑みを見せて少女から離れる] 

(195) 2010/04/07(Wed) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

―客間―
[座った少女の様子は不安そうに映る]

 どうかなさった?
 こちらにいらしたということは、何か言いたいことがあったのではなくて?
 さっきのことかしら?

[舞台で声をかけられたことを思い起こす。
誘拐同然で連れてこられた少女。その様子から、市井の娘であることは予想がついた。
本来なら、こんなところにいるのもおかしな話だろう]

(200) 2010/04/07(Wed) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―回想>>187

 では、酔わせてみたらいいのかしら?
 貴方は、ここにきてもどこか抑えた様子だもの。

[カルヴィナを見送り、二人になる部屋。
変わった提案だという彼へ微笑む]

 変わってるかしら?
 貴方にお願いをしたのは、貴方のことも見てみたかったからなのだけど。
 
[伸びた手は、触れる前に止まる。扉を叩く音がした]

(203) 2010/04/07(Wed) 01時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 01時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[イアンの言葉と、そしてマーゴからの問いかけにグラスをあおる手が止まる]

 私が満足…することはないかもしれないわ。
 言ったでしょう? 可能性、と。
 でもね。ここから連れ出すことは出来るでしょうけど、その先の保証は出来かねるわよ?
 忘れてはいけないのは、貴女の立場。

 ここから出られたからといって、その先に何があるのかわからないのだもの。
 私が貴女を買った後どうするのか、ひょっとしたらここより酷いことをしてしまうかもしれないわ。
 それでもよくて?

(210) 2010/04/07(Wed) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[>>211イアンの言葉に見る目は少し細くなる。扇子の向こうで笑んでいるのかはわからない]

 私を?
 あなたの腕の中は、どんな心地がするのかしら?
 あんな短い時間では、わからないもの。

 でも。

 今までどなたも、私を満足させてはくれなかったわ。
 だからね。
 いつも見ているだけなのよ。

 良い所の、良い娘。そうあれと教えられたけど、家柄は窮屈なだけ。
 でも、それを破ることが出来ないのは何の呪縛かしら。

[扇子の向こうから、小さく笑う声がした]

(216) 2010/04/07(Wed) 02時頃

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