人狼議事


165 【突発村】bouquet

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【独】 飾り職 ミッシェル

/*
お、おうwwww

(-0) 2014/03/06(Thu) 23時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/03/07(Fri) 00時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

――深い夜――

[目を擦る。
 朔夜の姿が公民館の中にない。皮肉の利いた壮年の男性も。]

 ……何処、に

[無造作に集めた花束を手に、公民館の外へ。]

(9) 2014/03/07(Fri) 11時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[夜に少し馴染んだ瞳は、ぼんやりとした輪郭を捉える。
 男は既に去っていただろうか>>8]

 ―――っ、

[死んで ]

 な、あ…… いや…――

[朔夜の身体は、その首は異常な角度に曲がって
 息がないことを、語っていた。]

         あぁぁぁっっ!!!

(10) 2014/03/07(Fri) 11時頃

【人】 飾り職 ミッシェル



 ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい

 

(11) 2014/03/07(Fri) 11時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[呟き]

[守れなかった]

[朔夜のお守りになれなかった]

[この手で少年を救うことは]

[できなかったのだろうか。]

(12) 2014/03/07(Fri) 11時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[死者に囚われているのは誰?]

[精神を壊して、身体を壊して]

 あああぁぁぁぁ っ、うぅぅぅぅううぁあああ

[唸る、唸る
 低い声が体中に巡る
 少年の傍で身体を曲げて]

 さく、っ、や――

[手の中の花束を
 捧げた。]

(13) 2014/03/07(Fri) 11時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[別れはすぐ身近に潜んでいる。
 感じたくなかった、知りたくなかった。
 少年にどんな情を抱いたかなんて
 些細なこと。

 出会ったから別れる。
 残酷だ。

 こんな風に壊れるように死んでしまうよりも
 もっと綺麗な終焉があったのではないか。

 これが朔夜の願いと知らずに、
 嗟呼、少年をこの手に捕えて置けば良かった。
 もう二度と会えない。
 もう二度と、朔夜は語らない。
 一度も見ることの叶わなかった笑顔。]

(14) 2014/03/07(Fri) 11時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 死――、…

[いやだ
 怖い

 死にたくない。
 元々死ぬつもりで此処まで来たのに
 目の前で死を見た途端、怖気づく。
 
 花束を朔夜の遺体の傍に置いて、
 公民館へと]

 さ、   ぁ

     沙綾―――

(15) 2014/03/07(Fri) 11時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[駆け巡るのは恋情に似たもの。
 人は弱い。一人では生きていけない。
 縋って、泣いて、誰かと寄り添って生きていく。]

 さあや……!!

[どうしてこの名前を呼ぶのだろう。
 わからない。
 だけど今、私は確かに
 死者ではなく、生者を
 求めていた      **]

(16) 2014/03/07(Fri) 11時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/03/07(Fri) 11時頃


【独】 飾り職 ミッシェル

/*
なんだこの女性陣wwwwwwww

(-5) 2014/03/07(Fri) 16時頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
沙綾が明らかに百合陣営じゃないのに
ガチ百合陣営が左右を固めてる的な状態ですかねwww
酷いものをみたwwwww
ごめんね!もう迫らないからね!!
逃げて!!

(-6) 2014/03/07(Fri) 16時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

――翌朝――

 ……っ、ぅ

[唇を噛んで、その光景を見下ろしていた。
 樹に打ち付けたような血痕、
 そして落ちた身体。
 
 額がぱっくりと割れた、段の遺体。]

 ……ぁ、ぁあ

[脳裏を過るヴィジョン。
 死んだ遥の身体にもこんな痕があった。
 痛みは計り知れない、そう、知った者は絶命する痛み。]

 ぅぁ、あ、――ああ、

[こわい。痛い。
 言いようのない恐怖感に、ただただ意味を成さぬ声が漏れて、ぽろぽろと涙が零れ落ちる。]

(24) 2014/03/07(Fri) 18時頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
謡さんが壊れていく……
沙綾もドラッグで壊れてしまうのか。
政人も既に壊れてるし……

愛梨はわからんwwwww

(-8) 2014/03/07(Fri) 18時頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
公民館に戻ったはずなのに、また外にいる謡さん……

多分もう、自分がどこにいるかなんてわかってないんだよ!

(-9) 2014/03/07(Fri) 18時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/03/07(Fri) 20時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

 ――ッ、は ぁ

[震える喉を通して、深呼吸。]

 帰ろう……

[遺体をそのままにしておくのは気が引けたが、自分の力でどうこう出来るものでもない。軽そうな朔夜だけでも、とも思ったが、死者の選り好みをするようで罪悪感を抱いた。

 公民館へ歩く足取り。
 ぞく――と、妙な感覚が背筋を走る。]

 は、っ……

[息苦しいような、熱っぽいような。]

(30) 2014/03/07(Fri) 20時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

――花畑――

[帰る心算、だった。
 公民館に。

 ぐらぐらと重心をなくす軸のように
 狂った羅針盤のように
 違う場所にいる。]

 ……っ、かしいな

[此処、どこだっけ?と見回せば、花壇が外へ侵蝕した、花畑。
 畑というには狭いが、それでも
 多くの花が咲き群れる姿に、ぼぅとする。]

(31) 2014/03/07(Fri) 20時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[毒草かもしれない、わからないままに、
 花を手折り、また、手折り。
 一本一本を手の中に集めては、
 花束になるまで、黙々と。]

 ……花、

[別に好きじゃないのに。
 手はかぶれるし、いいことなんかないのに。
 何故だろう、そうまるで
 誰かがまた死ぬことがわかっているように。]

 ……。 はぁっ、

[息苦しさはまだ続いている。片腕ほどの花束――花の群れといったほうが正しいか、それを抱き、今度こそ公民館へと向かった。]

(33) 2014/03/07(Fri) 21時頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
なんか謡さんぶっ壊れてない?
中の人がちょっと動揺してるせいだな……
意識飛び飛びなんだけど大丈夫か。
今回ものすごく自分のRPに違和感がある。
なんだこれ。

(-10) 2014/03/07(Fri) 21時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

――公民館――

[どさっ、と入口で躓いた]

 痛、た、……

[力が入らなくなっている。
 酷く体が熱を持っていることを意識した。]

 ―― ぅぁー、

[体温が、床の古いコンクリートに奪われていくようで気持ちいい。それなのに次から次に体の奥から熱が湧いてくる。]

(34) 2014/03/07(Fri) 21時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[玄関は花の嵐。
 何とか上体を起こし、花を一本一本拾う。
 熱、でふらふらしながらも。]

 ……――

[この花は誰に手向けるのだろう。
 もしかしたら自分かも知れない――そのくらい
 意識が、おかしい。]

(36) 2014/03/07(Fri) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 さ、あや?

[どこかの部屋から出てきた沙綾の姿を
 入口のところから視認すれば僅かに表情が緩む。
 けれどあの別れ方をしたっきりだ。
 自分に怯えやしないかと、不安だった。]

 ……こないだは、ごめ、

 あ、まって……

[ぱらぱらと落ちる花を拾う、とまた落ちる。拾う。それを何度か繰り返した後、少し散ってしまった花を抱えて公民館の広間へと。]

(37) 2014/03/07(Fri) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[広間に花を抱えて入る。
 メモ帳に綴られた文字を見れば]

 え、……うん、構わないよ。

[むしろ避けると思っていたから、少し面食らって。]

 部屋、あったんだ……、二階とか……
 こんな階段、気付かなかった

[意識散慢なせいだ。どこがいい?と、今度は自分のペースではなく沙綾のペースに合わせるため、彼女に場所の指定を願った。]

(39) 2014/03/07(Fri) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[空き部屋に行く前に、古い新聞紙を取って。
 沙綾に続いて空き部屋に入れば、新聞紙を広げて花を包んでいく。]

 ん、そうだね、ちょっと
 意識が……ああ、いや、うん。
 体調悪いみたい。

[こくり、頷く。どこから来る体調の悪さなのか、或いは体調以外の部分なのかは自分でもわからない。]

(41) 2014/03/07(Fri) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[この界隈で、薬の類を用意出来るわけがない。
 クスリなら、別だけれど。]

 そっか、ありがとう。

[けれど、軽く笑んで受け取り、一気に飲んだ。おそらくこれは黒木の合法ドラッグだ。もしかしたらとんでもない、致死量だったりするかもしれない。それでも、飲んだ。
 ――沙綾が望んだから。]

 ……貴女が殺したんだね。

[そして綴られる告白には、一寸沙綾を見つめ]

 妹さんも、沙綾が、殺したってこと?
 あの男みたいに手を下して?

[うん。とひとつ頷く。そして笑う。]

 私なんかに正直に話してくれて嬉しい。
 もっと聞かせてくれる?

(44) 2014/03/07(Fri) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[頭がくらくらしてきた。世界が歪に、ゆがむ。
 それでも沙綾の存在だけ確かめるように、
 きゅっと握ろうとした手は空振りだった。]

 ……沙綾。

[拳銃を向ける沙綾に、ああ、やっぱりなぁ。恨まれちゃったなぁって、笑う。
 文字を読めば、僅かに眉を寄せ]

 そんなの沙綾は悪くない。悪いのは――世界だよ……。

 私も妹が死ぬ直前に欝状態だったとか、聞いて。それで私、頭おかしくなっちゃって。妹は元々私の存在を嫌ってた。だから私のせいで妹は死んだんだ。今でも追いかけてくるよ。遥は、いつも私を見て、恨み言を呟いて――ほら、聞こえる?きこえる、きこえるね。

[ふふ、と歪んだ視界、涙がこぼれ落ちてくる。]

 世界は残酷だよね。でもさ、沙綾。
 その銃で私を殺して、復讐出来る?私は沙綾に確かにひどいことしようとした。だけど、沙綾の妹さんを殺した世界に、すべきことなんじゃない、復讐って。

(46) 2014/03/08(Sat) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 そんな難しいことを望まなくても――いいのに。

[起こされた撃鉄にも、曖昧に笑うだけ]

 全て壊すなんて無茶なこと。沙綾がこれから、何年、何十年、何百年かけて復讐したって、世界は変わらない。沙綾は世界の史実を知ってる?復讐が死を生んで、でもその結果私達はのうのうと生きていた。

 それよりもっといい復讐があるじゃない――

[クスリが蝕んでいく。天井が割れ、赤い液体が落ち、部屋中が満たされていく感覚に沈む。]

 簡単だよ。沙綾が死ぬの。

[なんの感動もないトーンで、なんでもないように紡ぐ。]

(50) 2014/03/08(Sat) 14時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 沙綾というDNA、その醜い意識、その志の高い思想、全て――世界に 残してあげないの。嗟呼、なんて勿体無い。世界にとってのなんて大きな損害だろう。

[でもね、と、ゆっくり手を翳し、おかしくなった頭が言葉を紡がせる]

 この拳銃で例えば私の頭を砕いたら、そこから愛も、情欲も、全部全部零れて、ウイルスに似た思念をばら撒くの。わかる?空気感染?
 あは、こんな近くにいたら沙綾もきっと侵されちゃう。私が死んだ分、沙綾は私という存在に囚われる。頭が破裂するぐらい重たくて気持ちの悪いウイルスが――蔓延する。

 私という存在が、死によって証明される。
 それは沙綾を壊して、黒木も政人も、朔夜も段さんも全部全部包んで、世界に復讐する――樂しいと、思わない?

[サイケデリックな妄想を、沙綾に語りかける。その手はなんの畏怖すらないように、拳銃に伸ばされ、引き金にかけられた指先ごと沙綾の手を包む。]

 私と一緒に、世界に復讐しようよ……

(51) 2014/03/08(Sat) 14時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 14時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 16時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 21時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[―――…沙綾の、声]

[その"声"を聞いた瞬間
 ぱちん、と弾けるように、世界がクリアになる。]

 あ、れ……私、何……

[胸元に銃口。小さく息を呑む。
 睨む眼差しに、揺れる瞳を返し
 ふっと弱く笑う。]

 負けた。

[投了するように呟くと、走馬灯のように駆け巡る様々な情景。]

 どうして、だめなの?

[問いかけるのは柔らかな声。ゆっくりと手を上げて、もう抗う意思がないように、そう、投了するように、最期の時間を乞うように問うて。]

(54) 2014/03/08(Sat) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[だけれど、此処では終われない。
 私は、死んで尚、この少女を捕らう惡の華となる。]

 ―――沙綾を、救うのは私だよ

[許すのも、受け入れるのも、彼女の復讐もすべてすべて、私が全部受ける。その為に私は、彼女を、]





[手にした花束は荊棘を秘め、ゆえに沙綾の顔を襲うだろう。
 至近距離、その視界を奪うように、花の固い茎を振り下ろす先は違いなく、彼女の眼球へ。]

(55) 2014/03/08(Sat) 22時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

 ――!!

[上手くいった。
 彼女の手から落ちた銃を目で追い、咄嗟にそれを拾い上げる]

 ……終わりだよ。

[ふわっと花が咲くような笑み。
 銃なんか扱ったことがない。見た目以上に重いそれを握り、銃口を沙綾に向けて一歩後ろへ。]

 沙綾。もう苦しまないで。
 貴女の復讐は終わり。妹さんは、それを望んだ?本当に?
 沙綾の幸せを――望んだんじゃない?

[この世は楽園の代用品なんかじゃない。
 残酷で、無慈悲で。
 それでも幸せが、あるのなら、不幸せがあるのなら
 少女が全てを知る前に、――無垢でいてほしいと願う]

(58) 2014/03/08(Sat) 22時半頃

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