人狼議事


213 舞鶴草の村

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【独】 琴弾き 志乃

/*
まだ出先だけどくそわろ;;;;;;;;;;;;

(-3) 2015/01/21(Wed) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 ― 回想 ・ 陸区にて ―

[>>1:117 “大変だろう” なんて、そんな感情を言葉として掛けられることは滅多にない。
恐らくそういった目で “見られてはいる” のだろうけれど、自分には知る必要もない事。
彼の言葉には薄く首を傾げて、肯定も否定もしないまま。]

 はは、あんたも空きっ腹かい。
 なら尚更、良い。

[彼の普段の行いは知らずとも、“正義の味方” なんて大層疲れるだろうにと、ふと考えながら。
利害が一致したなら、そう借りを増やすこともないと そんな打算があったかは知れないけれど、彼に案内を頼みはしただろうか。]

(10) 2015/01/22(Thu) 02時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[その後の行動を どうしたにせよ。
>>1:118拾われた言葉に、そして声色を変えて返された言葉に 笑みを浮かべた唇を、すう と引き戻して。
盗むの 盗まれたの、そんな話題に、彼もまた同じ事を考えていたのだろうと知る。]

 あたし “も“ …ってのはまた、おかしな聞き方だね。
 獅子の兄さんは何か、奴さんに盗まれたのかい。

 あたしは――なんも盗られちゃいないよ。

[改めた荷物には、僅かな欠けも無かったはずなのだから。
寧ろその問いを、そのまま同じく返す。

けれど 続いた問いは、先と同じように跳ね返せはしない。
軽く息を呑んでから、それでも 真剣な声には真摯な声で。閉じた瞳に掛かる前髪を軽く払ってから、唇を開いた。]

(11) 2015/01/22(Thu) 02時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 …あんたに、あたしの見る世界は 見えるかね?

[暫しの熟考の後、ぽつりと呟く。
それは決して、立派な瞳を持つ彼を妬んだものでも、責めるものでも、ないつもりだったけれど。
薄ぼんやりとした視界には、それを聞くだろう相手の表情も 容姿も 何もかも、映りはしないまま。]

 あたしもあんたも、そこいらを歩き回ってる誰も彼も、鼠小僧とやらも。
 …目に見えるもんは違うだろ。

 見えないもんを、どうこう決めつけられやしない。

[言葉を選ぶのも、紡ぐのも、得意じゃない。
その上今日はいつにも増して――喉の調子が悪い。
酷く狭い価値感を、試行錯誤しながら紡ぎ捨てる。
好意的な言葉など、何一つ口をついて出やしないから。
結局、彼の求める言葉は掛けられないままやも知れないけれど。]

 “実在したら” …の、話だけどね。

[最後に、やれやれと首を振って。持ち上げた笠は、再び ぐい と引き下ろした。]

(12) 2015/01/22(Thu) 02時半頃

【人】 琴弾き 志乃

― 騒動から1日 / 伍区 ・ 茶屋前 ―

[どんなに街が 浮世離れした空気に包まれていたところで、生きるのを忘れて酔い痴れることなど出来やしない。
今日もまた、商店街へ足を向ける。

適当な茶屋の前で 断りもないまま、茣蓙を広げて 腰を降ろして。
三味線を取り出しても、呼び込みを掛ける看板娘から咎められることもない。
これはまたやりやすいと、小さく笑みを浮かべた。]

 さァさ、皆大好き鼠小僧。
 ちっとでも興味あんなら、その脚止めて 聞いてきな。

[・・・べん!
高らかに弦を弾いて、音に乗せるのは義賊を讃える唄。
今、この時、この場所で演じたのなら、それはそれは “ウケ” も良いだろうと 踏んでのことだったけれど。
そのお陰で、やはり。前日の手紙も――そして今、懐に収められた、未だ読めぬままの手紙も 思考から離れてくれそうにない。>>#0]

(13) 2015/01/22(Thu) 02時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[この街へ訪れて数日。
名を伝えて 同じく伝えられて、そんな人間も ぽつりぽつりと出来てきた。
そして、言葉を交わした者全てが等しく、“鼠小僧” と そんな言葉を口にしていたのを思い返して、笠の下で怪訝そうに眉を寄せる。

鼠小僧を名乗る人間が この騒ぎを引き起こす前ですら、自身の唄に惹かれて来る者は多かったのだから。

ほら、喩えば。
再び三味線を求めてやって来る と、言葉を交わした二人はその後、件の鼠小僧に出会うことは 有りはしたのだろうか。]

 …口先だけの約束なんざ、分かったもんじゃないけど、な。

[唄と唄との合間に小さく呟いては、すぐに爪へ意識を戻す。

――そうして、逸れかけた思考も。
曲を奏でるうち、次第に少しずつ、霧が晴れるように散って行った。]

(14) 2015/01/22(Thu) 02時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[口で伝えられ 耳のみで記憶し そして自分のものにした唄は、さらりさらりと唇をついて出る。
陸区で会った少年と、もしくは正義の味方を語る男と。
彼らと交わした会話で覚えた、何とも云えぬ喉の違和感は 今は有りはしない。

 ――そうさ、唄さえ有りゃあ良い。

こうして音を奏でる時だけは、胸を張って、声を張って、綺麗な言葉だけを音にすることができるのだから。

賛辞の言葉と 投げかけられる小銭の跳ねる音とを聞きながら。
旋律は奏でれど、観衆への礼の言葉も含めて――一言たりとも、他の言葉を口にすることはない。
そうしてまた ひとつ、ふたつと、唄を重ねた。]

(15) 2015/01/22(Thu) 03時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 03時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 03時頃


【独】 琴弾き 志乃

/*
6喉はないで志乃ちゃ……あっ減ってた

どうしよかな。どうしよかな。落ちどうなるかな。

(-7) 2015/01/22(Thu) 03時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
お、落ちない…だと…

(-9) 2015/01/22(Thu) 03時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
そしてログを読み返したんだけど盗まれたもの朧兄とどことなく被りそうで震えてる

(-11) 2015/01/22(Thu) 04時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
芙蓉姉さんはピアス。
薬師先生は目的、とかかなあ曖昧だけど。…ところで弟さんとかいます?気の所為?

んーんーんー。
ちなみに志乃の盗まれたもの設定はハイパー曖昧で自信がない。あとさっきのロル落ちに動揺しすぎて散漫でつらい。

(-12) 2015/01/22(Thu) 04時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
芙蓉姉!!お名前おしえて!!!!(だんだん)
と、一平太くんかわいくてほくほくやら鏡さん来てくれてひょああやら。
ていうか薬師せんせやっぱりあの人とあの子のおにーちゃんじゃないてすかやだあ。やだあ。

処理情報多い。いっこずつ。おーけいいっこずつ。

(-20) 2015/01/22(Thu) 12時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 ― 回想 ・ 茶屋にて一平太と ―

 さて、どうだろね。
 どんなだか気になるんだったら、弾いてるとこ探しに来とくれよ。

 但し、タダじゃあ見せないよ ってぇ言いたいけど。
 あー、…ちっとは、変わるかもな。

[>>24暫く黙り込んでいた彼が、出会った当初の威勢を取り戻したなら また少し、愉快げに会話を続けた筈。
彼の威勢も、信念も それらを削ぐ積もりで伝えた訳ではないのだから。
――自分は気に掛けられる程の人間でもないのだから、そう真に受けるな ――と、そんな言葉は、口をついて出ることはなかったけれど。

人助けと声を掛けられたとは云え、それでも恩は恩。歯切れ悪く伝えた言葉は、まるで値切りを渋っているようでもあったけれど 何せそんな時ばかり、口が回らないのだから仕方ない。]

(38) 2015/01/22(Thu) 16時頃

【人】 琴弾き 志乃

[胸を張る姿を目に映すことはなくとも、一時萎れてしまった声が 再び凛と張られたのなら、それで十分。
足音の進んで行く方向へ顔を向けて、見送りながら。]

 あたしにも、見えるもんってのは あんのかね。

[その足音が耳に届かなくなった頃、冷えた湯呑を唇に当てながら ぽつりと呟いた。
>>23彼から返された “彼に見える世界” 。
余りに真っ直ぐな返しに、被った笠の下で、言葉を呑んだ事は記憶に新しい。
ぼんやりと思い出しながら、普段開くことのない目蓋を、ゆるりと持ち上げて――]

(39) 2015/01/22(Thu) 16時頃

【人】 琴弾き 志乃


 …ち、誰の顔も見えやしねえ。

[そして、すぐに再び降ろした。

彼の言葉に、心を揺らされなかった訳では 決して、無い。
それでも変わらず、口をついて出るのは 中途半端で捻ねた悪態のみ。

人と接触する事など、今までそうそう有りはしなかったから、気に掛けてもいなかったけれど。
――これでは、心と言葉、どちらが真意なのだか、自分にも分からなくなりそうだ と。

浮上しかけた思考は、威勢の良い看板娘の呼び込みの声に裂かれて、不自然にもそのまま消えて行った。*]

(40) 2015/01/22(Thu) 16時頃

【人】 琴弾き 志乃

― 騒動から1日 / 伍区 ・ 茶屋前 ―

[異人の女性の下駄の音を聞く、少し前だっただろうか。
>>27捌けては入れ替わる観衆の合間、ひとりひとりに応えなど 返しはしていなかったのだけれど。

  “素敵“ 。

銭の音と共に するり と、それはそれは容易く落とされた一言。
さっさの次の曲へ移ろうと 弦に押し当てていた爪が、ちり とぶれた。
どうしたものか、そんな言葉は 随分と久しぶりに、耳にした気がして。]

(41) 2015/01/22(Thu) 16時頃

【人】 琴弾き 志乃

 ……あ、ああ。

[思わず口を開いてしまったところで、続く言葉は出て来やしない。
――嗚呼、人と話せば また此れだ。
内心で歯噛みしながら、抑えた弦を ぐ、と握る。]

 …あたしには、唄しか無いだけさ。
 あんたもあるだろ、これが無ぇと生きてられねえってもん。

[やっとの事で続けた言葉も――向けられた言葉の 飾らなさ 純粋さからすれば、なんと捻じ曲がった事か。
そのまま、少し居心地悪げに 顎を傾けて。

涼やかで不思議な声を持つ相手からの返答に 納得したら、もしくはそうでなかったとしたら尚更――今度こそしっかり握った爪で、弦を弾こうと。]

(42) 2015/01/22(Thu) 16時頃

【人】 琴弾き 志乃

 ― 伍区 ・ 茶屋前 ―

[そうして再び、新たな曲を入れ代わり立ち代わり 奏でる最中。
>>20静まることのない群衆の中から からん、ころん と、耳に届いたのは、何時かの下駄の音。以前聞いた物よりは、些か軽い足取りのようだったけれど。
音色を忘れやしないと そんな言葉は言葉だけの脅しでも、驕りでもない。

そう容易く意識を乱しては、三味線等弾いてはいられない。飽くまで意識は、自身の紡ぐ三味線の音に向けたまま だけれど。
それでも 小さくなった下駄の音に、ぴくりと眉を上げて。
そうして結局は近付いてきた足音に、上がる口角は隠せはしなかった。

そのまま弾いた一曲は、余程音楽に精通した人間にしか分からない程度に 早足になっていたかもしれない。

投げられる銭の音に、捌けてゆく人の声に。
じっくりと耳を済ませて、そして。
 “気付かれてないと思ってんだとしたら、そりゃあたしを見くびってるよ” 、――などと、先に声を掛ける事もあったやもしれない。]

(43) 2015/01/22(Thu) 16時頃

【人】 琴弾き 志乃

[ばらばらと去って行く人の後には、以前と違って立派な置き土産の山。
狙ってか、そうでないかは測れずとも――恐らく後者だと 熟々抜け目の無い女だと 笑みを崩すことなく考えて。

>>21しゃあしゃあと告げられた挨拶に応えるのは、今ばかりは億劫ではなかった。
――虫の勘か、または自身の深くで気付き出していたか 彼女相手にならば、まだまともに話す事が出来そうだと そう思ったものだから。]

 何処でも弾いてるってぇ言っただろ。

 陸区から来て、商店街で働く。
 この街の大抵の人間と同じさ。

[>>22彼女が動きを止める気配に合わせて 三味線を持ち直しながら、次いでにひと呼吸とばかりに 握った爪は膝の上へ落とす。
顔に掛かった髪を掻き上げて、そうして先まで口に載せていたばかりの言葉に―― “鼠小僧” の名に、再び首を傾げて、頬に影を作った。]

(44) 2015/01/22(Thu) 16時頃

【人】 琴弾き 志乃

 あんたの方こそ、会うたび鼠小僧 鼠小僧ってさ。
 奴さんに、恋でもしてんじゃないかって勢いだ。

 ――恋文のひとつふたつ、貰いやしたかい?

[真偽は分からぬとは云え 自身は彼からの手紙を受けた身であるのだからと、そんな意識も働いて、自分の事は棚に上げて。
彼女のいつかの言動を思い出しながら、呆れ混じりの言葉を吐き出す。

そうしてその次いでに、懐でかさり と動いた手紙へ意識を向けて。
探るように、けれど飽くまで冗談目化して、もう一言。
彼女の視線は追えずとも、その動きが止まったことは空気で理解できるから 何か付いているかと首を傾げながら。]

 ――まぁ、本物だろうと偽物だろうと。
 こっちは商売繁盛で感謝してるさ。

[彼女によって放られた銭を指先で集めながら、やれやれと笑って見せただろう。]

(45) 2015/01/22(Thu) 16時頃

志乃は、芙蓉に話の続きを促した。

2015/01/22(Thu) 16時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 16時頃


【独】 琴弾き 志乃

/*
おぼろにいさん;;;;ありがとう;;;;;;

(-23) 2015/01/22(Thu) 16時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
ね ねえさんが えろいです

(-26) 2015/01/22(Thu) 17時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
ごめんあのさwwwwメモ見ててさwwww亀吉くんの名前の後に(本名)ってつくのがすごい好きってのは前言ったけど見出しになってて強調されてて死んだ ずるい なんだ意図してやってるのかどうなんだ!!!(だぁん

(-27) 2015/01/22(Thu) 17時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[決して勝ち負けを仄めかす言葉を使ったつもりは無かったけれど、内心では勝ち誇った積もりでいたのだから。
>>48 “負けた” と聞こえた声には、若干驚いて それから、妙な思考ばかり似ていて嫌になるね、などと苦笑を漏らし。]

 はは、そぉさ。
 大人しく両手持ち上げて出て来んのがいい。

[ならばと精々勝者ぶって、声の方向へ軽く、例えば刀や何やらを当てるように、三味線の柄を向けてやったりして。
二度目ともなれば、それなりに勝手も解るももの。そうして腰を落ち着けては、ごく軽い調子で会話を。]

 “偶然” …ね。
 姉さんが云うと、どうにも胡散臭くて適わねえ。
 此処まで来たんなら 二度あることは三度、有ればいいんだけどね。

[以前彼女と話した時、それなりに意地の悪い事を言った自覚はあった。
>>49それでも尚 “運が良い” と 伝える言葉には、相変わらず物好きだ と、呆れと共に 悪くない心地でも有る。

けれど口をついて出るのは、尚変わらぬ捻ねた言葉。
それでも、一物二物隠して居そうな相手には――きっとそのくらいで丁度良いと、言い訳は内心に。]

(59) 2015/01/22(Thu) 20時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 ほう、隅に置けないね。
 そりゃぁ姉さん、相思相愛ってぇ奴じゃあないのかい。

[瞽女は勘が嫌に鋭いと、忌々しげに言っていた男は誰だったか。
彼女の詰まった息も、続いた言葉が指す所も。恐らくそのまましっかり理解して取れば、まずは茶化すように笑ってみせ。]

 …だけどね、そんならやっぱり、恋慕なんて止めといた方がいい。
 どうやら奴さんは、見境も何も有ったもんじゃない とんでもない浮気物のようだから。

[ “恋文ってのは、例えばこんなかね” などと笑いながら まるで年頃の娘の恋話のような調子で、懐から二通の手紙を取り出す。
未開封の一通は、確信していたとは云え 鼠小僧からの物だと確認した訳ではなかったけれど。

すう と笑みを消しては息を潜めて伺った彼女の反応は、さて どんなものだったか。]

(60) 2015/01/22(Thu) 20時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[>>50そうして銭を纏め切った頃、不意に触れた指先に、拍子の抜けたような声を零した。]

 ……は、あ?
 唄の代ならもう貰ったよ。

[一度離れて再び戻った先を手繰れば、酷く細かで脆げな造型。
前言撤回だ。指先でその形をなぞっては、胸の内で苦く吐き捨てる。
彼女にならば捻ねた口を利いても構わぬだろうと、故に今は “都合が良い” と考えたと云うのに。]

 そも、あたしにゃ 価値もなんも分かりゃしねぇ。見えもしないんだから。
 あんたの髪に着けてたもんだろ。

[指先に触れた硝子には、未だ人の温もりが残っていた。
突き返そうとして無理に扱って、知らぬ造りの繊細な飾りを壊してしまっては本末転倒。

如何いう積もりか 満足気な彼女の表情は目に入らぬまま。
言外に宝の持ち腐れだと含ませて、声音だけ取れば不機嫌そうとも取れる 困惑の声を。]

(61) 2015/01/22(Thu) 20時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 20時半頃


【独】 琴弾き 志乃

/*
>>48
あっあ拾いそこねたごめんなさい;;;;
かわいかないよ。(ここでいう)

(-29) 2015/01/22(Thu) 20時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
みんなの手紙の受け取り方いいなあ。辰次兄のとか超良い。
志乃はおちるとおもって焦ってさっさか移動しちゃったんですね。。

(-30) 2015/01/22(Thu) 21時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
>>62
きらきらしてんのはきみだよ!!!!!(泣
はーかわゆい…

(-31) 2015/01/22(Thu) 21時頃

【人】 琴弾き 志乃

 ― 少し前 ・ 鏡と ―

[>>62断りの言葉は、思考の間に埋もれて届かないまま。それでも一度口を開いたなら、無下に追い払う積もりも無い。
調子を崩さず、酷く穏やかに続けられた言葉にも 曖昧に肯くように、傾げるように 首を動かすのみ。

丁寧に綴られる言葉は、肯定しても差し障りない物の筈。自身でもそう、胸を張って豪語していた積もりだった筈。]

 あァ、役者さん。
 そりゃあ道理で――…、?

[彼の名乗りにようやく唇を綻ばせて、成る程 其の言葉回しや全てを柔らかく受け容れる物腰は、それ故の物だったかと ひとり納得し。
そしてやはり、心と裏腹に言葉は出ない侭。

それは大層無礼な事だと理解しては居たけれど、まるで逃げるように。
演奏を続ける素振りで持ち上げた爪は、ぴたりと止まった。]

(77) 2015/01/23(Fri) 00時半頃

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