人狼議事


182 【身内】白粉花の村

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【独】 研修生 キリシマ

/*
なんていうかこのすれ違いっぷりがとても楽しいなっておもってしまってですね…えへへ……

(-8) 2014/06/24(Tue) 15時頃

【人】 研修生 キリシマ

[カリュクスの乗った車が出て行くのが見えて、ようやく院長室を出た後。
彼の退院を知らせる張り紙を貼るため、医院の入り口近くにある掲示板に向かった。

その張り紙にはカリュクスが退院したことと、他の患者にもその望みがあること。そして、転院先の病院について軽く説明がされていた。
誰の目にもつく所だから、これで少しは皆の希望になるんじゃあないか。そんな事を考えながら、掲示板にそれを貼付ける]

……。

[ふ、と。息が詰まった。
彼が去った事が、ようやく自分の中で消化出来たようで、深く、息を吐く。
そうすれば、このみっともない姿が誰にも見られないうちにと、院長室へと歩き出した]

(11) 2014/06/24(Tue) 15時頃

【赤】 研修生 キリシマ

―ベンチ前―

[院長室へ向かう途中、大きな花束>>@0に気付いた。
おもむろに近付いて、ベンチに置かれた花束を、そっと持ち上げる。
職員皆で用意したというそれは、忘れられてしまったようだ。……否。あの幼馴染のことだから、もしかしたら故意に置いていったのかもしれない。

けれど、そこに置いてあったのは華美な花束だけで。
自分が贈った質素な紫陽花は、恐らく未だ彼の手中にあるのだろう。
……それだけ知れば、充分だ。それ以上は、何も。望むことなんて、ない。
きらびやかなそれより、自分の贈ったものを選んでくれた。それだけで]

[別に今生の別れというわけでもない。
暫く会うことは出来ないけれど、電話をするくらいなら出来るだろう。いや、本当なら許されていないが、院長権限というやつだ]

……待っていておくれ。
いつかきっと、迎えに行くから。

[彼には言えなかった言葉を、忘れ去られた花束に贈って。その大きな花束を持ったまま、再び院長室へと向かう。
向こうが落ち着いた頃に、連絡しよう。そんな事を考えながら]

(*0) 2014/06/24(Tue) 15時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
色窓同士では安価できない…のかな……

(-10) 2014/06/24(Tue) 15時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/06/24(Tue) 15時半頃


【赤】 研修生 キリシマ

[壁にかけてある時計を見て、そろそろ向こうも落ち着いた頃かと嘆息する。

机の一番上の引き出しを開けて、中に携帯電話を取り出した。本当はこの院内で使うのはいけないのだけれど、バレなければいいだろう。

彼の部屋に備え付けてあるだろう電話の番号を押し、耳に当てる。軽快な呼び出し音が妙に焦れったくて、自然と足が揺れた]

[何を話せばいいのか、それすら分からないけれど。それでもせめて、彼の声が聞きたくて。
……さて、彼は電話に気付いてくれるだろうか]

(*1) 2014/06/25(Wed) 09時頃

【赤】 研修生 キリシマ

[暫く鳴り続ける呼び出し音に、気付いてはもらえなかったかと気落ちする。
無理もない。転院したばかりなのだ、疲れてもいるだろう。
日を改めれば良かったか……そう思って、電話を切ろうとしたところに、彼の声が耳に飛び込んできた]

……、

[咄嗟に言葉が出なくて、寸の間沈黙する。
けれど思考が追いついてくれば、深く息を吐いて笑みを作った。勿論、電話の向こうの相手には伝わらないだろうが]

僕だよ、キリシマだ。
今、大丈夫かい?疲れているようなら、かけ直すけれど……。

[どうせ用事らしい用事など無いんだ。声も聞けたし、彼が無事にあちらに着いたと確認出来たから、別に今電話を切ることに抵抗は無い。
それでも許されるなら、このまま会話を続けてくれと、祈るような気持ちでそう思った]

(*2) 2014/06/25(Wed) 10時半頃

【赤】 研修生 キリシマ

……それなら良かった。
でも、無理はしないでくれよ。倒れられたらたまらない。

[彼の驚いた声には苦笑を落とす。連絡をすると、そう言っておけば良かっただろうか。思えば伝え忘れたことは、他にもたくさんある気がする。けれど今すぐそれを形にする勇気は、残念ながら無かった]

暫くの間耐えてくれよ。
経過を看るって言っても、そう長い間じゃあない。

[ぶつけられた不満に苦笑して。甘えられているのだと分かったから、思わず宥めるような声音になった。
いつも歳上ぶるのに、こういう時は子供みたいだ。けれどそれが向けられるのは自分だけだと分かっているから、悪い気はしない]

変わったことなら、そちらの方がよっぽどありそうだけど……、
ああ、そうだ。花束が置いたままだった。必要ならそちらに送るよ。

[もしかしたら故意で置いていったのかもしれない。そんな考えはあったけれど。
そうでないのなら、車で行ける距離だ、あちらに送るのはそう難しくないだろう]

(*3) 2014/06/25(Wed) 12時頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
キリシマくん苦笑しすぎい……

(-66) 2014/06/25(Wed) 12時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
デレカリュくんの破壊力よ。。。

(-68) 2014/06/25(Wed) 13時半頃

【赤】 研修生 キリシマ

[吐き出された言葉に、少しだけ目を細めて。
彼のこういう負け惜しみの仕方は、微笑ましいと思えば良いのか、注意すれば良いのか、少々判断に困る。自分の体をもっと大切にしてくれと、そう言ったところで、果たして彼には通じるだろうか]

あまり拗ねるなよ。
そんなんだから子供扱いされるんだ。

[冷たくなった言葉に、どう返したものか分からなくて、結果こちらも突き放す形になってしまう。けれどその声音には、呆れよりも気遣いが含まれていただろう]

僕でよければ貴方の話し相手になるさ。
番号はそっちに登録してあるはずだから、いつでも連絡してくれよ。

[宥める口調は依然変わりなく。彼の視線の先に何があるかなんて、考えもしなかった]

(*4) 2014/06/25(Wed) 15時半頃

【赤】 研修生 キリシマ

――ああ、そうか。
そうだな、飾らせてもらうよ。

[送らなくてもいいと、その言葉に深く安堵する。
最初から送るつもりなどなかったと言ったら、彼は驚くだろうか?勿論、わざわざそれを伝えるつもりもないけれど。
花に罪は無いが、アレは近々ゴミ箱行きだ。自分には花なんて似合わない。それに、彼の為に作られたそれは、正直気に食わなかったから。

……貴方の傍にあるのは、僕の花束だけでいい。仄暗い気持ちを押し込んで、意識して軽く言葉を重ねる]

何かあったら、すぐに言ってくれよ。
僕が出来ることなら叶えさせてもらうからさ。

(*5) 2014/06/25(Wed) 15時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
私でよければ君の…話相手になりたい(`・ω・´)キリッ

(-83) 2014/06/25(Wed) 15時半頃

【赤】 研修生 キリシマ

……似合わない自覚はあるよ。

[彼の言葉に、その通りだろうと同調して。せいぜい自分に似合うのは、そこらの雑草が良いところだろうと自嘲する。
眉目麗しい彼の傍にずっと居たから、自らがどれだけみすぼらしいか、その自覚はあった。別に、卑屈になっているつもりはないけれど]

木?
それは……喜んで良いのか微妙なところだな。

[困惑混じりに、眉を下げる。幼馴染の意図など分からないし、皮肉じみた言葉もあって、平均より幾らか高いこの身長を揶揄されているのかと思ったのだ。
けれどまあ、それに反発する気も起きず、似合うかなあ……などと、木になった自分を連想してみたりもする。いまいちピンとこなかったが]

(*6) 2014/06/26(Thu) 08時半頃

【赤】 研修生 キリシマ

……ああ、そうだな。今度送るよ。

[生憎と、これまで学術書ばかり読んできたから、彼の気に入るものが選べるとは思えなかったけれど。それでも相手が自分が選んだものを、というのなら、拒む理由は無かった]

此方は少し忙しくてね、時間がかかるかもしれないけれど。
――きっと送るよ。

[本当は手渡し出来れば良いと、そう思ったが、今此処を離れるわけにもいかない。
早く他の患者の治療法を見つけ出さなければと急く心を隠して、出来るだけ穏やかな口調でそう言った]

(*7) 2014/06/26(Thu) 08時半頃

【赤】 研修生 キリシマ

[そういう考え方もあるのか。
けれどそれは持ち上げられ過ぎているようで、どうにも落ち着かない。残念そうな口調も相まって、返す言葉を無くしてしまう]

僕は……木も花も、そう変わらないと思うよ。
花の蜜がなければ、生きていけない生物だっているだろう?

[言葉の中の羨望には気付かなかったけれど、それに自虐が含まれていることを感じ取って、窘めるように言葉を送る。
少なくとも、自分は彼に救われているのだと、居なければならない存在なのだと、そう伝えたいけれど。
”花”という名目で語られたのであれば、それも難しい。……ずるい人だ]

貴方の為なら時間くらい作るさ。
長い付き合いだろう?それくらいさせてくれ。

[本当なら、彼の願いは何だって叶えてやりたいのだ。
勿論自分の立場や彼の体調を考えれば、それは許されないのだけれど]

(*8) 2014/06/26(Thu) 12時頃

【赤】 研修生 キリシマ

――え、
あ、ああ。そうか、もうそんな時間か。

[時計は見ていたから、回診などには重ならない時間にかけた筈だ。すぐに嘘だと分かったけれど、彼が会話を打ち切りたいのなら、続けるつもりもない。何か悪いことを言ったかと、少し不安にはなったが]

つ、次は……君が、かけてくれないか。
……いつでも良いから。

[らしくもなく、懇願めいた言葉を吐き出して。少し上気した頬を自覚すれば、初めて、目の前に彼が居なくて良いと思った。こんな姿、彼に見られたらからかわれるに決まっている。
こんなおこがましい願いを口にするのは、随分と躊躇われたけれど。
どうか了承してくれと、祈る様な気持ちで返事を待った]

(*9) 2014/06/26(Thu) 12時頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
ふえぇカリュくん;;お返事に灰ロルしたいけどそんな余裕も無い;;;;;

(-162) 2014/06/26(Thu) 15時頃

【独】 研修生 キリシマ

/*また被ったよ!!!けしたよ!!!!

(-164) 2014/06/26(Thu) 15時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[こもりきりだった院長室から出て、一つため息を吐く。
院長室は日当りが悪くてかなわない。けれど、”彼”と連絡を取る為には、あそこでなければだめなのだ。でないと誰に見られるかも分からないのだから]

[息抜きに中庭にでも出ようかと、何とはなしに歩き出す。
暫く書類にかかりきりだったから、こうして歩くだけでも関節から鈍い音がした。
歳だなあ……なんて。呑気な事も言っていられないのだけど。医者の不養生とはよく言ったものだ]

……ん、

[中庭へ向かう途中、女性>>161の姿を見付けて、一度足を止めた。
嘘だ、と。その言葉が洩れ聞こえれば、彼女が衝撃を受けていると分かる。そりゃあそうだ。何の説明も無しに、カリュクスだけが此処を出ていったのだから。
他の患者ならまだしも、彼女は。彼と同じ病を患う彼女には、説明しなければいけないことがある]

レティーシャさん。
……少し、お時間よろしいでしょうか。

[少しの距離は置いたまま。歩き出した彼女に向かって、出来るだけ柔らかい口調を心がけ声をかける。果たして彼女は、立ち止まってくれるだろうか]

(178) 2014/06/26(Thu) 16時頃

【人】 研修生 キリシマ

[あらわにされた負の感情ももっともだ。本当ならもっと早く説明しなければいけなかったのだから。
安心させるように薄く笑んで、彼女の隣りに並ぶ。
これで相手が本当に子供であれば腰を折って目線を合わせるところだが、それは却って彼女の気を逆立てそうで]

ええ、分かっています。

[丁寧な口調と、向けられる敵意と。彼女が必死に感情を押し殺そうとしているのを見れば、そっと目を細めた。
安心して良いのだと、見放したりはしないと、今此処で言ってしまっても良いのだけれど――]

……少し歩きませんか。
中庭に、綺麗な紫陽花が咲いているんです。

[そう言って、返事も聞かずに歩き出す。
反応を待っていたら、彼女は同意してくれないかもしれない、そう考えたから。
これなら嫌々でもついて来ざるを得ないだろう、打算めいた考えのままに、花の咲き誇る中庭に向かった。そう遠い場所ではないから、すぐに着くだろう]

(192) 2014/06/26(Thu) 20時頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
何かクシャミくんが続き落としそうだなーって見てたら皆落とし始めたのでもう落としちゃいますね…

(-176) 2014/06/26(Thu) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[息を吐く彼女>>198を、隣でそっと見つめて。その顔に幾らかの平静が戻った事が分かれば、心の中でだけ安堵する]

……貴方と同じことを言った人が居ましたよ。

[もう、此処には居ないけれど]

飾りたければ、持って行ってくださっても構いません。
でも、他の人には内緒にしてくださいね。

[しい、と。悪戯っぽく人差し指を口に当てて言ってみせる。
本当は医師としてそんな事を勧めてはいけないのだろうけれど。

紫陽花に見入る彼女の、その小さな手を取って、床に膝をつくようにして視線を合わせる。少しでも安心させたくてそうしたのだけれど、握った手は拒まれはしないだろうか。
されたとしても、悲しげに笑ってみせるだけだろうけれど]

貴方は何故同じ病の彼だけが治癒したのかと……そう思っているのかもしれません。
けれど、言ってみれば当然の事なんですよ。

[視線を下ろして、手の届かない場所に行ってしまった幼馴染を思い描く]

(203) 2014/06/26(Thu) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

彼が発症してからどれくらい経つか、貴女は知らないでしょう。

……20年です。20年も彼は、あの病と戦ってきた。

[自分は恐らく、そんな彼を誰よりも近くで見てきた。
……だから、彼女の苦悩も他よりは理解出来ているはずだ。どれだけ辛いか、心細いか。同じ病を抱えずとも、理解出来る事はあるのだ]

その全てが残っているわけではありませんけれど……それだけ、彼のデータは積み重なっているんです。
貴女達とは、情報の絶対量が違う。だから――。

[息を潜めて、眉を寄せる。もし彼女の手を握っているのなら、力が入ってしまったかもしれない]

……だから、まず、最初に投薬を。

[いわば人体実験の意味合いもあるのだと、彼女は悟ってくれるだろうか。彼の治癒を足がかりに、他の患者を治療していくのだと]

彼に投薬して、またデータを汲み取って。
そこから貴女達個々人に合う薬を作っていく予定なんです。

[顔を上げて、彼女の方を向く。淡く、淋しげな笑みを作って、言葉を続けた]

(204) 2014/06/26(Thu) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

貴女達を見捨てたりはしません。
――どうか僕を、信じていただけませんか。

[懇願する言葉は、彼女に届いただろうか。
届いても、届かなくても。少しでも彼女の心が和らぐなら、どんな言葉でも受け入れるつもりだ]

(205) 2014/06/26(Thu) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

――いいえ。貴女を死なせはしません。
貴女は僕の患者だ。絶対に死なせたりはしない。

[震える声に、力強く返す]

だから、貴女の命が尽きるのは、病気の為なんかじゃあないんです。
レティーシャさん、貴女の命は、もっと大切な何かの為にあるはずだ。
だから……だからもう、死ぬなんて考えないで下さい。

[病のせいで悲観的になってしまうのはよく分かる。けれどだからといって、自らが死ぬものとして生きていこうとする彼女を、許せるはずかない。
……馬鹿にしているのか、と。小さな憤りさえ覚える。
自分はこんなにも彼女を救おうとしているのに、何故彼女自身が、その生を諦めてしまっているのか。救うという言葉が、どうして届いてくれないのか]

……誰にも、見つからないようにしてくださいね。
僕が怒られてしまいます。

["無情"、"冷酷"。それはもしかしたら、自分にこそ相応しい言葉なのかもしれないと、小さく苦笑した。

中庭への扉を開けて、彼女が紫陽花を採ろうとするなら、それを見守って。そのまま彼女が去るとしても、その後を追ったりはしないだろう。
まだもう少し此処に居て、咲き誇る紫陽花を見ていたいから**]

(212) 2014/06/27(Fri) 01時頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
紫陽花ね、てきとーに選んだの。梅雨の植物調べてメジャーなのがそれしかみつかんなかったの。ごめんね、もっと花言葉とか考えるべきだとはおもっていたんだ……

(-183) 2014/06/27(Fri) 01時頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
レティーシャ[[who]]

れんしゅう。。。

(-211) 2014/06/27(Fri) 06時半頃

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