人狼議事


22 共犯者

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店番 ソフィアは時が進むよう祈った。


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

「前夜の祈り」は厳かな雰囲気の中で行われる。

「神」への感謝を口にし、信仰の証を掲げ、
平穏な生活を祈る人々の姿が、そこにあった。
「記者」はそれを見つめ、周囲の人に倣うように目を閉じることにした。


4年前と同じ光景――人々は「幸せ」を願い、祈りを捧げる。


だが、その人々の群れの中に、ソフィアの姿は無かった――……

(#0) 2010/07/29(Thu) 01時頃


天のお告げ (村建て人)

 
 
 
――…そして、翌日のこと。
 
 
 

(#1) 2010/07/29(Thu) 01時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)

菫の花 葡萄の葉
 哀れ 死ぬ愛のために
摘んでは編む われらふたり
 一日生きる 花冠は
 黄泉女王が接吻した
愛の冷たい うつろな眼を
 夕(ゆうべ)に おおう
菫の花 葡萄の葉
摘んでは編む われらふたり

−アーネスト・ダウスン「花冠」より(南條竹則・訳)−

(#2) 2010/07/29(Thu) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 18時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 18時頃


天のお告げ (村建て人)

 イアンが、その遺体の特徴――「左の薬指に指輪を嵌めた手」と告げた時、一人の男の表情が硬直した。それは徐々に歪み、怒りとも怯えとも取れぬ形へと変わってゆく。

 顔を強張らせた彼は、その遺体に些かなりとも覚えがあったのだろうか。あまり運動の類が得意ではないイアンの後ろを、もどかしそうに、苛立ちながら走る。

 「そこの…巨木の…ところ……です、」
 人々を案内するイアンが息も切れ切れになってきた頃、その男はイアンのことを振り切って、全速力でその場所へと向かった。

そして次の瞬間、彼は張り裂けそうな声で遺体の名を呼び、ところどころ欠けた赤黒い胴体を強く抱きしめた。

(#3) 2010/07/29(Thu) 18時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 18時半頃


天のお告げ (村建て人)

―或る男の遺品のノートより―

「かれは他のどの生物よりも『獣』らしい『獣』であるというのに、
 かれは"creature"ではないのだ。
 かといって、かれを天地を創造したような類の存在とも言い難い。

 ――では、かれのような者を何と呼べばいいのだろう。

 私がかれに惹かれた衝動に理由をつけるとしたら、
 おそらくこんな些細な疑問が発端だったのだろう。」

(#4) 2010/07/29(Thu) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

―或る男の遺品のノートより― 
 
「そう――かれを形容する『言葉』が見あたらぬのだ。
  
 立つ瀬を失い、海に浮かぶ小舟のように弱々しく生きる、
 かつて『民族言語学者の卵だった』私は、
 その形容しがたき『存在』を表す為の言葉を見いだせずにいたのだ。

 そしてそれは、『かつて学者だった』私のたましいに、
 確かに火を点けたのだ。

 ――…だがそれは程なくして、
 私が私自身についた『嘘』であるということに気づかされることになったのだが。」

(#5) 2010/07/29(Thu) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

―或る男の遺品のノートより―

「振り解かねばならぬということは、
 既に絡め取られたのと同じこと。

 あの時の私は、それにさえ気づけなかった程、
 かれという『存在』に、惹き付けられていたのだった。

 『逃げ出す』ことと、『囚われる』ことは、
 状態が違うというだけで、まるで同じことなのだ。」

(#6) 2010/07/29(Thu) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/30(Fri) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/30(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/30(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/30(Fri) 18時頃


天のお告げ (村建て人)

―秘匿された或る村の「祭」に関する記事(草稿)―

「『前夜の祈り』は、きわめて厳かな空気の下で行われた。
 村人は神像の前に座し、祈りの言葉を口にする。彼らが祈る神像は、本国のそれとは幾つか異なる点を示しているが、『聖ヨハネ像』とであると言われている。

 神像の傍にある舞台は"Garden of Eden"。
 そして本祭の当日には、『贖罪の巡礼者』達が現れるという。

 興味深いことに、彼らは『巡礼者』でありながらも、自らが『生贄』であり、また『浄化』される対象でもある。つまり一人の『巡礼者』が、幾重もの役割を担っていることになるのだ。

 そしてこの祭には、数々のキリスト教との類似点がありながらも、神像の風貌や祈りの言葉等は、独自の進化を遂げたと思われる箇所が幾つもあった。それでは、その一部をここに記載しよう……」

(#7) 2010/07/30(Fri) 18時頃


天のお告げ (村建て人)

―秘匿された或る村の「祭」に関する記事(草稿)―

「しかし翌朝、村にはひとつの『事件』が起こった。ひとりの女性が『獣』に喰い殺され、遺体となって発見されたのだ。

 それを知った筆者は、この祭がすぐさま中止になると考えたが、実際はそうはならなかった。

 むしろ『それ』こそがこの『祭』の源流であり、秘匿された村で密やかに続けられた『伝統』の原動力であるという。

 それでは、村の長老達と村長の間でのみ知られている、この『祭』の真の意味をここに記すことにしよう。…」

     ・
     ・
     ・


(原稿の端には、鉛筆で「もう少し冷静な文体で描き直すこと」と記されている。どうやら没原稿らしい。)

(#8) 2010/07/30(Fri) 18時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/30(Fri) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/30(Fri) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/30(Fri) 23時半頃


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