人狼議事


215 【誰歓】エンドローグ

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【見】 子守り 日向

[物音がしたのは、何処だっただろう。
たぶん、外に通じる扉や窓のあるところ。……みんな、最初は、そこに戸惑うから。
そんなことをぼんやりと考えながら、ホールへと向かう。]

……。

[おさげを揺らして、ひょこ、とそこを覗き込めば、扉の前でいらだつ少女>>8と、あるいは同じく物音を聞きやってきた少女>>12と出くわしただろうか]

(@0) 2015/01/31(Sat) 00時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2015/01/31(Sat) 00時頃


【見】 子守り 日向

[ホールを覗きよろしく伺えば、自分より少し年上ぐらいの男女が会話を交わすのが見える。>>28>>32]

……やっぱり、"はじめて"の人たち。

[自分にしか聞こえない小さな声、納得したように呟いた。
あの物音は、開かない扉をあけようとしての音だったのだろう。
名前を呼びあう様子からすると、恐らく彼らは知り合いだろうか。
"こんな場所"で知り合いに出くわすというのも数奇なものだなぁ、と思う。

いつまでも覗き見ていても仕方ない、と息を吸う。
とりあえず、耳に届いた「他には誰かいないのか」という疑問の声に>>34、]

……いる、よ?

[すこうし、声を張り上げて、存在を主張してみる]

(@1) 2015/01/31(Sat) 01時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2015/01/31(Sat) 01時半頃


子守り 日向は、メモを貼った。

2015/01/31(Sat) 02時頃


【見】 子守り 日向

[どうやら少し驚かせてしまったらしい。>>38
小さく肩をすくめて少年と少女の近くに歩み寄る。
軽くぺこりと頭を下げて、彼らを真っ直ぐに見つめた]

びっくりさせて、ごめんなさい。
……私、日向。日向あおい。

[ひとまず名乗り、真正面から見据えた少女はどことなく不安そうな様子にも見えた。
外へ繋がる道はと問われて言葉に詰まる。
道を知らないからでは、ない。
少なくとも今、出口はないことを、知っている、から。

けれどもそれは、自分の口からは出てこない。
喉に何かが張り付いたように、この世界についての真実だけは、何故だかうまく口にすることが出来なくて。
手が無意識に、庇うように喉へと伸びた。

ああ、この感覚は、昔を、思い出すから嫌だな。
ここは自分にはとても居心地がいいのだけど。
でも、これは少し、きらい。]

(@2) 2015/01/31(Sat) 10時頃

【見】 子守り 日向

[教えてあげられなくてごめんね、今は、まだ。
でも、きっと、怖い場所じゃ、ないよ。
内心でそっと彼女に謝りながら]

……そこに、扉。あるけど。
開かない、かな?

[困ったように首を傾げてみせて、そう伝える。
その姿は、彼らと同じように、出口のないこの場所に戸惑っているどこにでもいるひとりの少女のように見えただろうか。*]

(@3) 2015/01/31(Sat) 10時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2015/01/31(Sat) 10時頃


【見】 子守り 日向

[神田と梶。彼らと少しばかり会話を交わした頃だろうか。
底抜けに明るい声がホールに響いて、思わずびくりと肩を震わせる。>>46
振り返れば、2人の男女がホールへと足を踏み入れるのが見えた。
先ほどの明るい声は男性のものだろう。
と、梶と自分を見やって不思議そうに尋ねられたのはいいが]

……合コン……

[まず間違いなく合唱コンクールの略じゃない。
恐らくこの2人は先ほどまで合コンで一緒だったのだろうと推測するも]

行ってないよ。
……合コン、行きそうなタイプに、見える?

[自分を指し示して真顔で尋ね返す。梶はともかく、自分はまずそういうタイプではないだろう。]

(@4) 2015/01/31(Sat) 11時半頃

【見】 子守り 日向

[先ほどと同様に、まずは名前を名乗る。]

んっと。
私は、さっきまで、……寝てた。
それで、起きて、ここに来たよ。

[嘘ではない。さっきまでこの施設の和室ですやすやと眠っていて、起きたのでホールに来た。
彼らと違うのは、ここがどこで、何なのかを知っていることだけれど。
それは今は言えないから、少しだけ誤魔化すように言葉をぼかした]

(@5) 2015/01/31(Sat) 11時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2015/01/31(Sat) 11時半頃


【見】 子守り 日向

[冷静に状況をまとめる声が降ってきて、梶を見上げる。>>50
その唇が並べ立てるこの状況、
──扉があかない。携帯が繋がらない。

自分はとうに知っている情報ではあるけど、どうみても不穏なそれを口にする彼の表情は、酷薄さをはらんだ笑みを浮かべていて。]

……楽しそう、だね。
こういうの、すきなの?

[状況を理解していないわけでもない。
恐らくは理解したうえで、敢えて不吉な推測を口にする彼を不思議に思いながら、朽葉色の丸い瞳でじっと梶を見つめた]

(@6) 2015/01/31(Sat) 12時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2015/01/31(Sat) 12時半頃


【見】 子守り 日向

……ふうん?

[虚構がかった笑みでさらりと否定を返してみせる梶に、小首を傾げる。>>53
見下ろす瞳を見つめ返しても、いまひとつ真意は読めない。

もっとも、今まで"家族以外とほとんど話をしたことがない"自分が、人の真意なんてきちんと読み取れているのかは疑問だ。
……だから、きっと、あの時も。

ちら、と頭に過った過去を忘れるように、梶と須藤のやりとり>>57を耳にしながらこくりとひとつ頷いた]

そうだね。
私も、痛いのとかは、嫌だから。
ころしたり、ころされるのは、ない方がいいよね。

[須藤が梶に向ける非難がましい視線とは裏腹に、どこまでも生真面目に無表情でそう呟いた*]

(@7) 2015/01/31(Sat) 14時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2015/01/31(Sat) 14時頃


【見】 子守り 日向

[神田と梶の提案に、少し考えるように視線を落とす。>>62>>63>>65

食事は、あるよ。
着替えも寝具も、……生活するのに必要なものは最低限、揃ってる。
──それを今ここで言うのは、簡単なことなのだろうけど。

一瞬の逡巡の後に、結局口を噤むことを選ぶ。
神田の口にした「探検」と言う言葉には少しだけ楽しげな空気を感じたし、彼らの他にも、誰かがここに訪れているのかどうかは日向としても気になるところだった。

そして、もうひとつ、]

探検、私も行きたい。
……お腹、すいたし。

[先ほどまで寝こけていたせいか、とってもお腹がすいていたので。
腹ごしらえをしたい、と控えめに参加の意を示してみせた*]

(@8) 2015/01/31(Sat) 14時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2015/01/31(Sat) 14時半頃


【見】 子守り 日向

……う、ん。

[神田に柔らかく微笑みかけられて、やや返答に詰まりぎこちなく肯き返す。>>77
須藤もそうだが、彼らはどんな場であってもごく自然に、人と朗らかに話せる人間なのだろう、そう思う。

──自分は、"ここ"でなければ、彼らとこうして会話をかわすことさえろくに出来ない人間で。
今更過ぎて、もう嘆くことも忘れてしまったけれど。
向けられる眼差しには少しの戸惑いを覚えてしまう。]

(@9) 2015/01/31(Sat) 15時半頃

【見】 子守り 日向

[と、梶が須藤の手の震えを指摘してみせる。>>71]

……。

[この場でひとり、底抜けに明るい人。そう思っていたので、まったく気づかなかった。
そう思うと同時に、よく気づくな、なんて思いも芽生えて思わず再び梶をまじまじと眺めやる。]

……よく、見てるね。人のこと。

[すごいね。
そんな気持ちを込めて──伝わったかどうかは定かでないが──移動し始めた皆の後についていきがてら、ぽつりと梶へ言葉を零した。*]

(@10) 2015/01/31(Sat) 15時半頃

【見】 子守り 日向

──少し前・ホールにて──

[神田たちがやり取りするのを言葉少なに眺めていれば、自分と同じくあまり言葉を発さない少女の存在がふと視界に入る。
確か、名乗ってくれた名前は、花村麻里、と言っただろうか。>>84
この中で比較的、自分と年が近いようだった。

恐らくは人と話すことに慣れている他3名とは対照的に、大人しい性格なのだろう。
ただ、沈黙を守りながらもその瞳はじっと個々の様子を伺っているようにも見えた。
何かに似ているな、そう思って、ああ、と思い当たる。

うさぎ、みたい。

麻里からも、自分の存在に関して核心をついた感想を抱かれているとも知らず。>>87
何処か警戒心の高そうな彼女の姿に、愛らしく少し怖がりな動物の姿を重ね合わせて、ひとりこっそりと納得した*]

(@11) 2015/01/31(Sat) 19時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2015/01/31(Sat) 19時頃


【見】 子守り 日向

──台所──

[自分にとっては見慣れた台所。
合宿所という建物の性質故、ひとりで使うには少々広すぎる台所も、この人数が押しかければちょうど良いぐらいだ。
大量の食糧にいささか圧倒されたのだろうか、少し呆れを含んだ声を背後に聞きながら>>107、迷わずに目的である好物のもとへとするりと足を運ばせた。
好物──真っ赤な赤いリンゴを手に取る。

と、すぐ近くで梶のぼやく声がして。>>104
またも「毒」などという物騒な単語が混ざっていたので、ちら、と視線を向ければ、何を思ったか、彼はするりとナイフを一つ懐へと忍ばせた]

……。

(@12) 2015/01/31(Sat) 23時半頃

【見】 子守り 日向

[その一部始終を目にしたちょうどその時、神田の声が自分の名前を呼んだ。>>109
ふ、と意識を梶から逸らせば、冷蔵庫の前で神田が手招きをしていた。

そちらへ足を向けようとして、一瞬立ち止まり、くるりと赤い実の詰まれた棚へ向き直る。
自分の分ひとつだけを手にしていた赤いリンゴを、更に2つ手に取って、今度こそ神田の方へ足を向けた。

そのついで、すれ違いざまに梶へと]

……毒は、入ってないよ。白雪姫さん。

[そんな言葉を、ぽつり、投げた]

(@13) 2015/01/31(Sat) 23時半頃

【見】 子守り 日向

[冷蔵庫の前で大量の食料を覗き込む神田に並び、同じく冷蔵庫の中に視線を向ける。
その冷蔵庫の中身も自分にとっては見慣れたものだったが、そんなことを神田が知る由もなく。
けれど、お腹がすいたと訴えた自分を気遣って、彼女が自分を呼んでくれたということは、どこかこそばゆい、そんな気がして]

……良かったね。
ごはんには、困らないね。

[このたくさんの食糧が、彼女にとって、少しでも頼もしいものにみえますように。
そんな気持ちで言葉を零し、次いで自分の手にしたリンゴに視線を落とす。]

……あと、これ。
りんご、好き?

[赤い果実をひとつ、神田へ差しだした。
近くに麻里もいたならば、彼女にも同じ問いかけと、赤い果実を差し出しただろう。]

(@14) 2015/02/01(Sun) 00時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2015/02/01(Sun) 00時頃


【見】 子守り 日向

[神田の戸惑いを含んだような声に、あ、と思う。>>117

ああ、間違えちゃった。

今、彼らはここに留まりたいわけではなくて、出口を探しているのだった。
それならば、先ほどの言葉は安堵を呼ぶのに適切なものではなかった、そう悟る。

胸のうちを侵すように黒い水がじわり、広がってゆくような感覚を覚えた。
何時かは毎日のように胸を満たしていた、この黒い水の名前を知っている。
落胆だ、──出来損ないの自分への。

その失敗を取り繕うように神田へと自分の好物を差し出してみれば、躊躇いながらも悪戯な笑みを浮かべてくれたので、少しだけほっとした。>>121]

(@15) 2015/02/01(Sun) 01時半頃

【見】 子守り 日向

[と、ガス台の様子を見ていたらしい須藤が此方に言葉を投げたのが耳に入る。>>128]

……料理、作れるの?

[軽やかな声は、食べたいものはと問う。
作れるにしろそうでないにしろ、須藤の明るさはどこか頼もしさを感じさせる。
このような状況で、彼のような明るい人間の存在は随分と貴重な存在だろう。
──もっとも、表に出さずとも彼にとて"ここにくる理由"は、あるはずなのだけれど。

少し考え込んだ後に須藤にリクエストを告げようとしたが、突如響いた声>>123に、それはかなわなかった。]

(@16) 2015/02/01(Sun) 01時半頃

【見】 子守り 日向

……え。

[視線を向ければ、俯く梶の姿。>>115

何があるわけもない。
だって、ここは不安がるような場所じゃないことを、自分はちゃあんと、知っている。分かっている。
……ずっとそんな風に構えていたからか、他の皆よりも状況の理解が遅れてしまったらしい。
弾かれたように駆け寄った麻里>>113とは裏腹に立ち尽くす。
麻里の視線が焦りを訴えかけてきて、漸く我に返った。]

(@17) 2015/02/01(Sun) 02時半頃

【見】 子守り 日向

……あ。
水、とか。飲む?

[それが対応として正しいのかはよくわからなかったが、とりあえずないよりはいいだろうと冷蔵庫の中の水をグラスに注いで梶の手元に差し出す。
その拍子に目に入ったのは、齧りかけの赤い果実。]

……。

[毒なんて、入ってないよ。
自分にとってそれは確かに真実だったからそう言ったけれど、本当に何か入ってでもいたのだろうか。
そう思えば、急激に不安が満ちる。
ずっと冷静ぶっていた顔には、初めて動揺の色が覗いただろう。
混乱の中でそれに気づいたものはいたか、いなかったか。
怯えるように、後ろへ一歩。彼らから、少しだけ距離をとった**]

(@18) 2015/02/01(Sun) 02時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2015/02/01(Sun) 02時半頃


【見】 子守り 日向

[なす術もなく様子を見守っていれば、梶は少し落ち着いたようだった。>>138
まだ顔色は悪いが、貧血だと話すその口調はそれなりにしっかりしているようで、小さく安堵の息を吐く。

休むようにと梶を椅子に誘導する神田をぼんやりと眺め、彼女から声をかけられれば>>147]

……うん。

[その言葉に、俯き気味にただこくりと頷いた。
先刻の今、いきなり「はいリンゴでも食べて落ち着きましょう」という流れにはどう足掻いてもならないだろう。
自分とて、もしやこの果実が原因なのではと疑ってしまった程なのだから。>>@18]

(@19) 2015/02/01(Sun) 12時半頃

【見】 子守り 日向

[台所の隅にぽつねんと立ち尽くす。
手元に視線を落としながら、視界の隅で他の人の様子を伺う。

何を言えばいいのか、今何をするのが適切なのか。
考えるほど動けなくなっていくような気がして、反発するように顔をあげた。

浅く息を吸って、声を、吐き出す。]

……私、他の人、いないか。
探してくる。

[きちんと発された自分の声に安堵を覚えながら、その言葉に対する周囲の反応を見る間もなく、くるりと踵を返して台所から滑り出た*]

(@20) 2015/02/01(Sun) 13時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2015/02/01(Sun) 13時頃


【見】 子守り 日向

──台所→廊下──

[やや急いた足取りで台所を離れる。
人の気配が遠のいて、少し身体が楽になったような気がした。]

……つか、れた。

[ぽつりと呟くと、一気に実感が芽生えた。
そうだ、私、疲れたんだ。

時を計るものこそないが、神田らと行動したのはせいぜい数時間と経たない時間。
その程度の時間を"人と会話する"、それだけのこと。
それだけのことを上手にできない私が、きっと、とても異常だ。
奇異の視線、棘のある言葉。
扉の向こう側に捨ててきたそれらを、もう、思い出したくはなかった。

「他の人を探す」という名目を立てて場を離れたものの、それを実行する気はさほどなかった。
どうせそのうち、彼らも別の場所の探索を始め、他に人がいるならば勝手に見つけることだろう。

だから──]

(@21) 2015/02/01(Sun) 16時頃

【見】 子守り 日向

[速足になりながら思いを巡らせているうち、人の話し声が聞こえた気がしてふと顔を上げる。
立ち止まり、辺りを見回す。やはり気のせいではなく確かに耳に届く人の声。
先ほどいたホールからは、そう遠くない台所。
この声は、……玄関ホールの方から、だろうか。]

……誰か、いるのかな。

[いたとしても、別にもう関わらなくてもいいのではないか。
そんな思いがなかったわけではないのだけど、それでも足は声の方へ向いていた。

『……日向さん、どうして、貴女は、』
『        』

何度も何度も繰り返された問いかけが、過去の誰かの言葉で脳裏に再生される。
一瞬だけ、つよく目を閉じた。

ごめんなさい。……でも、私。]

(@22) 2015/02/01(Sun) 16時頃

【見】 子守り 日向

[歩を進めれば、数人の人影が見えた。>>143>>153>>154>>155
際立って目立つのは、ピエロの格好をした青年か。

最初の一言に一瞬迷って、声を、あげた**]


……こんにちは。

(@23) 2015/02/01(Sun) 16時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2015/02/01(Sun) 16時頃


【見】 子守り 日向

[声をかければ、セーラー服の少女が勢いよく振り向く。>>159
先ほどと同様、やはり驚かせてしまったらしい。]

……びっくりさせて、ごめんなさい。

[神田にそうしたように、ぺこりと軽く頭をさげて謝罪をひとつ。
彼女のすぐ傍に立つ男に視線を移せば、全体的に着崩した衣服に二枚歯の下駄が少し珍しい。そんなことを思っていたら、男からどこか芝居がかった挨拶を受ける。>>161]

おはよう。
……んっと。あんまり、ハッピーじゃないかな。

[時を知らないこの場所では、どんな挨拶が適切なのかは定かではないけれど、男に合わせた形で挨拶を返した。
少し疲れた気持ちを振り返ってみれば、あまりハッピーではないなと思ったのは確かだったけれど。
制服の男女に下駄の男、おまけにピエロというこの不思議な取り合わせを眼前にすれば、心の何処かでむくり、好奇心が頭をもたげていた。]

(@24) 2015/02/01(Sun) 20時頃

【見】 子守り 日向

[下駄の男から、此処にいる理由を問いかけられて、曖昧に首を傾げてみる。>>162]

あなたたちと、同じだと思う。

[……今しがたここに来たあなたたちよりも、一足先にここに馴染んでいるだけで。
続く言葉は、胸にそっとしまいこんだ。]

(@25) 2015/02/01(Sun) 20時頃

【見】 子守り 日向

[と、千秋と名乗る少年が視線の位置を合わせ屈みこんでくれる。
千秋というのは名前だろうか、苗字だろうか。
彼はそれ以上言わなかったので、さして追及はしない。呼び名がわかれば十分だ。
そう思いながら彼と視線を合わせ、問われた内容に>>163]

……。

[小柄な自分は、男性と同じ目の高さで視線が合うことは滅多にないので主に見上げるばかりなのだ。
だからそういう気づかいは有り難い、……が。]

日向あおい。
……お父さんもお母さんもいないけど、さっきまで、他の人と一緒にいたよ。

[今しがたきた方向を視線で示して、彼らにとって新情報であろう言葉を告げる。]

……ちなみに。
小学生じゃ、ないよ?

[千秋へ向かって、ささやかな反抗の意を込めて、言葉を交わす。
もし驚かれたならば、年齢も告げるだろう。……彼とは、2歳しか違わない年齢を。*]

(@26) 2015/02/01(Sun) 20時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2015/02/01(Sun) 20時半頃


【見】 子守り 日向

[しゃがみこんだ姿勢のまま固まってしまった千秋に、少しだけ申し訳ないような、可笑しいような。>>169]

平気。……大丈夫。
気にしてないよ。

[自分の見目が実年齢より幼いのは自分でも分かっていることだ。
加えて、あまり人と喋ったことがない故に、恐らくは言動もやや幼いのだろうと思う。

特に気にはしていない、と小さく首を横に振ってみせる。
あまり表情が変化する質ではない故に、その思いが伝わったかどうかは、定かではなかったが。]

(@27) 2015/02/01(Sun) 22時半頃

【見】 子守り 日向

[挨拶を返せば、下駄を履いた男から差し出された飴玉にぱちくりと瞬きをする。>>172
赤い包み紙は先ほど食べ損ねた紅玉を連想させた。
そういえば、空腹なのだった。そんなことを思い出して]

……ありがとう。

[礼を告げて、警戒心など何もなく有り難くそれを受け取る。
受け取ってすぐに包み紙を解き、透き通ったそれを口の中に放り込む。
ころり、転がせば口内に広がるのは柔らかく甘い味。

赤い包み紙を、少し迷ってから丁寧に畳む。捨ててしまうのはどこか忍びない気がした。
畳んだそれは、スカートのポケットへと仕舞い込んで、彼らの言葉に耳を傾ける。]

(@28) 2015/02/01(Sun) 22時半頃

【見】 子守り 日向

[やはり、他にも同じ状況の人間がいるというのは彼らにとっては新しい情報だったのだろう。
どうしたものかを話し合う声を耳に、口内でころころと飴玉を転がす。]

うん。
…全部で、4人。
さっきまで台所の方に、皆でいたけど。

[千秋と少女の問いには、まとめて返答を返す。>>169>>171
もう移動しているかもしれないな、と思いつつ、移動していたとしてもそう広くはない合宿所である。
すぐに引き返せば、簡単に見つけることが出来るだろう。

何点か出された提案を聞けば>>173>>174]

……ん。
呼んで、こようか?

(@29) 2015/02/01(Sun) 23時頃

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