94 眠る村
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ラディスラヴァ! 今日がお前の命日だ!
2012/06/16(Sat) 23時半頃
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[どうして解ったの][そうは続けず] [エイトは静かに場の状況を見る]
(*0) 2012/06/17(Sun) 00時頃
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死んだら、判る ね。 随分と酷い 加護じゃない?
[くすくす][静かにあざけ嗤う聲]
(*1) 2012/06/17(Sun) 00時頃
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死ななきゃわからない、なんて―――
まったくもってひどい話。
[くつり、わらって]
迂闊、だなぁ…… うん、 エイトの勘はやっぱり正しかった。
――"本物様 のお出ましだ。
(*2) 2012/06/17(Sun) 00時半頃
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冷静に、なりなよ。
人間が誰かまでバラしたら、餌になるだけだよ?
[ブローリンより、ラディスラヴァを殺した方がおもしろい。 加護を持つ者を葬るより、優先される"悪い趣味"]
(*3) 2012/06/17(Sun) 00時半頃
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本物ねェ…
でも ハナが嘘をついていたのは本当 今更人間って言われてもさァ 信じるかな。
[静かに場の様子を確かめるよう囁き]
――― でも、あの本物様の苦しむ声は 結構、イイんだよね。
[だから 今晩の獲物は変えないと]
(*4) 2012/06/17(Sun) 00時半頃
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[こういった状況になっても"趣味が合う"]
ふふ、そうだねェ
やぁっぱり ゼロ、好きだよぉ。
(*5) 2012/06/17(Sun) 00時半頃
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ここでブローリンを選ぶ君じゃないよね、エイト―― 僕も――――― すきだよ。
それにね、 彼が乱れたら きっとクラリッサも面白いことになる。
(*6) 2012/06/17(Sun) 00時半頃
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ふふ、
[小さく嗤いながら]
せっかくなんだから加護とやらを ぶっつぶしてこそ、だろォ
あぁ、とうとう…?
ク、ふふ、 イイね、愉しみだ。
(*7) 2012/06/17(Sun) 00時半頃
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[エイトは寄生主をしかと演じ続けながら][思考は冷静に戻す]
そろそろ、
――― また、夜がくる
加護の届かない、深い霧の時間さァ
(*8) 2012/06/17(Sun) 01時頃
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[―――白い霧が、深く、深く 村を覆う]
さぁ、行こうか。ゼロ。**
(*9) 2012/06/17(Sun) 01時半頃
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………――――狩りの時間だ。
[村を覆う深い霧
起き上がり、笑み顔で舌なめずりする姿は およそ宿主のを面影を*残さない*]
(*10) 2012/06/17(Sun) 06時半頃
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[エイトは少しの間、目が覚めても動かないでいた] [目の前で眠る、寄生主の恋人の男の顔を静かに見つめる]
…、"へたれ"
[ぽつりと呟くその言葉は][どちらの言葉か]
[それでもやがて緩んだ腕の形を覚えながら身を、手を離して]
(*11) 2012/06/17(Sun) 11時頃
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[裡で聞こえる魂の聲に、くつくつと嗤う]
そうだよ、きみの手で 殺しにいくんだ。 たいせつな …たいせつな、 友達をねェ
[煽るように囁けば、霧の中、獲物の元へと―――]
(*12) 2012/06/17(Sun) 11時半頃
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[やがて、食事を終えた獣は] [狩り終えた獲物をそのままに、何事もなかったかのように振る舞う]
(*13) 2012/06/17(Sun) 11時半頃
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[くつくつと 嗤う聲]
―― イイ、ねェ
(*14) 2012/06/17(Sun) 13時頃
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[それでもエイトは悲しがる演技を続けてみせる]
(*15) 2012/06/17(Sun) 13時頃
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[ゼロの寄生主が見えれば] [覆った口が、にぃ、と内で密かに歪む]
(*16) 2012/06/17(Sun) 13時半頃
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――あハ、
愉しそうだねェ。
[ここからでも、悔しがる声が聴こえる。 動揺を隠し切れないのは宿主――]
君は、
見ているはずだよ―― 昨日の、夜にね。
[ラディスラヴァの、死体を。]
(*17) 2012/06/17(Sun) 13時半頃
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[ "食事中"
ラディスラヴァの肉をかみながら、
そっと意識にゆさぶりをかけた。]
もっとも、君はすぐに失神してしまったけれど。
[口の中に、同じ人間の肉を入れたまま、 その血の香りを、全身で感じながら、 くぐもった叫び声をひとつあげ、 意識を飛ばした。]
(*18) 2012/06/17(Sun) 13時半頃
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なんて素敵な声だ、… ふふふ。
――― ごちそうさまァ。
[ゼロに向けて柔らかで、そして嬉しそうな聲を届ける]
(*19) 2012/06/17(Sun) 13時半頃
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――にげちゃった。
ざんねん、もう少し見ていたかったのに。
[くすくす、笑う。]
そろそろ、代わった方がいいかなぁ。 あまりに変な行動とられてもね。
[クラリッサなら、廊下から――死体を見ずに駆け出したとて、怪しまれないだろうか、と少し考えてはみるけれど。]
どこまで覚えてるんだろう、ね。
(*20) 2012/06/17(Sun) 13時半頃
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かわいそうに――…
自分がわからなくなっちゃったんだね。
[声には憐れみのかけらもない。]
おすそわけ、できたみたいで良かった。
[ごちそうさま、と嬉しそうな声に満足げな声。]
(*21) 2012/06/17(Sun) 14時頃
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そうだねェ、 変な事を口走ったらさぁ
――…ゼロが、危ない。
[それでも、こちらからは代わるようにはいつも言う事は ない]
大事なお爺ちゃんがぁ、 ゼロを追っていったみだいだねェ
――…、面白いことでも言ってるかい?
(*22) 2012/06/17(Sun) 15時頃
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だけどさ…、そろそろォ "本物様"のどっちかには―――退場願いたい、よねェ。
[冷静に場数を見据えて][静かに、囁く中性的な聲]
(*23) 2012/06/17(Sun) 15時半頃
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んフ、 ふふ、くっくっく―― あハハハハ!!
[面白いこと――問われれば響く嗤い声]
アハハ、 じいさん、僕らに魂を売るんだと。 ローズマリーと、ハナと、クラリッサを守る為に、ね。
(*24) 2012/06/17(Sun) 15時半頃
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僕が、君が、人狼だと知らずに――。 そしてハナさえ、何故か嘘をついた。
[フィリップを人狼だと声高に叫んだ老人の意図も知れよう。]
そのくせ、 フィリップが殺されなかったことに ホッとしてるんだ。
[必要ならば詳細も話し、 実に人間らしいね、とこらえきれぬ嗤いが尾を引く。]
(*25) 2012/06/17(Sun) 15時半頃
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おやおや、随分と
[愉しそうな嗤い聲が返ってきて] [祖父が言った事を聞けばこちらも同じく嗤い聲をあげる]
[ひとしきり嗤い終えれば][少しだけ低い聲で――]
…、そう、 じゃあ、有り難く 売ってもらおうかァ。
(*26) 2012/06/17(Sun) 15時半頃
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やっぱり、ゼロもボクも この身体を選んで
――― "正解"だったみたいだねェ。
(*27) 2012/06/17(Sun) 15時半頃
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うん、 良い体を、選んだみたいだ。
いつもとは状況が違うんだ、使える駒は、使わないと。
[訪れるブローリン。 "本物様"の片方に、入り交じる警戒と好奇。]
(*28) 2012/06/17(Sun) 16時頃
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