204 Rosey Snow-蟹薔薇村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
何処か 胃袋とも違う何処かが飢えている
その欲は対象を持たず 具現化されないことで 餓えの凶暴化は未然に封じられ
(*0) 2014/11/15(Sat) 10時頃
|
|
[まだ、ごまかせている。 まだ、だいじょうぶ。
けれど、それもいつまでもつかわからない。
こうして食事をしていてもどこか飢えている。
渇いている。
それを癒すものを本能は知っているけれど、まだ、抑えられている]
(*1) 2014/11/15(Sat) 10時頃
|
|
……まだ、大丈夫。
[ぽつり、言い聞かせる言葉が零れ落ちる]
(*2) 2014/11/15(Sat) 10時頃
|
|
………………? あれ 人間だけじゃないんだ…………
一箇所に集まっちゃいけないって 言われてるのに…………あれ
(*3) 2014/11/15(Sat) 10時半頃
|
|
[思考の何処か 何かに 自分の思考ではない何か]
(*4) 2014/11/15(Sat) 10時半頃
|
|
[不意に、自分のではない音が聞こえた]
……あれ? 聞こえてる人がいる……?
――どうしよう、あつまっちゃ、いけないのにね。
[知らないような、聞いたことのあるような、音。
人間、という響きに、先ほど考えていた少年を思いうかべた]
(*5) 2014/11/15(Sat) 10時半頃
|
|
…………人じゃないよ 人は言葉を交わさずに思考をかわせない
今更外にでても凍死するだけだからーー精々 息を潜めて狩られないようにするしか…………
飢えたりしていない? 生け捕りは用意出来ないけど 生肉ならーー…………少しだけ
(*6) 2014/11/15(Sat) 10時半頃
|
|
……人の振りをしとかないと、ごまかせないから。
でも、そうだね……こんな、やりとり、人とはできない。
一緒にいるドナルドたちにも聞こえないのに、君には聞こえるんだね。
生肉は、下手に食べるとがまんできなくなる。 人の食事でごまかしてるから、
まだ、大丈夫。
(*7) 2014/11/15(Sat) 11時頃
|
|
[いろんなことに興味を持つのは、一つのことに熱中してしまうと危険だから。
あちらこちら首を突っ込んで、 いろんな人と当たり障りなく会話して。
通り過ぎるだけにしておけば、抑えたものがでてくることもない。
けれど――それは通り過ぎることができればの話で]
(*8) 2014/11/15(Sat) 11時頃
|
|
あゝ…………君は ニコラ とも トレイルや ノックスでもないんだね 彼らも血族だったらーーーどれだけ集まってしまっているんだ
聞こえない狼は……人に近いか人に混れるか …………俺の母さんはとても狼だった 人に紛れないで暮らせるよう 教えてくれたけど ーーその時言葉なく思考を交わすのは便利だったけど 人に混じるのは とても難しいってーーーーー
そう……そうならしょうがないね ……距離に気をつけて ね 飢えないように
(*9) 2014/11/15(Sat) 11時頃
|
|
ニコラたちも、血族なんだ……
ディーンと、シメオンも血族だと思う……フランシスと、幼馴染だっていうし。 もしかしたら、全員、血族かもしれない、ね……
俺は、先祖がえりだから。 家族の誰にも、聞こえなかった。 だから人にまぎれるしかなくて――
ただ、父さんが母さんを食べてたから、多分そっちからかなあって。
うん、気をつける。
(*10) 2014/11/15(Sat) 11時頃
|
|
…………ディーン シメオン フランシス それにドナルド 君 俺と保護者
集落でもないのに 10人もだなんて………… 全員なら 皆なんて本能に無防備なんだろう それとも それだけ血が薄まっているのか……
…………集落の対策じゃ やはり 対策しきれないんだね……… 狩りーー憶えてみる…………? この雪じゃ…………あれだけど ナイフと弓の扱いなら 知ってる
(*11) 2014/11/15(Sat) 11時頃
|
|
……対象を持たないから 俺は狩りは 本能を散らせて 好き
[弓を放つ時の 高揚感を思い出せば その 淡い高揚が 思考に滲む]
(*12) 2014/11/15(Sat) 11時頃
|
|
こんなに、集まって大丈夫なんだろうか……
血が薄まってるのは、あるんじゃないかな…… 誤魔化すのがあたりまえになってるのかも。
狩り、覚えたら楽になるかな。 [伝わる、高揚感に、小さく息を呑む]
うん、教えてもらえるなら、覚えたい
(*13) 2014/11/15(Sat) 11時半頃
|
|
いまは、ちょっと、眠たいから。
あとで、ね。
[それからしばし、思考がとぎれる**]
(*14) 2014/11/15(Sat) 11時半頃
|
|
なんとも言えない 満月も近いし ……他の狼の血が薄いのを祈りつつ 俺たちは用心するしかないね 彼らはもう 人間であるようにって
……餌を自分で得られるから そもそも 強い衝動になるきっかけを 得ず 山や森でも暮らせるのは 人に紛れるよりはーーー俺は楽
そう 一階に 適当にいるから えーと…………君は?? 俺はフィリップ 赤い鳥……ルーツを連れてる
(*15) 2014/11/15(Sat) 11時半頃
|
|
ん 寝不足は 思考の敵 しっかりと休んで
[ふと 衰弱したら 本能も弱まるだろうか? と言う思考も脳裏をよぎったが]
…………衰弱を防ごうと 餓えが強くなる可能性が 高そうだ
(*16) 2014/11/15(Sat) 11時半頃
|
|
ドナもラルフも、君想いのいい子だね。 君の居ない間にドナと話していたのだけど。
『過保護はイヤじゃないけど、 要らぬことを言って悩ませたくない』――って。
背伸びとは違うけど、うん、いい子たち。
[フランシスの知らない1面であるのかないのか分からぬまま、ふっと小さく笑んだ。**]
(=0) 2014/11/15(Sat) 15時頃
|
|
―――いい子だろう、自慢、なんだ。 ……――
[しかしながらノックスに、謂われて。]
要らぬこと……?
[(過保護は――嫌じゃないけれど?) (悩ませているのだろうか?)]
[小さく笑むノックスは、人当たりのよい雰囲気を醸し出している。 もし、彼がトレイルを抱きしめたり、口付けたりしているのを見ていたらもう少し、警戒を深めていたかもしれない、が**]
(=1) 2014/11/15(Sat) 16時頃
|
|
月が満ちると、ざわざわするからね…… そうだね、声が聞こえないほどなんだから、人間であればいいけれど。
森や山で暮らせるなら、うかつに恋をしてしまうこともないかもね。 俺はそういう暮らし、したことないからできるかわからないけど。
――衝動はこわいから、ね。
あ、一階にいた、君だったんだ…… 俺はラルフ。ルーツに怒られたやつだよ。
(*17) 2014/11/15(Sat) 20時頃
|
|
うん、休んでおかないと、危険かもしれないし。
弱ると本能が強くなるって言うし、 フィリップも、気をつけて。
[衝動の結果、片目を失った同行者を思い。 案じる気持ちを、眠る前に向けていた]
(*18) 2014/11/15(Sat) 20時頃
|
|
集うことに 警戒が見えないから
[そうであって欲しい と 滲むのは 気休め楽観思考と 思ってしまうのが滲むのと 同じくらいの思考の分量]
ーーそんなに 難しくないよ 慣れてしまえばーー旅に出る前の ガキにも できたことだから
ーーー少なくても 怯えて 息を潜める ことはしなくていい のは 楽
(*19) 2014/11/15(Sat) 20時半頃
|
|
[ふっ と自嘲とも 諦観とも 安寧とも それらが混じり合った何か 滲ませ
たのもつかの間 …………今日だけで 何回 ルーツが猛ったかわからず しばし思考が考え込む]
(*20) 2014/11/15(Sat) 20時半頃
|
|
ーー赤い プリシラ?が ひょこひょこ 覗いていた人ーーーー?
[確かに そう名乗っていた気がして]
ーーーーーーーーーーーーうん…… ありがとう………………
[思考の空白 直前まで 同感とやはりが滲んでいたそれに ぽつ と思考が走るのは ラルフの思考が 感じなくなっていたかどうか……*]
(*21) 2014/11/15(Sat) 20時半頃
|
|
――そう、だね。 大人は、すこし、心配しているみたいだけど……
[それが心配性ゆえか、はたまた警戒しているからかは判断つかないと、思考が滲む]
そっか。 じゃあがんばれば俺にもできるかな。
狩りができるようになれば、少しは楽になるかもだし。
(*22) 2014/11/15(Sat) 20時半頃
|
|
[滲みかけた何かを捕まえる前。 プリシラに対する形容詞に、くすっと笑いが滲む]
そう、プリシラと一緒にいた、ラルフ。 あらためて、よろしく――
[それを最後に意識は沈んで。 完全に眠りに落ちる前に届いた思考に、ほんのりと暖かいものを感じた]
(*23) 2014/11/15(Sat) 20時半頃
|
|
[保護者である ホレーショーが現れた時 をピークに 思考に喜色が滲む 派手なものではないけれど 静かに 思考のそこに滲み続けて
それが 彼の意識が途切れるまで変わらぬか それとも 居間に 三階に 彼の保護者の姿が見える 少し前から 寂しさを滲ませたか
意識が途切れれば 相手の思考がこちらに滲まぬ同様 こちらの思考も相手に滲まない]
(*24) 2014/11/15(Sat) 20時半頃
|
|
―― ん……
おき、た……
[そしてどれぐらい時間がたったか。 体はまだ半分眠っているけれど、ゆらゆらと眠りから覚める]
(*25) 2014/11/15(Sat) 20時半頃
|
|
[ーーーーーーーーー思考の空白]
(*26) 2014/11/15(Sat) 20時半頃
|
|
ん…………んぅ…… かぁ…………さん???
[微かな反応 浮上しかけた意識が 届く何かに ぼんやりと 曖昧な思考を溶かす]
(*27) 2014/11/15(Sat) 20時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る