人狼議事

162 絶望と後悔と懺悔と


【赤】 営利政府 トレイル

始祖――…って……

[さ迷う視線は直円の背に。
 読書会で得たのだと、吸血鬼のことを話して聞かせてくれた中で、『始祖』は何だと言っていた?]

安心、えぇ、安心、した…。
ありが、と  ござま ……す。やくそ、まもって…

[理依に謝らなければならない。彼を少しでも疑ってしまったから。
 二人が直接殺されなかった事を喜んで良いのか、生死が分からぬことを嘆けば良いのか。
 二人だけではない、他の――絢矢は、キャロライナは、円は、涼平は、ジョージは………守護隊の人は――。

 炎と肉を焦がす臭いを思い出し、再び口を塞いだ。
 瞑る目の端から涙が零れる。

 何が『祝宴』か。>>*105
 あんな風に炎を上げて。あれではまるで……]

あなたも、今日が誕生日……?

(*113) 2014/02/08(Sat) 23時半頃

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