人狼議事

162 絶望と後悔と懺悔と


【赤】 白銀∴秘星 マユミ

―城での回想―
[蝋の明かりにゆらぐ牡丹、
>>1:*280 明乃進の言葉に眩しくもないのに目を細めた。
形見、亡くなった人の思い出、お母さん――家族。]

……一番大切なこと。

[呟いた言葉、こびりついた記憶の残滓。
大丈夫、それは大事なことだとまだわかる。]

わたしも祈る。

[焔と花影を見つめれば、
ふと問いかけられた言葉、首を傾げる]

……牡丹?やってみる。

[そんな知識はなかったけれど、
家族の願いは叶えなければいけないと考えて、
それから試行錯誤は続いている、城の書庫にはそんな本など無かったから]

(*31) 2014/02/10(Mon) 19時半頃

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