[>>160 露蝶から2人へ、お菓子の振る舞い。自分を経由して渡そうとする露蝶に、そのままで大丈夫よ、と。お菓子を持った露蝶の腕に手を添えて、2人の方へと差し出させる]
お供えみたいなもんだから、あげようって人の気持ちがあれば、ジャック状態でも「気」は味わえるから。
[この説明は“ジャック”な2人へ。2人がそれを食べたら、露蝶は菓子が少し軽くなったような感覚を覚えるだろう]
ごめんなさいね、うまく通訳できなくて。こんなこと初めてだから。
[もともと2人と友人らしい露蝶に、もっと色々話をさせてあげられたらよかったのだが。要領の悪さに少し自己嫌悪が浮かぶ。
考えてみる、という露蝶の決意に、目を細めて頷いて]
貴方の幸せを祈ってる。
ありがとう、露蝶さん。
[秘していた事実を知ってなお、何事もないように受け止めてくれたことも。変わらずに温かい言葉と笑顔をくれたことも。
感謝と想いのたけを込めて、送り出すように微笑んだ]
(@60) 2014/10/28(Tue) 01時半頃