人狼議事

25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―


【見】 落胤 明之進

[窓辺へ寄る人の視線の先を見やる、
“主”は行ってしまったのだろう――ふ とかき消える瞳の彩。
椿についての詫びにはただゆるく首を振る]

 そのように落ちるが、
  あの花のさだめにありましょう。

 散花のことなど、どうぞお気に留めることなきよう。

[部屋につぶれた白花を思う、
八重の牡丹に咲いたあの椿の名は――名は、

―――りん、と鳴る。
沈んだ眼差しのあがる。

何を見たのか。
何に触れたか。]

(@14) 2010/08/05(Thu) 17時半頃

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