― なっ!何をするだァーーーーーッ >>6:+55―
悦んでなんかっ んぁっ ふ
[笑顔で指摘されて、ますます顔もソコも熱くなる。
反応しちゃいけない。そう思えば思うほど意識がそちらに向いてしまう。
半泣きになりつつも、黒猫の笑顔を見てたら素直に泣くのも悔しくて]
…っ の、 ドS! きちく! …ぅにゃぁう!
[憎まれ口叩いて必死に堪える。
ずんずんと重く容赦なく圧し掛かる、鈍くじんわりした痛み。それが離れた瞬間熱い疼きに変わり、また容赦なく攻め立てる]
つめ、やめ……っ
[弱いとこに触れる鋭い爪の感触。ひやりと肝が冷えて、でもそれが高揚感を煽る。
黒猫の右足がふさがることで自由になった自分の左足。せめてもの反抗として、相手の背に回して爪を立てた。
(ちなみに3日前に人間に爪切りされました★)]
(@0) heinrich 2013/04/09(Tue) 01時頃