【独】 見習い医師 スティーブン

［付き合い始めてから、幾度となく味わっている、鳴瀬の舌の感触。
　そして、その最中の艶めかしい表情を覗き見るのが、堪らなく好きだ］

　……っ、ぁ。
　士朗……そこ……。

［舌が這い、吸われるたびに、熱が高まってゆく気がする。

　本当は、一度抜いてもらうだけで、鳴瀬を解放するつもりだったが……やはり、無理そうだ］

　……っ。

［上体を倒し、腕を伸ばすと、鳴瀬の下衣を緩めて隙間から手を差し入れて、見つけ出した小さな窄みに軽い刺激を与えはじめた］

(-2851) nordwolf 2011/05/29(Sun) 22時半頃