人狼議事

25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―


【独】 手妻師 華月斎

>>-1302 白鷺

ほら、今だって謂うとるやないか。

[目尻に触れた指先が、また髪に戻っていくのを感じる。
眦は掴まれた名残を残すように笑ったまま。
――……抱いているのも安心する
その言葉も照れくさいと、
白鷺は気がついていないのだろうか。]

 ――……気持ちええ?

[照れ隠しに、優しくけれど執拗に茎を虐めれば
反応する身体が愛しくて。
微かに軋む頭皮の傷みも、快楽に変わる。
くちゅり――と水音をさせて、やがて暴きだすのは菊座。
蝶が花の蜜を求めて、花弁を揺らすよう。

花と蝶の逢瀬は、蜜の中を泳ぐように*甘くゆっくりと濃厚に*]

(-1326) mitsurou 2010/08/12(Thu) 01時半頃

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