人狼議事

25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―


【独】 手妻師 華月斎

>>-1098 白鷺

 ――……結構、白鷺も自覚のぅ
 照れるようなこと、謂ってくれてるんで?

[着物の隙間を肌蹴て、啄ばむは胸の紅蕾。
胸元から紫苑色に合わす苔色は、それこそ眩しげに細まっていた。]

 ん。そやって、頭抱いてくれるん
 なんや、安心するいうか、好きやわ。

[そのまま囁かな蕾を虐めていれば、
甘やかな吐息と共に頭に降りてくる手。
まるで女性があった時、
子が母の胸を借りるかのように頭を預けた。

その間に
するり――悪戯を辞めた唇の代わり。
手妻師の器用な手が、白鷺の白い肢体を滑って
下肢の茂みに生きずく茎を握る。]

(-1262) mitsurou 2010/08/12(Thu) 01時頃

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