人狼議事

25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―


【独】 手妻師 華月斎

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[鵠の啼く声が聴こえる。
それは白鷺と同じで異なるもの。

双花であるときは、その身は等しく、主のもの。]

 は、い……――

[くずおれながらも、逸らさずにいた苔色は、
主と片割れに名を呼ばれれば露を含んだように濡れた。]

 ふれ、ても?

[赦しは与えられるものの、手は不自由なままだ。
苔色の視界には、鵠の下肢が晒されていて。]

(-1244) mitsurou 2010/08/12(Thu) 00時半頃

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