人狼議事

60 ─昨夜、薔薇の木の下で。


【人】 さすらい人 ヤニク

>>442
[息をひとつ吐く、
 慰めとひとつの区切り、軽くたたいた手にも
 離れる気配がないのなら、飽きるまで好きにさせている]

 気にしなくていい、って言ってんだが。
 ……ま、お前のそういう素直なところは、好ましいな。

[誰にでも向ける言葉をまた零して、
 漂う芳香は異国の花の香だっただろうか、熱に香りを増す。
 風向きが変わったのだろう、今は薔薇の香は届かないらしい。

 彼の熱も収まっただろうか。
 その因果は知らず、そんなふうに思考が流れたのは偶然]

(451) 2011/08/05(Fri) 00時半頃

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