人狼議事

30 ─今夜、薔薇の木の下で。


【人】 靴磨き トニー

――食堂――(>>425)
[ぱちぱちと目ばたきして、セシルの言葉を繰り返す]

――そういうの、多いから。
それだけで済ませちゃえるんだ。
なんともよく馴染んだことだね、セシル“先輩”。

[はは、と乾いた笑いを溢し、少年は視線を強めた]

でもそういうのは、そういうのが好きな連中だけで駆け引きやってればいいんだ。

ユーリィみたいな、何も知らない純情な―否、純情だった―子を、そんな間柄に引きずり込むなんて、まるで走れない奴に鬼ごっこの鬼をさせるみたいなものだよ。

いつまで経っても、抜け出せやしない。

(428) 2010/09/05(Sun) 22時半頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび