人狼議事

30 ─今夜、薔薇の木の下で。


【人】 奏者 セシル

>>354

[はっきりと願いを口にすれば、ふと、ハーモニカは止めた。]

 ――……そう

[サイラスの時のようにやっぱり意味あいがすぐにわかるのは、やっぱり経験があるからなわけで…。触れ合うことによって高まるいろんな感情とか現象とか…。
 一人では確かに感じられないものだから…。

 伸びてきた手を避けることはないけれど、顔にぱさりとかかったラルフの手を手にとって、意識を落ちた身体を抱きとめる。]

 おやすみ

[その顔は、ただの不良児のはずなのに、何か慈愛にも満ちてるように。
 そして、そのままラルフの頭を膝に乗せて空を見上げる。]

(408) 2010/09/03(Fri) 06時半頃

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