人狼議事

30 ─今夜、薔薇の木の下で。


【人】 奏者 セシル

>>402
[白い人形のようなロビンが、
 赤い唇を寄せて、こちらに感謝していると囁く。

 それが、どのような感謝なのか。
 こんな、もう自分の空気のようになっている薔薇の芳香。
 この匂いが、寮内を犯し始めて……



 そして、やがて、みんな殺されていくのだ。蒼薔薇に……。



 そう考えて、また汗が滴った。]

 ロビン……
 オレは、とんでもないものを……。

[口唇を震わせて、謝罪を言おうとするのはセシルで…。]

(407) 2010/09/07(Tue) 23時頃

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