人狼議事

162 絶望と後悔と懺悔と


【人】 落胤 明之進

[だがそれは、それは涼平にとって、

 果たして『希望』に重ねられるものなのか。]

 ……くっ。

[零瑠と共に背を守って戦うのとは状況が違っている。
 今や零瑠は周を、明之進は涼平を背に庇って戦っていた。

 かわせる筈の刃が頬に傷を引き、
 届くはずの切っ先が寸での所で伸ばせない。

 やがて、吸血鬼に守られている人間へと、
 向けられる視線が何の色に染まって行くのか、
 ――少年はよく知っている。]

(349) 2014/02/11(Tue) 16時半頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび