人狼議事

60 ─昨夜、薔薇の木の下で。


【人】 良家の息子 ルーカス

 なら、良いが。

[一つ、瞬けばその色は消える。
ふ、と一つ息を吐き、包帯を巻き終えた其の右腕から、手を離した。]

 何かあったら、直ぐに上級生を頼れ。
 事が大きくなってからでは、……遅い。

[下げられる頭に溜息交じりに零した。
少し説教臭い口調になってしまったけれど、訂正する気も起きず。

もう既に、薔薇の香は寮内に残っている多くの生徒に影響を与えているというのに。
自分自身には何もないからか、まだ、状況をそこまで重く見ていない。

それから、ようやく傍らのイアンから向けられている視線に気付くと。]

 其れで、パジェットは?
 まだ何か、用があるのか?

[首を傾げて尋ねた。]

(331) 2011/08/06(Sat) 02時半頃

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