人狼議事

60 ─昨夜、薔薇の木の下で。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…いえ、今は……

[こちらは気まずそうにしていても、いつものように別け隔てなく接してくれていた先輩。
 愛だの恋だのという口実を振りかざすでもなく、そういう仲になったことを意識させもせず、
 割りきって重ねるだけの行為は、お互い気楽ではあった。

 肌に痕を残しても、どうやら心には残っていないと知ってからは、少し寂しく思うこともあったけれど。]

大丈夫、だから。

[胸の奥、心臓を絞め上げ棘穿つどす黒い荊棘。
 溜息をひとつ零して、ギターを抱え直す。]

ありがとう、ございました。
[手当に感謝するように、頭を下げる。]

(326) 2011/08/06(Sat) 02時半頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび