人狼議事

238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜


【人】 地下軌道 エフ

[背や、暗い栗色の髪を撫で、少女が落ち着くまで暫しそのまま。
煙と煙草と、ついでに埃っぽい腕の中で申し訳ないと思いつつも、少女が嫌がらぬと言うのなら、再びありがとうと心の中で礼を言って。]

 ――幸々戸の、だろうな。
 それに多分、あっちの決着が、ついた。

[つられて見た>>307のは、巨大な機械の異形は役割を失い形を崩すその方向。
未だ飛び続ける、機械とは違う見なれぬ色を遠目に見て、恐らくあれは幸々戸の式の一つ。
変わり種の出現に物珍しそうな目を向けるも、彼に黄の光が吸い込まれていけば少し驚いたように目を瞬かせた。

移っていく黄の聖痕と、空に昇る赤の聖痕。
蝶野と、あっちは土御門か。

没した仕事仲間以上友人未満の、…親しい男の存在に僅か目を伏せて。]

 …腕、痛むか。

[>>308不気味なほど無傷な腕に手を這わせ、癒しの力はなくとも、触れ、不安を拭い去らせる事は出来るのだ。]

(312) 2015/09/17(Thu) 23時半頃

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