喜んでもらえたようで何より。
[ゆらゆら尻尾を揺らす猿の頭を撫で>>292てから残りの買い物のシャーベットを買って、そうすれば自らの店まではもうあと少し。
そして朝に出て以来の自分の店に戻る。
ひっそり目立たない位置にある階段を降りると、今日は鍵を取り出さずにそのままドアノブを捻る。
そしてそのまま開いた扉から店に入れば、買い出しで仕入れてきたあれこれをカウンターの中の戸棚やらにしまっていく。
酒類を冷やすために冷蔵庫を開け]
…ちょっと惜しいけど。これもまた。
[先にやってきていたサケの瓶>>227を確認してつぶやいた。]
…そうだ。ヴェス君は下にいるだろうか?
見てもらってもいいかな?
[カウンターの中で手を動かしながら、これをもってきてくれた友人がどうしているか気になって、ここまで買い物に付き合ってくれたブローリンに頼んでみる。]
(298) 2015/08/05(Wed) 00時半頃