人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 新聞配達 モリス

どういたしまして。

……でも、俺はさ。
お前のことはよくわからないけど。
それだけが取り柄なんてことは、ないと思うよ。
じゃあ何かって言ったら、上手く言えないけどさ。

[>>282例えば、似合うからといって髪を整えて服を揃えて、「お姫様」として生きるのは簡単なことではないと思う。
 例えば、その姿が馴染んだ時、自分を見つめて着飾るのを辞めることも簡単なことではないと思う。
 どこか羨望の思いを抱いてしまう。今あるこのマーク・メアリーヒルズという少年自体に、自分が羨望を抱くということは、きっと彼が「お姫様」だけではなかったことの証明に当たりそうなのだけれど、それを取り柄として言語化するのは難しかった。]

(292) 2018/05/18(Fri) 23時頃

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